バイトの面接あったりと忙しくてかけませんでした。
それではどうぞ
前回の続きから
【帝都・路地裏】
舞弥side
(……………まずい、私の技量では相手を消し飛ばす技はまだ使えないし華蕾は一度打つと左腕が痺れるから暫くは刀を振るえないからなー、困ったな………)
1対2でもきついのに私は左腕少しの間使用不可の状況に追い込まれていた。
再び右手で刀を構える。
(………左手の感覚が戻るまでおよそ一分、奥の手の状態を相手にこれはまずい、富嶽鉄槌割りは効かないし、霞潰しも無駄だろうし……………あれしかないかな…)
「観念したか?なら喰われろ!!」
「生憎私はまだ観念してないよ、それに私の技量を勝手に評価されるのは好きじゃないの。だから私はまだ闘えるわ」
「死ね!!殺れコロ!!」
「グゥオォォォォォォォォ!!!!!!」
「…っ!!」
あまりの咆哮に私は耳を塞ぐ
不意に体が浮いているのに気づく
私の体はコロの強靭な腕に掴まれていた。
「そのまま捻り潰せ!!」
「ぐっ!?がぁぁ!!」
骨が悲鳴を上げる音が聞こえる。少なくともヒビは免れないだろう。しかし迷っていてはいずれ殺られる。私は覚悟した。
「くっ!!うぅ!!こ……の…!!舞風神童流………時雨斬り!!」
「っ!?」
私は刀をあらゆる方向へ斬る。
コロの腕は細かく刻まれ本体ですらバラバラになっている
だがこのままではいずれ再生する。私はすぐさま行動に出る。
「月島流・富嶽山嵐!!」
嵐が私の目の前に発生する。
「なっ!?」
「体のパーツを全て吹き飛ばせばいくら再生しようとしても時間はかかるはずです!」
少女はいきなりの突風に驚き耐えようとはするがそのまま巻き込まれコロのパーツと一緒に吹き飛ばされた。
そして、その場に残るのは右手から刀を落とした舞弥だけだった。
「ハァ………ハァ………なんとか………痛っ!」
舞風神童流の技は月島流よりも遥かに威力で上回っているのだが確実に人体に反動がくる。今の舞弥は舞風神童流のあとに無理矢理、月島流をうったのだ。その反動は腕の感覚が無くなるほどだった。
(………まだ腕が痺れているだけマシですか………修行の時無理して舞風神童流を連続で繰り出して腕が吹き飛んだ時よりマシですね)
神様との修行で直接挑ましてくれた時にやったものだがそれでも神は一歩も動かず目を閉じている状態で利き腕と逆の手の小指で止めていた。正直あの時は軽くショックだった。
「さて、アジトに戻りますか。一応あの人は死んでなさそうですし、ボスに報告するべきですね。それともっと強くならなくちゃ」
私は刀を拾い柄にしまいアジトへと足を進めた。
side out
【ナイトレイド・アジト】
タツミside
俺は援軍を呼んでこようとナイトレイドのアジトに戻りボスにそのことを報告した。アカメとレオーネは準備に戻り数分後皆で準備ができ帝都に向かおうとした時舞弥が帰ってきた。ところどころに血の跡がついてはいたが無事のようだった。腕はだらんとしてはいたが本人いわくそろそろ動けるらしい。
「何はともあれ無事でよかった」
「まぁ、右腕と肋骨にヒビははいりましたがなんとか」
「舞弥は暫く治療に専念しろ。とりあえず、初任務達成おめでとう!」
その後私は報告を終え、ブラート達も帰還してきた。
side out
【帝都・医務室】
セリューside
「くそっ!!あの女!」
セリューは奥の手を使った反動でろくに動けず、さらに舞弥によって数百メートルも飛ばされいくらか骨を折っていた。コロも再生はしたがそれでも暫くは動けずにいた。
「次は、絶対に殺してみせる!!」
ーーー少女の復讐は終わらない
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技紹介
月島流・富嶽山嵐
剣で斬り上げると共に目の前のものを大きく巻き上げる
本来は相手の刀を絡めとるのを目的とした技
舞風神童流・華蕾
居合でしか発動できないがその斬撃は音速並みの速さを持つ。あまりの速さに斬られたことに気づかなくそのため終わりの「開花」と答え無いと発動しない。
つまり相手にいつでもトドメを刺すことができるが声の届く範囲しか発動はしない
もっとも音速並みの速さで斬るため腕にかなりの負担がかかり暫く刀を振るえなくなる。
時雨斬りよりも反動が大きい為1分ほど刀を振るえなくなる
舞風神童流・時雨斬り
蟲奉行の恋川春菊の懺斬りと同じ
本来は二本の刀で斬るのだがそれを改良し一本で斬ることと斬撃の回数が飛躍的に上昇することに成功するが、その分反動が酷い
しかし、それでも上位技の■■■■■よりは反動が小さいのか刀を振る
しかし月島流、舞風神童流を連続で使うと約1時間の間物すら持てなくなる
ご意見、感想お待ちしております(_ _
念の為
舞弥とタツミの顔はバレていません
それとタツミ迷子シーンはなしにします。声バレるからねw
次作も少し遅れそう(;´д`)トホホ…