シン・インフィニットストラトス/GrAE   作:天津毬

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長らく投稿が遅れて申し訳ございません!
今回はゴーレム戦決着回です!



…ゴーレム戦はね…(ボソッ)。




EP-11 決着と◾︎◾︎◾︎◾︎ノ銀龍

『…ねぇ、とーこちゃん』

 

「お前か、どうした?」

 

『…今更だけどさ…あのG型装甲って、一体どこから持って来たの?』

 

「…ん?話の意図が見えないが。」

 

『…じゃあ、質問を変えるけど…

タンパク質で出来ている上にダイヤモンドより硬くて自立思考して変化する装甲なんて、どうやって作ったの?どうみてもこんなの人間の技術じゃ作れないよ。』

 

「ああ、大した話じゃない。アレは◼️◼️の皮膚が増殖して結晶化しただけだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️

 

 

IS学園地下格納庫

 

––––––数刻前から繰り広げられていた千尋と箒、無人ISの対峙は、今なお継続していた。

 

「はぁ––––––ッ‼︎」

 

痛みからか濁りの混じった箒の声。

直後––––––火花を散らしながら響き渡る試製20式近接長刀の斬撃。

それは無人ISの右マニピュレーターを粉砕する。

だが、同時に箒の顔が苦悶に歪み、熱を孕んだ息が漏れ出してしまう。

それもそのはず。

なにしろ内臓損傷という、今すぐ入院し安静にするべき状態でこんなにも強い負荷がかかる動きをしているのだ。

…まともに立ち回ることすら叶わない。

 

「––––‼︎––––––⁈」

 

––––––直後、無人ISに衝撃が疾る。

腹部に相当する部位。

そこに叩きつけらる、機械越しの拳––––––。

言うまでもなく、それは千尋の紫龍が放った一撃。

 

「––––––ぶっとべ…‼︎」

 

いつになく激しく吊り上がり、どうしようもなく歪んだ笑みを浮かべて––––––千尋は10トンを超える鉄塊を吹き飛ばす…‼︎

吹き飛ばされた鉄塊(無人IS)はそのまま天井に激突する。

千尋はそれに目掛けて飛び掛かる。

 

「っ、お、おい!あんまり前に––––––‼︎」

 

前に出過ぎるな––––––と言おうとする。

だがそれを遮るように無人ISが近接打撃による邀撃を千尋に放つ。

無人ISの拳が千尋の顔面を叩き打つ。

––––––顎に亀裂が入る。

––––––頭蓋骨と脳が揺れる。

––––––口と鼻から血が溢れ出す。

だが、千尋は気にしない。

それどころか重傷を負ってるにもかかわらず、玄龍円谷を振るい。

お返しと言わんばかりに頭突きを喰らわせる。

…もう作戦も戦術も戦略もへったくれもない。

否––––––それは戦闘でもなんでもない。それはチンピラの喧嘩のソレである。

––––––箒は。

…そんな稚拙な戦い方で突っ込むバカがあるか!たださえ重傷だろうが!下がれ‼︎

……と、内心叫びながら。

––––––千尋は。

…ああ、なんだか分からないけど、すっごく殴りたい!近接苦手だけどすっごく殴りたい!どれだけ止められても、もう我慢出来ない‼︎

……狂気を宿したような笑みと、千尋なりに下手で稚拙でどうしようもないくらい必死な格闘を振るいながら、「訳の分からない痛み」の為に––––––殺しにかかる。

––––––それに箒は怒りと呆れと、満更でも無いような感情を綯い交ぜにしたような意思を孕む。

…理性を維持するべき状況化で、箒は僅かとはいえ、どうしようもなく愉しんでいた。

箒は慌ててそれを抑えながら、同時に、

 

『しょうがないし、まぁ…このバカに付き合うのも悪くない––––––』

 

千尋の元へと跳躍しながら––––––。

 

「––––––––––––はぁッ‼︎」

 

––––––込めた力を爆発させて、半月を描きながら下段から上段へ刀を振り上げた––––––‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

第2アリーナ

 

当のアリーナは電源装置が橙子に爆破・破壊されたことで機能が喪失。

扉のロックが解除された事により、一部生徒たちが自主的かつ自力での避難を開始した空間(観客席)と隔てられた闘技場。

 

「うおおおおーー‼︎」

 

単一能力(ワンオフアビリティ)、零落白夜を纏った雪片弐型が敵ISの左肩部を両断する。

––––––断面より舞い散る、鮮血とも廃油ともとれる赤黒い液体。

 

「一夏!もう一丁‼︎」

 

