IS 〈インフィニット・ストラトス〉 -造られた双子-  番外編   作:ark.knight

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第13話

 

 

どもども双葉白っすよ

っべー!!まじっべーわモン○ンX嵌るわー

そんなこんなで睡眠時間は3時間だぜ!!

 

白は部署に入ると既にちひろがいた

 

白「おはようございます・・・」

 

ちひろ「おはようございます。眠そうですね白さん」

 

白「いろいろあったんすよ・・・」

 

ちひろ「今日はレッスンありませんよね?」

 

白「遊びに来ました・・・」

 

ちひろ「では仮眠室で寝てきたらどうですか?」

 

白「そうします・・・ふぁ~」

 

白は欠伸しながら仮眠室に入って行き眠りにつく

 

 

 

ちひろは事務仕事をしていると光とダークブラウンの髪をした少女が部屋に入ってくる

 

光「おはようございます!!」

 

「おはようございます」

 

ちひろ「おはようございます光ちゃんに麗奈ちゃん」

 

光「ちひろさん誰も来てないんですか?」

 

ちひろ「来てるけど仮眠室で寝ていますよ」

 

「そうなの?・・・にやり」

 

光「だめだぞ麗奈」

 

「光あんた分かってないわね。私が聞くとでも思ってるのかしら!!」

 

少女は仮眠室に走っていきどこからともなくロケットランチャーを取り出し仮眠室のドアを開け発射すると爆音だけが響いた

 

「あはははっ!!誰だか知らないけど起きなさい!!」

 

白「・・・うっせぇぞガキが」

 

白は爆音で睡眠を邪魔されゆっくりと起きる

 

光「麗奈ダメじゃ・・・白さん!?」

 

白「おう光、このガキは誰だ?」

 

白は立ち上がり嘲笑っている少女に向かって歩いてくる

 

「あっはははは、ごほ、ごほ・・・あんた誰よ?」

 

白「教える義理はねぇよ」

 

「この麗奈様に歯向かう気?」

 

白「こちとら眠いんだよ。てめぇ何してくれんだよ!!」

 

「ひぅ!?」

 

ちひろ「白さんそこまでです!!」

 

白は少女の胸倉を掴もうとするがちひろに止められる

 

ちひろ「白さん、すぐ暴力に走るのはいけませんよ」

 

白「・・・すんません」

 

ちひろ「麗奈ちゃんも寝てる人に悪戯はダメですよ、今回の事でわかりましたよね?」

 

「・・・はい」

 

ちひろ「あとここでそれを使うのは禁止してますよね?」

 

「・・・はい」

 

ちひろ「Pさんに報告しますね」

 

「それは勘弁して!!」

 

ちひろ「いやダメです、何度も言ってるのに聞かない麗奈ちゃんが悪いんですよ」

 

光「そうだぞ麗奈」

 

「くっ」

 

光「おはよう白さん」

 

白「最悪な目覚めだがな、もう寝る気になんねぇや」

 

光「麗奈も謝るんだ」

 

「この麗奈様が謝るとでも?」

 

光「すみません白さん、麗奈が」

 

白「光が謝んな、悪いのはこいつなんだからよ」

 

白は少女に指をさす

 

「ふん!!」

 

白「んでてめぇ誰よ?」

 

「この麗奈様を知らないの馬鹿なの?死ぬの?」

 

白「・・・もう興味ねぇからいいや、光遊ぼうぜ」

 

「ちょっと待ちなさいよ!!」

 

白「待てと言われたら逃げるんだよぉぉぉぉ!!」

 

白は走って部署を出ていく

 

「待ちなさぁぁぁい!!」

 

少女も部屋を出ていく

 

光「行っちゃった」

 

ちひろ「光ちゃん念のために2人を追いかけていって」

 

光「はい!!」

 

光は2人を追いかけていく

 

ちひろ「あー耳がー痛いたよー」

 

ちひろは片耳を抑えながら事務仕事を始めていった

 

 

 

白は屋上に出ていた

 

白「あーメンドくせー撒いたよな?」

 

屋上の扉が開くと先ほどの悪戯少女が来た

 

「ぜー・・・はー・・・ぜー・・・はー、お、追い詰めたわよ!!」

 

白「しつこいな」

 

「アタシの名前だけでも聞いておきなさいよ!!」

 

白「嫌だね」

 

麗奈「知らないわよ!!アタシは小関麗奈(こせきれいな)よ!!」

 

白「あっそ」

 

麗奈「あんたは誰よ?」

 

白「さてな、ただの21の自由人さ」

 

麗奈「あくまでも名前を言うつもりはないのね」

 

白「あんなことがあったのに謝罪もできねぇガキにしてやる紹介もねぇよ」

 

麗奈「随分というじゃない。胸倉を掴みそうになったくせに」

 

白「未遂なんでな、しかも俺は謝ってるぞ」

 

麗奈「はぁ!?いつよ?」

 

白「すんません、そう謝ったぜ?」

 

麗奈「そういえばそうね」

 

白「それじゃあ俺はここで」

 

白は麗奈の目の前に行く猫だましで麗奈の目くらましをすると走っていく

 

麗奈「んな!?」

 

麗奈が次に目を開いた時には白はどこにもいなかった

 

麗奈「み、見事な手際ね。この麗奈様の部下にはちょうどいいわねあーははははは!!ごほごほ」

 

屋上で高笑いし過ぎてむせる麗奈のところに光が現れる

 

光「麗奈ここにいたんだ。あれ、白さんは?」

 

麗奈「白?」

 

