IS 〈インフィニット・ストラトス〉 -造られた双子-  番外編   作:ark.knight

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第12話

 

 

どうも!!市原仁奈でごぜーますよ!!

昨日は白お兄ちゃんと思う存分遊んだですよ!!今日はお仕事でやがりますから会えねぇですよ

明日は白お兄ちゃんと遊べたらいいですよ!!

 

白はボイスレッスンを終え部署で寛ごうと部署に入ると杏と三つ編みを2つした少女がゲームをしていた

 

白「おはよーございます」

 

杏「ん、白兄さんおはー」

 

「杏さん、この人知ってるの?」

 

杏「知ってるも何も杏の兄さんだよー」

 

「え!?」

 

白「どもども双葉白っす」

 

紗南「ど、どうも初めまして三好紗南(みよしさな)です」

 

杏「白兄さんモン○ンX持ってる?」

 

白「いやねぇよ」

 

杏「そっかー」

 

紗南「貸しますか?」

 

白「いや今から買ってくる」

 

紗南「今からですか!?」

 

白「おう、ついでになんか買ってくるか?」

 

杏「んじゃ飴よろ~」

 

白「はいよ、紗南は?」

 

紗南「それじゃあスラ○ム肉まんで」

 

白「今売ってたっけ?」

 

杏「あるよ~」

 

白「はいよ」

 

白は部署から出ていく

 

紗南「杏さん、ここからだとかなり遠いですよね?」

 

杏「大丈夫20分くらいで帰ってくるよ~」

 

紗南「それは違うよ!!」

 

杏「んじゃ20分以内に戻ってきたら飴一袋いい?」

 

紗南「それ以外だったら今度ゲーセンに付き合ってもらいますね!!」

 

杏「いいよ」

 

紗南「それでも無理だと思うんですが」

 

杏「杏の兄さん達に不可能は無いよ・・・多分」

 

紗南「多分って」

 

杏「それにしても5年ぶりに一緒に遊ぶなー」

 

紗南「そんなに!?」

 

杏「まぁお互いが悪いんだけどね」

 

紗南「何があったの?」

 

杏「いろいろだよ・・・次も烏賊なの?」

 

紗南「こいつの魂魄○が入るまでやるよ!!」

 

杏「物欲センサーって怖いね」

 

紗南「なんで杏さんの方に入っていくんだろ?」

 

杏「知らんよ」

 

紗南「それじゃ猫飯も食べたしサナ、いざ推して参る!!」

 

杏「ハク○ンさんは0F投身があるからいいよね」

 

紗南「アストラル限定でね」

 

 

 

白は急いで部署に戻ると紗南が頭を抱えていた

 

白「戻りましたー」

 

杏「おかえりー白兄さん」

 

紗南「え!?20分経ってないですよ!!」

 

白「むっさ走ってきた」

 

白の右手にはゲーム本体とカセットが入った袋を持っていた

 

白「ほいよ紗南」

 

白は右手の袋を置き紗南に頼まれていたものを渡し杏にも渡す

 

杏「ありがと白兄さん」

 

白「はいはい、ちと待っててな起動すっから」

 

紗南「白さん、早かったですね」

 

白「まぁな、思いっきり走ってきた」

 

杏「それって大丈夫なの?」

 

白「大丈夫だ、問題ない」

 

紗南「それ死亡フラグ!!」

 

杏「神は言っているここで死ぬ定めではないと」

 

白「いや今から買ってくる」

 

紗南「戻ったし!?しかも今手元にあるよ!?」

 

白「せやな」

 

杏「うん、いつも通りだ」

 

紗南「白さんが杏さんに似てるのかまたは逆なのか・・・」

 

杏「後者だよ」

 

紗南「犯人は白さんか!!」

 

白「あぽ?」

 

白は某超高校生級の球児が絶望したような変顔をする

 

紗南「白さんもいろんなネタ拾えるんだね」

 

白「杏と遊んでたらこうなった」

 

紗南「似た物同士?」

 

白・杏「「せやな」」

 

紗南「息までピッタリだよ」

 

白「さて始めっか。チュートリアル?知らんな」

 

杏「でたよ白兄さんのやって慣れろ」

 

紗南「普通じゃない?」

 

杏「白兄さんは新武器とかも関係なく使うんだよ?よそから見たら地雷だよ」

 

紗南「・・・それでいけるの?」

 

白「なんとなくわかるじゃん」

 

杏「ね」

 

紗南「なにこのスペック羨ましい」

 

杏「さて白兄さんのキークエでも消化しますか」

 

白「サンキュー」

 

紗南「任せてください!!」

 

白「最初は片手でいいか」

 

紗南「あと今作はつるはし常備が普通ですよ」

 

杏「あと虫網も」

 

白「んじゃ片手以外売るか」

 

杏「とりあえずギルドカード渡しとくね」

 

白「おう、んじゃこっちも渡しとくわ」

 

紗南「アタシも渡しておきますよ」

 

白「サンキュー」

 

杏「そういや白兄さん学校の方でゲーマーっているの?」

 

白「ゲーマーは1人いるで」

 