鈴が叫ぶ。

もちろん、言うまでもなく振るおうとする。

––––––だが、直後。

 

「っ⁈⁉︎」

 

轟音と共に大地を突き破り、世界に撃ち放たれる機影––––––。

そして、それを追うように世界に舞い上がる双極の機影––––––。

打ち上げられた鉄塊は言うまでもなく、今現在2人が対峙している無人ISと同型機。

舞い上がる双極の機影は言うまでもなく、千尋の纏う紫龍と箒の朱雀。

そして朱雀はロケットモーターの噴射により、打ち上げられた無人ISより上に飛び上がり––––––。

 

「––––––はァッ!!」

 

試製20式近接長刀をもって––––––右肩から横腹にかけて、縦一文字に薙ぎ払う暴風の一撃を撃ち放つ…‼︎

だが、そこで終わらない。

 

「千尋––––––‼︎」

 

「––––––ふッ‼︎」

 

––––––ロケットモーターの噴射。

紫龍は強引に回転––––––玄龍円谷を敵影の左脇下に叩き付ける。

––––––暴力そのものたる峰打ち。

そして鉄塊は火薬をもって撃ち出された銃弾の如き速さで加速して––––––力任せに、大地へ再び堕とす…‼︎

 

「な––––––?」

 

叩き落ちる鉄塊。

巻き上がる土塊。

舞い上がる砂塵。

舞い降りる二人。

唖然とする一夏。

啞然とする鈴。

––––––二人の視線に気付きさえせず、千尋の変容に困惑する箒と。

 

「はは––––––…」

 

––––––嗤いながら、殺意と憤怒に満ちた、殺戮の微笑みを浮かべる、千尋(かいぶつ)が一体。

そして、それら4名を前にして。

 

「ーーー!ーー !!」

「・・・!・・!!」

 

断面から相互融合を開始する––––––左半身を喪った無人ISと、右半身を喪った無人IS。

––––––仮称・ゴーレムα・β融合型。

 

「『ー・ー・・・ーーー‼︎‼︎』」

 

機械的な咆哮が走る。

…それは零落白夜で切り裂いた一夏への賞賛か。

…それは単なる一撃で斬り裂かれた千尋への怒りか。

 

「んな…合体した⁈」

 

当の一夏は倒さなくてはならないという使命感と困惑が入り混じる。

当の千尋は純粋に、笑ったまま怒りと殺意に満たされている。

 

––––––ああ、面倒くさい。

––––––なんでこんな面倒くさい事を考えてるんだろう。

––––––いつも通り受け流せば良いのに。

––––––というか『考える』ってなんだっけ?

 

千尋は思考する。

今感じるのは怪我もしてないのに傷む原因不明の痛み。

叫ぼうとすると痛みの度合いが分からないから掠れた呼吸になる。

この感覚はなんだろう?

血も流れてないし、神経が断裂したわけでもない。皮膚が燃えたわけでもない。

なのにどうして、胸がきゅうって締め付けられるような痛みが走るんだろう。

 

「千尋…。」

 

ふと、傍らに飛び降りて来た箒が声を掛ける。

 

「あまり先走るな…こんなザマだが、援護くらいは出来る。」

 

千尋は勿論、それに視線を向ける。

––––––そこには、口角から流れ落ち、黒く乾いた血と。額から流れ出る紅い鮮血の滴り。

––––––傷付いた箒がいる。

…散らばった雨がひとつの流れになるように。

それで千尋の思考は本能と混じり合い––––––正体不明の痛みの正体を知覚する。

 

––––––…ああ、これが悲しいってコト。

––––––これが怒ってるってコトなんだ。

 

…つまりはそういうコトだ。

千尋は、箒が先程吐血する程の打撃を喰らい痛めつけられた事に対し、大切なモノが滅茶苦茶にされた悲しみと、滅茶苦茶にしたモノに対する怒りを滾らせている。

ただそれが––––––今まで空っぽであった心という容れ物に、自然発生したモノだというコト。

それも剰え感情である。

最初は心が空っぽの幼子が感情を得れば、それは性格を豊かにする。

だが制御の難しい齢や精神の持ち主が一度感情を爆発させれば、それは暴力という形で顕現し、周囲に災厄を撒き散らす––––––。

それは核兵器を持て余す人間と似たようなモノだ。

さらに、感情を持たないまま時を重ねた者で、感情を知ったばかりの者であればある程、その被害は強大化する。

––––––今の千尋のように。

 

––––––まぁ、いいや。面倒くさいし。

 

千尋はただその一言で思考を抹殺すると。

箒に微笑みかけてから––––––融合型ISに向き直り。

ふと、脳裏に過ぎる彼の言葉。

 

