「返せ!マスターを!」
マシュの呼び掛けにも反応せず剣を降り下ろした竜牙兵はそのままマシュに追撃をかけようと剣をそのまま突き出す
「筋肉さん!私です!止まってください」
「ローーマアアアア!」
ブンとまるで車がかなりの速さで横を通った後のような風切り音をたてて剣が突き出さる。
その軌道には迷いなど一切感じられなかった。
「ダメだ!話が通じてない!」
ロマニがそう叫んでいる間にもマシュに投げ槍が何本も飛来してくる
マシュはとっさに避けるが今度は三人の竜牙兵達が飛びかかる
「「「ローーマの仇いいいいい」」
「くううっ」
マシュは盾で拳を受け止めるが竜牙兵三人分の重さと威力である次第に敗け始め後退し出す
「マシュ!」
マシュの援護するためにジャンヌが竜牙兵達の足に旗を叩きつける
さすがにサーヴァントの一撃をくらい竜牙兵も脚が傷付き一時的に動けなくなるが
「ローマ!」
「なっ………」
しかし直ぐに竜牙兵は脚の傷を再構成で修復して後退する
「アマウデス!」
「わかってる!それっ」
そこにマリーとアマウデスが魔術による攻撃を後退して無防備になった隙に叩き込む
魔術は魔力の軌跡を描きながら飛翔し確かに直撃するのだが
「「「ローーーーーーーーーーーーマ!」」」
「………嘘だろ」
魔術の着弾による土煙の中から無傷の竜牙兵が現れる
「前から思ってはいたが………彼ら強すぎないかい?」
「ドクターそんな事いっている場合で「ロオオオオマアアアア!」
「ローマ!」「ロオオオオマアアアア」「ローーマ!」「ローーマアアアア!」「ロオオオオマアアアア」
「数が増えました………」
「マシュ今すぐここから離脱しよう!幸いにも街の出口はここから近い!」
竜牙兵の叫び声に呼応して瓦礫から更なる竜牙兵達が目を覚まし戦闘に加わり始め
状況が不利だと感じたぐだ夫は撤退を進言。
この状況下では異論などなく全員がそれに従い走り出す
「ローーマアアアア!」
「ローーマ!」
「ロオオオオマアアアア!」
それに対して竜牙兵達は雄叫びをあげながら追跡を始めるのだった
~~~~~~~~~~
「いったいどうしたでのしょうか?彼らリヨンを出ると直ぐに引き返しましたが………」
「………わかりません。ですがあまりに様子がおかし過ぎました」
一同がリヨンを脱出したのだが不思議とリヨンを出たとたんに攻撃が止み怒りを露に迫ってくる筋肉達磨は消え去り平和な風景が戻る
「アマウデス彼らはもう近くに居ないの?」
「ああ、マリー彼らがたてる地鳴りのような音はしないよ」
アマウデスからその言葉がでてマリーは安堵の表情を見せる
「確かにいまのところ竜牙兵らしき反応は見当たらない。だがなぜだ?なぜ彼らは追って来ない?」
「わからないことだらけだ……とりあえず情報が欲しい。近くの村か街に向かおう」
ここにきて不可解なことが多すぎたのでマシュ達は竜牙兵達に何があったかを探るべく移動を開始する
「………平和過ぎます」
「そうだね、ここまでワイバーンやその他魔獣の反応がないなんて………」
一行はリヨンから現在まで一度たりとも襲撃を受けなかった。
それどころか敵対する魔獣の類いの反応すらない。
現在のフランスの状況下ではあり得ないこが起こり得ていた
そして街道に沿ってしばらく進むと
(カンッ!カンッ!カンッ!)
