超次元ゲイムネプテューヌ龍騎   作:ヴァンス

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本当は1月中に投稿したかったー!!最新作のモンハンに夢中になっていました(笑)

バカッ!(殴)

良一
「いい加減この投稿ペースなんとかしろ!」


第十四ゲイム 四女神消滅!?ルウィーの双子の底力

OPテーマ BLEACHより 今宵月が見えずとも 歌ネプテューヌ&真田良一

 

良一視点

 

王蛇

「させるか!!」

 

変身解除のカードを装填しようとするマジェコンヌに俺は捨て身で突撃する

 

今あれを使われたら俺たちは間違いなく全滅だ!

 

王牙

「お前は行かせねぇよ!!」

 

ホワイトシスター・ファム

「させない!」

 

俺を止めようとする王牙の足を氷で地面と繋いで動きを止める

 

王牙

「っ!?このガキ…!!」

 

砕こうとはするがそう易々と破壊できるものではない

 

パープルシスター・ライア

「M.P.B.L!!」

 

王牙

「っ!」

 

足元に気を取られていた奴は自慢の能力を使うのが遅れ、高出力のレーザーが直撃する

 

王蛇

「やらせるかよ!!」

 

マジェコンヌ

「っ!は、早くこいつを…!」

 

王蛇

「ハアァァっ!!」

 

ガツッ!!

 

俺はマジェコンヌのカードを持っている手を蹴り、カードを吹き飛ばす

 

吹き飛ばされたカードは何処へと吹っ飛んでいく

 

マジェコンヌ

「うが…!貴様…曲がりなりにも女である私を蹴ったな…!」

 

王蛇

「あの野郎だってボコし放題じゃねえか、何で俺だけがそんなくだらねえ差別をされなくちゃならねえ?」

 

王蛇

「気に食わねえよお前、女神を必要としない世界だ?この世界は女神によって均衡が保たれているんじゃねえのか?それを断ち切ったらどうなるか、予想もつかないほど頭が悪いのか」

 

マジェコンヌ

「なんだと?」

 

王蛇

「女神が消えた後に待っているのは四大国による戦争だ、仮にお前が支配者になったとしても未来なんて見え透いているんじゃないか?」

 

王蛇

「俺はそんな未来のために今ここにいるんじゃないんだよ!!」

 

俺はそのままマジェコンヌに殴りかかる

 

挿入BGM 殺戮の天使より 上弦の月

 

マジェコンヌ

「私をナメるな!」

 

マジェコンヌも自分の武器で反撃の構えを取る

 

マジェコンヌ

「レイニーラトナピュラ!!」

 

グリーンハートの得意とする高速突き

 

王蛇

「当たるか!」

 

咄嗟に大きく飛び、槍の洗礼を避ける

 

マジェコンヌ

「なっ!」

 

王蛇

「オラァァッ!!」

 

マジェコンヌ

「ぐはッ!」

 

マジェコンヌの右肩に空中から踵落としを浴びせる

 

そのままバク転し、距離を取る

 

マジェコンヌ

「ッ…なかなかやるではないか、だがこの程度では私は倒せん」

 

王蛇

「そうかよ、だったら…」

 

電子音

「STEAL VENT」

 

マジェコンヌの持つ槍が手から離れ、俺の元に来る

 

マジェコンヌ

「何だと!?私の武器が…!」

 

王蛇

「どうだ?武器さえ無ければテメェなんか年甲斐もない格好した年増女なんだよ!」

 

槍を回して構える

 

王蛇

「さあ来いよマゼコンブ、あまりお前に時間かけてられないんだ」

 

挿入BGM もんむす・くえすとより コミカル

 

マジェコンヌ

「マジェコンヌだ!!何だマゼコンブって!まるで私が昆布みたいではないか!!」

 

王蛇

「だから何だってんだ?酢昆布と似たようなもんじゃないのか?」

 

※作者は酢昆布苦手です

 

マジェコンヌ

「貴様といいプラネテューヌの女神といい、何故私の名をちゃんと覚えられないんだ…!」

 

王蛇

「お前の名前が覚えにくいだけだよ、このスケベ女が!」

 

マジェコンヌ

「言いたい放題言いおって!今すぐブチ殺してくれるわ!王牙!!」

 

王牙

「チッ…!」

 

