インフィニット・ストラトス~IF(インフィニット・フェイト)~ 作:カイナ
あれは小学校二年生くらいの頃だっただろうか。
放課後、僕は教室の掃除をしていた。他の当番の子は皆サボって遊びに行っているのは知っていたが、そんな事を言ったところでどうしようもない。だけどサボって先生に怒られるのも嫌だったから、一人だけ残って掃除をしているしかなかった。
「お、なんだよ篠ノ之。まだ掃除なんかしてたのか?」
教室に誰かが入り、僕に向けてそう言葉を投げかけてくる。ガタイがいい身体をしている長身の少年――鎌瀬君だ。
「ハハ、流石は名前が総司なだけあって掃除好きだなぁ」
鎌瀬君がそう言うと共に、彼の後ろにいた二人の男子――鳥江君と巻尾君が「「あはははは」」とこっちを馬鹿にするように笑い始める。だけど言い返したところで意味もないし、そんな事をしたら殴られるだけだ。だから僕は何も返さない。
しかしそれがいけなかったのだろう、鎌瀬君は眉間にしわを寄せ、いかにも機嫌を損ねたような顔を見せた。
「おっと、手が滑っちまった」
「あっ」
わざとらしい事を言いながら持っていたペットボトルを振り、中身のコーラを教室にまき散らす。それに僕が思わず声を漏らすと、鎌瀬君はニヤニヤとした笑みを見せてきた。
「いやー悪い悪い、手が滑っちまった。ついでだから掃除しといてくれよ……文句なんかねえよな?」
「う……」
鎌瀬君の言葉に逆らえず、後ろの鳥江君と巻尾君も可笑しそうに笑うのを隠さない。悪いのは相手なのに「手伝って」の一言も言えない僕は、ただ目の端に涙を溜め、しかしそれを零さないようにするのが精一杯だった。
「邪魔だよ、どいて」
「どわっ!?」
直後、そんな女の子の声と鎌瀬君の悲鳴が重なり、突然鎌瀬君は倒れたかと思うと先ほど自分がまき散らしたコーラの上に倒れ込む。
「お、お前、織斑さん!?」
「お前、鎌瀬さんに!?」
「邪魔だからどかせた。何か文句ある?」
何気にさん付けする鳥江君と、続く巻尾君の言葉に先程鎌瀬君を蹴り倒したらしい女子――織斑壱花はそう言って足を下ろす。なおその時織斑さんが履いていたのはスカートだったため鳥江君がちらっとスカートの中を覗こうとしていたが失敗していた。
そして元々綺麗な顔の織斑さんがギロリと睨みを利かせるのは妙な迫力があり、鳥江君と巻尾君は蛇に睨まれた蛙のように動けなくなった他、思わず僕も箒を抱きしめてすくみ上っていた。丁度彼女が背負う形になってる太陽もまるで彼女の迫力を演出しているかのようだった。
「て、てめえ織斑! 女の癖に何しやがる!?」
「あら失礼、こんなか弱い女の子に蹴られただけで倒れるとは思わなくって」
「んだとォ!?」
立ち上がった鎌瀬君が壱花を睨みつけるが、織斑さんは腕組みをしながら皮肉を返してみせる。その言葉に鎌瀬君は余計に逆上、既に僕の事は頭から飛んでしまっているようだ。
(ていうか、織斑さんはか弱いとは言えないと思うんだけど……)
つい心の中でツッコミを入れてしまう。同じ道場で稽古しているが、元々喧嘩や暴力が苦手な自分に比べて織斑さんは真面目に剣道に励んでいて、同い年だからと父に試合を組まれた結果面打ちをクリティカルに決められその衝撃で気絶してしまったのは今朝の事である。
「って、あ……」
と、そんな事を思っている内に目の前の光景は織斑さん、鎌瀬君、鳥江君、巻尾君による大乱闘へと発展していた。
しかし三対一という多勢に無勢ながら勝者は織斑さん。最後に顔面グーパンをくらってダウンした鎌瀬君は先に倒れていた鳥江君と巻尾君の上にのしかかるように倒れた後、負け惜しみのように彼女を睨んでいた。
「くそ……織斑お前、先生に言うからな!」
「ええどうぞ。女の子一人に三人がかりで喧嘩になって負けちゃったよ~と言えばいいわ」
「ぐ……」
