今回は奉仕部入部(しないけど)編です
まだ駄文ですが少しずつ上達していこうと思います。
ではどうぞ!
「比企谷…これはなんだ?」
国語教師で生活指導の平塚静が、
「特に振り返ることはありません」
と丁寧な字で書かれている作文用紙を青筋を浮かべながらこちらに見せつけてきた。え、それって作文用紙でしょう。それ以外に何に見えるの?婚姻届?あ、まず見たことないかwww
「作文用紙ですが。」
「そうじゃない。何故貴様がこんな舐めた作文を提出したのかと聞いている」
何故提出したのかって?課題だからでしょ。もしかして自分で課題を出したのを忘れたのか?てかそんな事より早く帰らないと可児が合鍵(小町作)で侵入して何か良からぬことをしそうだ…
「課題だったからです。」
「はぁ~…私が言っているのは作文自体の事だ。何故一文で終わらせている。」
「俺の高校生活を振り返って文章に仕上げたらこうなりました。それともあれですか?適当に教師受けがいいことをでっち上げた方が良かったですか?なら書き直しますよ。」
「…君は目だけでなく根性まで腐ってるんだな。」
「それ、美味しそうですね。腐りかけが1番美味しいっていうし。」
「小僧、屁理屈をいうな。それに君はもう腐りきっている。」
「…そりゃ先生の年齢からしたら「黙れ」気に入らなかったら暴力ですか?」
平塚先生はがいきなり殴りつけてきた。無論この程度の速さなら避けることが出来る。いじめ対策の為に鍛えていたのがこんな時に役立つとは…
「生徒に暴力とか…教師として恥ずかしくないんですか?」
「……そ、それより君は友達はいるか?」
「はい。5人程度ですが」
俺には昔と違い友達がいる。まぁそのうち3人は友達から紹介してもらったんだがな。
「比企谷、嘘は良くないぞ。お前みたいな目が腐ってるやつに友達がいるわけが無いだろ。」
何?なんか勝手に決めつけられちゃってるし。じゃあはじめから聞かなかったらいいのに…そんなんだからいつまで経っても結婚出来ないんだろうな」
「比企谷、声が漏れているぞ。本当なら私の衝撃のファーストブリットを撃ち込むところだが今回は許してやろう。だが君は私の心を傷つけた。そこで奉仕活動をしてもらう。異論、反論等は一切受け付けない。」
「はぁ~…それなら今からこれを校長先生に見してきますね。」
そう言って胸ポケットから録画中の携帯電話を見せつけた。
「な、おい比企谷。今すぐ携帯を私に寄越せ。」
そう言って強引に携帯を奪おうとしてくる。
「嫌です。渡してもいいですがそれなら奉仕活動はなしという事で」
「異論、反論は受け付けないと言っただろう。黙ってついて来ればいいんだ。」
そう言ってまた携帯を取ろうとしてくる。こんな事するから結婚出来ないんだろうな…
「ならこれ校長先生に見せますからね?それが嫌ならもう突っかからないでください。では」
「おい!比企谷、まだ話は終わってないぞ!」
後ろでまだ喋っているが無視して生徒指導室を後にした。
「はぁ~」
明日もまた何か起こるだろうと思い、思わずため息が漏れた…
今回も読んでくださりありがとうございます!
次回も奉仕部入部編です。
次回もなるべく早く投稿しようと思います。
感想評価等お願いしますm(_ _)m