やはり俺がラブライブの世界に異世界転移するのはまちがっている。   作:ちい太

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遅くなってすいませんすいません。大事なry
いやホント申し訳ないです。いつの間にか時間が過ぎてたんです。

時間があった割に文字数少なすぎるのも謝りたいです。
みんなにとっては毎日1000文字とかの方がいいんですかね…。悩みどころです。

明日とかから一話書き直しを始めるので前の方がいいと思ったら言ってね。


第十一話

歩く、歩く、歩き回る。

 

これがウィンドウショッピング…!なんて圧倒的辛さ…!。目の前を飄々と歩く彼女ら二人を尊敬の目で睨みつける。

 

今度はアクセサリー店に入るようだ。ふらふらしながらも付いていく。店に入りチラと値札を見るとこういう店特有の丸いカラフル文字で値段が書かれていた、いや描かれていた。

 

スーと後ろへ下がり壁に背中を預ける。俺のお年玉三年分だと…。

 

都会の当たり前を無理してのみ込みながら息を整える。

 

落ち着いたところで内装を見てみると、これまたおしゃれなものであった。名称が何かわからないが落ち着いた色を放つ光源が周りの空気をなんかいい感じにしていた。この場の雰囲気は自分に合わないことを瞬間的に悟る。

 

少し息をついて、二人の方を見る。可愛いと思ったものを指差しながら色々見回っているようだ。決してかがんですごいことになっている希を特に注意して見ていたりしていない。かがむな、かがめ、かがむな。

 

それを邪魔するかのように置いてある少し小ぶりな広告的なものがパッと目に入る。来週が母の日らしい。母の日といえば白いカーネーションだが起源はなんだったか。まぁここでは営業戦略として母の日とアクセサリーを組み合わせているらしい。売れるためには何にでもこじつけなければいけないのが辛いところである。

 

うちの母にも買った方がいいのだろうか。社畜ご苦労様様としかかける言葉がないが。買わないでおこう…。

 

なんてことを考えているといつの間にか目の前に小町が悪代官のようなのに可愛い顔をして立っていた。

 

「お兄ちゃん!希さんに何か買ってあげれば好感度アップ間違いなしだよ!」

 

「何が間違いなしだ。自慢じゃないが俺はプレゼントを渡して喜ばれたことが一回もないんだぞ。」

 

「ホントに自慢じゃないし…。でもでも!希先輩なら絶対喜んでくれるよ!ほら、今日のお礼も含めて、ね!」

 

「なんでお前そんな張り切ってんだよ。これでひかれたらどうすんだよ。」

 

「大丈夫!自信を持って言えるよ!」

 

そんな風なやり取りをしているとなんとも予想外な人物がこの場に現れた。

 

「うわぁ〜!すごく綺麗だにゃ〜…!」

 

「ふふっ、そうでしょ。この前お母さんと買い物に来た時に見つけたの。」

 

対照的な服を着た二人組の美少女が仲よさげにこの場に登場する。純粋すぎる笑みを浮かべている二人は一歩二歩と歩みを進めて俺らのいる方に近づいてくる。

 

悪いことをしているわけでもないのに、自然と顔が引きつる。

 

大丈夫だ、まだ彼女らとは知り合っていない。普段通りにしていれば関わることはない。

 

これで「μ,s」と出会うのは八人目、しかもほとんどが偶然だ。

 

間違って建ててしまったフラグを折るべく俺は後ろを向いた。




花陽の口調が難しい…。
引き続きコメント、評価してくれると嬉しいです!

4/8 少し書き直しました。
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