OPテーマ ニーアオートマタより 壊れた世界の歌
歌 ベール&真田良一
良一視点
俺はもう一人の俺と正面から向き合う
良一(鏡)
「まさかあの傷で生きているとはな、まるでゾンビのような生命力だ」
良一
「人間でもねぇお前にゾンビ呼ばわりされる筋合いはない」
良一(鏡)
「俺はその男の相手で忙しかったんだ、ミラーワールドで何時間経とうとも消滅しない上に体力まで減らさない怪物だからな」
克己
「……」
良一
「大道克己だったか?悪いが、こいつは俺に任せてくれるか?あんたはネプギア達を援護してくれ」
克己
「一人でやれるのか?」
良一
「こいつと直に戦ったあんたなら分かるだろ?こいつの攻撃力は並みじゃない、いくらライダーの装甲やプロセッサの耐久力が高くても危険な戦いになる…」
克己
「分かった…だがお前も死ぬんじゃないぞ?」
そう言うと克己はネプギア達の方へ行く
マジェコンヌ
「よく来たな妹達、私はマジェコンヌ、四人の小娘達が支配する世界に混沌という福音を…」
ワレチュー
「コンパちゃーん!会いたかったっちゅー!」
良一
「は?何だこのネズ公は」
コンパ
「え?は、はいですぅ…」
ワレチュー
「お前までネズ公とか言うなっちゅ!」
マジェコンヌ
「おいコラー!邪魔するな!」
本当にこいつらがヤバい敵なのか一瞬分からなくなってしまう
ネプギア
「どうしてこんな事をするんですか?一体何の目的で!」
マジェコンヌ
「教えてやろう、私が求めているのは女神を必要としない新しい秩序、誰もが支配者になりうる世界だ」
ネプギア
「それってあなたが支配者になりたいだけじゃないですか!」
マジェコンヌ
「私より強いものが現れればその者が支配者となる、これこそ平等な世界だとは思わないか?」
良一
「都合のいい事を言ってんじゃねえよ!ようするに女神の力が羨ましいってだけじゃねえのか?こんな結界までわざわざ用意するってことは女神に勝つ自信が無いってことだろうが!」
マジェコンヌ
「口の達者な男だ、確かにそう思っていた時もあったな…だが今は違う!何故なら…!」
そう言うと同時にマジェコンヌの放つオーラが変化していく!
良一
「こ、これはまさか!?」
誘拐騒動の時にベールは俺の真横で変身した
その時と同じような雰囲気や威圧感をマジェコンヌが放っている!
マジェコンヌ
「私自身が女神の力を宿しているからだ!!」
ユニ
「変身!?」
ネプギア
「あの人は女神じゃないのに!」
良一
「みんな、デッキを出せ!これはヤバいぞ!」
もし俺の考えが正しかったら…!
良一(鏡)
「さあ、再び殺し合おうじゃないか、今度こそお前を愛しの女神の前で処刑してやるよ!」
良一・良一(鏡)
「変身!!」
二人は同時にデッキで変身する!
ネプギア
「変身!」
だがまだ変身できるのはネプギアだけ
ユニ達はまだデッキを使用しない
迂闊に全員で変身すれば変身解除のカードで一網打尽にされてしまうからだ
電子音
「エターナル!」
克己
「変身!!」
克己も変身し、互いに対峙する
パープルシスター・ライア
「M.P.B.L!!」
先制してネプギアがレーザー砲で王牙を狙い撃つ!
王牙
「ハッ…!」
王蛇
「!?」
何故かあいつは避けようともせずに突っ立っている
王牙
「っ!」
突如片手を突き出したかと思うとネプギアの放ったレーザーが消えてしまった!
パープルシスター・ライア
「え?」
ユニ
「今、何をしたの!?」
王牙
「敵にわざわざ教えてやると思うか?」
スッ!
王蛇
(今度は消えた!?)
スッ!
アイエフ
「ロム様!ラム様!後ろです!」
王牙
(もう遅い!)
ラム
「っ!」
王蛇
「ハァッ!」
ガツン!