先生に言う、という生徒としての立場の最後の手段もお構いなく。織斑さんが笑いながらそう返すと鎌瀬君は唸り声を上げる。自分にとっては既に今更すぎることだが、確かに同い年の女の子に喧嘩で負けたなんて恥ずかしくてとても言える事ではない。
あとついでに織斑さんはクラスの皆に人気がある。下手な事を言い出せば鎌瀬君の方が不利になる事は自分でも分かる事だ。
「お、織斑お前……覚えてろよ!」
「あ、ありがとうございました!」
「お、覚えてろ!」
結局そんな捨て台詞を残し、逃げるように帰っていくのが鎌瀬君達の精一杯だった。鳥江君が変な事を言った――あとそういえば踏まれてた時に妙に恍惚とした顔になっていた――事はとりあえず記憶から消去しておこう。
「さてと、篠ノ之君。さっさと掃除済ませちゃおっか」
「え……う、うん……」
それから織斑さんは優しい笑顔を浮かべながら返し、その言葉につい僕もこくりと頷いてしまっていた。
「あいたたた……」
そして掃除が終わって下校途中、織斑さんは頬を撫でていた。先ほどはやせ我慢をしていたようだが鎌瀬君のパンチが一発顔面に当たったらしく、その頬は赤く腫れている。
「お、織斑さん大丈夫!? えっと、僕絆創膏持ってるけど……」
「ん、ありがと。貰うわ」
本当は絆創膏ではダメなんだろうけど、その時は怪我をしたら絆創膏を貼ればいいと思い込んでいたしそれは織斑さんも同じだったのか、あるいは僕に気を遣ってくれたのか織斑さんは僕が差し出した絆創膏を腫れた頬にぺたりと貼りつけた。
「お、織斑さん、ごめんね?」
「え? なんで篠ノ之君が謝るの?」
「だって、僕のせいで織斑さんが怪我を……」
「これくらいすぐ治るってば」
しゅんとなってしまった自分に対し、織斑さんは快活に笑ってみせる。
「それに、私は鎌瀬君みたいな力にものを言わせる暴力男よりも篠ノ之君みたいに優しい子の方が好きだよ」
「すっ!?」
織斑さんの言葉につい反応してしまうのは男として当然だと言い訳をしたい。
「だから大丈夫大丈夫。篠ノ之君をイジメるような奴は私が全部倒してあげるから!」
快活な笑みを浮かべてそう言ってみせる織斑さん。
(……情けない)
だけど、その時僕の心に浮かんだのはそんな思いだった。
たしかに自分は弱い、けれどだからと言って織斑さんに怖い事を全部任せてしまうのはどうなんだろう。そう、自分の中の何かが問いかけてきていた。
「うん……ありがとう、織斑さん」
「壱花でいいよ」
「え?」
その心の中の問いかけに対し何も言えず、僕はただそうお礼を返す。しかし織斑さんはそう返してきた。
「ほら、織斑だったらお兄ちゃんと紛らわしいでしょ? だから壱花でいいよ」
「い……壱花?」
「うん。それでいいよ、ソウちゃん!」
小さく首を傾げ、織斑さん改め壱花と名を呼ぶと、壱花もうんと大きく頷いて自分を篠ノ之とはまた違う呼び方で呼んでくる。
「なんでちゃん付け……」
「まあ、なんとなく。可愛いでしょ?」
年頃の男として女の子からちゃん付けされるのはやや悔しいものがあるのだが、やっぱり言い返せそうにない。
「じゃ、今日は修行もないし私は帰るね。ソウちゃん、また明日ー」
「あ、うん。さよなら、織斑さん……じゃなくって、壱花」
手を振り、たたたっと軽やかに駆け出して帰路につく壱花。僕もそう、幼馴染の女の子に対する特別な呼び方を舌に乗せて口にする。
「……情けない、かな」
女の子に可愛いからとちゃん付けされたり、女の子に守られる事に、僕は改めて情けないと口にする。
「……剣道、頑張ってみよう」
好きな女の子を守る、男としてかっこよく見てもらいたい。随分安っぽい理由かもしれないけど、今のところはそれで充分。僕はそんな新たな決意を胸にして家に帰り、教えを受けるため父のもとへと向かう。
