通常と普通と非日常   作:KYOUI

16 / 17
誤字・脱字ありましたら報告お願いします!






メガネと白チビと女の子

 

 

────玉狛支部近く 河川敷

 

 

本部からの帰り道

相変わらず桐絵の機嫌悪い

 

烏「めぼしい子はいなかったっすね」

 

小「当然じゃない、センスのあるやつならとっくにB級に上がってチーム組んでるわよ!泪だってそうじゃない」

 

希「やな、寧ろ泪が何処からも声が掛かってなかったのが奇跡やと思うわ」

 

レ「まぁ、来シーズンまであと1回入隊式あるし、そこに期待だな」

 

そんな事を話しながら玉狛へ帰った。

 

 

 

────玉狛支部

 

小「どら焼き♪どら焼き♪昨日、希に買ってもらったどら焼きの残り食べなきゃ♡」

 

 

 

期限が戻ったようで何より・・・

てか、どんだけどら焼き食うのお前?

 

 

小「無い!無い!あたしのどら焼きが無い・・・・・・」

 

希「どうしたんだ?情緒不安定か?」

 

小「昨日、買ってもらったどら焼きが無いのよ!」

 

希「はぁ?どら焼きぐらいまた買ってやるよ」

 

霧島はべそをかきながら首を横に振る

小「あたしは今、あのどら焼きが食べたいの!」

 

勢いよくリビングへ向かって行く桐絵

 

 

バンっ!──

 

 

小「あたしのどら焼きが、ない!!誰が食べたの!?

さてはまたお前か?お前が食べたのか?お前だなーー?」

 

 

うわー玄関まで響く声で怒鳴ってやがる

まぁ、多分犯人は陽太郎やろうな

 

レ「騒がしいぞ小南」

 

烏「いつも通りじゃないっすか?・・・・・・おっこいつらが迅さんの言ってた新人っすか?」

 

小「はぁ?どうしてうちに新人なんか来るわけ?あたし聞いて無いんだけど迅!!」

 

迅「まだ言って無かったんだけど、こいつら俺の弟と妹なんだ」

 

でた、玉狛名物小南弄り(騙し)

 

小「え?そうなの?」

 

 

ほら信じた

新人の子達もぽかーんやん!

いや、白髪のおチビだけニヤついてるな・・・

 

 

小「とりまるあんた知ってた?」

 

烏「勿論ですよ、小南戦術知らなかったんですか?」

 

小「希も知ってたの?」

 

希「当たり前やろ?そこの白いおチビとかよく見たら迅さんに似てるやろ?」

 

小「言われてみれば、迅に似てるような・・・・・・レイジさんも知ってたの」

 

レ「よく知ってるよ・・・・・・迅が一人っ子って事をな」

 

 

 

小南は全然わけが分かって無い様子やな

寧ろ軽いパニック状態やろうな

 

宇「このすぐ騙されちゃう子が小南 桐絵17歳」

 

小「っ!?騙したの?」

 

迅「いやぁまさか信じるとはなー」

 

小「希!あんたも乗っかったわね!」

 

 

なんで俺だけガジガジされんだよ!

 

宇「こっちのモサモサした男前が烏丸 京介16歳」

 

烏「どうも、モサモサした男前ですよろしく」

 

男前を否定しないとか流石だな

言われ慣れてる感あるな

 

宇「こっちの落ち着いた筋肉が木崎 レイジ21歳」

 

レ「落ち着いた筋肉・・・?それ人間か?」

 

宇「こっちの背の高い中性顔の男前が霧島 希17歳」

 

希「中性ってどういう事や?そんなに女の子っぽい顔してないやろ俺!それに男前やないわ!」

 

小「うわー引くわ・・・『男前やないわ!』とか謙虚通り越して嫌味だわ、あんたが男前じゃなかったら世の中の男の大半は人ですら無くなって寧ろ歩くエリンギだわ」

 

 

 

何故かキレられた!

そして、何故エリンギチョイス!?

