その日、定例の集会にていつものように団長たちは集まっていた。
「だからな、女ってのは押し倒しちまえばこっちのもんなんだって」
「いや、流石にそれは……」
その休憩時間に、リンゴ団長はハナモモ団長に男女関係についてアドバイスしていた。
「君らってもうすぐ一年ぐらいの付き合いだろう?
騎士団長と補佐官の関係なんて向こうが了承したらもう恋人同士みたいなもんだ。行っちまえって」
「リンゴ団長は公務の上下関係を著しく勘違いしてますよ」
「わかってないなぁ。もうそれだけの付き合いなら、一回くらいの過ちなら土下座して謝り倒せば大抵の場合は許してもらえる。これ経験則な」
まさにクズ野郎の発言に、ハナモモ団長も何とも言えない表情だった。
「それで許してくれるなら脈有り、ダメならスパッと諦めろ。
いいじゃねぇか、初恋なんて恥をかき捨てるもんだ。お互いの空気が悪くなったら、誠意を見せ続けてればそのうちほだされて無かったことにしてくれるさ」
「それも経験則ですか?」
「悲しみを背負うのも男女の駆け引きの醍醐味ってことだ。
男の度胸は抱いた女の数と質で決まる。おかげで俺はもう怖いものなしだぜ」
はっはっは、と笑うリンゴ団長。これには団長たちの視線も冷たい。
「こんなクズ野郎が主人公です。主人公がクズで良いんですか? おかしいと思いませんか? あなた」
これにはちゃっかり居座っているランタナさんも呆れ顏だ。
「だが実際問題、転ぶ勇気も無い上に誰かに想いを伝えることもできないのなら、そいつは誰かを好きになること自体間違いだってこった」
「それは……でもあの子は前の騎士団の団長さんのことばかり話すし」
「それをモノにするのが燃えるんだろうが」
自信が無い上に草食系のこの団長に、リンゴ団長はやれやれと首を振る。
「じゃあこちらも同じことをすればいい」
「同じこと、ですか?」
「女ってのは比較されるのをことさらに嫌う。
ハナモモちゃんをないがしろにしない程度に除け者にするのさ。
具体的には彼女に目を向けず、他の女の子にばかり構ったり、遊びに行ったりするのさ。
仕事でも彼女の意見を採用するのに消極的にして、他の女の子の意見を採用し、成功したら褒める。
これで補佐官と言う絶対的な立ち位置にいるハナモモちゃんも意識せざるを得ない。
つまりは、嫉妬を恋心と錯覚させるんだ」
「だんちょはそれでペポを弄んだもんな!!」
「悶々としてるペポはマジ可愛かったもんな、ははは」
クズ野郎……訂正、クソ野郎である。
「な、なるほど……でも、そんなことしていいんでしょうか」
「男女の関係に禁じ手無しだ。この程度の駆け引きも出来ないなら恋愛なんて止めちまえ。
女の子ってのは俺たちが思っているよりずっとしたたかで、ズルいのさ。
純情可憐な女の子が、無意識に男に対して自分を選ばせてやってる、なんて思ってるのはザラにある」
衝撃を受けるハナモモ団長に、リンゴ団長は諭すようにそう言った。
「試しに自分が許せる範囲でやってみ。ハナモモちゃんみたいな子には効果抜群だから」
「じゃ、じゃあ、ちょっとだけ」
こうして見事そそのかされるハナモモ団長だった。
「これが荒治療の成果か?」
「らしいですね、アイリスさんの報告は聞きましたが見事なチャラ男に……」
キンギョソウ団長とチューリップ団長は何とも言えない表情だった。
その二人の様子に、何があったんだ、とナズナ団長が問う。
本日は彼が参加している為ナズナがおらず、ここまで明け透けな話をしている理由の一つであろう。
だがナズナ団長の目には、久々に会うリンゴ団長から憑き物が落ちたような、害虫を追っかけて崖から飛び降りそうな危うさが消えていたのである。
その代わり、性欲全開だが。
「サクラさんがだんちょを湖に落とすと、なんと女神が現れてこう言いました。
貴女が落としたのはこの害虫絶対殺すマンの団長ですか? それとも湖でごしごし洗ったキレイな団長ですか?