それが篠ノ之総司。中学時代男子剣道の頂に立った、IS学園一年一組のラストサムライである彼の強さの源流であった。
旅館の一室。壁の時計は四時前を指している。
ベッドで横たわる壱花はもう三時間も目覚めず、その横でうなだれる総司は自分の顔を両手で覆っていた。
強くなって壱花を守るという思いを胸に剣道を続け、IS学園で壱花と再会して共に剣の道を進み、兄である束から専用機を受け取ってついに肩を並べて戦う事が出来るようになった……その結果が今目の前の光景である。
ISの防御機能を貫通して人体に届いた熱波に壱花の柔肌は焼かれ、今の彼女は身体の至る所に包帯が巻かれている痛々しい姿を晒していた。
「僕は……何をやっていたんだ……」
涙が目の端に溜まる。しかし自分に涙を流す資格なんてないというように彼は堪え、己への呪詛を吐き出す。
「何が壱花を守るだ、僕のせいで壱花がこんな目に……これじゃあ、僕は鎌瀬君と一緒じゃないか……」
持っている力に物を言わせて弱者を一方的に見下す、それは昔彼をイジメていた鎌瀬と全く同じ。壱花が好きだと言ってくれたあの頃の彼が、壱花を守るために強くなろうと頑張っていた彼が、いつの間にか総司の中から消えてしまっていた。
「作戦は失敗だ。以降は状況に変化があれば招集する。それまで各自現状待機しろ」
海から引き揚げられた総司と壱花を待っていた千雪の、代表候補生含むメンバーに与えられた指示だ。
壱花への手当を指示して足早に作戦室へと戻った彼。本当ならば誰よりも壱花の側にいるべき存在であり、恐らく本人もそう望むだろうに自分に与えられた使命に遵守する千雪に、大事な仲間であり大切な妹を守り切れなかった愚かな自分が全く責められない事実がまた総司には辛くのしかかる。
「こんな事になるんなら、僕は強くなるんじゃなかった……ずっと壱花の後ろで、壱花に守ってもらってればよかったんだ……」
ついに我慢の限界が訪れ、涙が零れる。自分を見失った力の象徴、それはIS。総司は自分の胸に光る逆三角形のような形をした赤いペンダント--紅椿の待機形態――をぎゅっと握り締めた。
(僕はもう……ISには……)
そう自分の中で一つの事を決めようとした時、ガラリ、と後ろの方で襖の開く音がした。
「よう、総司」
誰の断りもなく部屋に入る少年、その名は蓮。彼は静かに総司に呼びかけると、元々吊り目気味の目をいつもよりも吊り上げた状態で話しかける。
「ちょっと
総司と蓮がやってくるのは目の前に海が広がる、ちょうど昨日は楽しい海水浴を行っていた砂浜。
蓮は人気のないそこにやってくると、自分の後ろをまるで幽鬼か何かのように生気もなくふらふらと歩いてついてきた総司の方を振り向いた。
「総司、壱花があんなことになったのはお前のせいなんだよな?」
「……」
蓮の言葉に総司は何を言う事もなく、ただゆっくりと頷いて肯定を示す。と、蓮は歯をギリッと噛みしめ、いきなり拳を振りかぶった。
「ふざけんじゃねえぞっ!!」
ゴッ、と重い打撃音が砂浜に響き、回避も防御もせず無防備に殴られた総司が吹き飛ばされて浅瀬へと叩き込まれバシャン、と水しぶきが起きる。しかし起き上がろうともしない総司に蓮はずかずかと近づき、同じく浅瀬に入ると彼の制服の胸倉を掴みあげた。
「僕のせいだ……僕が、不相応に壱花と一緒に戦いたいなんて思ったから、こんな事に……」
「っ!! いつまでふざけてんだ!? 落ち込んでるポーズなんざしてる場合じゃねえ! 今はやるべきことがあるだろうが! 今! 俺達が戦わなくって! どうするんだ!?」
「僕が、力を持ったせいで壱花は……だから、僕はもう……ISには乗らない……」
その言葉の直後、再びガツッという打撃音が響く。当然、至近距離から総司の頬をぶん殴った蓮の拳が原因だ。
