超次元ゲイムネプテューヌ龍騎   作:ヴァンス

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今回初戦闘です!まさか第一話投稿して半日弱でお気に入り4件も登録されるとは、気合入れないと(汗)


第二ゲイム ゲイムギョウ界

OPテーマ Alive A Life 歌 ネプテューヌ

 

ゲイムギョウ界

 

周囲にある治安の荒れた大陸とは異なり4人の女神が統治する平和な大陸

 

しかし、そのゲイムギョウ界も遥か昔は戦いが頻繁に起きていた…

 

人々の信仰心、『シェア』を争い女神達は何度も何度も戦い、果ては女神の力を失うものや散っていく者さえいた

 

ゲイムギョウ界ではこれを女神大戦と呼び、今も人々の心に強く残っている

 

その戦いに正義はなく、あるのは…

 

純粋な『願い』だけ

 

しかしその争いの輪廻も、今日断ち切られる

 

パープルハート視点

 

パープルハート

「近年、この世界から争いが絶えることはありませんでした」

 

登壇しながら語るのはプラネテューヌの女神、パープルハート

 

パープルハート

「女神ブラックハートが治めるラステイション」

 

同じ壇の上で派手にマントを広げるのは白いロングヘアーを持つラステイションの女神ブラックハート

 

パープルハート

「女神ホワイトハートが治めるルウィー」

 

黙々と歩き続ける水色のショートヘアーを持つ女神ホワイトハート

 

パープルハート

「女神グリーンハートが治めるリーンボックス」

 

緑色のポニーテールと大きな胸を強調する女神グリーンハート

 

パープルハート

「そして私、パープルハートが治めるプラネテューヌ」

 

パープルハート

「4つの国は人々の信仰心シェアを巡り、何度も争いを繰り返してきました」

 

パープルハート

「ですが、本日結ばれる友好条約により、その歴史も終わりを告げます」

 

4人の女神はそれぞれ宙に浮き、手を取り合う

 

4女神

「私達は過去を乗り越え、希望溢れる国を作ることを、ここに誓います」

 

その瞬間周りの人々から拍手喝采を浴びる女神達

 

こうして長きに渡って続いた女神大戦は終わりを告げた

 

??

「おわあぁぁぁー!??」

 

しかしそれは突如プラネタワーから聞こえた喧騒で乱される

 

パープルハート

「何?」

 

ブラックハート

「ちょっと、タワーから誰か落ちてくるわよ!」

 

確かにプラネタワーの上の方から紫色の何かが落ちてくるのが見える

 

あれは、人?

 

ホワイトハート

「あの高さから落ちたら即死だぞ!?」

 

グリーンハート

「いけませんわ!早く助けないと!」

 

王蛇視点

 

王蛇

(冗談じゃねぇ!よりにもよってビルの上から落下かよ…!)

 

自宅の鏡からワープした先は高層ビルの上階

 

飛べない仮面ライダーである王蛇は無抵抗に落ちるしかなかった

 

王蛇

(っ!そういや夢の中で…)

 

夢の中での感覚に従い良一はベルトからカードを取り出す

 

それは仮面ライダーライアが使用したエビルダイバーのカードだ

 

王蛇

「こいつを…この杖に…!」

 

がむしゃらに取り出したカードを召喚杖ベノバイザーにセットする

 

電子音

「ADVENT」

 

そしてどこからか赤紫色のエイのような形状の生物が現れ良一はそれに着地する

 

王蛇

「危ねえ、この高さから落ちてたらいくら仮面ライダーでもただじゃ済まねぇよ…」

 

王蛇

「ところでこいつ、一体どこから?」

 

咄嗟に召喚したのはいいが俺を受け止めてからずっと空中に静止している

 

しかも下を見るとかなりの数の人がいる

 

王蛇

(ヤバ…これもしかして目立ってる!?)

 

すると同じく宙に浮いていた女性が俺に向かってきた

 

紫色の女性

「あなた、何者?」

 

黒い女性

「早速築いた平和を乱すのなら、容赦しないわよ!」

 

ドレスのままで黒い女性は剣を構える

 

王蛇

「ちょっおい!俺はそんなつもりは…」

 

白い女性

「弁解はそれだけか?」

 

気が短いのか白い女性は斧を召喚し

 

緑色の女性

「待ちさないブラン!」

 

ブランと呼ばれた女性は自分より大きい斧を空中でも器用に扱う

 

止めに入ろうとした女性の制止も聞かず真っ直ぐに俺に向かってくる!

 

ブラン

「おりゃあぁぁ!!」

 

王蛇

(こりゃ応戦するしかねぇな…!)

 

ベルトから再びカードを取り出し召喚杖にセットする

 

電子音

「SWORD VENT」

 

召喚杖からベノサーベルを召喚しブランが振り下ろした斧を受け止める!

 

王蛇

「っ!重っ!!」

 

ブラン

「このぉぉ!!」

 

ブランの一撃で俺はバランスを崩しエビルダイバーの背中から落下する

 

王蛇

「ヤベっ!」

 

幸いにも一度エビルダイバーに着地したことで高さは低くなっておりなんとか地面に着地できた

 

ブラン

「あんな高さから落ちたくらいじゃくたばらねぇか」

 

王蛇

「いきなり襲いかかるなんて、ずいぶん危なっかしい女だな」

 

ブラン

「危なっかしいのはお前だ、仮面ライダー王蛇!」

 

何でこいつ俺の名前を知っている?

