東方魔導伝
一章-1
私には何もない…勉学も飛びてで凄い所もなければ、運動もそんな感じだった…周りは賢い奴ばかり、私はそんな状況が憂鬱でしかたなかった…今日もいつも通りに学校に行きさっさと家に帰ってゆっくりしたいと思っていた。そう、これは普通の女子学生の物語どこかにいそうな女子学生の物語でもそんな日常も終わりを迎えるとはまだ私は知らない………。
私は上城 優、ごく普通の女子学生!とまぁアニメみたいな紹介はさておき今日も一日頑張ろうと思いながら自分の部屋から出てリビングに向かったそこには母が置き手紙を置いて朝食を置いておいてくれた母と父はいつも朝から仕事に行っていて夜遅くに帰ってくるだから全然最近は会っていないでも朝食とか作ってくれたりしてるが何よりも嬉しい時には寂しい時もあるけど仕方ないと思っている
その朝食も食べ終え、学校にいつも通りに行った、いつもの町並みを見ながら進んでいく、学校はそこまで遠くない徒歩10分くらいだった
「ふぅ…今日が早く過ぎないかなぁ…」
といつもの栗の色をした短い髪をポリポリかいて呟いた
いつもの交差点を進めばまた学校だと、思いながら青になるのを待つその時だった、轟音と共に暴走した車が私の元に突っ込んできた私は避ける暇もなく引かれた…まだ文章的にも早すぎる突然の出来事だが、私は内心思っていた
ーもう憂鬱な日々とも、お別れか…もうこれで良かったのかな、生まれ変わったら何になるのかな…生まれ変われるなら私は…ー
と、考えてる内に目が覚めるとそこは上を見ると白色の空、下を見ると黒色の不思議な所にいた
「ここは…」
「ここはあなたの分岐点です」
ふと見ると白銀の鎧が浮いていた
「あなたは?」
「私はランスロット…中世期に王に使えたナイトの魂です」
と丁寧に答えた
「そんな偉い人が私に何か用なのかしら?」
「私はあなたにもう一の人生を送っていただきたいと思ってきました」
「なんであなたに私の人生に関係するのよ?」
「私はあなたの心にずっと眠っていた魂だからです」
私は意味が分からなかった眠っていた魂?もう一の人生?と考えているとたんたんとランスロットがまた喋り始めた
「あなたは、今の現実世界に憂鬱を抱いていたそして、思わぬ事故に巻き込まれてしまった…そのままあなたは死んでしまった。だから、私はこの魂をかけて救ってあげたいと思ったのです。」
「それはありがたいけど、どうやって救うの?」
「あなたの体に完全に私の魂を同化させてしまいますそれしか方法がありません」
「そうすれば、生き返れるの?」
と問いかけるとランスロットとか言う魂ははいと断言してきた
「ですが片腕私の鎧の形でないと生き返れません。私は完全にあなたの魂のまま生き返れません、それほど力もありません。ですが、
私の魂と融合される事により私も力を出せるのですあなたを守る力が…」
「ふぅ…全然あんまりよく分からんけど生き返るのは現実世界は嫌だな…」
「そうゆうと思っていました…一つ言い忘れていましが生き返るのは現実世界ではありません」
「じゃあ、どこなのよ?」
と聞くとランスロットは静かに答えた
「それは幻想郷…」
「幻想…郷?」
思わず聞き返した聞いたこともない場所だったからだ
「はい、現実とはかけ離れた世界です。それはあなたは憂鬱とは思わない世界でしょうね」
「そこに行くんだ…」
「はい、ですが注意しておきます幻想郷に入ると現実世界の記憶が消え幻想郷の中での上城優となりますそして、融合する事により性別も変わってしまいますそれでもいいですか?」
私は少し戸惑った、いたいのしれない世界に行くのだからでも私のこの心に抱いていた憂鬱が無くなるなら行きたいと思った
少し考えた末私は言った
「幻想郷に行くわ…」
するとランスロットは
「承知しました」
と答えたのを聞いた瞬間意識が飛んでしまった
目覚めれば男になっている事を知らずに…
ーつづくー