王牙
「っ!?」
王蛇
「っ!!」
間一髪
ロムとラムに当たる寸前で奴の拳を止めた
王牙
「ほう、意外とやるじゃないか」
ロム
「あ、ありがとう…お兄ちゃん」
王牙
「お兄ちゃん?お前こいつをお兄ちゃんなんて呼んでやがるのか」
拳を振り払い、一旦距離を取る
王牙
「お兄ちゃんとか呼んでいられるのも今の内だと思うぜ?」
ラム
「どういう意味よ!?」
王牙
「その内分かる、お前らが生きられればの話だがな!」
王蛇
「ハアァッ!」
あえて武器を召喚せずにそのまま殴りかかる
王牙
「ハッ…!」
スッ!
また消えた!?
王牙
「ハァッ!」
王蛇
「ぐはっ!?」
今どこから攻撃を仕掛けてきた?
王牙
「威勢がいいのは口だけか?」
王蛇
「てめぇ、今どこから?」
王牙
「俺が鏡の中の住人だというのを忘れたか?」
王蛇
「鏡の中…ミラーワールドか!」
王牙
「ああ、俺はミラーワールドで消滅することはない、何度もミラーワールドと現世を行き来して時間差で攻撃することもできるわけだ」
ロム
「お兄ちゃん、大丈夫?」
王蛇
「なんとかな、それより気をつけろ、生身でこいつの攻撃を受けたら胴体を貫通されてもおかしくない…」
王牙
「おうおう、妹のために必死になるな、だがいつまで続けられるかな?」
スッ!
王蛇
(今度はどこだ?)
王牙
「ここだ!」
王蛇
「っ!」
正面から!?
ドスッ!
王蛇
「ッ!」
マジェコンヌ
「私を忘れてもらったら困るな」
パープルシスター・ライア
「っ!」
マジェコンヌ
「クロスコンビネーション!」
パープルシスター・ライア
「キャアッ!」
王蛇
「何だと!?」
ネプテューヌ
「うそっ!私の必殺技!?」
王蛇
「何でお前がそれを…?」
マジェコンヌ
「私には他人をコピーする能力があってな、遂には女神の技までも自分のものにできたというわけだ!」
電子音
「ユニコーン!」
エターナル
「ハァッ!!」
マジェコンヌ
「フッ!」
エターナルの不意打ちもマジェコンヌは手に持った槍で軽く防ぐ
マジェコンヌ
「お前の技もなかなか面白いな、仮面ライダーエターナル」
エターナル
「化け物が…!」
電子音(低音)
「SWORD VENT」
王牙
「ハァッ!」
王蛇
「うわっ!」
ダメだ、別空間に入り込んでいるせいで動きが全く読めない!
王牙
「それが限界だ、人間の身ではな」
王牙
「うらぁ!!」
王蛇
「ガァッ!」
ロム
「やめて!お兄ちゃんに酷いことしないで!」
王牙
「だったら力ずくで止めてみろ、できるものならな!」
ロム
「私、あの人嫌い!」
ラム
「私も、大嫌い!」
ロム
「お兄ちゃん、助ける!」
すると二人はデッキを取り出し
ラムは王蛇と逆の手の動き
ロムは翼を広げるようなポーズで
ロム・ラム
「変身!!」
王牙
「何!?」
ブラン
「ロム…ラム…!」
ふと横を見るとロムとラムがデッキで変身していた!
ホワイトシスター・ファム
「絶対許さない!」
ホワイトシスター・シザース
「覚悟しなさい!」
王蛇
「お前ら…!」
王牙
「ハッ!たかだかガキが変身したところで何が変わるんだろうな!」
スッ!
ホワイトシスター・シザース
「エターナルフォースブリザード!」
ラムが素早く奴の現れそうな位置に冷気を振り撒く
王牙
「っ!!」
うまく当たったのか奴は氷漬けになる
おそらくミラーワールドからこちらに攻撃してくる時は奴自身も時間感覚が多少ずれてしまうのだろう
王牙
「チィッ!」
バリーン!
俺の時と同じく氷を叩き割る
王牙
「こんな程度で俺を殺せると思うな…!ガキの分際でナメた真似しやがって…!」
電子音(低音)
「STRIKE VENT」
王牙
「オラァッ!」
重量のあるメタルホーンでラム達に迫る!
電子音
「GUARD VENT」
ホワイトシスター・シザース
「えい!」
ガキン!
王牙
「くっ!」
重量級であるはずのメタルホーンがラムの召喚したシェルディフェンスで完全に防がれている!
