ゆっくりとした速度で鎮守府と向かう二人
響の横を大が警戒しながら歩く
先ほどまで戦闘で忙しかったので、大は改めて響の姿を確認する
大「ふむ・・・」
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視点:大
碇のマークが入った黒い帽子に、黒と白のセーラー服
背中には何か機械の様な物に2連装の砲、そして錨が付いている
水色の瞳、そして何より目を引くのがとても綺麗な銀髪
年の程は見た目から推測して13~14歳程度に見える
身長も140cm程度で割と小さい
何故か水上を歩くのではなく、スケート?の様に滑りながら移動
キャストの様にホバーで移動している訳では無い様だ
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響「んー・・・」
響も大の姿が気になるようで横目で大の姿を横目で見ている
深海棲艦に攻撃が通るのか
そして何故、艦娘でも無いのに水上を歩いているのか・・・
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視点:響
猫が剣を掲げているTシャツの上に茶色のジャケット
そして紺色のジーパンにベルトに付けた革製のポーチ
身長は180cm程度、短い黒髪、首には白いチョーカーを付けている
年齢は30代位かとても落ち着きのある人に見える
その姿は普通の民間人である
しかし、背中には剣の形をした謎の武器
そして何故か水の上を平気で歩いたり走ったりしている
アークスと言っていたものの謎な人物である
響は好奇心からか、大に話しかけてみる事にした
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響「ねぇ、神咲さんちょっと良いかな?」
大「ん?なんだい?っとオレの事は名前で呼んでくれると嬉しいかな」
響「了解、大さんは一体何者なんだい?」
大「何者・・・と言われてもなぁ、アークスの仕事で海のエリアの調査に向かったのだが、どうやらオレの知らないエリア・・・いや場所の様だな」
響「アークス?」
大「アークスか、そうだな簡単に言ってしまうと何でも屋って所かな」
響「つまり、大さんは他の場所からやってきたって事かい?」
大「まぁ、そうなるな・・・いつもなら帰還用の転送装置があるのだが、それも見当たらないしで」
響「帰るに帰れないって事?」
大「そう言う事だ、焦ってもしょうがないさ まずはこの場所の情報を集めないとな
」
響「そうだったんだね、それじゃ私が住んでいる鎮守府でゆっくりと説明するよ」
大「お、そいつは助かる・・・って鎮守府って何なんだ?」
響「うーん・・・そうだね私の家みたいなものかな、正確には違うけどそう言うものだと思ってくれれば助かるかな」
大「オーライっと、その鎮守府とやらはもう少しみたいだな日も暮れてきたし急ぐとしますかね」
響「了解だよ、それじゃ行こうか大さん」
大「おう」
日が落ちて行き夕暮れには響の住むという鎮守府が見えてきた
鎮守府と言うには、あまりにも小さく一軒家の様な場所だった
こうして二人は鎮守府へ入りお互いの情報を交換する事になった