一応主人公はナイトレイドsideにつけようと思います
Sデス様の部下は怖いですからねw
【帝都・酒場】
タツミside
俺は先程まで兵舎にいたのだが、一般兵からとか言われ自分の腕を見て欲しいのとその実力に応じて隊長クラスにしてほしいと言ったら兵舎から投げ飛ばされた。
どうやらかなりの志願があるらしく、俺は多分志願できない状況なのではないかという状況に陥ってしまった。
するとそこに通りかかった、金髪のおっぱ………ゴホゴホ!!
金髪のお姉さんに出会い手っ取り早く隊長クラスになれると言われ現在今酒場で話をつけに言ったお姉さんを待っていた。
………………………………数時間も
「お客さんそろそろ閉店ですぜ」
すると店長らしき人から閉店を促す声をかけられた。
「いや、俺、人を待ってるんで」
「?………あんた騙されたんだよ」
「は?」
俺は一瞬頭がフリーズした。
え?騙された?俺が?とその言葉が頭の周りをクルクルと回る。
やっと頭が周り訴えようとしたが店長から「騙される方が悪い」と言われ気を落とした。
そして、少しの時間が経ち俺は野宿することにした。
別に何処でも寝れるから良かった。
するとある少女が声をかけてきた。
「ねぇ、あなたうちに泊まっていかない?」
その少女は金髪で少し癖のある髪をしていた。
そのそばに二人ほど護衛の兵士がいた。
タツミは昼間のこともあり疑心暗鬼になっていた
「アリアお嬢様の言葉に甘えておけ」
どうやらこのアリアという少女は何度か余所者を屋敷へと泊めているそうだ。
俺はこの時初めて目の前に天使がいると思った。
【アリアの屋敷】
数十分後、アリアさんのお屋敷に到着した俺は夕食を食べさせてもらっていた。
そこで俺は事情を説明した。もしかしたら友人のことをこの人達は知っているかもしれないと思ったからだった。
だが、残念なことに見ていないそうだった。もしかしたらまだ帝都に到着していないのかもしれないと思った。
なんせ、イエヤスがかなりの方向音痴で帝都に辿り着けるかすら怪しかったからだ。
(なんだと!?)
…!? なんだ一瞬イエヤスの声が…………
もしサヨが一緒なら迷うことはないとは思って入るが。
するとアリアさんの父親から捜索してあげようと申し出がありお言葉に甘えることにした。
「アリアの勘だけどね、多分すぐに会えると思うよ」
天使の言葉もあり俺はこのあとすぐに寝ることにした。
明日はアリアさんの買い物に付き合う予定になっている。少しでも恩返しをしたいと思ったからだった。
~翌日~
俺は目の前の光景に驚いていた。
それは馬車の荷台にものすごい量の箱を見た。
全て購入した品だ。軽く100個は超えているかと思った。
「凄い量ですね」
俺は呟くと護衛の兵士さんが女は皆こうだと言われた。
サヨは直ぐに決めて買っていたのになーと思った。
(着るものがないからよ!!)
…!?まただ、今度はサヨの声が聞こえた気がする。
そして、兵士さんからあることを聞いた。
それは帝都は皇帝ではなくその側近のオネスト大臣によって支配されているらしい。しかも逆らえば打ち首にされるという。俺はその重税のせいで村が苦しんでいるのがとても許せなかった。それに加え帝都ではナイトレイドという殺し屋集団もいるくらいだそうだ。何でも裕福な屋敷などを狙っているそうなのでかなり治安は悪いだろうと思った。
「とりあえず、あれなんとかしてこい。」
と兵士の人に肩を叩かれ見ている方向に目線を向けるとそこにはアリアさんが何やらスキップしていた。
その後ろでは二人の男が何やらでかい箱を持っていた。
あまりの光景に「なんの修行ですか!?」と突っ込んでしまったのはまた別の話。
その後俺はアリアさんの買い物を終え貸してもらった部屋で眠りにつこうとしていた。
だが、突然鋭い殺気を感じ急いで支度し部屋から出た。
何が起こっているのかわからなかったがふと窓の外を見ると5人の人影が空中に浮いていた。
いやぎりぎり、見えたが糸の上?になっているようだった。数人はわかった。
そう彼らは
《ナイトレイド》だった。
意識を戻すと三人の兵士が立ち向かおうとしていた。
だが、一人は首筋を切られ、また一人はやりのようなもので貫かれていた。
残りの一人は逃げようとしていたが、ツインテールの女によって射殺された。
わずか1分もかからぬ出来事に俺はアリアさんの護衛をするため急いで探しに出た。
屋敷から少し離れた位置で俺はアリアさんを発見した。
そばには銃を持った兵士がいた。
その兵士はアリアさんと倉庫に隠れるから警備隊が来るまでの時間稼ぎをしてくれと言ってきた。
正直無理だと思った。おそらく一人では防ぎきれないと思ったからだ。
するとそこに一人の少女が降ってきた。
長い黒髪で全身は黒い服装、赤い篭手などをつけていた。手には刀を持っておりこちらを向ける瞳には冷たい殺気を放つ赤い目が見えた。
俺はとりあえず剣を抜き彼女と戦おうとしたが、彼女は目の前から消えた。直後俺は自分の体重が増した気がした。それもそのはずだ。目の前にいた彼女が自分の頭を踏み台にしたからだ。その際彼女は俺のことを標的でないと言った気がした。
俺はすぐに後ろを向いたすると兵士が既に胴体を真っ二つにされていた。
俺はアリアさんを守るべく黒髪の彼女に剣を振り下ろした。後ろからとはいえ彼女は驚きもせず、軽々と避けた。
恐らく今の俺の腕では勝つことは不可能と判断した。
(女の子一人も救えないで村が救えるかよ!!)
俺はそう言い聞かせ目の前の彼女と対峙した。
だが、腕の差は歴然俺は彼女に胸を刺された。
俺はその場に倒れた。後ろでアリアさんが俺を呼んでいたが、黒髪の少女は俺に近づいて来なかった。
「……………ぷっ、………油断して近づいても来ないんだな」
「手応えが人体ではなかったからな」
「村のみんなが守ってくれたぜ」
俺はそう言い胸から木造のものを取り出した。どうやらこれが心臓を守ってくれたそうだ。
運は味方していた。だが、おそらくもう二度目はない。
次は殺されると思った。なので俺は必死に命乞いをすることにした。
「ちょ!待て!待てって!この子は見逃してくれてもいいだろ!?なんで罪もない人を殺そうとする!!」
俺は両手で待てのサインをするが彼女は俺の首に向けて刀を振るってきた。
俺は死を覚悟した。
目をつぶり己の肉が避けるのを待った。
だがいつまでたってもその音は来ず、代わりにひとつの激しい金属音が響いた。
目を開けると目の前にはフードを被った人が彼女の刀を同じく刀で受けていた。
瞬時に黒髪の彼女は距離を取りそのフードの人へと警戒した。
「貴様何者だ?」
彼女はフードの人へとの尋ねた。
「………私?私はね……………舞弥だよ」
これが俺と彼女との初対面だった。
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誤字脱字が目立っているかもしれません(_ _;)
オリジナル帝具はまだまだ後になるかも