サクラさんは正直に答えると、正直者なサクラさんにキレイなだんちょをくれたのだった」
ちゃんちゃん、と遠い目で〆るランタナ。
大体あってるんだよなぁ、とそれに同意するように頷くチューリップ団長。
困惑するほか団長二人。
そんな感じで休憩時間を潰した団長たちは、午後の議題に移る。
発題者はナズナ団長だ。
「ハス様が他の部隊を見てみたいって?」
おうむ返しのチューリップ団長の発言に、ナズナ団長は頷く。
「そんな、ロータスレイクの女王様が僕らを視察したいってことですか?」
「なるほど、見聞を広めたいといったところか」
不安そうなハナモモ団長と、納得したように頷くキンギョソウ団長。
先日、ロータスレイクの花騎士がやって来た時、ハスも一花騎士として新進気鋭のこの騎士団に所属したい、と本当にやってきたのは彼らの記憶にも新しい。
本来ならキンギョソウ団長の預かりになるはずだったのだが、彼の部隊の花騎士たちは最近自分たちは大事にされ過ぎている、と思い始めているらしく、ナズナ団長の所に行くことになったのである。
「俺は別に構わないが、口説いても構わないよな?」
軽く手を上げリンゴ団長がそう言うと、ナズナ団長に睨まれる。
「冗談だって、国際問題は俺も勘弁だ」
「俺の所に来ても良いけど、事務仕事ばかりだよ」
「我も特に構わない。神意はそなたにあると伝えよ」
「僕の所はあまり期待されても……」
それぞれ言い方は違うが、とりあえずの了承にナズナ団長はホッと息を吐いた。
「ああ、次は俺な。うちの連中もだいぶ仕上がった。
いい加減ぴちぴちの女の子に会いたいから、教導の仕事増やして構わないぜ。
今後は多少討伐は控えるつもりだ」
「ええと、良いんすか? 先輩」
すっかり険が取れたリンゴ団長をちょっと変な物を見る目で見ながらチューリップ団長が問い返す。
「うむ、女の子は新鮮であればあるほど良いからな」
「ちょっと待っただんちょ!! 私と言うロリっ子美少女が居ながら、他の女の子が良いって言うのかー!!」
「好みでも同じエロ本を使い続けると飽きるべ? それと同じよ」
「このランタナに飽きただとぅ、生意気な!! 飽きるかどうかはだんちょではなく私が決めるのだぁ!!」
満面の笑みで取っ組み合いをする二人。
会議を中断させた罰でこの後も仲良く廊下で正座だった。
§§§
「と言うわけで、本日の討伐はハス様が同行してくださるのだ」
リンゴ団長はそう言って部下たちにハスを示した。
「うむ、僅かな間だが皆には世話になる」
女王の気品と威厳を感じさせる雰囲気に、皆も少し緊張気味だった。
「おいおい皆、そんなに硬くなることないぞ。こちらの女王様は意外と庶民的らしい。
宮廷のシェフが作った料理しか口に合わない、なんて言わないらしいぞ」
捉えようによっては嫌味やら揶揄やら皮肉やらに聞こえなくもない軽い団長の発言に、皆も肝が冷えっぱなしである。
「聞くところによるとハス様は天ぷらが得意料理だとか。
ベルガモットバレーに美味い天ぷらを出す店があるので今度御一緒にどうです?」
「そう言う卿は気が多いと聞いたな。
あの戦いで多大な戦果を出したという卿の話は興味はあるが、プライベートの付き合いはとりあえず全ての害虫を倒してからでどうか?」
「お、やったぜリンゴちゃん。脈有りだ。デートの約束が取れたぞ!!」
「そ、そうですね……」
ちょっと緊張気味のリンゴの肩を抱いて楽しそうに笑う団長。
