すみません(_ _;)
【???】
舞弥side
この世界に来てもう14年の月日が流れた。
私はこの世界で神様の手伝いや、修行をしている。
いまでは刀や体術は習得して、家事なども一通りできるようになっていた。
ただ、ひとつ私には人間とは違う例外があった。
触り心地がよくて上にピン!となった猫のような耳があった。そう私の耳だ。
どうやら私は遺伝子がおかしく耳が猫耳になってしまっていたらしい。そうなると神様にこの世界に連れて来られたのは幸運かもしれない。もし研究が盛んな世界なら私が実験されていたかもしれない。そう思うと神様には感謝しきれない。
そしてやっと14歳になり今日これから神様の依頼を受けるべく、神様の書斎まで来ていた。
「ふむ、来たようじゃな。では早速だがお主に依頼をする。」
(……………依頼!)
私は正直楽しみだった。何かはわからないが、神に修行させられたから少しは危ないことかもと予想していた。
「お主には他の世界に行ってきて貰う。簡単に言えば転生じゃ。」
「転生ですか………」
転生という言葉は知っていた。書庫にそれらしき本がいくつもあった為もしや?とは思っていた一つがあたった。
「うむ、行ってもらう世界は『アカメが斬る!』の世界じゃ。といってもお主は分からんじゃろう、その世界の説明を大雑把に纏めると人殺しの世界じゃ。」
「!?………人を殺すのですか!?」
私は驚いた、そんな世界なら私は簡単に死んでしまうのではないかと思ったからだ。たとえ、修行しても死ぬ可能性はあるからだ。
「はっは!不安か?大丈夫じゃ、お主なら生き残れる。わしが直々に修行もしてやったしな」
「そりゃあ、神様の修行のおかげで強くはなりましたが、それでも手も足も出なかったじゃないですか!」
「当たり前じゃ。神が苦戦しておられるか!」
確かにそうだ。神は確かに人々が崇めたりするものだ。そう簡単にやられはしないだろう。だがそれが、その場で動かず、指一本だけですべての攻撃を防がれていたならもはや強くなったとは思えない。
「さて、時間もないしさっさと転生してもらうぞ!………っとその前にこれを受け取れ。」
そう言い神様から渡されたのは2本の刀だった。
「双刀・雪月花、それがその刀の名前じゃ、切れ味もかなり良いそれを持っておくが良い」
「双刀・雪月花……………………綺麗な刀」
その刀は刀身に雪の様な模様がはいっておりとても綺麗だった。恐らく名刀ではないかと判断はした。
「さて、転送するぞ。良いな?」
「拒否権ないのですよね?」
一応聞いてはみるが「ない!」と一言で済まされた。
どんな世界で、どんな文化があり、どうやって人々はくらしているのだろう?私は期待半分不安半分な気持ちでいた。
「おっと、いい忘れておったが、その世界で主人公の敵になってもいいし、原作を壊しても構わんからな!どうせ後で戻るからの!お主が関わった世界がどのような変化を遂げるのか見るだけだからの!それとその世界で猫耳は余り出さぬようにな注目しかれぬぞ」
「はぁ、わかりました……………では行ってきます。」
「おう、転生場所は原作でもっとも都合の良い場所の近くに転移するから迷子にはならぬぞ。では行ってくるのじゃ」
そう言って神は手元にあるレバーを引いた。すると私の下の床が綺麗に抜けた。
「え!?」
「スカイダイビングを楽しむと良い♪」
「ちょ!?神さm…………」
私は落ちる寸前に神様の顔を見た。
とても良い笑顔だった。
この時私は初めて神様を殴りたいと思った。
そして
私は
異世界へと
転生された
神様side
「我が子を旅に出すのはこんな気持ちかの?……………まぁこれでゆっくりと舞弥のコスプレ写真を眺めておけるわ!特に猫耳を触った時の鳴き声?も可愛かったしのう。あとで聞くかのう」
次は設定などになります
その次から本編です