インフィニット・ストラトス 光焔の御子   作:まもる

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シャルロットの出番が少ないです。


自己紹介

 Side 一夏

 

 この状況・・・・きついです。

 

 周りは女子ばっかりです。何で、ISを動かしたか後悔してます。恋人の箒に視線を送るが

 

 「ふん」

 

 まだ、怒っているよな・・・

 

 振り向かれてしまった。

 

 Side 箒

 

 一夏から視線を感じた。

 

 一夏の方に振り返ると辛そうだな・・・・・でも、あの事はまだ、怒っていた。やっと、恋人同士になって、一緒に剣道大会で優勝したあの時は嬉しかった。でも、剣道の名門の高校受験の日に馬鹿がISを動かしてしまった。本当、馬鹿一夏!それからは、一夏と死に物狂いでISの勉強をしたために中学卒業後にはデートを楽しめなかった恨みだ。だから

 

 「ふん!」

 

 Side 一夏

 

 「織・・・くん・・・・織斑一夏くん!」

 

 「あっ、すいません」 

 

 「名前の順で自己紹介してもらって、あから始まっておです。今、織斑くんの順番ですよ」

 

 俺は立ち上がり、紹介を始めた。

 

 「織斑一夏です・・・・以上です」

 

 ズゴォ

 

 と周りの女子がコケた。箒は、額に手を当て呆れていた。

 

 スッパァーン

 

 「「「えっ?」」」

 

 「貴様は満足に挨拶も出来んのか!」

 

 「げっ、呂布」

 

 「誰が三国志の最強の英雄か!」

 

 ドゴォ

 

 マジな鉄拳制裁・・・・

 

 「イッテェェ」

 

 「諸君、私が織斑千冬だ!君達、新人を一年で使える操縦者に育てる事が私の仕事だ。私の言う事をよく聞き、理解しろ!逆らってもいいが私の言うことは聞け。いいな!」

 

 周りの女子が騒ぎ出した。

 

 「「「「「「きゃぁぁぁぁぁぁ」」」」」

 

 行きなりの黄色い声に俺は耳を塞いだ。

 

 「千冬様よ!本物の千冬お姉様よ!」

 「ずっと、ファンでした!」

 「私はお姉様に憧れて、北九州から来ました!」

 「私は水戸から」

 「千冬様にご指導されるなんて・・・」

 

 千冬姉は呆れていた。ただ、左腕のギブスが気になった。

 

 「はぁ・・・・毎年よくもこれだけ、 馬鹿者が集まるもんだな感心させられる。それとも何か?私のクラスにだけ馬鹿者が集中しているのか?山田先生、クラスへの挨拶押し付けて済まない。」

 

 「いいえ、大丈夫です。織斑先生も治療と編入生で遅れただけですから」

 

 「そうか、済まない」

 

 俺はギブスを聞こうとした。

 

 「千冬姉、そのギブス・・・・」

 

 スッパァーン

 

 「つっ・・・」

 

 「織斑兄、学校では、織斑先生だ!それと、ギブスに関しては聞かないように」

 

 「はい・・・・織斑先生・・・」

 

 「自己紹介を続ける前に生徒を紹介する。入って来い!」

 

 「「はい!」」

 

 二人の少女が教室に入って来た。

 

 「訳あって、入学式に間に合わなかった。実技での首席だ。シャルロット紹介しろ!」

 

 「「「「「えっ!実技の首席!」」」」」

 

 「訳あって、遅れました。あたいは、シャルロット・フェリエ。シャルルと呼んでね。倉持技研の企業代表を勤めてます。好きなことは体を鍛える事。嫌いな事は差別する奴。特に女尊男卑な奴は嫌いだ。以上」

 

 「同じく、訳あって遅れました。クロエ・クロニクルです。シャルロットさんと同じく、倉持技研の企業代表候補生をしています。よろしくお願いしています。」

 

 「二人は空いている席に座れ。」

 

 二人が席に着いた。

 

 「織斑妹、自己紹介をしろ!」

 

 「はい、お姉ちゃん!」

 

 スッパァーン

 

 「ツッ・・・」

 

 「織斑妹、自宅なら構わんが学校では、織斑先生だ!」

 

 「はい・・・織斑先生・・・私は織斑マドカです。織斑先生は私の姉で、織斑一夏は私の兄です。一応、お兄ちゃんを侮辱したり。手を出したら許しませんので悪しからず。」

 

 「えっ!織斑君と織斑さんは織斑先生の弟と妹なの!いいな~」

 

 「代わって欲しい!」

 

 「さあSHRは終わりだ!諸君にはこれからISの基礎知識を半月で覚えてもらう。基本操作は半月で体に染み込ませろ。いいか?いいなら返事をしろ!よくなくても返事しろ!私の言葉にも返事をしろ!」

 

 「「「「「「はい!」」」」」

 

 千冬姉・・・・何という暴君ぷり・・・・暴君?いや、鬼軍曹だな・・・・・

 

 「織斑兄、何か不服か?」

 

 「いいえ!」

 

 先生達は教室を出て行った。

 

 Side シャルロット

 

 マジ疲れた・・・・・マジ休み欲しい・・・・マジで

 

 「シャルル、ちょっといいか?」

 

 「ん?箒ちゃんか。いいよ。」

 

 「屋上で話そうか」

 

 あたいは箒ちゃんと屋上に向かった。ちょっと、悪戯しようかな?

 

 「そういえば、一夏とうまくシテる?」

 

 ぶっこんだ質問。案の定、箒ちゃんは何を想像したのか顔が真っ赤だった。

 

 「しゃ、シャルル!!はっ、はっ、破廉恥だぞ!そりゃあ・・・・・最近はシテ無いけど・・・・むしろ・・・・一夏に抱いて欲しいし・・・・モゴモゴ・・・・・」

 

 ニヤニヤしながら箒ちゃんを見る。

 

 「何を想像したのかな?」

 

 更に、顔が真っ赤に染まった。

 

 「いっ、悪戯が過ぎりるぞ!」

 

 「ごめん、ごめん。一夏と喧嘩でもしたのかなって?」

 

 「喧嘩はしてない。」

 

 「そっかぁ。なら、よかった。所で、あたいに聞きたかったじゃない?」

 

 「そうだ、シャルル、実技の首席って何をしたんだ?」

 

 「それね・・・・・模擬戦で織斑先生を普通にぶっ飛ばしただけだし?」

 

 「えっ?シャルル、まさか、千冬さんを・・・・・」

 

 何故か箒ちゃんが真っ青だった。何で?

 

 「だって、久しぶりに本気出せたし・・・楽しくなっちゃって・・・・つい・・・」

 

 「ついじゃない!もう、頭が痛く・・・・・」

 

 マジでごめん・・・

 

 予鈴が鳴り、教室に向かった。

 

 教室に戻ると金髪ドリルと一夏話していた。

 

 「ふん、また来ますわ!」

 

 何だろ・・・・

 

 授業が始まり、難無く進んだ。一夏と箒ちゃんには入学前にクロエちゃんが教えていただけに問題無かった。

 

 HRで事件が起きた。

 

 

 

 

 

 

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