軽く舌打ちしながら奴もこちらに来る

 

王牙

「女神様の妹どもの相手で忙しかったんだがな…なら、ここから総力戦といこうじゃないか」

 

こちらも全員が集結しそれぞれ構える

 

王蛇

「お前ら」

 

俺は連中に聞こえない程度の声でネプギア達に聞く

 

王蛇

「何か、奴を仕留められるようなとっておきの技とか無いのか?このままじゃジリ貧でいずれこっちが押し返されるかもしれん、その前に一人だけでも倒しておきたい」

 

ブラックシスター・ゾルダ

「とっておきの技と言われてもね…」

 

パープルシスター・ライア

「私の技は完全に見切られてるから、あの人には効かないと思う…」

 

ホワイトシスター・ファム

「あるよ」

 

王蛇

「本当か?」

 

その答えは意外にもルウィーの双子から出た

 

ホワイトシスター・シザース

「ミナちゃんにも内緒でこっそり練習してた技があるの、まだ使ったこともないけどあの人にも効果はあると思う」

 

王蛇

「よし、だったらそいつを奴に当ててくれ、俺が援護する」

 

王蛇

「一応聞いとくが、どんな技だ?もしネプギアみたいに放出するような技なら奴の能力で撃ち返されてしまうが」

 

ホワイトシスター・ファム

「大丈夫、おっきな光の球が出るけど良一お兄ちゃんが助けてくれれば当てられるよ」

 

王蛇

「よし、じゃあ俺があいつと戦って注意を引きつける、その間撃ち込むチャンスをよく見ていろ、下手をすれば俺ごと吹き飛ばしかねないからな」

 

ホワイトシスター・ファム

「がんばる…!」

 

エターナル

「一人でいいのか?」

 

王蛇

「ああ、こういう戦い方をする時は大概一人で戦(や)る方がいいだろう」

 

王牙

「どうした?いつまで呆けている?死ぬ覚悟でも決めてるのか?」

 

挿入 BGM Bleachより Ichigo's Theme - Number One

※一護が剣八に初めて傷を与えた時のBGMです

 

王蛇

(待ってろ女神のみんな、こいつを倒して、絶対に助けてやるからな!!)

 

王蛇

「悪いが、まだ死ぬ気にはなれないんだ、俺が死んだら背中にあるものみんな崩れちまうんでな!!」

 

王蛇

「ハアァァァァッ!!」

 

奪った槍を回転させながら俺は奴に立ち向かう

 

王蛇

「レイニーラトナピュラ!!」

 

あくまでベールの真似に過ぎないが俺の軌道で連続突きを見舞う

 

電子音(低音)

「COPY VENT」

 

一手遅れて奴は俺の武器をコピーし、防御体制になる

 

王牙

「そらっ!」

 

キンッ!!

 

王牙

「ッ!!」

 

だがその防御を突破し、奴の左肩の装甲を砕いてそのまま生身を斬りつけた

 

王蛇

「猿真似が猿真似にやられたってことだ、偽物同士でもここまで張り合えるもんだな」

 

王牙

「なんだよ」

 

王牙

「やればできるじゃねえか…!!」

 

王蛇

「?」

 

突如歓喜するような声を上げ、肩から血を流しながら向かって来る

 

王牙

「そのままだ、気を緩めるんじゃねえぞ」

 

王牙

「うっかり殺しちまうかもしれないからなぁ!!」

 

挿入BGM Bleachより La distancia para un duelo

※ウルキオラ戦やノイトラ戦など敵が優勢なイメージのBGMです

 

バッ!!

 

王蛇

(またあれか!!)

 

奴の得意とするミラーワールドからの時間差攻撃

 

だがこの槍があるなら全方位で防御は可能

 

王牙

「ハッ…!」

 

なんと奴は正面から姿を現した!

 

王蛇

「何ッ!」

 

俺も一瞬反応が遅れる

 

王蛇

「っ!!」

 

バキンッ!

 

奴の放った槍の一撃が俺の仮面を砕き、右頬を掠める

 

王蛇

(危ねえ…)

 

咄嗟に避けたからこの程度で済んだが後少し遅れていたら脳天に浴びているところだった

 

王牙

「まだまだ!!」

 

フッ!