紗南「そうなんだ」

 

白「2徹でゲームできるほどにはやれたぜ」

 

紗南「2徹!?」

 

杏「そこまでの猛者がいるんだ」

 

白「驚いたよ、テイ○ズやってたら深夜0時回ってやりこんでたら1日経ってたし」

 

杏「昔は杏と白兄さんでやってたしね」

 

白「その度に兄貴に怒られるまでがテンプレ」

 

紗南「へぇ~」

 

白「おっとすまんな、そろそろ始めるか」

 

紗南・杏「「はーい」」

 

この後夕方になるまで続けていたのである

 

 

 

3人が一旦ゲームをやめる

 

白「よしこれで上位だな」

 

紗南「白さんの機動がおかしい件について」

 

杏「知ってた」

 

白「そろそろ飯時やな。どっか食いに行くか?」

 

杏「いいの白兄さん?」

 

白「いいぜ~」

 

紗南「やった!!」

 

白「どこいくよ?」

 

杏「ファミレスでいいんじゃない?」

 

紗南「その帰りにゲーセンに行こう!!」

 

白「悪いが俺はそこまでできねぇや。時間がねぇや」

 

紗南「そうなんだ」

 

白「すまんな、杏と一緒に楽しんでこいや」

 

杏「え!?杏は帰って寝るよ」

 

紗南「え」

 

白「まぁ行くぞ」

 

3人は346プロ付近のファミレスに向かった

 

 

 

3人がゲーム談義をしてるとファミレスに到着し中に入ると加蓮がいた

 

白「杏あれ加蓮じゃね?」

 

杏「どれどれ?」

 

白慣れた手つきで杏を抱き上げ高く上げる

 

杏「ホントだ、遊びに行く?」

 

紗南「大丈夫なの?」

 

白「さぁ?」

 

紗南「さぁって」

 

杏「白兄さんこのままレッツゴー」

 

白「サラマンダーより早ーい」

 

紗南「あの作品はなんでああなったんだろうね?」

 

3人は加蓮の座ってる席に行く

 

杏「やぁ」

 

加蓮「へ?杏に紗南ちゃん、それに白さん」

 

白「おすおす」

 

紗南「加蓮さんこんばんわ」

 

加蓮「こんばんわ、3人とも一緒にどう?」

 

杏「ならお世話になるよ」

 

加蓮は壁側の席の端に座ると白は杏を降ろし杏が隣に座る

 

紗南「そういえば誰かと来てたんですか?」

 

加蓮「そうだよ、そろそろ戻って・・・あ、来たよ」

 

奥の方から奏が来る

 

奏「あら杏ちゃんに紗南ちゃんじゃない、それに・・・」

 

白「俺は双葉白っす、杏の兄だ」

 

奏「杏ちゃんのお兄さんはもう1人いたのね。私は速水奏よ」

 

白「さいで、それで兄貴には会ったのか」

 

奏「ええ、少し自信を無くしたけどね」

 

杏「一緒に座るよー」

 

奏「もう座ってるじゃない。まぁいいけど」

 

紗南「お邪魔しまーす」

 

紗南は杏の隣に座る

 

奏「私はここで」

 

奏は加蓮の前に座ると残された席は奏の隣の席しかなかったので白はそこに座った

 

加蓮「そういえばさっき黒さんに自信を無くされたって言ったけど何があったの?」

 

奏「私の持ち歌『Hotel Moonside』を1回見て完コピされたのよ」

 

加蓮「なんだ奏もなんだ」

 

紗南「何そのチート」

 

杏「あの時そんなことあったんだ」

 

奏「そうよ。というよりも加蓮もなの?」

 

加蓮「うん、こっちは『Trancing Pulse』の私のパートを黒さんが奈緒のパートを白さんにやられた」

 

紗南「どういうことなの?」

 

白「すまんな」

 

杏「兄さん達のチートは相変わらずだね」

 

奏「始めて見た時は驚いたわよ、TPを除くクローネ全員がね」

 

加蓮「その後私達も驚いたけどね」

 

白「この手の事は得意なんだわ、動きを見て反映させる簡単なお仕事」

 

加蓮・奏「「その理屈は白さんと黒さんだけ」」

 

杏「2人もいい感じに兄さんを分かってるね」

 

奏「あんな事されたら誰だってこうなるわよ」

 

加蓮「そうだよ」

 

紗南「なんだろTASさんかな?」

 

杏「あながち間違いじゃないかもね」

 

白「クイックセーブ、クイックロードはできないぞ」

 

奏「『は』できないのね」

 

加蓮「どういうこと?」

 

奏・杏「「2人は超人」」

 

加蓮「うん、納得した」

 

紗南「納得したらまずいと思うけど」

 

白「仕方ねぇよ」

 

紗南「随分と適当!?」

 

白「それくらいがいいんだよ。さて注文すっぞ俺と杏の奢りだ」

 

杏「何言ってるのこの人怖い」

 

白「嘘だ」

 

杏「白兄さんなら嘘に聞こえないからやめて」

 

加蓮「いいんですか!?」

 

白「私は一向に構わんっ!!」

 

