ゆらぎ荘の蹴る人と殴る人   作:フリードg

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第13話 温泉卓球 一本勝負!

 

 

「まぁ、コガラシの件はいつも通りと言えばそうだろ? そろそろ朝食の準備をしてくるから、また後でな。狭霧」

「む。判った」

 

 コガラシと幽奈の悲鳴? を訊いて やや殺気立っていた狭霧だったが ホムラの一言で 一先ず収めた様だ。

 

 だけど、この後直ぐに再発する事になるのである。

 

 

 それは、コガラシを川から引きあげ、ゆらぎ荘に戻ってきた時の事。

 

「毎朝すみません。……コガラシさん わ、わたしもっと気を付けますので……!」

「お、おう……、頼む。毎朝これじゃ、身が持たねーぞ……。ホムラともこんな感じだったのか? 幽奈」

 

 川に突き落とされて、びしょ濡れだったコガラシだが しっかりと身体を拭き、浴衣も着替えていた。まだまだ 冷たい川の水ではあるが この程度で体調を崩す様な華奢な身体ではない為、案外 持たない、と言いつつもケロッとしているコガラシ。

 この時少し気になったのが、ホムラとの事だ。今は部屋が違うものの、以前までは幽奈と一緒の部屋、と訊いていたから。

 

「あ――……、その、最初はそうだったんですが、わ、わたしが粗相をしてしまって……、狭霧さんにすっごくホムラさんが怒られてしまって……」

「ぁー、まぁ、そんな気はしてたけど」

「狭霧さん、入ってくるのが凄く早くって……、それで」

「強制的に退室、って訳か。ん、納得」

 

 コガラシは、苦笑いをしつつ、その時の光景を頭に思い浮かべていた。

 狭霧がホムラを見る目は、如何にコガラシと言えどもあからさまだったから、大体察したのである。……判ってないのは、ホムラだけだと。

 

「あのー、ホムラさんとは 昔からのお付き合いなのですか?」

「ん? ああ、そうだな。言えば、兄弟分ってヤツだ。師匠は 1人じゃなかったけど」

 

 霊能力者の霊に弟子入りした? 時に ホムラも一緒だった、と言う訳だが 少々複雑な為、ここでは割愛する。

 

「その……、ホムラさんは、狭霧さんの……その、えっと……」

「ん?? ああ、ぜってー、気付いてねぇ。無理」

「はぅっ! そ、そうなんですか……(狭霧さん、頑張って下さい……っ!)」

 

 残念に思いつつも、心の中では必死にエールを送る幽奈。

 因みに、コガラシは ホムラに向けられている狭霧の好意、しっかりと判っている。……と、言うか、あそこまであからさまだったら、鈍感朴念仁であっても、大概は気付く。

 

「んだけどなぁ、仕様が無いと言えばそうなんだよなぁ……。ホムラ、以前に ミス日本に選ばれた~だとか、世界でも屈指~とかの女優の霊達に憑かれた時があって、……まぁ、その時に色々とあったり、その手の霊が何人も何人も憑いてきたせいもあって、色々と大変だったからな」

「そ、それはそれは……。ホムラさんもコガラシさんも、女のひとには、乱暴出来ない、と訊いてますし……」

「そうだな。男だったら、殴って(蹴って)しまいなんだが……、女は、幽霊であっても無理だ。だから、1人1人の未練を晴らして~ をやったりして、大変だった」

 

 少々渋い顔をするコガラシ。

 

 どうやら、その時の大変だった事を思い返していた様だ。……つまり、ホムラだけではなく、コガラシも色々とあったのだろう、と幽奈は察した。

 

「お、そう言えば、幽奈の未練を晴らす具体的な方法も考えていかねーとな。幽奈は、なんか好きなもんとかねーのか?」

「え? 好きな物……ですか」

「そうそう。趣味とか、後好きな動物とか」

「あ、動物なら、猫さんが好きですっ!」

 

 幽奈は、頭に猫を思い浮かべて、うっとりと頬を染めていた。猫は人間よりも色々と敏感な為、幽奈の事も察する事が出来ていて、色々と交流出来たりする。

 

 だけど、高確率で逃げられてしまうから……、と幽奈は 少々表情を落とした。

 

「ふーん。猫か。猫だったら、夜々(アイツ)に……。……おっ??」

 

 コガラシは、この時目の前を悠々と進む一匹の猫を目撃。

 

 

 そして、それが一連の騒動の始まりだったりする。

 

 

 それは、厨房にて、朝食の準備の目途がある程度たった後の事。

 

「ホムラさん、ありがとうございます。後は大丈夫ですので、皆さんと一緒に戻っててもらえますか?」

「判りました。皆にも伝えておきます」

 

 仲居さんから礼を頂いて、一仕事を終えた~ と言う気分で ホムラは汗を拭って厨房を後にした。

 