––––––私は好きにした、君らも好きにしろ。

 

「うん––––––じゃあ、とりあえず全部殺すコトにする。」

 

––––––地面を、蹴る。

迎撃するように大気を焼き払うレーザー。

––––––それを横目に躱しながら、嗤う。

それはさながら殺人鬼の如き狂気の笑み。

しかし、そんな思考は彼には存在しない。

何しろ––––––ただ、「怒り」という感情しか、今は知らないのだから。

––––––再び迎撃に放たれるレーザー。

––––––その迎撃網を疾り抜ける千尋。

––––––再度穿たれるレーザー。

だがそれは、箒が投擲した葵が楯となり、代わりにそれを蒸発させる。

––––––走るプラズマ爆発。

––––––舞い上がる煙幕。

一瞬両者を隔絶した爆煙は、駆け抜ける2体の獣が粉砕する。

玄龍円谷を振るう千尋。

レーザーを溶断の要領で振るう敵IS。

その二対は互いに爆煙という壁を薙ぎ払うように交錯し––––––

 

「ーーーーーー!」

 

––––––響鳴する重低音。

互いに軋む音を立てる骨格/躯体と肉体/装甲。

千尋は敵ISのレーザー照射器に刃を叩きつけ、敵ISは千尋の斬撃をレーザー照射器と一体化した近接防御ブレードで受け止めて。

玄龍円谷(対レーザー複合装甲)の刃が砲口より放たれるレーザーを弾き散らす…!

 

「––––––––––––!」

 

弾き散るレーザーは豪雨の如く不規則に千尋を滅多打つ。

––––––じゅっ、と肉の焼ける音とタンパク質の焦げる匂いが五感を燻らせる。

皮膚は爛れ落ちる。

真皮は焼け落ちる。

神経は断ち裂ける。

骨格は裂け割れる。

––––––だから、どうした。

千尋の顔が魔王の如く歪む。

笑う。

嗤う。

破顔う。

微笑う。

わらう。

ワラウ。

笑みを浮かべたまま、千尋はさらに玄龍円谷を押し込む––––––!

敵ISに感情があるならば、単純な力量差で押し負けることに困惑していただろう。

何しろ、アクチュエータの出力は遥かに敵ISの方が上なのだ。

それは第3世代ISであろうと軽くいなす怪力を秘めている。

…だというのに、第2.5世代機相当の機体に押し負けている。

理解不能。

理解不能。

理解不能。

理解不能。

理解不能。

理解不能。

アクチュエータの出力では遥かにこちらが上だというのに。

…それは実に容易い話。

アクチュエータの出力が足りないのであれば操縦者自身の馬力がアクチュエータの出力を補完出来るだけあるというだけの話。

…その結論に敵IS(きかい)は至らない。

だが、このままでは危険であると理解できる。

このままレーザー照射器の砲口を塞がれれば、照射器内部をエネルギーの渦が暴れ回り、照射器が自壊する。

そうなれば攻撃手段を喪失する。

だから––––––それを遮ろうともう片方の腕を動かす。

それは釘を打ち付ける金槌のように振り上げられる。

––––––千尋は視界にさえ入れない。

––––––そも、興味がない。

なぜなら––––––振り上げられた右腕。

その関節目掛けて––––––秒速2kmという弾道ミサイルめいた速さで突貫する『(あか)』が一人。

––––––それは紛れもなく、篠ノ之箒であった。

 

「ふぅッ––––––––––––!!」

 

––––––(ザン)、という刃音と共に、右腕は両断される。

しかしそれで終わらない。

斬り抜けた後に急制動––––––そのまま試製20式近接長刀を地面に突き立て。

 

––––––同時に炸裂する脚部。

それは、鈴の龍砲であった。

…当然、圧縮空気の塊たる龍砲では致命傷たり得ない。

せいぜいが足止め程度。

…しかしそれで充分。

 

「せぇ、の––––––!」

 

長刀(それ)を軸に方向転換し––––––敵ISの右腕、その付け根目掛けて突貫する…!

––––––々斬(ザザン)、という刃音と共に、根元から斬り飛ばされた右腕は宙を舞う。

 

「––––––千尋!いち…織斑(・・)!!」

 

––––––叫ぶ。

その声に一夏はピシリと固まる。

対照的に、千尋は応えるように地を踏みしめながら。

 

「––––––はぁ゛ッ!!」

 

––––––ホームランをカッ飛ばすような勢いで、照射器諸共左腕を斬り裂く……!