「甘ったれてんじゃねえ!! 専用機持ちってのはそんなワガママが許される立場じゃねえんだ!!」
「だけど……僕がいたら、また……」
蓮の怒号に対し、総司は静かにそう呟くのみ。蓮は総司の胸倉をギリギリと締め上げるが、やがて諦めたのか舌打ちと共に押すように手放し、バシャン、と総司の身体が再び海へと叩きつけられる。
「そうかよ。ならそこで一生言ってろ」
そう言い捨て、蓮は総司から目を逸らして踵を返す。
「壱花の馬鹿が。こんな臆病者のためにあんな大怪我しやがって」
まるで吐き捨てるような蓮の台詞。たしかにそれはその通りだ、と総司は心の中で肯定する。こんな自分なんかのために彼女は意識不明の重体に陥っている。
(だけど……)
だが、その言葉には大きな間違いがある。
「かに……るな……」
「ん?」
聞こえてきた声に反応したように、蓮は振り返る。
「
その時蓮の目の前に総司の拳が迫り、もはや回避も間に合わない一撃に蓮は殴り飛ばされ浅瀬に叩き付けられる。
「ああ、認めるよ。壱花があんな大怪我をしたのは、お前の言う通り僕のせいだ……」
倒れ込んだ蓮に向け、総司は声を震わせながら静かに呟く。そして総司は声を震わせ、目から涙を零しながら、しかし確かに蓮を睨みつけた。
「でも、僕を助けてくれた壱花を馬鹿にすることは……
「へっ……」
総司の言葉に蓮も笑いながら立ち上がる。
「言ってくれるな――」
「!?」
次の瞬間、蓮は高速で総司に殴りかかった。
「――戦うべき時に戦おうともしない臆病者がよ!!」
中国拳法の秘技――発頸。全身の力を一点に込めた一撃が総司の腹へと突き刺さる。
「その発言は撤回する!!」
「ぐ!?」
だが総司はその一撃に耐え、逆に蓮に拳をお見舞いしながら叫び返した。
「戦えるのなら、あいつと戦う! 今度こそ、俺は壱花を守り肩を並べて戦えると証明してやる!」
「面白ぇ、ならまずはウォーミングアップといこうぜ! それが口だけか試してやる!」
「望むところだ!!」
ガッ、ゴッ、バキッ、と幾度も打撃音が繰り返される。浅瀬の中、波が邪魔して蹴りが使えない二人は足を止めて至近距離での殴り合いを行っていた。
「「おおおぉぉぉぉっ!!!」」
互いに振りかぶった右ストレートが相手の顔面へと突き刺さる。互いにカウンターの形になった総司と蓮は辛うじて波が届かない位置へと倒れ込んだ。
「へっ……ま、口だけじゃねえ事は認めてやるよ」
「それはどうも……ところで、蓮。福音の居所も分からないのに、どうする気なんだ?」
互いに頬を腫らして大の字に倒れながら蓮が減らず口を叩くと総司も返答した後にそう問いかけた。
「場所なら分かるぜ。今ラウルが――」
「分かったぞ」
蓮の言葉を遮り、いつの間にかいたのかラウルが声をかけてくる。さらにその隣にはセシルとシャルルも立っており、セシルは青春臭い殴り合いにぽかんとし、シャルルは二人が怪我する事を見越していたのか湿布や消毒液を準備していた。
「目標はここから三十キロ離れた沖合上空。ステルスモードに入ってはいたが、どうやら光学迷彩は持っていないようだ。衛星による目視にて発見した」
「さすがはドイツ軍特殊部隊、やるな」
「ふん……敵の座標が分かった以上、俺はいつでも出る……お前達の方はどうなんだ? 準備は出来ているのか?」
シャルルにぺたぺたと頬を消毒されながら、蓮はラウルの報告を聞いて「やるな」とラウルを賞賛。ラウルはふんと鼻を鳴らし、出撃可能状態になったことと、既に準備は出来ているかを尋ねた。
その言葉に蓮はニヤリと不敵に笑い、ぐっと親指を上に立てた。
「当然、甲龍の攻撃特化パッケージはインストール済みさ」
「僕も問題ない」
「準備オッケーだよ。いつでもいける……で、そういうラウルは大丈夫なんだよね?」
「無論。砲戦パッケージ『パンツァー・カノニーア』、インストールは完了している」