突然何処かから金属を叩く音が聞こえ、さらにそれがなり終わると連続して別の場所から同じ金属音が鳴りはじめ
次第に金属音が遠くへ遠くへと広がっていく
その直後
「魔力反応感知!……このパターンは竜牙兵だ!数は30正面からかなりの速さでで接近してくるぞ!」
「こちらでも確認した。これは確かにあの筋肉どもの音だ……だが妙だ」
「妙とはどういうこと?アマウデス」
「ああ、先程の筋肉どもの足音には強い敵意と怒りが感じられたんだが、今回のは敵意どころか歓喜が伝わってくるんだ」
「それって!」
アマウデスの言葉にマシュが期待こもった声を上げる
しばらくすると正面から土煙を上げて半裸筋肉達磨が隊列を組んで近づいてくる。
マシュを除いたサーヴァント達は先程の経験と異様さそして威圧感から戦闘体制に移り
マシュだけが笑顔で走っていく
「筋肉さん!」
「おお、マシュよく無事で!」
竜牙兵は走ってきたマシュを優しく受けとめた
「どうやら大丈夫のようだ」
その様子を見てサーヴァント達は戦闘体制を解きマシュに続いて近づく
「筋肉さんがいると言う事は先輩は無事なんですね!」
マシュは歓喜と興奮を隠さないで竜牙兵話しかけるが
「………」
「………え」
竜牙兵は顔を下にして悲痛な表情をするだけだった
「………気になる事はあるがまずはこの特異点の情報を教えて欲しい」
呆然とするマシュをあえて無視してロマニが問うと
「ここは危険だ………すべては拠点に帰投してから話そう」
竜牙兵はそう言って無理につくったような笑顔で案内をすべく歩き始めた
―~―――――――――――
一行は先程の場所から少し離れた山に着き山道を登り始めていた
「そういえば何故こちらの場所がわかったんだい?」
「我らの監視網にマシュとぐだ男が引っかかたからだ」
「元々はワイバーン対策の防空監視をしていたんだが………最近は奴等我らの姿を見たとたん逃げ出すようになってな」
「それからはマシュ達の捜索に力をいれていたんだ」
各々の竜牙兵が別々に喋る
「そろそろ着くぞ!」
やがて岩肌が剥き出しの斜面に到着し竜牙兵が到着を宣言する
「見たところ普通の山ですね………」
「本当にここが拠点なのかい?」
何もない所に案内されて不振がる面々だが
「まあ見ておけ………兄弟客人だ!」
先頭にいる竜牙兵が横たわる大岩に呼び掛けると
「………ローーマ!」
ゆっくりと大岩が動き始めやがて人の形へと変化していく
「これって?」
「………」
余りの出来事にマシュを含めて全員が唖然としロマニのみが驚いた声を上げる
「なんと言う事だ………それ竜牙兵だ」
「ドクター何を言って」
「それからは竜牙兵の反応がするんだ!いきなり現れたらから見間違かと思ったが間違いない」
「「「「その通り!」」」」
ロマニがそう言い終わると目の前の岩の巨人から複数の声が聞こえてくる
「我らは元々コア以外は土塊なり!」
「形は自由自在」
「故にこのようなことまで可能となる」
「皆が揃えば力も5倍!」
「合体はローマなり!」
それらは右足、左足、右腕、左腕、胴体から発せられ
やがて五人の竜牙兵に分裂した
「「「「「ようこそ!我等が拠点へ」」」」」
彼等はそう言って道を開ける
「岩塩坑ね!」
入り口を通り狭い坑道を進む。
その途中左右の岩壁に白くきらきらとした結晶が含まれているのにマリーが気付く
「ここは破棄された坑道を我等が改造したものだからなローマに塩坑を掘らせれば世界一よ」
「もうすぐ広い場所につくぞ」
竜牙兵の言うとおり狭い坑道をしばらく進むとドーム状の広い空間に出る
空間は縦三メートルくらいで奥行きはかなり広く所々に他の場所へ繋がるであろう入口が散在していた。
部屋の中央には大きなフランスの地図が設置され
その上で複数の竜牙兵達が駒を動かし作戦をたてていた
「戦況報告!東部方面の市民疎開作戦がバレたああああああああああああああ」
「不味い!撹乱作戦(ローマの休日)を前倒しにしろ!」
「リヨン付近の戦力を結集させて疎開する市民を囮とした本拠地への殴り込みがあるように警戒ささせるん!」
「できるだけ目立つようにするんだ!」
「目立つようにってなにをすれば………」
「………ロマニがいつも観てるあの躍りでも踊っとくか?」
「「「「それで行こう」」」」
「やめて!お願いだから僕の癒しを汚さないで!」
「「「「ん?」」」」
そして、地図の周囲で指揮をとっていた竜牙兵のがマシュ達に気がつき
「やっとこの時がきたか……よくぞ、よくぞ来てくれた!」
涙を流しながらそう話しかけてきたのだった
――――――――――――――
「どうぞ此方へ」
司令部にいた竜牙兵の案内のもとどんどんと地中深くに降りていく
「ジャンヌ」
「ええ、護衛が先程よりも重装備になってきてますね」
地下に潜るにつれて竜牙兵の練度も装備も良くなってくるのがわかる
「よく来たなローマよ!」
やがて坑道の終点と思われる場所へ着いたと思えば奥からロムルスが歩みよってきた
「ロムルスさん!」
「息災であったか!」
「はい!」
マシュはロムルスに駆けよっていく
その様子を見て他のサーヴァント達は呆然とする。
「ねえぐだ男さん?ロムルスってあのロムルス?」
「多分マリーさんが考えている人で間違ってはないはず」
「………嘘だろ」
「信じられません!」
「皆さんいったいどうしたんですか?」
「ねえマシュ………神格持ちのサーヴァントが簡単にでてきたら普通は「いかにもローマがローマである!」
「………」
突然のロムルスの登場に動揺がはしり事態を余りにも普通に受け止めているマシュに思わずマリーが説明しようとするが
いつもの如くロムルスが話を切断する
「そなた達からローマを感じる!」
「………えーと」
「我等はそので「いやローマであるのだ!」
「アマウデスあなたが丁寧な言葉を使うなんて」
「しかたがないだろ相手は西洋文化の根本を作った御方だぞ無礼な振る舞いはできないよ」
「そうだ!ロムルスさん先輩は何処ですか?」
「ローマよ汝に渡す物がある」
ロムルスはそう言ってボロボロのノートをマシュに手渡した
「これって………」
「ローマの日記だ」
そこにはこうかかれていた
△◯日目
食料が尽きかけている。
カルデアから持ち込んだ食料等はかなり前になくなった
現地調達できるような野草や動物が本当に居ないどうなっているんだ?
