渡辺 曜とイチャイチャする話。   作:頭文字F

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こんにちは、こんばんは、お早うございます。
頭文字Fです。

曜ちゃんメインの小説が多いですね...さすが曜ちゃんです(ニッコリ)
皆で曜ちゃん塗れになろうや。




第6話 夢の始まり

 

 

千歌ちゃんが志満さん達に呼ばれ、旅館の手伝いをしに行ってる間。

俺と曜ちゃんは...

 

「...さっきはごめんね...?」

 

「いやいや...曜ちゃんも寝ぼけてたししょうがないよ。」

 

頬に出来た立派な紅葉を手でさすりながら、落ち込む曜ちゃんを慰める。もういい、もういいと許容の意を示しても、彼女はずっと俺に向かって頭を下げる。...その目は細められながら。

 

その目から、どれほど落胆しているのかが見て取れる。

...全く怒ってないんだが。...むしろご褒美だったんだが。

 

そう、自分の欲望に正直になったとしても...

 

「...ほんとにごめん...」

 

まだまだ謝り続ける。

...もし曜ちゃんが男だったら、謝罪マスターだろう。サラリーマンになったとしても、上手く頂点まで登りつめることが出来そうな...。

 

...こうなればしょうがない。

 

「...じゃあ曜ちゃん。一つお願いがあるんだよ。」

 

「!!」

 

急にガタッと立ち上がる曜ちゃん。...揺れた。どこがとは言わない。

 

「なになに!?」

 

「今日、東京に一旦帰るからさ。...ついて来てほしいんだよ。」

 

うむ。東京に一旦帰る。これについて来てほしいのだ。

家での荷造りを手伝わなきゃいけないからな...。

何故ついて来てほしいのかというと...。

 

このメールが原因である。

 

『千歌ちゃん、曜ちゃん...そして果南ちゃんを連れて来てね♪連れて来なかったら家に入れないから♪』

 

...正に鬼畜である。鬼畜とはこの俺の 母親(サタン)のためにあるような言葉。

故に怒らせてしまうと、自(分)宅(マイホーム)が、自(爆)宅(インフェルノ) に大変身してしまうのだ。ちなみにインフェルノモードになるとヤバイらしい。

...家の外でもオーラが見えるという。噂って怖い。

 

ざっと自宅の説明をしたところで、曜ちゃんへと目線を戻す。

そこには何故か上目遣い、涙目の美少女が。

 

「...それで...許してくれる...?」

 

「元々怒ってないんだけどなぁ...」

 

たはは、と後髪を手で少し掻く。

だが曜ちゃんにとっては重い問題なようで。

 

「...ほんとに...ごめんね...」

 

「...はぁ...」

 

ずっと俺へと謝る。いつも元気一杯、天真爛漫...なのかはどうかは知らないが、そんな言葉を体現したかのような女の子がここまで凹んでいるのを、もう見たくない。

 

...しょうがない。

 

「...ほら、曜ちゃん。おいで?」

 

「...ん」

 

あぐらで座りながら曜ちゃんを手招きする。

曜ちゃんは返事をすると静かに立ち上がり、トコトコとこちらへ歩いてくる。

そして彼女は、俺の目の前で足を止める。

 

「「...」」

 

しばらくの沈黙。

彼女の顔から笑顔が消え、口も開かないところを見ると、相当参っているようだ。

...なんかこの状況、デジャヴを感じるが。

 

「...手、出して。」

 

「...?」

 

曜ちゃんは不思議に思っている様子で手をこちらへと差し出す。

...今だ!!

 

「...きゃっ!?」

 

その手を掴み、こちらへと引っ張る。そして...

 

「...勇海...くん...?」

 

「大丈夫。落ち着いて...」

 

そのまま彼女を、抱き締めた。こうすることでどうなるかは分からないけど...何故か、こうしなきゃ。そう思ったのだ。

 

「...は...恥ずかしいよ...」

 

「...俺も...」

 

何故かお互い気恥ずかしさを覚える。なんで俺まで...?

...恥ずかしさを押さえ込み、曜ちゃんへと言葉を投げかける。

 

「...曜ちゃん、もう謝らないで。」

 

「...で...でも...嫌...だったでしょ...?」

 

その言葉を合図に...したわけではないが、自然と大きいため息が出る。今ので殆どの酸素は二酸化炭素に変貌しただろうな...。

 

...そして今、もう曜ちゃんを抱き締めてしまっている。

ならもう、言っても良いだろう。こうなればヤケだ!

 

「ねえ、曜ちゃん...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...誰が嫌だ、って言ったの?」

 

「...え...?」

 

...とは言ったものの、顔が一瞬で熱くなるのがわかる。それは曜ちゃんも同じだったようで、目に見える変化を俺に見せてくれる。

 

そんな恥ずかしさを隠すために。

 

「...さ、さあ!!」

 

「あっ...」

 

がっちりとホールドしていた曜ちゃんの身体を解放し、勢いよく立ち上がる。最後、曜ちゃんが残念な顔をしていた気がするが気のせいだろう、多分。

 

そんな曜ちゃんと一緒に。

 

「準備して東京に行こう!!」

 

「...うんっ!」

 

いざ、東京へ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

—————————————————————————

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、今までずっと不安だった。小さい頃、勇海くんと交わした約束を忘れられてしまっているんじゃないか、と。

...でも、そうじゃなかった。普通は "小さい頃の約束だから" と切り捨てる筈のものも、彼はまだ覚えてくれている。

 

...そんな彼が、私はもっと、好きになってしまった。

 

...だから。

 

「勇海くん!」

 

「ん?どう...えっ...?」

 

「...ぷはっ...」

 

...彼をずっと、見つめ続けたい。

 

「なななななななななにしてんの曜ちゃん!!!!!」

 

「...ふふっ♪」

 

そして...最後には...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「...次は...唇に...ね?」

 

 

 

 




イチャイチャしすぎィ羨ましィ
...俺も曜ちゃんとイチャイチャしたい!!

...あ、そうだ(唐突)
この前ちかっちのねそべり取ってきました。
...肘置きに使うのも何か罪悪感で苛まれてしまうので、ゲームする時とかに僕の横に寝そべってもらってます。かわいい。

そしてアップデートのインストールの時、千歌ちゃんの前にコントローラーを置いているとアップデートが中止になってました。
このこの!かわいい奴め!!

お気に入り、感想などお待ちしております!!


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