 

王蛇

「お前何で俺の事知ってるんだ?」

 

ブラン

「知ってるよ!連続殺人犯の仮面ライダーなんだろ!?浅倉ァ!」

 

王蛇

「浅倉?」

 

誰だそりゃ?

 

俺は真田…

 

ブラン

「うおぉぉ!!」

 

王蛇

「ま、待て!俺は浅倉じゃ…」

 

ブラン

「テンツェリントロンペ!!」

 

回転しながら迫ってくるブランに対して俺は戦闘体勢になりFINAL VENTと書いたカードを取り出し召喚杖にセットする

 

電子音

「FINAL VENT」

 

仮面ライダーガイのモンスター、メタルゲラスを召喚すると同時に右腕にメタルホーンを装備し、素早くメタルゲラスの肩に飛び乗ってブランに向けて突撃する!

 

王蛇

「うおぉぉぉ!!!」

 

ブランの大技と俺の大技が衝突しその場で爆発が起きる!

 

国民A

「おい、さっきから何なんだ!?」

 

国民B

「ブラン様、一体どうしたというの?」

 

紫色の女性

「ブラン!!」

 

黒い女性

「いくらなんでも派手にやりすぎよ」

 

緑色の女性

「あの人、とてもブランから聞いた通りとは思えませんわ…」

 

紫色の女性

「何か気づいたの?ベール」

 

ベールと呼ばれた女性は王蛇に何かを見出したようだった

 

ベール

「あの彼、とても悪人とは思えませんわ…ブランに応戦した時もやむを得ずといった雰囲気でしたし」

 

ベールの不安をものともせず王蛇とブランの戦いは続く

 

ブラン

「っ!なかなかやるじゃねぇか、浅倉!」

 

王蛇

「だから俺は浅倉じゃねぇっての!」

 

??

「やめてお姉ちゃん!」

 

??

「この人、戸惑ってるよ!」

 

突如二人の少女が俺とブランの間に割って入る

 

ブラン

「ロム、ラム、そこを退け!」

 

??

「お二人の言う通りですよブラン様」

 

ロム

「ミナちゃん」

 

ミナと呼ばれた女性もロム、ラムと同じく俺とブランの間に割って入る

 

ミナ

「ブラン様、早とちりしすぎです、この人は望んでブラン様と戦ってるようには見えませんでしたよ」

 

ブラン

「何だと?」

 

王蛇→良一

「そうだよ、そっちがいきなり襲いかかって来たからこっちは応戦しただけ」

 

変身を解き俺は改めてブランと向き合う

 

ブラン

「……そうみたいだな」

 

ブランも変身していたのか光と共に姿が変わり帽子を被った少女の姿になる

 

ブラン

「ごめんなさい…私の早とちりであなたに迷惑をかけてしまったわ…」

 

良一

「気にするな、こっちだっていきなりビルの上から落ちたんだ、いきなりビルから人が出てきたら誰だって怪しむものだろ?」

 

結局正論で片付けてしまう

 

ミナ

「大丈夫でしたか?ブラン様があなたに迷惑を…」

 

ミナと呼ばれた先生風の女性は魔法の杖で不思議な術を使う

 

それと同時に俺の疲労感は消えていく

 

良一

「す、すげぇ…」

 

ロム

「お兄さん、大丈夫?」

 

先にやって来た双子の片割れが俺を心配してくれる

 

良一

「ああ、大丈夫だ」

 

ラム

「ごめんなさい、お姉ちゃんが早とちりで」

 

紫色の女性

「ラムちゃんの言う通りよ、ブラン」

 

黒い女性

「私のように剣で威嚇する程度ならまだしも、いきなり襲いかかるなんてやりすぎ」

 

ベール

「ノワールとネプテューヌの言う通りですわ、もう女神大戦は終わったというのにあなたが新しい戦いの火種を巻き起こしてどうするんですの」

 

他の女性達もどうやら分かってくれたようだ

 

ネプテューヌ

「ところでおにーさん、一体どこから来たの?」

 

良一

「へ?」

 

光ったと思ったらいきなり口調も姿も変わった?

 

ってことはまさか…

 

ノワール

「察しの通りよ、まあここまで変身して差があるのはネプテューヌくらいだけどね」

 

白いロングヘアーからツインテールに…

 

ベール

「私達はそこまで大きな変化はありませんものね」

 

緑のポニーテールから金髪のロングヘアーに…

 

良一

「もう何でもありだな…」

 

とりあえず和解はできたようで安心した

 

しかしそのセレモニーを遠くから見つめる影があることには誰も気づいていなかった…

 

??

「女神…か」

 

TO BE CONTINUED




初戦闘がまさかのブランになりました、真田が変身している王蛇はライア、ガイのカードも使用できる状態です、もちろんユナイトベントも持っているので獣帝ジェノサイダーも召喚可能、ドゥームズデイを使用するのは大分後になります
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