 

王蛇

「今度はどこからだ?」

 

ベノムブラッカー

「シャアァァァ!!」

 

王蛇

「なっ!?」

 

どこからともなく奴のモンスターの声が聞こえ、槍でそこらにある廃棄物を突き刺す

 

チュンッ!

 

後ろから飛んできた毒液を突き刺した廃棄物を放って防ぐ

 

当然毒液で廃棄物は跡形もなく溶け崩れる

 

王蛇

「飛び道具まで使いやがるのか…!」

 

王牙

「よく防いだな、槍くらいは壊せると思ってたが」

 

王蛇

「自分のモンスターの破壊力くらい知らないわけ無いだろうが」

 

ロム視点

 

ホワイトシスター・ファム

「なかなか狙えない…」

 

マジェコンヌって人はネプギアちゃんとユニちゃんに任せて私とラムちゃんは黒いお兄ちゃんを狙う

 

アイエフちゃんとコンパちゃんはお姉ちゃん達の結界に向かっている

 

ホワイトシスター・シザース

「どう?ロムちゃん、あいつ狙えそう?」

 

ホワイトシスター・ファム

「うん、動きが止まれば狙えそうだけどすぐに消えちゃうからまだ無理…」

 

ネプギアちゃん達も苦戦している、早くなんとかしないと…

 

エターナル

「俺が隙を作ろうか?」

 

ホワイトシスター・ファム

「エターナルさん?」

 

エターナル

「一撃でも与えて怯ませれば必ず隙は生まれる」

 

ここでエターナルは今まで見たことのないメモリを取り出す

 

エターナル

「俺から少し離れろ、巻き込まれるぞ」

 

電子音

「ゾーン!マキシマムドライブ!」

 

そのメモリをセットした瞬間無数のメモリがエターナルのメモリスロットに装填されていく!

 

電子音

「アクセル サイクロン ジョーカー ファング ヒート メタル… マキシマムドライブ!!」

 

多すぎて聞き取れないほどのエネルギーがエターナルに蓄積され、渾身の一撃を王牙に放つ!

 

エターナル

「メモリの数が違う」

 

エターナル

「ハアァッ!!」

 

エターナルのナイフから放たれるのは高密度のエネルギー弾

 

それは王牙に向けて真っ直ぐ放たれる!

 

良一視点

 

王牙

「ッ!?」

 

突如迫る光弾に奴はたじろぐ

 

王蛇

「ヤバい!!」

 

俺もその場から離れる

 

王牙

「こんなもの…!!」

 

ジリッ!

 

王牙

「なっ!!」

 

持っている槍もエターナルの大技、ネバーエンディングヘルの前では役に立たない!

 

王牙

「う、うわあぁぁ!!!」

 

そのまま光弾に奴は飲み込まれる

 

パープルシスター・ライア

「な、何ですか!?」

 

マジェコンヌ

「ま、まさかあいつがやられたのか!?」

 

ブラックシスター・ゾルダ

「だといいんだけどね…」

 

王蛇

「隙を作るにしては派手にやったな…」

 

エターナル

「こうでもしないと奴の能力を考えて隙が作れないと思ったからな」

 

王蛇

「よし、後は…」

 

挿入BGM Bleachより Hollowed 2

※作者はグリムジョー戦の印象が強いです

 

王蛇

「っ!!」

 

俺は爆炎の中へそのまま飛び込む

 

王牙

「あいつ…小賢しい真似しやがって…!」

 

王蛇

「ハアァッ!!」

 

王牙

「っ!?」

 

奴の姿を確認すると槍で斬りかかる!

 

王牙

「貴様!!」

 

ザシュッ!

 

王牙

「がぁッ!!?」

 

奴の右腕を斬りつけ、そのまま左腕を押さえつける

 

王蛇

「さっきの戦いでお前の能力の使い方は見ていた」

 

王蛇

「お前は右手でミラーワールドに攻撃を引き込み、左手で引き込んだ攻撃を放出する」

 

王蛇

「右腕が動かなければもう跳ね返すことはできねえよ!」

 

王牙

「それがどうした?俺の腕を封じて勝ったつもりならとんだ勘違い…っ!!」

 

ホワイトシスター・シザース

「楽しくやろうね!ロムちゃん!」

 

そう、奴の腕を封じたのはこの乾坤一擲の一撃のため

 

ホワイトシスター・ファム

「うん、二人で仲良く!」

 

ロムがラムの額にキスをし、シェアエネルギーを高めていく!