もって、攻撃手段を敵ISは喪失する。

そこに––––––

 

「うおおー‼︎」

 

「いっけー‼︎一夏––––––‼︎」

 

織斑が白式の雪片弐型の単一能力・零落白夜で敵ISの首に当たる部位を切断する。

 

「やった––––––」

 

それで、一夏は歓喜する。

だが––––––まだ、動く。

それを見て、鈴はハッとしたように叫ぶ。

 

「…ッ、まだ…⁈ISコアをやらないと…!!」

 

それに箒が即応する。

––––––瞬間。それを遮るように、千尋が箒を押し倒した。

 

「な––––––っ⁈」

 

何を、と叫ぼうとする。

だが直後––––––倒れ行く視界の向こう。

敵ISを直上から貫く––––––蒼条の光が。

––––––そのまま、箒は千尋の押し倒される。

視界に映る千尋の顔。

…その、遥か向こう––––––アリーナ上空に。

 

「Å––––––––––––…」

 

各所が傷付いている機体。

トカゲめいた形状の頭。

金属音のような呻き声。

両腕に取り付けた二連装チェーンソー。

逆関節の脚としなる尾。

人型でなく西洋の(ドラゴン)に見える外見。

赤い紅い、双眼。

黒鉄の、銀龍が映る––––––。

 

「––––––なんだ…アレは……?」

 

思わず箒は絶句する。

一夏と鈴も絶句する。

その隣で、千尋は箒から退いて。

それで我に返った箒は思考を張り巡らせる。

 

––––––アレはISか?だが、あんな機体…見た事がない。

––––––特になんだ、あの逆関節に尻尾は…人間が乗る事を想定しているのか?

それに––––––先程、敵ISを倒したのはレーザー兵器…?イギリスが開発して間もないモノを、どうして…?

いやそもそも––––––アレは、この世界(・・・・)の存在か?

 

 

 

 

 

「––––––ねぇ、どちら様?」

 

固まったままの三人を置き去りにして、一人––––––黒坂千尋が口を開く。

やはり何処と無く笑ったような顔を浮かべながら––––––千尋は、眼前の銀龍(アンノウン)に問いかける。

 

「Å⍲⍲––––––––––––!」

 

––––––直後、響く無機質な咆哮(おうとう)

それはヒトの言葉にあらず。

そも獣の鳴き声にもあらず。

箒や織斑に鈴達ニンゲンも、怪物である千尋

さえ––––––初めて耳にする声だった。

…ただ、何処と無く––––––否。確かなことがあるとすれば、それは確かな殺意を孕んでいるということ。

故に、一夏がどうすれば良いのかたじろぐ隣で、本能的に眼前の存在を『敵である』と認識した箒も鈴も身構える。

––––––ただ一人(いっぴき)、身構えるどころか。

 

「…むう、困った。何言ってるかサッパリ。これじゃ話にならないや。」

 

うーむ、と首を傾げながら笑ったまま困った顔をする千尋––––––その顔を目掛けて、機竜は爪を振るう。

 

「千尋!」

 

––––––箒が叫び、スラスターを吹かす。

 

「ⅅᎰ∈––––––––––––!」

 

「む、––––––『Die(死ね)って言う方が死ね』だよ‼︎」

 

––––––直感的に、「死ね」と言われたような気がしたので千尋は応える。

「バカって言う方がバカだ」みたいなノリで。

空気を読まずに軽口を叩きながら、敵ISの残骸を銀龍(アンノウン)目掛けて蹴り上げる。

それを銀龍(アンノウン)は唸り声を上げる二連装チェーンソーでいとも容易く細切れに斬り刻む。

それに再度箒は絶句。

第3世代ISでさえ移動エネルギーによる加速打撃無しに切断が不可能だった装甲を細切れになる切り刻んだ。

––––––それは、アクチュエータの出力が先の無人敵ISより数次元上である事を告げていた。

そしてその解体現場の真下にいた千尋は。

 

「ぶっ––––––」

 

返り血を浴びるように、赤黒い機械油が降り注ぐ。

 

「Å゛⍲゛⍲゛––––––––––––!」

 

それに、無数の鎖鋸(クサリノコ)回転させながら(まわしながら)、銀龍は千尋に襲い掛かる。

 

「あは。すごーい、スプラッター映画みたい。」

 

思った事を言いながら、千尋は玄龍円谷を振るい––––––迎撃を開始した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまでです。

…ちなみに専門の業界では「チェーンソー」ではなく「チェンソー」の表記が正しいらしいですが、こちらでは「チェーンソー」とさせて頂きます。

次回も不定期ですが、極力早く投稿致しますので、次回もよろしくお願い致します。


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