×△日目
昨日の疑問が解けた。
ひさかたぶりに見た鹿が目の前でワイバーンにさらわれた
多分家畜や大型哺乳類、鳥が居ないのもこのせいだ
◯×日目
食料が尽きた
仕方なくワイバーンを食べてみたのだがなかなかいける
ただ、食べた後に体のあちこちが痛むのはどうにかならないものか………明日にはリヨンに着く
なんとか補給ができればいいのだが
◯◯日目
リヨンがもぬけの殻だった。
さすがと言ううべきか食料の類いは残っておらず
他の物資が補給できただけでも幸いとすべきだろう
ここリヨンは交通網の要所
ここ待てばマシュ達と合流できるはずだ
××日目
ワイバーンを見る頻度が少なくなってきた………狩りすぎた可能性もある
余剰な物は干し肉にして保存すべきだろう
リヨンの要塞化も着々と進行している。順調だ
△◯日目
本日サーヴァント三体とワイバーン三千の襲撃をうけた。
どうにか撃退したのだが防備設備と弾の不足…何よりも食料がない
奴等は再びリヨンに来るだろうリヨンを放棄すべきだ
◯×日目
なんと言う事だワイバーンを倒し過ぎたせいでフランス軍残党が勢いを増してリヨンに集結し始めた。
逃げて!頼むからここは死地なんだ!
………お腹がすいた
◯◯日目
リヨンがフランス軍に包囲されてしまった。
包囲の突破は容易だがそうすれば前代未聞の規模の虐殺が起きてしまう
此処から動けなくなってしまったどうすればいいのだろうか?
後、日に日に痩せいていく自分を心配してか竜牙兵が独断で包囲を突破して近隣の都市に食料の徴発に向かっていた。
サーヴァントと敵対しなければよいのだが
◯◯日目
フランス軍の攻勢は激しさを増している。すでに水源は汚染され都市に可燃物が投げ込まれている。消火は更なる水の汚染を引き起こし魔力も体力も減っているのが実感できる。
今夜は木屑のお粥。まともな物が食べたい
◯ …日目
椅子◯
机×
棚×
ベット△
◯日目
みずがのみたい
いすがうまい
×■△
いす……うま
いすうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうま
?日目
ここ数日どうかしていたようである
久方ぶりに竜牙兵がワイバーンを仕留めた!
体の痛みやしびれはさておき満腹とはなんと素晴らしいことだろう
さて、残念ながら事態はこれ以上の好転は望め無さそうだ
まともに書けるうちに書いておこうと思う
明日サーヴァント五体とバカみたいにでかいドラゴンが襲撃してくる。
恐らく自分は敗れるだろう
だができる限りの足掻きをしようと思う。
リヨン全体に爆発術式巡らせておいた。
明日奴等がリヨンに来たらリヨンごと爆破してやる!
ps
マシュ・ぐだ男もしも君達がこれを読んでいるならば自分は敗北しているはずだ
できる限りの戦力は逃がそうと思う彼等が君達の助けになるはずだ頑張ってくれ
後、ボルドーとティエールに向かうといい。
そこにいるサーヴァント達が力を貸してくれるはずだ
最後に
まあ自分は特殊な個体だから直ぐに殺されはしないだろう
だから、また会おう!
