神城優だ。
今から筆記試験が終わり実技試験が始まりそうだ。
あの三人から逃げる為に時間を使いすぎて教室でテストの勉強ができなかった。。
いちよう部屋で勉強をしたがやっぱり直前にも勉強したかった・・・。
逃げ終わったのがテスト始まる数分前だ。
勉強しようにも時間がないしなによりももう疲れて勉強する気になれなかった。
でそのまま筆記試験を受けた。
問題は結構簡単なのが多かったけど中には結構難しい問題があった。
(簡単な問題はブルーアイズ問題、難しい問題はチェーンの問題など)
ちなみに一番難しかったのはブルーアイズ問題にあった。
括弧にかいた事と矛盾しているけど問題が問題だった。
ブルーアイズで攻撃するときの攻撃セリフを書けがでた。
そこまでなら良かった、穴埋め問題だし。
けど問題のところを漢字で書けははさすがにないだろう・・・。
おまけに粉砕!玉砕!大喝采!までも漢字で書けははさすがに鬼畜だろ・・・。
当然書けませんでした(笑)。
この後は実技試験だ。
思ったけどブルーの対戦相手指名はせこくない?
そんなのブルー以外を指名したら勝率かなり上がる。
ブルーはやだなー。
もし指名されたらブルーだけは叩きのめしてやろう。
特にサイバー流は徹底的に反リスペクトをやってやろう。
それでブーイングがきたらこれをなんとかして社長に報告してやろう。
そして俺の出番が来た。
対戦相手はブルーだったけど・・・
「なぜお前なんだ朱乃・・・」
「朝のお仕置きをするために私が指名しました。」
「ちくしょうめ。」
「ふふふ、覚悟をしてくださいね優君?お姉ちゃんがかわいがってあげますよ?」
「誰がお姉ちゃんだ。」
「私が勝ったら優君と二人きりで・・・ふふふ。」
あっ、これは勝たんと俺の貞操が危ないわ。
「では。」
「おいまてや。」
「デュエル!」
「俺の幼馴染は話を無視をする・・・」
「先行は私からですわ。」
「手札からマンジュ・ゴットを召喚をしますわ。」
「マンジュ・・・」
「効果でデッキから高等儀式術を加えますわ。」
なんの儀式デッキだ?
「そして手札から高等儀式術を発動しますわ。」
こい・・・
「効果で神光の宣告者をみせますわ。」
「・・・・・・・・・は?」
「デッキから通常モンスターを墓地に送って手札から神光の宣告者を守備表示で特殊召喚!」
・・・・・・・・オワタ。
「更に手札からサルベージを発動!効果で墓地のスモーク・ボールを2体回収しますわ。」
「更に手札から波動キャノンを発動!」
これは詰んだ・・・
「カードを一枚伏せてターンエンドしますわ!」
ライフ4000
手札3枚
「俺のターン。」
どうしようかな?クリスティアがいないだけでも運がいいけどきつい。
本当にどうしよう・・・
よく考えたらあまりクリスティアは関係ないな。
「手札からサイクロンを発動。対象は波動キャノン。」
「神光の宣告者の効果を発動しますわ!手札のスモークボールを捨てて無効にしますわ!」
「なら手札から強欲で謙虚な壺を発動。これには?」
「止めません。」
「なら発動。」
甲虫装機ホーネット
ブラック・ホール
ナイト・ショット
「ブラック・ホールで、そのまま発動」
「手札のスモーク・ボールを捨てて無効にします!」
「手札から終末の騎士を召喚。効果を発動したいがなにか?」
「通します。」
あ~~あ
「なら効果でデッキから甲虫装機ホーネットを墓地に送る。」
ここで観客からの声は無視。
このカードは墓地にいて十分。
「ここで次元の裂け目を発動。」
「!!手札のオネストを捨てて無効にします!」
「手札がつきたか、なら終了。」
ライフ4000
手札2枚
「私のターン、ドロー!」
「波動キャノンにカウンターがひとつのりますわ!」
「このまま終了しますわ・・・」
あらもしかして勝った?
ライフ4000
手札1枚
「俺のターン。」
「手札から次元の裂け目を発動。なにか?」
「・・・なにもないですわ。」
おやおや~
「手札から甲虫装機インゼクターを召喚。効果を発動したいのですがなにか?」
「ありません、てか使えないです・・・(泣)」
それはそうか。
「ならそのままでダンセルの効果を発動。墓地のホーネットを装備。」
「けどそれではまだ神光の宣告者は勝てませんわよ?」
「たしかにこいつのステータスは貧弱だ。けど遊戯王で怖いのは攻撃力でもなく守備力でもない。」
「カード効果だ。」
「ホーネットの効果を発動。効果でホーネットを墓地に送って宣告者を破壊する。」
「え?なんで?裂け目があるのに・・・?」
これについて観客も罵倒が飛んできた。
めんどくさいな・・・
「ホーネットはモンスターだが装備してあるホーネットは装備カードと扱われる。裂け目はモンスターなら除外されるが装備カード扱いされているホーネットは除外されない。」
「なっ!」
「ダンセルの効果を発動。効果で甲虫装機センチピートを特殊召喚。」
「センチピートの効果を発動。墓地のホーネットを装備。」
「装備・・・まさか!」
「そのまさか、ホーネットの効果を発動。効果で墓地に送り波動キャノンを破壊する。」
「そしてセンチピートの効果を発動。効果でデッキからダンセルを加える。」
「バトル、モンススターで攻撃。」
「きゃぁぁぁーーー!!!」
勝った。
正直相手が事故をしてくれてよかった。
「優君・・・」
「なんだ朱乃。」
なんか嫌な気がする。
「私が負けました。なので今日から優君の部屋に住みます。」
「WHAT?]
「では準備をするので。」
朱乃は移動を始めた。
「ちょっとまて。」
俺は朱乃より先に部屋に着くように移動を始めた。
けど朱乃のファンから逃げるほうが先になった。
作者の遊戯王です。
久しぶりに書きました。
遅くなってすみません。
今回は甲虫装機です。
昔はこのデッキは本当に壊れていましたね。
今でもそこそこ強いと思います。