そういうと宇佐美はノートPCを取り出した
だが、画面上には毎日見る映像が映し出されている
宇「霧島君このゲームのトップランカーだよね?」
そうだ、確かに俺はこのゲームのトップランカーだが、
何故それを宇佐美が知っているのかが分からん
俺の家に忍び込んでPCを起動させるか,俺のPC自体をハッキングでもしない限りは・・・・・・っ!
宇「そう!ハッキングしちゃった子がいるんだよね、どうして霧島君がこんなに強いのか好奇心に勝てなかったって言って、物凄く謝ってた」
ん?なんか含んだ言い方だな、
多分宇佐美の知り合いなのだろう
ひょっとしたら俺もそいつの事を知っていて
以外と近しい人物なのかもしれない、
希「いや、宇佐美ならこの手のゲーム俺のサイドエフェクトがあればヌルゲーなの知ってるやん?」
宇「そうだね、ボーダーに所属している私とか綾辻ちゃんとかならね、でも普通の同級生は分からないよねで、どうしても直接謝りたいって言うから連れて来てるんだけど会って貰えるかな?」
やっぱり、顔見知りか・・・
しかも同級生で多分同じクラス
まぁ、多少の怒りはあるが、謝って貰えば全然許せる範囲だ
わざわざ名乗り出るぐらいだから本当に悪意は無かったのだろう
但し・・・俺の秘蔵コレクションもとい、R指定バリバリのフォルダに目を通していなければの話だが・・・!!!
宇佐美がその犯人に連絡している、
今から来るという事は近くまで来ているのだろう
ピンポーン
家のチャイムが鳴ると同時に宇佐美が飛び出る
宇「はい、この子が好奇心旺盛で、霧島君のPCを覗いちゃった美刀 瑛瑠〔びとう える〕ちゃんです!霧島君は同じクラスだから知ってるよね」
加「あら、可愛い子ね♪嫉妬しちゃうわ♪」
迅「確かに、可愛いっていうか綺麗系だな!加古さんほどのセレブオーラは無いけど負けず劣らずって感じだな
」
加「あら、迅くんお上手ね♪後で炒飯ご馳走するわ♪」
迅さんサイドエフェクトーーーー!
未来視える人がなんで、地雷踏みに行くのーー!
いや、逆か・・・
未来が視えている迅さんがそんなヘマはしないだろう
てことは今日の加古炒飯は当たりなのか!ラッキー!
九死に一生!!!
美「あの、霧島君・・・本当にごめんなさい!」
もの凄い頭の下げ方だ・・・額が膝に着くギリギリじゃないか
希「あぁ別に気にしてないよ!多分チートとかしてないか気になったんでしょ?」
美「はい、それでどうしても気になってハッキングしてしまって・・・そしたらハッキング所かPCも1台しか使ってないしスペックも普通の物だし、しかも相手は同じクラスの霧島君で・・・・・・」
宇「それで罪悪感ビンビンに感じちゃって私に相談して来たって訳」
希「なるほど!全然いいよ!怒ってないし♪」
なるべく笑顔で接して罪悪感を消してあげよう
じゃないと、きっと学校も来づらくなってしまうかもしれないし、
美「本当にごめんなさい!お詫びと言ってはなんですが霧島君の好きそうな衣装持って来たので言ってくれれば何でも着ます!まずはケモ耳からですか?」
全「・・・・・・・・・・・・・・・」
加「霧島君コスプレフェチなのね・・・」
加古さんが物凄く引いた顔をコチラに向けている
双葉ちゃんは・・・・・・っ!
完全に、表情が抜け落ちている!
迅さんと宇佐美は爆笑してるし、
まぁいっかこのメンツは他言はしないだろうし
希「コスプレはいいよ、で?多分他にも用件があるんでしょ」
宇「さすが霧島君察しがいいね!」
やっぱりあるようだ、
なるべく面倒な事じゃない事を祈ろう
美「あの、なんでチートも無しでしかも、PC1台でトップランカーなんですか?私なんかPC5台使ってやっと2位になれたのに・・・・・・」
加「そうね、霧島君は存在がチートだものね♪」
迅「だなー、希のサイドエフェクトとソーシャルゲームは相性良過ぎるだろうからなー」
すると今まで表情が抜け落ちていた双葉ちゃんが
突然表情を取り戻した
双「サイドエフェクトですか?霧島さんサイドエフェクトあるんですか?どんなサイドエフェクトなんですか?」