最弱無敗の神装機竜に降り立つ者   作:ナウシズ リィン

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スマホがぁ…… とっても調子悪いぃ…
そんな中書いていきます

追加情報

魔改造ワイバーン
耐久性や機動性、パワーアシストに反応速度を
超強化したもの 実以外使いこなせない
整備は実 本人が行っている

ガンダム ブルーブラスター

機動性と火力に長けた機体 特にビーム兵器はかなり大量に搭載
実弾兵器はレール砲とマイクロミサイルを搭載している
搭載している武装(武器)は ツインバスターライフル(EW)
ハイ・メガ・キャノン カリデゥス複相ビーム砲
シグマスキャノン ライフルビット シールドビット
スーパードラグーン ビームキャノン ビームランチャー
マイクロミサイルポッド アームドアーマーXC
ビームの砲門数 約27砲門
実弾系統の砲門(ミサイルを除く)2砲門
計29砲門からのフルバーストが放てる

…しかし 砲門数は変わらぬものの システムが大幅に追加され
この世界で敵う機体は存在しないのではと思われる程に強化された


第5話 ルクス ハプニングに巻き込まれる

アティスマータ新王国 夜

 

「待てぇぇぇーー!!」

 

「待てっつってんだろうがぁ!!」

 

「ニァ~ン♪」

 

ルクスと実は黒い一匹の猫を追い掛けていた ルクスと実はとある用事で この王国にあるアカデミーに行く途中 猫に大切なポーチを取られたと言う少女に猫の捕らえて ポーチを取り返して欲しいと 頼まれ 今の状況となったのだ だが猫は 屋根へ路地裏へと様々なところに逃げ 今は屋根の上を走っている それを追い掛け ルクスと実も屋根の上を走っている

 

「(チッ!こうなったら)パンツァーアイゼン射出!!」

 

「ニ ァ ァ ァ ァ !!」

 

すばしっこい奴を捕らえるためのアイテム パンツァーアイゼン

ソードストライクに搭載されているのを 小型化 アンカーの射出のみに特化した物を作り出して 左腕に着けていたのだ それが功を成し 猫は捕獲…かと思われた

 

ミ シ ミ シ … … バ キ ィ ! !

 

「お わ ぁ ぁ ぁ」

「う わ ぁ ぁ ぁ」

 

二人の重さに 屋根が抜け 建物の中に落ちてしまった 猫は落ちる寸前にアンカーから抜け出し 逃げていった

そして二人が落ちた場所はよりによって女子達が入っている最中の風呂場だった

 

『き ゃ ぁ ぁ ぁ ぁ ! ! 』

 

実は固い石床へと落ち、ルクスは金髪の女子を押し倒す形で落ちていた

 

「(……やりやがったな…ルクス……)えぇ…と す、すまん!!ルクス!」

 

ミラージュコロイドを発動し 実はその場から逃げ出した その時に "裏切り者~!!"と叫ぶ声が聞こえたが 無視して走り去った

 

 

 

「ハァハァ……ルクスの野郎…巻き込むのは良いが 面倒事になりすぎだろう……」

 

ひとまず 学園の広い場所に出た実 大きな塔のような物の近くでミラージュコロイドを解除した

 

「あら? 貴方ね もう一人の侵入者は」

 

が、水色の美しい長髪の女子に見つかった 腰には柄が青いソードデバイスを持っていた

 

「……捕まえに来たのか?」

 

「そうね…学園での騒ぎは押さえたいもの 大人しく捕まってくれるかしら?」

 

ソードデバイスに手を掛けながら 問い掛けてくる

 

「(……次来るときは 監獄的な所行きだな ……学園? そう言えば学園と言っていたな……もしかしたら)はぁ…分かった 分かったから 剣を引き抜こうとしないでくれ」

両手を上に挙げ 降参 の意思を見せる 実は 戦闘をするつもりは無いためでもあるが 女の子に傷を負わせてまで逃げるつもりは無いのだ

 

「あら? 素直に捕まってくれるのね」

 

流石に不審な行為と捉えたのか 警戒を強める女子

 

「…あー…いや 元はこの学園に用があってな 来てたんだが 親友が問題を引き起こし易くてな このような状況になってるが それに 君のような美しい女性は傷付たくない」

 

一瞬キョトンとした女子 そのあと笑みを浮かべ

 

「ふふ お世辞はいいわよ それに 貴方のような 男は嫌いでは無いから …あと 残念ね 貴方…」

 

女子はソードデバイスから手を離してくれた

 

「理解してくれて 助かるよ ……ハァ…アイツはどうなったんだか」

 

『兄さんなら 既に 学園の牢屋に入ってます 実さん』

 

溜息を吐き ルクスの心配をしていると 自分のソードデバイスから声が聞こえてきた 実はその声の主を知っているし心配したルクスの妹

アイリ・アーカディア である

 

「アイリちゃんか…アイツ もう(牢屋)入ってるとはな ……そうだ! アイリちゃん 今から来れるか?」

 

既にルクスは牢屋に入っている情報を知った実… しかしこのままでは ルクスと同じめに合う それだけは避けたいため 実はアイリの力を借りるべく アイリを今いる場所に呼ぶことにした

 

「今からですか? ……仕方ありませんね どうせ兄さんに巻き込まれたのでしょう?」

 

「あぁ その通りだ 皆から変質者とは思われたくないからな… っと 場所を言わなきゃな デカイ塔のような所の下に居る えっと…」

 

視線を先程の女子に向ける

 

「あんた 名前何て言うんだ?」

 

実の言葉に一瞬戸惑うも答えてくれた

 

「…クルルシファー・エインフォルクよ」

 

「クルルシファー・エインフォルク… よし 覚えた! 俺は 空谷 実 今度会うかも知れないがよろしくな それでっと…」

 

再び アイリと回線を繋ぐ

 

「クルルシファー・エインフォルクさんって分かるか? その人の近くに居るから 待ってるよ」

 

ひとまず アイリの力を借りれれば この危機は回避できる あと

 

「クルルシファー・エインフォルクさん ひとまずちょっと会いたい人が居るんだけど 待っててもらっても良いかな?」

 

クルルシファーさんに待っててもらえれば いける!

 

「少しね… 長時間ここに居ると風邪を引きそうだし」

 

ほんの少しだけ 時間を待っててもらえた 実は 塔に寄り掛かるように座って アイリを待ち始めた




ビミョーなとこで悪いが スマホ調子が…

何で いっぺんここまで!

追加情報2

実は相手に思いや意思を伝えやすい "何か"を持つ 実 本人は自覚してない

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