光「ああ、知らないんだっけ?双葉白さん麗奈が追いかけてた人だぞ」

 

麗奈「あいつ白って名前なんだ。ようやくいい部下が見つかったのにスカウトに失敗したところなのよ」

 

光「白さんが麗奈の部下?無理だと思うな」

 

麗奈「なんでよ?」

 

光「杏さんのお兄さんだよ?」

 

麗奈「はぁぁ!?」

 

光「うんその反応知ってた」

 

麗奈「杏の兄!?それなら余計に欲しいわね!!」

 

麗奈は白を探しに建物の中に走って入っていく

 

光「・・・まずい事言っちゃったかな?」

 

 

 

白は麗奈の魔の手から逃げているとみりあに会う

 

みりあ「あ!!白さんだー!!」

 

白「おう?みりあじゃん」

 

みりあ「白さん今日はレッスン?」

 

白「いや遊びに来ただけ」

 

みりあ「ならみりあと遊ぼう!!」

 

白「いいぞー」

 

みりあ「うわーい!!それじゃCPの部署に行こ?」

 

白「はいよ」

 

みりあは白の手を引きCPの部署まで行くとアナスタシアと美波がいた

 

みりあ「美波さーん、1人連れてきたよー!!」

 

美波「早かったねって白さん!?」

 

アナスタシア「Добро пожаловать、ようこそ白」

 

白「おすおす美波にアーニャ」

 

みりあ「白さんは今日暇なんだって」

 

美波「黒さんはどうしたんですか?」

 

白「兄貴は海外で仕事してるぜ」

 

アナスタシア「Я не понимаюどういう意味ですか?」

 

白「いろいろあってな、2週間ほどこっちに来れねぇんだわ」

 

みりあ「はやくあーそーぼー」

 

みりあはドア付近で止まってる白の手を引きソファーに座らせるとその隣にみりあが座る

 

白「なにで遊ぶんだ?」

 

みりあ「ウノとかトランプ!!」

 

白「カードゲームか、久しぶりに腕がなるぜ」

 

美波「負けませんよ?」

 

アナスタシア「Это хорошо、私も負けませんよ」

 

この後カードゲームをしていくが美波が一勝することは無かったが何回もリベンジをしてくるのであった

 

白「美波・・・意外とゲーム苦手なのか?」

 

美波「そんなことは無いですよ?さてもう一回しましょう」

 

みりあ「え~」

 

アナスタシア「美波は負けずですね」

 

白「まず疲れた・・・休憩させてくれ」

 

美波「白さんが強すぎるんですよ。なんで1位か2位しか取らないんですか!?」

 

白「俺が悪いの!?」

 

みりあ「白さん強いね~」

 

アナスタシア「Да流石杏のお兄さんですね」

 

美波「なんか納得いかないな~」

 

白「納得せんでいいよ」

 

美波「白さん1対1で勝負してください!!」

 

白「なにで?」

 

美波「スピードで」

 

白「やめとけ」

 

美波「さぁやりましょう!!」

 

美波はトランプをシャッフルし2等分して半分を白に渡す

 

白「これで終わりな?」

 

美波「はい!!」

 

セットし終わると開始する

 

美波「えっと・・・」

 

白「はいはいはいはいはい」

 

白はものすごい速さでカードを消費していくが出せるカードが無くなり止まるが美波が1つ出せばそれに連鎖して出せる状況であった

 

白「・・・美波はよ」

 

美波「早すぎませんか!?」

 

白「このスピードが普通なんだが」

 

みりあ「すっごーい!!」

 

アナスタシア「Неплохо白やりすぎですよ?」

 

白「タイマンを挑まれたらガチでやり返す。これ常識」

 

美波「・・・大人げないです」

 

白「知らんな」

 

美波「どうして勝てないんだろ?」

 

白「目は口ほど物を言う、それにカードを出すタイミングが悪すぎる」

 

美波「そうですか?」

 

白「何事もバランスが大事よ」

 

美波「バランス・・・」

 

白「さて今日は終いだ」

 

白は立ち上がり部屋を出ていく

 

美波「思ったんだけど白さんと黒さん、杏ちゃんがトランプやったらどうなんだろうね?」

 

杏「黒兄さんの圧勝で終わるよ」

 

杏は美波の座ってるソファーの下からひょっこり顔を出す

 

美波・アナスタシア「きゃぁ!!」

 

みりあ「あ、杏ちゃんだ!!」

 

杏「やっほー」

 

美波「驚かせないでよ!?」

 

杏「メンゴメンゴ」

 

アナスタシア「Приветどうしてソファーの下に?」

 

杏「寝てた」

 

みりあ「杏ちゃん妖精さんだね!!」

 

杏「妖精社には務めてないからね?」

 

みりあ・美波・アナスタシア「「「?」」」

 

3人は首を傾げる

 

杏「まぁいいや、白兄さんに挑むのは無謀だよ」

 

美波「そこまでなの?」

 

杏「多分黒兄さんにしか勝てないよ。杏とは互角だけど」

 

美波「それってつまり勝てないってこと?」

 

杏「そゆこと」

 

美波「今度こそ勝ってみせます!!新田美波いきます!!」

 

杏「・・・頑張ってね杏は寝るよ」

 

再びソファーの下に潜る

 

美波「でも今日は疲れちゃった」

 

みりあ「わたしも疲れたー」

 

アナスタシア「Да私もです」

 

三人は夕日の中帰っていくのであった

 

 




今回もお読みいただきありがとうございます

悪戯っ子アイドル小関麗奈の登場でした
これからも白が麗奈に追いかけられる羽目になります
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