───玉狛支部リビング
夜はみんなで加古炒飯
今日も当たりみたいだ♪
泪「いやー、ビックリしました希があんなに強いとはビックリっす!ハウンドをスコーピオンで弾道逸らしたりとか出来るもんなんですねー」
宇「普通はできるものじゃないよー、霧島君ならではの芸当だねあれは!迅さんも一応出来るよ」
泪「なんで2人にはそんな芸当が出来るんですか?」
宇「それはねぇー────という訳なんだよ」
なんで宇佐美がそんなに誇らしげなんだよ
いや、良く言ってもらえて嬉しいのは間違いないんやけど
泪「へぇー凄いっすねーいいなぁ私もサイドエフェクト欲しいなー」
そんなに良いもんじゃないぞサイドエフェクト
日本人は特に自分達とは違う、
要するに〔普通〕じゃない人間を嫌うからなー
泪「希は天才っすねー」
加「あら霧島君は天才では無いと思うわよ!サイドエフェクトを持っていたって使いこなせなければ意味は無いし、それに〔天才〕って言葉が好きじゃないわ、確かに才能の大小はあると思うけれど、その言葉は努力を否定する言葉であってはならないと思うのだけれど」
泪「そう・・・ですね・・・すみません!」
加「責めているわけでは無いの、ただこれから上を目指すなら才能の壁にぶつかるかもしれない、その時に自分の才能を悲観するのじゃなくて、何が自分に出来るかを考えられる子になってもらたいの♪わかるかしら?」
泪「ありがたい言葉あざっす!今私の座右の銘にしたっす!」
泪は一体どこからどこまでを座右の銘にしたんやろう・・・
でも、加古さんの言っている事は間違っていない!
現にトップランカーでサイドエフェクトを持ってるのは鋼ぐらいじゃ無かったやろうか。
希「泪のトリオン量も才能としちゃあ十分過ぎるもんを持ってるんやからそれを活かすも殺すも泪次第って事だな!」
泪「うぃっす!私頑張るっす!」
やる気が出たようで何よりだ
てか、加古さんにはお世話になりっぱなしだな
今度、改めて何かお礼しないとな!
希「そんじゃあ、これからの事について少し話したいと思うんだけど、みんな時間いいかな?」
宇「そうだね、一応方針みたいなものは決めておいた方がいいかもね!」
希「まずは瑛瑠、瑛瑠は今まで通り宇佐美、綾辻さん、ひゃみさんにオペレーターとしてのノウハウを学ぶ、次に泪、泪は明日中にB級に上がってくれ、そしたら明後日までに俺もシューターの師匠になってくれる人を見つけておく、明日は学校も休みだし何とかなると思う!とりあえずこんな感じでいいかな?」
泪と瑛瑠も了承してくれたようで頷いてくれた。
加「霧島君はどうするのかしら?」
希「俺は、泪の師匠を探しながら、とりあえず准君所とニノさん所に顔を出してお礼歩きやな!一応隊長やし、そのあとは、加古さんと双葉ちゃんに訓練のお相手をして頂けるとありがたいんやけど」
瑛「ごめんね!ありがとう!」
希「気にしなくていいよ、これも俺の仕事だしチームの為やから」
加「あたし構わないわよ♪双葉と交互に相手をすればいいのね」
双「私も問題無いです!」
希「いや、出来れば2人同時に相手したいんだけど」
加「あたし達2人を同時に相手して勝てると思ってるのかしら?」
双葉ちゃんも少しムッとしたような顔をしている
それもそうだな・・・言葉が足りなかった
希「勝てないと思うよ!ただ・・・加古さん達ほどしっかり連携してくる隊はB級じゃ上位グループ以外そうそう居ない、上位の相手チームは当然隊長の俺を落としに来ると思う、その時に連携されたから落とされましたじゃ話しにならない・・・勿論こっちもチームの連携は練習するけどね」
加「そういう事なら手伝ってあげるわ♪双葉もいいかしら」
双「はい!全力でお相手します!」
希「ありがとう2人とも、そんな訳で2人とも個人練習+でチーム練習になるからハードになると思うけど大丈夫かな?」
泪「問題ないっす!私今やる気に満ちてますから!」
美「ウチも!言い出しっぺは私だし!」
希「よし!明日から本格始動やな!」
宇「それでチーム名はどうする玉狛第二でいい?」
希「いや、第二っていう響きがなんか好きやないんで、霧島隊で行こうと思う!」
宇「了解!霧島君らしいね!」