 

王牙

「ま、まさかこのために俺の腕を!?」

 

王蛇

「そうだ、こんな大技を撃ち返されるわけにはいかないからな…!!」

 

王牙

「だが、このまま俺の腕を押さえていたらお前も無事では済まないぞ!?」

 

王蛇

「バーカ、誰がてめぇと心中なんてするかよ!」

 

ホワイトシスター・シザース

「あんたなんか…」

 

王牙

「クッ、クソッ!!」

 

ホワイトシスター・シザース

「吹っ飛んじゃえー!!!」

 

先ほどのエターナル放った大技を凌駕する光弾が王牙に放たれる!!

 

王蛇

「あばよ!!」

 

王牙

「ぐっ!?」

 

腕を引き、奴を地面に倒す

 

王牙

「ま、まさかぁぁぁぁ!!!」

 

ドオォォォン!!!

 

爆弾テロと見間違うほどの大爆発が起きる

 

ワレチュー

「な、何事っちゅか!?」

 

アイエフ

「っ!まったく、何て戦いをしているのよ!!」

 

ネプテューヌ

「りょーいち…」

 

マジェコンヌ

「なっ……」

 

王蛇

「これは、想像以上にヤバい威力だな…」

 

正直これほど威力がある技だとは思っていなかった

 

うまく回避していなかったら俺も巻き添えで消し飛んでいただろう

 

ホワイトシスター・シザース

「やったー!お兄ちゃんの偽物をやっつけたー!!」

 

ホワイトシスター・ファム

「やった!ブイ!」

 

ブラックシスター・ゾルダ

「これで残りはあんた一人ね!」

 

王蛇

「どうする?大人しくネプテューヌ達を解放するっていうんなら命までは取らねえ」

 

マジェコンヌ

「だ、誰が…」

 

??

「ぐぅっ…!!」

 

王蛇

「なっ!!」

 

爆炎の中から人影が現れる

 

王牙

「随分と…酷い目に合わせてくれたもんだな…!」

 

仮面は完全に割れ、鎧もあちこち損傷して全身ズタボロだが生きてやがる

 

王蛇

「チッ!まだくたばってなかったのか!」

 

王牙

「当たり前だ…!この俺が、この俺がガキ二人のシェアエネルギーくらいで死んでたまるかー!!!」

 

挿入BGM ヤマトよ永遠により 巨大戦艦グロデーズ

 

王牙

「マジェコンヌ、そこ退け」

 

マジェコンヌ

「あ、ああ…」

 

その形相に怖気ついたのかマジェコンヌはその場から逃げる

 

王牙

「皆殺しだ…!全員この手で殺してやる!!」

 

シュンッ!

 

王蛇

(またミラーワールドで移動している!)

 

ブラックシスター・ゾルダ

「一体どこに!?」

 

王牙

「ウラァッ!!」

 

突如現れた王牙の攻撃にユニの防御は間に合わない!!

 

ブラックシスター・ゾルダ

「ガハッ!!」

 

腹部に拳をまともに受け、血を吐き出す

 

パープルシスター・ライア

「ユニちゃん!」

 

王牙

「よそ見すんなよバカが!」

 

パープルシスター・ライア

「うっ!?」

 

ネプギアの頭を掴んでそのまま地面に投げ飛ばす

 

ホワイトシスター・シザース

「何なのあいつ、いきなり強くなった!」

 

エターナル

「完全に怒り狂ってるな…パワーはだいぶ落ちているというのにあの強さか、どうしたものだろうな」

 

王蛇

「冷静に分析してる場合じゃないだろ!」

 

王牙

「そうだな」

 

シュンッ!