 そして、全員を呼びに行こうとした時―――、目の前の異様な光景を目撃してしまって、一気に頬を赤くしてしまう事になったのだ。

 

 ばったり廊下で見たのは、裸の夜々(後ろ姿だった為、何とか……)。何故か廊下で全裸で、ぺたり、と座り込んでいる。そして その前にはコガラシと幽奈、更には殺気を放っている狭霧が揃っていた。

 

「ぅぅ、コガラシに……夜々の身体中をまさぐられたの……っ。夜々、さわられるの嫌いなのに……っ。触ってもいいの、ホムラだけなのに……」

「俺は、猫を撫でてただけだーーーっっ!!」

 

 それらの会話を訊いただけで、大体察したホムラ。

 直視する事は非常に難しい為、なるべく視線を向けない様に、夜々に近づいて着物を羽織らせた。夜々もホムラが来た事に気付いた様で、甘える様に上目使いをさせながら、ホムラにすり寄る。

 

「うぅーー。ホムラぁ……。ホムラ以外に……っ」

「や、やや。だ、大丈夫だから/// そ、それに コガラシもワザとじゃないって、夜々が猫になれるの知らなかったんだろ? だ、大丈夫。だから 服、速く着て/// あ、あと誤解を生む様な事は……」

 

 と、危惧したのも遅い。般若の様な顔をした女が直ぐ傍でいるのだから。

 

「ホムラもナニをやっておるか!!」

「そ、そんなに言うなら、狭霧が着させてやれっっ!! こ、こんな姿じゃ や、夜々が可哀想だろっ」

 

 いつも通り、狭霧の嫉妬(ジェラシー)を華麗にスルーさせつつ、夜々に着替えを促すホムラ。確かにその通りなんだけど……、事、ホムラ関係になれば冷静さもへったくれも無いのは、狭霧だから仕方ない。

 

「コガラシも、次から気を付けろよ!」

「う、わ、悪かった……」

 

 コガラシが反省の所作をしているのだが、狭霧の怒りは収まって無かった。

 

 

□ コガラシが、夜々にした不埒な行い(事情があっても知らない、関係ない)

□ ホムラにすり寄る夜々の姿(事情があっても知らない、関係ない)

 

 

 これらの二項目が狭霧の頭の中に充満しており、我慢できなかった様子。(普段からしてるかどうか、曖昧)

 

「いいや、次などは無い!! 今度こそ覚悟しておけ、コガラシ」

「「ええっ!?」」

 

 

 と言う訳で、そこから先の狭霧の行動は早かった。

 

 

 

 朝食の時間だったんだけど……、時間を変更させて、この問題解決? に勤しんだのだった。

 

 

 

 そして、色々と訊いた仲居さんが宣言。

 

 「悲しい事ですが、今日。冬空コガラシさんの退去を希望する嘆願書が提出されました。よって、この確執の早期解消を図り、ゆらぎ荘宿舎規則に則り一本勝負を執り行います!!」

 

 皆が集まった所での宣言。

 一体何が始まるのやら、と判らないのはコガラシ。

 

「んで……、宿舎規則って?」

「ん……、俺もよく知らない。ゆらぎ荘、コガラシより長いとは言っても、まだ3ヶ月程だし。こんな事態無かったし。やっぱ、コガラシだな。一番のトラブルメーカーは」

「う、うっせ!」

 

 ホムラも知らない為、ここは幽奈が一肌脱いでくれる事に。

 

「それはですね。ゆらぎ荘が下宿になった際に、当時の女将さんが取り決めた鉄のおきてです……! 逆らったものは、恐ろしい不幸に見舞われるとか……」

「まじかよ……」

「……この場合、その不幸って、絶対、狭霧が実行しそうな気がする、と言うのは、気のせいか?」

 

 勝負に負けたうえに、宿舎の規則を破ろうものなら、狭霧が黙って無いだろう。ゆらぎ荘の風紀を守って?いる本人だから尚更だ。

 ギロリッ!! と睨まれたから、それ以上はホムラは何も言わなかった。

 

「はい、兎も角 敗者は素直に勝者の意に従う事、よいですね?」

「無論です」

「はぁ、やるしかねーのか……」

 

 しっかりと確認を取った所で、何をするのか 盛大に発表。

 

 

「勝負方法はゆらぎ荘に古くから伝わる伝統球技―――」

 

 

 そして、仲居さんの隣にいた呑子さんが変わって盛大に発表!