「だんちょめ、早速口説いてるじょ」
「前は前でアレでしたけど、今は今で……」
物怖じを知らない団長にランタナもペポも引いていた。
とは言え、これが彼の新しい距離感の計り方だと知っている二人は何も言えないのだった。
「なるほど、では長年ロータスレイクでは防衛施設などで害虫と渡り合っていたのですね」
「うむ、我が国は花騎士が少ないからな。他国との交流も断っていたので必然的にそうなったのだ。
とは言えやはり限界もあったが。強力な水棲種も最近は散見し始めた」
「同感ですね。害虫相手に守りに徹するのは悪手よりマシ程度に過ぎない。
水辺の有利も数百年前は有効だったかもしれませんが、今では巨大な檻でしょう」
そんな風に害虫討伐の道中、団長とハスは戦術や戦略について意見交換していた。
団長もすっかり軽薄さは鳴りを潜めて指揮官の顔になっていた。
「あの戦いで、卿はあの飛空船で指揮を執っていたらしいな。
私は衝撃を受けたよ。鎖国同然の我が国はもっと開けるべきだと感じたが、それを強く痛感したものだ」
「俺はただ、手段を選ばなかっただけですよ。
その上でリスクの少ない方法を取っただけにすぎません。
今思えば、あの戦い方を虫どもに見せたのは早まったかもしれません。
連中は学習をする。此度のロータスレイクのように、数百年後には通用していないでしょう。
まあその頃には我々のデートの約束が成就しているのを願うことばかりですが」
「そうであるな」
重々しく頷くハス。
その表情から多くの考えが渦巻いているのが見て取れる。
「よーし、今日は近場だからこの辺に陣を張るぞ。
準備を終えたら早速俺たちの手並みをハス様に見て頂く。
デートの約束の日に遅れる直前に起きた時のように急いで準備しろ」
団長がそう命じると、部下たちは黙々と各々の役割を果たし、五分もせずにテントなどを設営し整列した。
その早さにハスも目を見開く。女所帯で無駄口を叩かないというのはほぼ初めての経験なのだろう。
「イヌダテや動物たちの偵察の結果、中規模の害虫の混成集団が三つほど見受けられる。
今日の任務はあらかじめ説明した通り、時間差で二つの部隊がこれを強襲し撃滅することにあるな。何か質問は有るか?」
「ねぇねぇだんちょ、いつものヤツやってよ!!」
空気を読まないことに定評のあるランタナの発言に、皆が咎めるような視線を向ける。
王族の前くらい大人しくさせとけよ、と視線が訴えている。
「ふむ、それもそうだな」
団長は荷台から隊旗を引っ張り出す。
赤地に黒百合の刺繍の旗が、突如吹いてきた風に生き物のように蠢いた。
「この愛の狩人が異性をモノにする方法を伝授しよう」
ランタナに向けられていた視線が団長に向けられ、何言ってんだこいつ、という物に代わった。
「狩りを確実に成功させる方法は何だと思う、サクラ」
「奇襲かしらねぇ?」
「そうだ。確実性のある奇襲。狩りの秘訣は恋愛にも通じるのだ。
相手を逃げられない状況で、一気に迫って肉体関係に至れば、なし崩しに両者は付き合うことになるだろう。
俺はこうして数多の女の子をモノにしてきた」
数名が心当たりがある、という表情をしていた。
「お前たちは狩りを、恋をしているか?
俺はしている。この今でさえ」
楽しそうに語る団長に、呆れたような表情を向ける部下達。
ハスもその一人だった。
「そう、恋を、狩りをしている!!
お前たちは聞いたことが有るか、戦闘の高揚は恋の衝動に似ていると!!