蓮に続いてセシル、シャルルと出撃準備OKだと返し、シャルルがまぜっかえすようにラウルに問いかけるが彼も当然パッケージのインストール完了を伝えた。
「……」
それらについていけていないとでも言いたいのか、総司はきょとんとした表情で目を瞬かせていた。
「え……ちょ、ちょっと待て、お前達……まさか……」
「おう、多分そのまさかだな」
総司の呟きに、蓮もニヤリと笑ってみせる。
「命令違反上等。ぶっ込んでやろうじゃねえか」
「我が姫、壱花をあんな目にあわせた事。後悔させてやる」
「好きな女の子が酷い事されたんだ。怒らない方が僕には無理だよ」
「犬として、主にあだなすものは噛み砕く」
蓮に続いてセシルが血気盛んに、シャルルがニヤリと黒い笑みを浮かべ、ラウルも静かに闘志を燃やす。
「で、なんだ? まさか千雪さんに怒られるのが怖いから尻尾撒いて逃げるとでも言うのか?」
キシシ、と悪戯っぽく笑いながらそう尋ねてくる蓮。それに対し、さっきからずっと座っていた総司はふっと笑うとゆっくり立ち上がった。そしてぎゅっと拳を握りしめ、信念を込めた鋭い眼で蓮達を見た。
「戦う……戦って、勝つ! 今度こそ、今度こそ負けはしない!」
「決まりだな」
総司の言葉を分かっていたように蓮は不敵な笑みを浮かべて頷き、腕を組む。
「よし、じゃあ今回の戦闘の作戦を決めよう。確実に堕とすためのね」
「ああ!」
シャルルの言葉に総司が一番に返す。蓮達もこくりと頷いた。
緑に覆われた森に囲まれた、清浄な空気の中に小鳥達が澄んだ声でコーラスを響かせる、清らかな水が揺蕩う湖。天上楽土と見紛うこといと仕方なきこの光景。
「ん……う……」
その湖のほとりで眠っていた少女――織斑壱花は身じろぎの後ゆっくりと起き上がり、きょろきょろと辺りを見回した。
「ここは……どこ?」
なんか書く気が起きずに一月ぐだぐだしてましたけど。ちょっと思いついて筆が乗ったら一気に書き上がりました。
今回は専用機持ち男性メンバーによる銀の福音殴り込み作戦に至るまで、そして総司君の過去。
今まで何度か壱花に「昔は泣き虫だった」と言わせたり、鎌瀬という元いじめっ子を登場させたりして描写してましたが昔の総司はあんな感じだったのが剣術修行によってラストサムライへと至りました。
そして前回の壱花撃墜による精神的ショックで僕モードのうじうじモードに入っていた総司と蓮の殴り合い。やっぱ海での男と男の勝負とくれば夕日の海岸での殴り合い、これに尽きるでしょ!
次回は専用機持ち男性メンバーVS銀の福音を予定しております。ついに最終決戦、バッチリ決めたいところです。オリジナル展開も色々挟む予定だし、ここは念入りに筆を進めなければ。
ご指摘ご意見ご感想はお気軽にどうぞ。それでは。
ところで雑談ですけども。DMMゲームでISのブラウザゲームがリリースされるらしいですね。
とりあえずこの類のブラウザゲーって基本無料がウリだし、タダならやってみようと思い事前登録をしておきました。現状課金する気はゼロですけども……そっちはFGOで精一杯です。パールヴァティさん当たりませんでしたちくしょう。(泣)
そしてFGO、ついに亜種特異点第三部「屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」開幕。カイナさんは当然武蔵ちゃんを狙ってガチャを回す所存!ただし石がない!(馬鹿)……懐ちょっとやべえけど、課金しなきゃ……。
それと現在はランサー(真名は初っ端から明かされてるけど一応未プレイ者に配慮)が大ピンチに陥って、連鎖的にぐだ達もやばい事になって、ちょっと進んだ辺りで休憩してるけど……休憩直前、ちょっとまさかのゲスト登場に気を失いそうでした。というかどういうことなのこの人!?