それと結晶の欠片マシュが持っておいてくれ
日記はここで終わっている
「先輩………」
「これは………」
「まさかこんなことが」
日記に書かれていた内容にカルデアの面々は沈黙してしまう
「では先輩は………」
「守れなかった」
「我等に力が有れば……」
マシュがそう呟くと周囲の竜牙兵達からすすり泣きのような物が聞こえてくる
「でもどうしてだい?君達の性格なら意地でもその場に止まるはずだろ?」
「マスターは我等に命じたのだ(逃げろと)。当然我等は反対した!契約にも抵抗した!」
「ここに居る兄弟達はここにいたくて居るのではないのだ……出来れば止まりたかった!」
「だが、マスターと付き合いが長い一部の兄弟達は命令に抗いリヨンに残ったのだ」
「兄弟達は無理をしたのだろう理性が消えてしまったのだ」
「結果兄弟達はリヨンに近づく全ての者に攻撃するようになった」
「兄弟達は待っているのだマスターが帰ってくるのを」
リヨンで襲いかかってきた竜牙兵達の原因が判明したわけだがここで新たな疑問が生じる
「え!じゃあ何で君達動いているの?」
ロマニがそう尋ねると
「答えはこの中にある」
竜牙兵達がゆっくりと扉を開け始めた
すると
(Biiii!Biiii!Biiii!魔力濃度増大!危険領域です!)
「なんだい!いきなり魔力濃度がはね上がったぞ」
カルデアの魔力計が異常値を観測し警戒音が発せられる
同時に
「うっ………」
「マスターどうしたんですか!」
ぐだ男が倒れた
「筋肉さん!これは」
「やはりマシュだけか………マスターの言うとおりだ」
「耐えられなかったか」
竜牙兵は倒れたぐだ男を介抱し始めマシュにそのまま進むように仕草する
「わかりました………」
マシュは仕草に従い扉の奥に進む。部屋は思ったよりも狭く奥行きがなかった
中央には祭壇のような造りの石製の台座がありその上にマシュの小指ほどの七色に光る宝石が鎮座している。
「綺麗………」
マシュはその輝きに目を奪われ暫く立ち止る
だがその間にもカルデアの計器の数値が上昇していく
「マシュそれを速く収容して!」
余りの数値にロマニが叫ぶ
マシュははっとして自分の盾の中に宝石をしまいこんだ
「今のはいったい?」
収容すると同時に魔力濃度は急激に下がり平常値をしめす
「まさか賢者の石か?いや色や特徴が伝承と違う………なんなんだいそれは?」
数値が下がったのを確認してからロマニが先程の現象について考察し始める。しかし思うような答えが出てこない
「今の魔力………暖かくて優しいまるで先輩が何処にいるみたいです」
「まさかそんな………ダ・ヴィンチちゃん手伝ってくれ!」
「どうしたんだロマニ………なんだこれは!」
「何て事だ……」
モニターの向こう側が騒がしくなる
「ドクターどうしたんですか?」
「今の魔力…波長・性質何もかもが彼と一致したんだ」
「それって………」
「ああ、その宝石は彼の魔力で構成されているんだ!」
「あり得ません!こんな高濃度の魔力が先輩の中に有れば先輩も無事ではないはずです」
「そうだ!通常こんな物が体内に有れば人間どうにかなってしまう。だがここに存在している」
「では何故?」
「ひとつの可能性として彼が人間ではない可能性がある」
「確かに猛毒のワイバーンとか普通に食べてたし……」
「人外じみたものしか基本的に作らないし……」
「いっそ死徒ですと言われたほうがしっくりくるし」
あらよあらよというちに彼が人間を超越した存在であるという意見が沸きだしてくる。
マシュはそれらを否定しようと反論しようとするがその声は喉を越えることはなかった。
信じたい
だが私は彼を知らないのだ
味方なのか?それとも………そう考えただけで今まで感じたことも無いような寒気に襲われる。
だが
「それは大丈夫よ!彼は人間。ただ、特殊な部族なだけよ」
議論の最中オルガマリーがいきなり発言したのだ
「そういえば、彼は君がつれて着たんだよね?何者なんだい」
ダ・ヴィンチちゃんが問いかける
「彼は輝石の一族その末裔よ」
その答えにモニターの向こうカルデア指令部はしばしの沈黙の後に爆発したように一斉に喋りだす
「「「「「…………………は?」」」」」
「ちょと待て!実在したのか?」
「いやそんな馬鹿な?」
「伝説通りならばあの筋肉達も説明がつく」
職員達は同僚と議論を始めその場が収集できなくなっていく
「静かにしたまえ!」
喧騒の中ダ・ヴィンチちゃんが一喝し話しだす。職員達は我にかえったようにはっとして
「まあ、質問したいことは山ほどあるが。今は彼の日記に従おう。恐らくだがマリーアントワネットやアマウデスのようなサーヴァントが召喚されている可能性も大いにあり得る」
「今は戦力を集めるほうが優先だ!」
……………………………
それから数日後フランス全土に狼煙があちこちから立ち上った。
それらが伝える情報はひとつ
「時来たり、ローマの兄弟達よ集結せよ!」
次回第二特異点終結
携帯が水没
fgoデータプッツン
引き継ぎコードもちろんとってるさ
…………スクリーンショットで
携帯を変えてからの最初の冬木は絶望的なんだぜ
皆もデータは守ろう………後悔する前に