俺はいつでも、頭がいっぱいだ!! 害虫を追い詰め、組み伏せ、その肉体を蹂躙して犯しつくすか、寝ても覚めてもそればかりだ!!」
下らない話が、一転して狂気に染められる。
その落差が来ると分かっていても、油断してしまう。
その緩急に、演説の常套手段に、ハスは驚いていた。
だが、今まであった彼の煮えたぎる憎悪や怒りが別のモノに代わっていることなど、気付けるはずも無かった。
「
―――ずっと前から殺したいほどあなたのことを考えてました、死んでください、とな!!」
団長の狂気が伝搬する。
狂奔に駆り立てる、ハスには無いある種のカリスマに彼女は圧倒されていた。
そうして彼の前には、数多の
一回殺ったら殺り捨てるのは当たり前、
「んじゃ、殺すか」
それこそ本当にナンパでも行くかのように軽い調子で、団長は作戦の開始を指示した。
本日も
§§§
「正直、男性を恐ろしいと思ったのは初めてだ」
と、ハスは翌日、プロテアに素直な心境を吐露した。
「あはは、驚きますよね、あれは」
苦笑気味にプロテアはそう応じた。
二人は騎士団支部の廊下を歩いていた。
「しかし彼は噂に違わぬ実力の持ち主だった。
彼の意見の多くは参考になったし、その理由も理解できた」
「今後は多少落ち着きを持って活動するそうですけど、他の騎士団の団長さんとの
「あれだけ尖れば先端が誰かに当たるものか」
「ええ、彼に協調性があるのが救いですね」
そんな雑談をする二人だったが、ふとハスは声を低く押し殺して言った。
「……これはナズナ団長に聞いた話だが、この騎士団は暗部があるそうだな」
「ええ、結果的に知られていないだけでそこまで秘密にしているわけじゃありませんから周りを窺わなくても大丈夫ですよ」
「そうなのか? もっと秘密の特殊部隊のようなものかと」
「私にとってはあの人に変な事ばかりやらされているって印象しかないんですけどね……」
微妙そうな表情のプロテアの胸中の分からぬハスは首を傾げるばかりだった。
「ところで、これからどこへ案内してくれるのだろうか」
「団長さんたちが開発した道具の展示室、という名の保管庫ですね。
失敗作ばかりだって言ってますけど、一応技術力をスポンサーにアピールできるからって観覧できるように置いてあるんです」
「それは楽しみだな、この部隊の技術力について興味があるのだ。
あのクジラ艇もいずれ乗ってみたいものだ」
いずれ機会が有りますよ、と言ってプロテアは展示室へに続く階段への扉の鍵を挿して開けた。
「あ、プロテアさんとハス様。ようこそ展示室へ」
中にはすでにチューリップ団長が居て、自分たちの制作物を見ていたようだった。
「これは……」
ハスは展示室の中央に置かれた像に何とも言えない表情になった。
それは水で出来たプロテアの像だった。
先日の一件を嫌でも思い出させる代物だった。
「あ、これ!! いやぁ、凄い再現度でしょう!!
水を固定化させて維持するの難しかったから泣く泣くゲル状にして固めて……。
ほら、この両腕を突きだす角度にはこだわりがあってだね」
そうして嬉々としてまくしたて始める団長に、ハスは言葉を挟めなかった。
「プロテア殿は彼と交際しているそうだが、その、どのあたりに惹かれたのだ」
話すのに夢中な団長を尻目に、ハスはそんなことを隣のプロテアに尋ねた。
「惹かれたから、と言うよりほぼ一方的に愛情を向けられている感じですね。
私自身はどうなのかはまだよく分かってませんが、ゆっくりと答えを出すつもりです」
「なるほど。私も殿方とそのようなゆっくりとした交際をしたいものだが、いかんせん父王がな……」
頭に手を当てるハスを見て苦笑するプロテア。
「団長さん、そろそろ次に移ってください」
なにやらのろけ話にまで移った団長を諌めると、彼はしょうがないなぁといった様子で次の展示物の前まで言った。
「それで次はこちら!! 超花騎士計画の第一弾!!
