東方魔導伝
弐の二
シンクロ率100%
そんなこんなでユウは平凡?な日常を過ごしていた…だがそれももう終わりに近づいていた。その頃シスタ達はついにーイフリートーとーレイスーの最終調整が完了していた。
「イフリート…あなたの力借りるわよ…」
シスタ達が作った物は未来の魔法科学というものを応用し作られたナイトフレームという人間の体に適用させる強化装甲である。シスタの専用ナイトフレームはーイフリートー格闘戦特化のナイトフレームで機動力を上げる為装甲を軽量が施されている更に衝撃などを吸収するため各関節部分に強化ショックアブソーバーを装備し衝撃などを抑えている装甲はシスタの真紅の怒り色に染まっていた。
「もう少しだからねレイス…私達の復讐は…」
シープの扱うナイトフレームはーレイスーこのナイトフレームにはシープの魔力の借りて圧縮魔力弾を放てるレールキャノンを装備しているさらに肉眼では見えなくするステルスシステムまで内蔵されているイフリートとは違い装甲が厚くできている装甲はシープの悲しみの青色に染まっていた…。
「いよいよだね…フフフ」男が不敵に笑う
「もう終わりにしましょうこの世界もこの憎しみの連鎖をあなたを殺してたら全て終わる…」とシープがつぶやいた
男は慣れた手つきで指で円を描くように回したすると、ポッカリと穴が空いた
「よし、時空穴を開けたこれでいけるよ二人共」
「行きましょうシスタ」「ああ、終わらせようか」
「「復讐の始まり!」」
二人は穴へと消えた
「ふふふ、2人ともスッカリ騙されちゃってるのに気がつかないで…僕の計画の進行の為に使われてるとも知らずに…フフフ…これでいいんだよね…今は亡き弾田姉さん…これで姉さんの望んだ事が実現できそうだ」
そしてまた男も穴へと消えた
一方ユウは少し気になっていた事があったので掃除をしている時にランスロットを呼び出していた
「ランスロットちょっといいかい?」
「何でしょうか?ユウ様」
「僕は前紅魔館にいたような記憶があるんだけど覚えているかい?」
「その件なら私も気になっていましたその記憶だけポッカリと抜け落ちたような気分だったので…」
ー教えてあげようー
空から声が聞こえて反射的にユウは戦闘の体制をとった
「誰だっ!」
空が歪み中からふたりの少女と男が現れた
「ユウ様アームドしましょうあの方達からとてつもない殺意が感じ取れます…今は月日が流れてアームドはユウ様は使用していませんでしたが付き添い続けてやはりユウ様とのシンクロ率が高まっている気がするのです」
「それはどうゆう事?」
「使いこなせるかもしれません…ランスロットアームドブースト!」
「うわっ…?!」
通常のランスロットアーマーが体に合体していくそして全体のアーマーが開いていく…隙間から光が溢れ出る
「これが…ランスロットブースト…」
変形した途端少女達の顔つきが殺意が滲み出る記憶がよみがえる…「あの騎士みたいなやつだ…あいつだ!皆を殺したのは!」
続く