 

 

「温泉卓球! ダブルス一本勝負~~!!」

 

 

 ……遊ぶだけなんじゃ? と思いがちだけど、一先ずスルー。

 

 幽奈とコガラシ vs 狭霧と夜々

 

 二手に分かれて、互いを見合う。

 

「がんばりましょうね、コガラシさんっ!!」

「はぁ……、卓球苦手なんだよなーー」

 

 コガラシの行く末が決まる伝統球技(笑)だと言うのに、何だか呑気な2人。

 

「早速負けた時の言い訳か? 見苦しいぞ、冬空コガラシ!」

「うー」

 

 ぎらり、と眼光鋭くさせる狭霧と、普段よりちょっとだけ眠気が覚めている夜々。

 

「えー、僭越ながら、オレが主審を務めさせて貰うよ」

 

 そして、主審を務めるのがホムラ。得点版は呑子がやってくれるとの事だ。

 審判など、要らないと思うんだけど、呑子が『ホムラちゃんがし~っかり審判しないとねっ?』と、わけのわからない事を言っていた。別に断る様な事でもないし、大変でもない。ルールも知ってる、と言う事で、了解し、4人とも頷いた。

 

「公平な審判をするんだぞ! 不正をしようなどと思うなよ、ホムラ!」

「しないって。そんな真似したら、コガラシに怒られる」

 

 何だかんだで、曲がった事が嫌いなコガラシ。

 それは、沢山の悪霊に憑かれ続けたから、真っすぐな人間になったんだろう、と推察できる。……色々と厄介な体質を持ち合わせているが、それでも、歪んで曲がった人間にならなくてよかった、と思っても良いだろう。

 

 ……保護者?

 

「あ、あのー、ホムラさん」

「ん?」

 

 そんな時、幽奈が一声。

 

「わ、わたし 運動苦手で、それに若干ルールもうろ覚えなので、一通り レクチャーをしてもらえませんか……?」

「そうだったんだな。ん。了解。何打か練習をすると良い。最初はそれで良いだろ? 狭霧」

「ふむ。他ならぬ幽奈の頼みであれば、問題ない」

 

 と言う訳で、幽奈と狭霧のシングルスでの練習。 

 おっかなびっくり、とさせながらも、3~4回に1回は、何とか返す事が出来ていた。

 

「んー。もうちょっと練習が必要かもだが……幽奈。そろそろ練習は終わりだ」

「はぅっ、そうですよね……」

「ああ。これは遊びなどではないからな。冬空コガラシを退去させた後にでも しっかりと練習すればよいだろう」

「あぅぅ……」

 

 と、言う事で練習は終了。

 幽奈はやっぱり自信なさそうだ。

 

「ぅぅ……、このままじゃ、わ、わたしがコガラシさんの足を引っ張ってしまいますよぉ……」

「大丈夫だって、テキトウにやってれば。そもそもアイツらがまともな卓球すると思えねーし」

 

 言い得て妙である。

 卓球台が備え付けられているのは、温泉宿泊施設なら当然であり、ゆらぎ荘も例外ではない。片手で数える程度ではあるものの、利用した事があって、夜々や狭霧とも数度だけした事がある。……そのスタイルは 正直まとも、と言えない。コガラシ、正解。

 

「うーーー、にゃっっ!!」

 

 夜々からのサーブ。

 その技は、初見であればだれもが驚く変則サーブで……。

 

 

「出ました!! 夜々選手の肉球サーブ!!」

 

 呑子が盛大に説明する。それは、猫神の恩恵により、変化させた猫の手サーブである。

 

「ラケットすら使わねぇの!?」

「夜々は、道具(ラケット)使うの苦手なんだ。色々教えてみたけど、アレが一番しっくりくるんだと」

 

 驚きつつツッコミを入れるコガラシに、主審兼、解説も担当しているホムラがしっかりと説明。コンマレベルのラリーだと言うのに、大分余裕があるみたいだ。

 

「ほれ、よそ見すんなよ」

 

 との一言で、コガラシは、ツッコミをもうやめて臨戦態勢に。

 この夜々の変則サーブ。その手法もそうだが、何より肉球と言う柔らかいモノで撃っている為、変な回転がかかり、その意味でも変則なのだ。

 撃ち返すのは難しいだろう、と見るのは、主催者? の仲居さん。

 

 だが。

 

「フッ!」

 

 スパァンッ! と乾いた良い音を奏でながら、撃ち返すコガラシ。

 コガラシのペンホルダーで握られたラケットは、正確に夜々と狭霧の間のコース。見事なレシーブに、手が全く出せず、狭霧も夜々も唖然としていた。

 

 

「……コガラシ選手! 見事に撃ち返しましたぁ~!」

「すごいですーっ! コガラシさんっ!」

 

 呑子と幽奈は大絶賛。

 ……幽奈は、一応参加者なんだけど、観戦してるみたい。

 

「む。コガラシ、嘘ついた」

 

 夜々は、訝しむ様にコガラシを睨む。狭霧も。

 

「貴様……卓球が苦手と言うのは虚言か!?」

 