世界花のパワーを抽出し、疑似的に世界花の加護を再現して人工的に花騎士を作ろうという試みで生み出したクリスタルアーマーです!!」
「ほう、これを纏えば普通の人間も花騎士と同じパフォーマンスを発揮できるようになるのか。
しかしここには開発中止とあるが?」
「いかんせんコストが……これ一つで三億ゴールド、最大稼働可能時間七分で一回動かすのに二百万ゴールド。
まあ完全に失敗作ですね。普通に花騎士の武器を作った方が建設的です」
「私たちにとって世界花の加護は何気ないものだが、やはり世界花の力は偉大なものなのだな」
「全くですよ。そしてこの計画第二弾。
じゃあ花騎士を動力源にすればいい、と高い魔力を持つ花騎士にこのアーマーの低コスト版を着せてみました!!」
実物の鎧が展示してある横には、実験の経緯と詳細な実験風景の絵が飾られていた。
「まあ、ダメだったんですけどね」
「魔力に耐え切れず、弾け飛んだのか」
「高機動、重装甲、一撃必殺を体現できたのですが、いかんせん被験者が術者タイプだったので、鎧に掛けられた無数の強化系の魔法に振り回されちゃいましてねぇ。
最終的に暴走してボンでした。彼女は全治二か月の大怪我。計画は頓挫しました」
「なるほど、強すぎる武器は時に己を傷つけるのだな」
「魔力を貯蓄し常時バリアを張れる構造が仇となりました。
害虫相手に鎧とか紙同然ですから、どうにかしたかったんですけど」
団長は難しそうな顔で実験記録を眺める。
一般的に花騎士の服装が自由なのは、防具が気休めにしかならないからである。
自前の魔力や技で受け流した方が早いし、重い防具は動きを阻害するだけだった。
花騎士の戦いは常に死狂いなのである。
そういった失敗の記録が羅列されているのが、この展示室だった。
数多の失敗を次に生かす為に教訓とする為の場所であると、ハスは思った。
「ハス様におかれましてはこのような失敗ばかりの非才の身に失望されたことでしょうが」
「謙遜はいい。蓮の花は泥水の上に咲く。
失敗を次に生かせるのならば、私はそれを汚泥に塗れることと同義だとは思わぬよ」
ハスは団長の言葉を謙遜だと言ったが、内心ではこちらがどう反応するか見ているように感じていた。
と言うのも、事前に彼女はプロテアに団長は政治家が嫌いなので何か失礼があったらお許しを、と言われていたのである。
「なるほど、噂通り寛容なお方で安心しました。
その名の通り泥を寄せ付けない高潔な人で、ロータスレイクの人々も安心でしょう。
ですが開国は一人押し切って為さったことだと聞きましたので、宮中でのお立場は悪くなりませんでしたか?」
「なに、私はいざとなれば汚泥に塗れることを
それに私は一人ではない。ヒツジグサを初めとして多くの理解者に恵まれているからな」
「では俺もその一人になれれば幸いです」
「うむ、それは心強いな」
二人はそんな何気ない会話をしていたが、横で聞いていたプロテアは胃がきりきりしそうだった。
その後は特に腹の探り合いのような会話は無かったので、プロテアは胃薬を飲まずに済んだようだ。
他の二人はと言うと。
「これほどのリリィウッド国内の詳細な地図を作られたのか、国宝級だな」
「この国は森ばかりだからな、綿密な地図はいかな魔法具よりも価値があるだろう。
我らの部隊は害虫討伐と並行して地図の作成や害虫の分布調査などに力を入れていてだな」
ハスとカサブランカがテーブルで対面して座り、顔を突き合わせてそんな話をしていた。
キンギョソウ団長はハスの対応をカサブランカに丸投げしていた。
「えっと、きょ、今日は、よ、よろしくお願いしますッぅ!!」
「そんなに硬くならずとも良いのだぞ?」
ハナモモ団長はガチガチに緊張してまともに話せなかったので後日改めてとなった。
本来ならR版の更新を予定してましたが、とりあえず書きたい順でやることにしました。悪しからず。
リンゴ団長が一体どうなってああなったか、それはまた後でになります。
もう少し以前との彼の違い、周囲の態度の変化をお楽しみください。
それにしてもリンゴちゃんもついに虹レアに!!
でも次のスペチケはフリージアちゃんに決めているんだ、とりあえず石が有る限り回すので許せ、リンゴちゃん。
金チケならともかく、虹チケは私の好みで選びたいので。まあ最近は金チケも来ませんけど……。
次回は先日の花嫁イベを予定しています。