奏「それじゃあご馳走になるわ」

 

加蓮「私はフライドポテト大盛りにしようかな」

 

奏「体調は大丈夫かしら?」

 

加蓮「もう奏まで、今はそこまで病弱じゃないんだから」

 

白は加蓮を誰にもばれないように見えてる部分を隈なく見る

 

白「そうだな加蓮は健康そうだな」

 

加蓮「そうでしょ?」

 

白「心配するのはいいが心配し過ぎもどうかと思うぜ?」

 

杏「仕方ないよ、前科持ちだし」

 

加蓮「誤解を招くような事言わないで」

 

紗南「そういえば熱出して倒れたことがあったよね?」

 

白「・・・自業自得っすか」

 

加蓮「・・・そうです」

 

白「加蓮が心配される理由が分かった気がする」

 

紗南・奏・杏「「「でしょ?」」」

 

加蓮「もういいでしょ!!」

 

白「すまんな、さて何注文するか決まったか?」

 

杏「大丈夫だよ」

 

奏「私も大丈夫よ」

 

紗南「アタシも大丈夫だよ」

 

白「加蓮押して」

 

加蓮「はーい」

 

加蓮がボタンを押してそれぞれが店員が来ると注文して終わると店員は元の作業に戻った

 

紗南「そういえば杏さんと白さんにはもう1人お兄さんがいるんだよね?」

 

杏「黒兄さんの事?」

 

紗南「うん、どんな人なの?」

 

白「兄貴は兄貴っすよ。それ以上でもそれ以下でもないっすよ」

 

杏「黒兄さんも白兄さんに劣らず・・・というかどっちもどっちだよ」

 

紗南「ゲームの腕前とかは?」

 

杏「白兄さんがおかしいだけで黒兄さんは杏とだいたい一緒だよ」

 

紗南「つまり白さん>杏さん=黒さんみたいな図になるんだ」

 

杏「うん」

 

加蓮「白さんはゲームするんですね」

 

白「ガチ勢じゃないけどな。楽しむ程度が1番だよ」

 

杏「そうだね」

 

奏「そういえば白さんはボイスレッスンが苦手なのよね?」

 

白「そうっすよ」

 

杏「白兄さんらしいね」

 

白「兄弟揃ってダメなのは笑ったけどな」

 

紗南「自虐してくスタイル」

 

加蓮「それじゃヴィジュアルレッスンはどうなんですか?」

 

白「まだやってないな」

 

奏「でも白さんなら簡単にこなしそうね」

 

加蓮「うん、演技とか上手そうだし」

 

白「どうなんだか、それこそ兄貴の本分だしな」

 

杏「黒兄さんかぁ、役者でもいけるんじゃないかな?」

 

奏「ホントあなたたちには驚かされるわね」

 

「ご注文したものをお持ちいたしました」

 

注文したものがそれぞれの前に置かれると食べ始める

 

杏「ゴチになるよ」

 

加蓮「いただきまーす」

 

奏「いただくわね白さん」

 

紗南「うま過ぎるっ!!」

 

白「段ボールのご利用はお断りいたします」

 

紗南「そんなー」

 

奏・加蓮「「段ボール?」」

 

杏「ゲームネタだよ」

 

奏「最近はあんまりやってないわね。カー○ィとかやってたわ」

 

白「0%0%0%」

 

奏・紗南「「やめて」」

 

加蓮「0%?」

 

杏「みんなのトラウマだよ。せっかくクリアしたと思って始めようとするとデータが消えてるんだよ」

 

加蓮「不良品?」

 

杏「さぁ?」

 

紗南「でも良リメイクされたよね」

 

奏「あらそうなの?」

 

紗南「うんDSでリメイクされたよ」

 

奏「久しぶりにやってみようかしら」

 

紗南「追加要素もあるから面白いよ」

 

杏「そういや白兄さん、時間は大丈夫なの?」

 

白「あん?・・・やっば!!代金は置いとくから追加で注文してもいいぞ」

 

白は急いで注文したものを食べるとお金を置いて店から出ていく

 

紗南「行っちゃた」

 

杏「仕方ないよ、終電が近いんだから」

 

紗南「終電?まだそんな時間じゃないよね?」

 

奏「そういえば白さんってIS学園に住んでたのよね」

 

紗南「IS学園!?」

 

加蓮「知らなかったの?」

 

紗南「興味なかったし」

 

杏「白兄さん、1万置いてったよ・・・どうする?」

 

奏「杏が持ってていいんじゃない?」

 

杏「わかった」

 

加蓮「次はパフェでも食べよっと」

 

奏「食べ過ぎよ、奈緒と凛に言っちゃおうかしら」

 

加蓮「いいじゃん、白さんもああ言ってたんだから」

 

杏「自分ができる範囲という意味が含まれてるけどね」

 

加蓮「むー」

 

奏「さて私達もそろそろ出ましょうか。居座りは失礼だからね」

 

4人は立ち上がり店を出ていくのであった

 

 




今回もお読みいただきありがとうございます

ゲーマーアイドル三好紗南でした、後期アニマス最終話で一瞬だけ出ていましたね
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