 

エターナル

「何っ!?」

 

王牙

「次はお前らだ!」

 

電子音(低音)

「FINAL VENT」

 

王牙

「ハッ!」

 

エターナル

「グアッ!」

 

ホワイトシスター・シザース

「キャアッ!!」

 

ホワイトシスター・ファム

「キャウッ!」

 

ヘビープレッシャーによる強烈な突進の勢いで残り3人を吹き飛ばす

 

王蛇

「化け物が…!」

 

王牙

「たかがガキ数人と侮ったのが間違いだった…!俺がここまで深手を負わされるとはな…」

 

王蛇

「そんなズタボロの状態でよく大技なんて撃てるな、頭でもおかしくなったか?」

 

王牙

「頭がおかしいのはお前の方だ、何故あんな女を守るのに必死になっている?生粋の女嫌いのくせに…!」

 

パープルシスター・ライア

「え?」

 

ブラックシスター・ゾルダ

「良一さんが…女嫌い?」

 

王蛇

「………」

 

王牙

「そんな馬鹿げた力を手にしたお前ならこの世界の女神など平気で殺してしまうと思ったがなぁ!!まさかあの金髪女神に惚れちまったのか?」

 

奴は俺の本当の心を淡々と語る

 

王蛇

「………」

 

王牙

「もしそうだとしたらとんだお笑いぐさだ!今のお前、光り輝いているよ、悪い意味でな!!女が…ましてや女神が愛おしいなんて、そんなもの俺が目指すお前じゃない!!!」

 

王蛇

「確かにお前の言う通り俺の女嫌いはガキの頃からだ、当初はこいつらを利用してやろうと思っていたくらいだよ」

 

王牙

「ほら見ろ」

 

王蛇

「けどな、俺はこいつらを見てて分かったんだ、こいつらは確かにガキっぽいが俺の知る腐った女みたいに裏表がある連中じゃないってな!」

 

王牙

「だから言っただろう?こいつらをそうやって信じていられるのも今のうちだと、その内お前は裏切られて…」

 

王蛇

「裏表の無い、ましてや民衆に信じられないと存在できない女神達にそんな事が出来るわけないだろ?」

 

王蛇

「仮に腐った本性を俺に晒したとしてもそれは自滅の道だ、俺が民衆にそれを公表することくらい火を見るよりも明らかだからな」

 

王蛇

「そして何よりこいつらは俺に対して純粋に接してきてくれている、だから俺はこいつらを信じる!ライダーとして、1人の人間としてな!!」

 

俺は純粋に思っていることをこいつにぶちまけた

 

あの時ベールに待っててほしいと言ったのはこういうことだ

 

俺は元いた世界で女の腐った本性を嫌という程見てきた

 

最初にネプテューヌ達を利用しようとしたのも本当だ

 

極めて穏やかに接し、隙があればこいつらの化けの皮を剥いでやろうとさえ思った

 

だが化けの皮なんて初めから無かった

 

女神っていうくらいだから汚い手段でも使っているんだろうと思っていたがそんな考えも杞憂に終わった

 

だから俺は、女神達と本当の友になろうと決めたんだよ

 

王牙

「ハッ!信じるだと?笑わせるなよ、こんな神気取りの女どもを信じるのか!?ハハハッ!!ならもう本物に成りかわる必要なんてない、今のお前という存在自体不要だ!お前を殺して俺も消える!!」

 

エターナル

「良一が死ぬとあいつも消えるだと?」

 

ホワイトシスター・ファム

「どうして…?」

 

王牙

「さあ、決着(ケリ)を着けるぞ!俺!」

 

王蛇

「上等だ!二度と出てこれないように叩き消してやるよ!!」

 

そう言って構えた瞬間だった

 

王蛇

「っ!!何だ?このとてつもなく嫌な感じ…」

 

ふとネプテューヌ達が捕らえられてる結界の方を振り向くと…

 

ネプテューヌ

「な、何なのこれ!!」

 

ブラン

「冷たい…」

 

ネプテューヌ達が黒いエネルギー体のような手に取り憑かれていた

 

パープルシスター・ライア

「お姉ちゃん!?」

 

マジェコンヌ

「ククク…いよいよ始まったか」

 

アイエフ

「イストワール様!これは一体!?」

 

イストワール

「アンチエナジーはシェアエネルギーと女神のリンクを妨害するだけではないみたいです」

 

イストワール

「濃度の高いアンチエナジーは女神の命を奪うと言われています」

 

王牙

「どうやら、手遅れになったみたいだな…!」

 

マジェコンヌ

「アンチエナジーはああやって女神を殺すのだ!」

 

アイエフ

「そんなことさせないわ!!」

 

バキッ!