王牙
「ガキが…!」
ホワイトシスター・ファム
「アイスコフィン!」
王牙
「ぐわっ!」
ラムばかりに気を取られていたのかロムの攻撃には反応できない!
ホワイトシスター・シザース
「やった!」
ホワイトシスター・ファム
「私たちでも、戦える!」
王牙
「調子に乗るな…!偶然が数回起きたくらいで…!!」
電子音(低音)
「STEAL VENT」
ホワイトシスター・シザース
「あれ?盾が!」
王牙
「強固な盾なら奪い取ればいいだけだ、万策尽きるまで追い詰めてやるよ!ガキがぁ!!」
だがその声には明らかに怒気が含まれており、周りへの警戒が疎かになっている!
王蛇
「俺を忘れてんじゃねぇよ!偽物!!」
王牙
「チィッ!」
しかしその側では一人銃を構える少女がいた
ユニ
(私一人だけ変身できないなんて…お姉ちゃんだって、見てるのに…!)
王蛇
「ハァッ!」
王牙
「っ!」
スッ!
ユニ
(何で私、お姉ちゃんの事ばっかり…?)
でも今は…!
私はそれを忘れて王牙に照準を合わせる!
ダンッ!ダンッ!
王牙
「?」
カンキン!
ラムから奪った盾で銃弾を全て弾いてしまう
王牙
「悔しいか?戦いに参加できないことが」
ユニ
「え?」
王牙
「お前の功績は誰も認めてはくれない、それはこの戦いでも同じこと」
王牙
「お前はただ、誰かに認めてほしくて頑張っているだけなんだよ!」
王牙
「だがそれを認めてくれる者は誰一人いない、俺とよく似ているな…」
ノワール
「ユニ…」
王蛇
「そいつの言う事に惑わされるな!ユニ!!」
王牙
「惑わせる?俺は事実を言っているだけなんだが?」
王蛇
「そういうのを惑わせるっていうんだよ!」
再び殴り合いが始まる
ユニ
(私の怖いこと…)
ユニ
(お姉ちゃんに何も認めてもらえないこと?)
ノワール
「そうね、普通くらいにはなったわ」
良一
「ノワールのやつを超えたいなら、他に超えられる部分を探せ、超えられない部分ばかり求めるな」
ユニ
(私がお姉ちゃんを超えられる部分…それは)
ユニ
「お姉ちゃんを守ること…!」
するとユニの体が光に包まれる
王牙
「っ!あのガキ!変身させてたまるか!!」
王蛇
「行かせねぇよ!!」
俺は王牙の前に立ちふさがる!
ユニ
「変身!!」
ブラックシスター・ゾルダ
「迷いはないわ!あるのは覚悟だけ!」
パープルシスター・ライア
「ユニちゃん!カッコいい!」
ブラックシスター・ゾルダ
「え?変身してる…?」
ホワイトシスター・シザース
「やったね!ユニちゃん!」
ベール
「みんな、素晴らしいですわ…!」
エターナル
「これで互角だな」
マジェコンヌ
「何がだ?」
全員が変身してもまだ敵の笑みは崩れない
王牙
「変身しただけで勝った気になりやがって…随分とナメられたものだな…!!」
マジェコンヌ
「まさか、変身すれば勝てるなどと思っているわけじゃないだろうな?」
スッ
王蛇
「あれは…!」
マジェコンヌが以前使った変身解除のカードを取り出す!
王蛇
「させるか!」
TO BE CONTINUED
パープルシスター・ライア
「次回、超次元ゲイムネプテューヌ龍騎!」
イストワール
「濃度の高いアンチエナジーは女神の命を奪うと言われています」
マジェコンヌ
「お前達の姉も、貴様の愛しい女神ももういない!」
王蛇
「死なせねぇよ、絶対に!!」
王牙
「愛しの女神と共に地獄へ堕ちろ!」
エターナル
「忘れていたぜ…!人は皆、悪魔だということを!!」
パープルシスター・ライア
「戦わなければ生き残れない!」
王牙にミラーワールドの応用能力をつけてみました、実際こんなことできるライダーはいなさそうですがね(笑)
リュウガでも多分できないと思われます、オーディンなら瞬間移動できるので似たような事はできそうですが