エリンギ馬鹿にしたらイケナイよ

 

エリンギは焼いてよし、炒めてよし、鉄板に乗せてよし・・・・・・って全部焼いてるだけやないかーーっ!

おっと!心の中でノリツッコミをしてしまった

心の病気かな俺は・・・・・・

 

 

宇「こっちのふんわりボブでナチュラルカールの如何にも今どきのモテそうな美少女が美刀 瑛瑠17歳」

 

美「特技は16連射だよ♪」

 

宇「そして、最後に中学生とは思えないナイスバディな銀髪美少女が綾瀬 泪14歳」

 

 

遊「なんと!千佳と同い年か」

 

 

千佳ちゃんらしき子がもの凄くしょげて見えるのは

気のせいでは無いやろうな

しかし、気にするな千佳ちゃん

泪の発育の良さはもはや凶器と言っても過言では無い!

そして、きっと千佳ちゃんにも需要はある!

 

 

迅「さて全員揃った所で本題だ、こっちの3人はわけあってA級をめざしてる、これから厳しい実力派の世界に身を置くわけだが、次の正式入隊日は1月8日・・・約3週間後だ、この3週間を使って新人3人を鍛えようと思う!具体的にはレイジさん、京介、小南の3人にはそれぞれメガネくんたち3人の師匠になってマンツーマンで指導してもらう」

 

小「はぁ!?ちょっと勝手に決めないでよ!希たちはどうすんのよ?それにあたしまだ、この子たちの入隊なんて認めて・・・・・・」

 

迅「小南、泪ちゃんと瑛瑠ちゃんには霧島がいるし、それにこれはボスの命令でもある」

 

小「・・・・・・ボスの・・・・・・!?」

 

 

なんか、もの凄い勢いで話しが進み過ぎて

全然会話に参加出来ねぇー

心のツッコミ入れてる場合じゃなかったー

 

レ「林道さんの命令ならしょうがないな」

 

烏「そうっすね仕方無いっすね」

 

桐絵だけ、まだ全然納得してないなあの顔は

 

 

 

小「・・・・・・わかったわやればいいんでしょ?そのかわり、こいつはあたしがもらうから」

 

 

白チビの肩を着かんで自分のものアピールをする桐絵

お前、男前だなおい!

 

小「見た感じあんたが1番強いんでしょ?あたし弱いやつは嫌いなの」

 

遊「ほほう、お目が高い」

 

 

おっ!

白チビのやつ、天然ゆるふわ系かと思ったら

以外と自分の能力に自信ある系か!

好きだぜそういうやつ

 

宇「じゃあ千佳ちゃんはレイジさんだね、この中でスナイパー経験あるのレイジさんだけだし」

 

千「よ、よろしくお願いします・・・・・・」

 

レ「よろしく」

 

お・・・身長差が偉い事になってんな・・・・・・

大丈夫かなレイジさん、千佳ちゃん連れて歩いたりして

捕まったりしないかな?

 

 

 

烏「となると俺は必然的に・・・・・・」

 

メ「・・・・・・よろしくお願いします」

 

 

こっちはなんか普通過ぎて面白くないな!

個性を求むメガネ君!

 

 

迅「よーし、ソレじゃあ3人とも師匠の指導をよく聞いて3週間しっかり腕を磨くように」

 

 

小「希、あんたも手伝いなさいよね」

 

希「その白チビが桐絵より強くなったら俺が相手してやるよ」

 

遊「すぐに強くなります」

 

希「はははっ!小南に勝てるようになったら、ボーダーでも最強候補に名乗りを挙げられるよ、まぁ頑張れよ白チビ」

 

遊「白チビじゃないよ、遊真だよ!」

 

希「そうか!遊真よろしくな!」

 

宇「あれ?迅さんはコーチしないの?」

 

迅「おれは今回は抜けさせて貰うよ色々やることがあるからな」




やっと原作主人公4人とも登場させられました
原作キャラ濃すぎてオリキャラ喰われ気味・・・・・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。