 

アイエフ

「え?嘘…」

 

アイエフは結界をカタールで斬りつけるが一発で折れてしまう

 

王蛇

「ベール…!!」

 

ホワイトシスター・シザース

「お兄ちゃん!!」

 

俺は無心で結界に向けて走り出す!!

 

王蛇

「死なせねえよ、絶対に!!」

 

電子音

「FINAL VENT」

 

走りながらカードを装填しそのままメタルゲラスの肩に乗る

 

ズドーン!!

 

当然結界に直撃する

 

しかし

 

王蛇

「うわっ!!」

 

メタルゲラスの加速力で突撃したにも関わらず結界は無傷

 

ベール

「りょっちゃん…」

 

王蛇

「ベールゥ!!」

 

すぐさま立ち上がり結界に殴りかかろうとするが

 

王牙

「手遅れだと言っただろ?もうじき女神は死ぬ」

 

王蛇

「そこを退け!!」

 

王牙

「退かせてみろ!できるものならな!!」

 

王蛇

「オラァッ!!」

 

王牙

「フッ!」

 

奴は右手で攻撃を受け止める

 

王牙

「お返しだ!」

 

王蛇

「なっ!」

 

やつは左手で今の俺の攻撃をそのまま返してきた!

 

王蛇

「ガァッ!」

 

今ので俺も仮面が半分割れてしまう

 

王蛇

「てめぇ、物理的な攻撃まで同じことを…」

 

王牙

「俺の能力が放出系の技しか返せないなんて言った覚えはないぞ?」

 

王牙

「さあ、そろそろ死刑も終わりだ」

 

王蛇

「っ!!」

 

ベール

「ネプ…テューヌ…!」

 

ブラン

「ノワール…!」

 

蓄積されていく黒いエネルギーに女神達は飲み込まれていく

 

ネプテューヌ

「りょーいち…助けて…」

 

ノワール

「もう…意識が…」

 

そして結界内は完全に黒いエネルギーで包まれる

 

当然女神の姿はどこにも無い

 

王蛇

「嘘…だろ…」

 

アイエフ

「ネプ子が…ネプ子が…!」

 

コンパ

「嫌…です…ねぷねぷ!!」

 

ユニ・ネプギア・ロム・ラム

「お姉ちゃん…!!」

 

妹達も変身が解けて元の姿に戻ってしまう

 

マジェコンヌ

「何もかも遅かったな、お前達の姉も、貴様の愛しい女神ももういない!」

 

王蛇

「誰がこんなことしたと思ってるんだ…!!」

 

マジェコンヌの言葉に怒りが爆発する

 

王蛇

「てめぇが女神を消すなんてふざけたことをやったからだろうが!!!」

 

王蛇

「絶対に、絶対にお前らだけは殺してやる!!」

 

エターナル

「忘れていたぜ…!人は皆、悪魔だということを!!」

 

王牙

「俺を殺したところで女神は戻ってこない、ならいっそのこと一緒に死ぬというのはどうだ?」

 

王蛇

「そんなことどうでもいいんだよ…理由なんかもういらねぇ…!てめぇらが憎い、殺す理由なんてそれだけで充分だ!!」

 

王牙

「なら俺も理由など必要ない!愛しの女神と共に地獄へ堕ちろ!」

 

TO BE CONTINUED

 

マジェコンヌ

「次回、超次元ゲイムネプテューヌ龍騎!」

 

王牙

「俺はこいつの怨念だ、こいつの女に対する憎しみのな!」

 

ネプギア

「大丈夫、私も良一さんを信じてます」

 

ユニ

「お姉ちゃんが気に入った人に悪い人はいないもの!」

 

ラム

「もしお兄ちゃんが悪い人だったらお姉ちゃんがやっつけてるから!何よりロムちゃんは怖い人にはくっつかないわよ!」

 

王蛇

「俺は、ベールを助けるって、他の誰でもねぇ俺の魂に誓ったんだ!!」

 

エターナル

「お前の作る世界より面白いものなんてもう本物の地獄しか思いつかん、先に行って遊んでろ」

 

マジェコンヌ

「戦わなければ生き残れない!




ところどころBLEACHネタが入りつつあります(笑)良一が女嫌いという本性が見えてきた一方で女神達、そして妹達の思いはどうなるのか?マジェコンヌ編いよいよ佳境を迎えます!
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