家庭教師ヒットマンreborn 大空の宿命   作:cielo

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白蘭来る!!

獄寺君達のおかげで原型のボンゴレリングはすべて手に入ったけど、もう夜になっちゃたな。

優希に会って、話を聞いた後に雲雀さんとあんなに戦うなんて思わなかったよ。

 

とほほ・・・。

 

俺は自室のベットで横になりながらそんなことを考えていたんだ。

 

「やっぱり、これってはめるのかな?」

 

「そうなんじゃねぇか、ツナ」

 

俺は今リボーンと二人で会話をしている。

 

「・・・そういえばこれって、あのときのやつに似てない?リボーン」

 

「そうだな」

 

などと話していると家のチャイムが鳴ったんだ。

 

「誰だろう、こんな時間に・・・。」

 

獄寺君?それとも山本かな?

でも二人ともまた明日って言っていたし、気になるな。

あ・・・母さん今日町内会の集まりって言ってたっけ。

はぁ、俺が出るしかないか、

などと考えていると、

 

「遅いよ、綱吉君。

待てないから窓から入るよ、そんじゃ開けて」

 

白蘭が二階まで飛んできた。

背中には高密度の死ぬ気の炎が見て取れる。

 

「白蘭!!なんでこんな時間に!?」

 

「ユニちゃんからの伝言♪」

 

ユニは未来で一緒に戦った俺たちの仲間であり、

現在はミルフィオーレファミリーのボスでもある

 

そしてユニ自身俺と同じような特別なちからがあり、彼女は先を見通す力がある。

 

「ユニからの伝言って何?てか何故今まで予言出来なかったの?」

 

「まぁ、ユニちゃん自身先のことは最近見ないようにしてるんじゃない?

10年後の自分までの記憶があってγといい感じだからね

たった4歳だけど、中身は14歳みたいなもんだし・・・。

恋する乙女って感じで毎日の反応が楽しいよ♪

でもγが暴走しないか毎日僕は冷や冷やだよ、まぁ茶化しているのも僕なんだけどね」

 

「・・・」

 

「僕がユニちゃんといるとγはすぐに引き離すし、γはまだ若いからね

誤りが起きないか心配♪」

 

そういってる白蘭はすごく笑顔だった。

 

「・・・そうなんだ。

そんで伝言って何?」

 

「だったね、伝言を言わないと♪

すっかりあの二人が面白くてついそっちを話しちゃった」

 

さっきまでへらへらと笑っていたのとは違って真剣になって白蘭は話始めたんだ。

 

「あの、月落ちてくるじゃん、そのことで僕が超炎リング転送システムの知識を君たちに伝えないといけないらしいんだよね、とはいってもこの時代じゃ作れるかどうか怪しいし、あと今日入れても五日しかないもんね♪」

 

超炎リング転送システム

未来でメローネ基地をごっそり動かし俺らをチョイス会場まで転送させたあれのこと?。

 

「・・・なんでもっと早くいってくれないの」

 

「さっきも言ったと思うけど、ユニちゃん未来のことはあまり予言しなくなったんだ。

まぁ月が落ちてくるなんてナンセンスなことが起きちゃったから急遽予知したって感じだと思うよ」

 

「結果はどうなるの?」

 

「結果はね、ユニちゃんにもわからないらしいんだ。

なんか強い力が働いてそこまでは見えないんだって♪」

 

「そうなんだ・・・。」

 

「うん、まぁそんな感じなんだけど、綱吉君が持ってるその鎖なんなの?」

 

鎖ってこれのことかな?。

 

「えっと、今日沢田優希って子からもらったんだけど、使い方がいまいち分からなくて今リボーンと考え中なんだ」

 

「そんなところだぞ、白蘭」

 

少しの間沈黙が続き白蘭が口を開いたんだ。

 

「そんな子どの平行世界(パラレルワールド)にもいないよ

ユニちゃんの予言にも出なかったしその子なんなの?」

 

「俺たちもよく分からないんだ」

 

「まったく綱吉君は物好きだな、人のこと信用しすぎ」

 

「だってあの子からは全く悪い感じはしなかったんだ」

 

「ボンゴレの超直感って本当に便利だよね」

 

この力のせいでマフィアに関わってるからなんとも言えないよ

とほほ・・・。

 

「それで、俺たちは一旦この鎖にすべての原型のボンゴレリングをはめようか悩んでいるんだ」

 

「あれ、そのリングって未来の僕をボコボコにしてくれたやつだよね?

君たちが持っていたボンゴレギアはどうしたのかな?」

 

「優希が何らかの力でこの形にしたんだぞ」

 

「へぇ・・・ならはめてみればいいと思うよ、あ・・・でもちょっと広いところに行ったほうがいいかもね、

なんか僕はそんな感じがするけど綱吉君はどう思う?」

 

「俺もそう思うんだ、この鎖の形状

リング争奪戦の時のあの鎖とよく似ているからもしかしたらすごいことになると思うんだ」

 

今思えばザンザスはリングに拒まれたんじゃない。

あまりの炎圧に体が耐えられなくなったんじゃないかって・・・。

だとしたらこの鎖に七つの原型のボンゴレリングをはめたらあの時の力の比じゃないすごい力(炎圧)が手に入るんじゃないかって

 

「そんじゃ僕は正ちゃんと話してくるよ

機械のことはいまいちよくわからないけど

正ちゃんに言えば何かいい案を出してくれると思うし・・・。

たぶん超炎リング転送システムが必要になると思うから」

 

この時代の正一君とスパナにはちゃんとお礼言っておかないと行けないな

などと思い

 

「分かった、俺は並盛山で一回どうなるか試してみる」

 

そうして俺は七つの原型のボンゴレリングを鎖にはめるとどうなるか試しに一回人町離れた並盛山まで移動したんだ。

 

 

 

 

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