 まさかの見事なレシーブに、抗議する。

 そんな2人を見て、ホムラは少し苦笑い。

 

「まー、ちょっと言い方がずるかったな。コガラシは。苦手って言っても、下手だ、って訳じゃないんだし」

 

 ホムラは 得点版をぺラリ、と捲りながらそういう。

 

「むっ! どういう事だ」

 

 狭霧も、ホムラの言葉を訊いて、改めてコガラシを見た。

 

「まぁ、確かに言葉足らずだったな。卓球コーチの霊に、それも全国常連校、制覇も何度かしてたコーチの霊に憑りつかれて、やりたくもねー、地獄の特訓をされ、卓球そのものが嫌いになって、苦手になったんだよなぁ」

 

 しみじみと言うコガラシ。 

 確かに、思い出したくない思い出の1つと言えばそうだ。霊能力の修行も、まさに地獄だったが、スポーツと言うものを、甘く見てはいけない。……あれも、大概地獄だから。とっても。

 

「……悪さをする様な霊じゃなかったから、強制成仏なんて、正直アレだったし」

「って、止めてくれても良かっただろ!」

「意地張ってたくせに、何言ってんだ。今更」

 

 ホムラも、当時の事を思い出しつつ苦笑い。

 人に仇なす霊であれば、コガラシの拳や、ホムラの脚が火を噴く、と言うモノだが、生憎、霊と言ってもピンからキリまでいるから。

 と言うより、当時のコガラシはまだ霊に抗う術を持ちえなかったから、と言う理由もあった。ホムラに成仏を……、と言うのも、負けたくない気持ちや、一度、霊に対して『とことんやってやる』と豪語してしまったから、ホムラの言う通り、半ば意地になってたみたいだ。

 

「ほら、試合は始まったばかりだぞ? まだ終わって無いって」

「……無論だ、コガラシの言葉を信じ、そして力量を見誤っていたのは、私の落ち度だ!」

「……そこまで言う?」

 

 力量を見誤った、と言うのは確かにそうだけど、言葉を信じた事が落ち度、と言うのは、ちょっと言い過ぎな気がするけど、まぁ 狭霧だから。

 

「……私も本気を出す……!!」

 

 と、言うと、まさに狭霧は忍者だ! と証明する、そんな術を披露。

 そう――分身の術、である。狭霧が5人に増えたのだ。

 

「はぁ!?」

 

 当然ながら、コガラシは絶句。狭霧の正体については、ホムラから訊いていたが、それでもまさか、こんな場面で使用してくるとは思わない。

 

「うわ、大人げな……っ」

「……やかましい! 兎も角、此処からが本領発揮だ!」

 

 分身させたのは、狭霧だけじゃなく、ラケットは勿論、ピンポンも5球に増えて、あら大変。

 

「おお~~っと、狭霧選手の得意な分身サーブです! コガラシ選手は、本物の球を見分けられるのでしょうか!?」

「そんなん見分けられるか!! 無茶言うなぁ!!」

 

 5人の狭霧が、同じフォームだとは言っても、其々違うコースに打ち込まれてしまう。

 1つを拾う事は出来ても、残りの4つは無理だ。5つの内、当然ながら本物は1つだから。

 

「ぐぉっ!!」

 

 拾える確率は5分の1。

 

 と言う訳で、初見での動揺もあってか、ものの見事に空振り。

 

「はーい、点数タイになったぞー」

「無茶言うなぁ! 返せるかぁ!!」

「そこは気合だ。頑張れ」

 

 ぐっ、と親指を立てるホムラ。コガラシは、無茶だ、と言い続けるが、一応……ルールに『分身してはいけない』なんて禁止事項は無いから。☜ある訳ない

 

「それに、全部撃ち返したら良いだろ? 出来る出来る」

「無茶苦茶言うな! 言うなら、ホムラがやってみろ!」

「ん? オレがやったら、狭霧が可哀想だ」

「……む? なぜ、私が可哀想なのだ?」

 

 ホムラの一言でぴたっ、と止まった。

 

「大人げないとは言っても、ほら、攻略しちゃったら 不利になるだろ?」

「ほほぅ。つまり ホムラだったら、討ち返せると?」

「……漢字違う。でもまぁ、出来なくは無い。コガラシの後でな?」

「構わん! コガラシの旧友と言う事もある貴様だ! 私は到底納得出来るものじゃないが、何もせんのはホムラにとっても忍びないだろ」

 

 狭霧はそういうと、分身の術を一時解除し、ホムラにラケットを手渡した。 

 

 

「私のサーブ、破れるものなら破ってみろ」

 

 

 なんとビックリ。

 

~ 狭霧&夜々 VS コガラシ&幽奈 ~

 

 だったのが。

 

~ 狭霧 VS ホムラ ~

 

 になりそうだ。

 

 

 

 ……いったい、どーなるの??

 

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