サマーオブクライシス~悲劇のマンションを攻略せよ!~ 作:鳴神 ソラ
カズマ「どういう感じかはゆっくり見て行ってね」
ゆっくり魔理沙「それ私のセリフなんだぜ!?」
明久「うわ~」
秀吉「これは凄いのう」
明久と秀吉は目の前の光景にそう呟く。
他のメンバーも同じで感嘆の声を上げる。
目の前に見える海は綺麗で魚が飛び上がる様子が見える。
今彼らはいるのはとある無人島でなぜ彼らが此処にいるかは昨日に遡る。
☆
明久「調査…ですか?」
マリオ「ああ、とある無人島で不思議な反応を感知してな…それをお前や皆に調べて貰いたいんだ。俺は別件があってな…」
麦茶を飲みながら来た師匠のに首を傾げる明久にマリオはすまんなと謝る。
明久「い、いえ!その調査、頑張りますよ!」
マリオ「そうか、まぁ、何もなければそこはバカンスに最適な無人島だ。所有地じゃないから後で何もなければ雪広に頼んでバカンス地にして貰えれば良いだけだ」
了承する明久にマリオはそう言う。
と言う訳で明久はムッツリーニやこれるメンバーで来たのだ。
☆
雄二「しっかし本当に広いな」
清姫「そうですね旦那様。ハネムーンに丁度良いですね」
翔子「………雄二と結婚するのは私」
エリザベート「私も忘れずによ!」
呟く雄二の後ろそう言う清姫に翔子は言い、エリザベートも名乗りあげる。
美春「ホント、あの男は苦労なされてますね」
秀吉「ホントじゃな…ん?」
それを見て呆れる美春に同意した秀吉は自分達から少し離れた場所にスキマが現れるのに気づく。
紫殿が来たのかと秀吉が思った後…
???「おー!!すげぇ!綺麗な場所だな」
???2「ホントじゃね~」
わらわらと複数の自分達と同じ年の団体が来る。
???3「……海が綺麗ね」
??「そうですね~……ん?」
??2「どうしたの姫」
青髪ロングの少女がそう述べたのに栗色のショートボブヘアで左右に結ってある紺色のリボンが特徴の少女が同意してから明久達に気づき、眼鏡をかけた少年が聞く。
姫「あそこに……」
????「ん?」
秀吉「正邪殿か?主も誰かに頼まれて来たのか?」
姫と呼ばれた少女が明久達を指すと共にその中にいた正邪に秀吉は近づいて聞く。
??2「君は……もしかして木下秀吉くん?」
秀吉「う、うむ、わしは秀吉で合ってるが主様たちは一体?」
そんな秀吉に対して確認を取るメガネの少年に秀吉は聞く。
??2「俺は音無伊御。こっちは俺の友達の」
???「戌井榊だ!よろしくな!」
姫「は、春野姫です!よ、よりょしくお願いします!」
???2「私は片瀬真宵じゃ。よろしくなんじゃよ」
???3「……御庭つみき」
??3「深山佳奈だよ~よろしくね!」
??4「西原京谷だ。よろしくな」
?「私は御守咲。よろしく」
???4「この子達の保護者の戌井みいこです。よろしくね」
???5「同じく保護者で教師の桜川キクヱと言いますの~よろしくですの~」
それにメンバーは各々に自己紹介する。
アーチャー「木下弟よ。どうした…って誰だね彼らは?」
そこにアーチャーが来て伊御達を見る。
伊御「!?エミヤ!?」
アーチャー「何!?」
明久「エミヤ?それがアーチャーの真名なの?」
伊御から出て来た言葉にアーチャーが驚く中で明久は聞く。
アーチャー「…そうだ。しかしなぜマスターにも教えてない私の名前を君が知ってるんだ?」
明久「あー、確かに」
伊御「これで」
2人の疑問に伊御はスマホを取り出して見せる。
明久「ええっと…フェイト…グランド…オーダーで合ってる?」
アーチャー「ああ、合ってるぞマスター」
雄二「どうした明久?」
ムッツリーニ「…………何かあったか?」
ファンタズムーン「何々?」
そこに他のメンバーがぞろぞろと来る。
その中でのサーヴァント勢に伊御達は驚く。
榊「EXTRAシリーズのサーヴァント勢ぞろい!?」
エリザベート「何よ。人をじろじろ見て」
代表で驚きの声を上げる榊にエリザベートは顔を顰める。
京谷「スゲェ……」
美春「どこを見てやがるんですのこいつは」
榊「京谷、お前どこ見てるんだよ」
そう呟いた京谷に美春がそう言い、榊が茶化す様に言う。
京谷「うぇ!?あのその……」
正邪「……変態め」
慌てる京谷に正邪はそう言う。
京谷「変態言うな!」
咲「京谷(変態)」
京谷「付けるなァァァァァァァァ!!」
ぎゃあぎゃあ騒ぐ京谷にやれやれとアーチャーは肩を竦める。
アーチャー「それで聞いておきたいがそちらはどうしてここに?」
伊御「紫さんに頼まれたんだよ」
正邪「ここの調査をな」
気を取り直して理由を聞くアーチャーに伊御と正邪がそう言う。
アーチャー「成程…どうやら彼らは別の世界の住民みたいだな」
明久「確かにさっきのを見る限りね」
真宵「あ、やっぱり?」
そんな彼らの反応と先ほど見せて貰ったのに呟くアーチャーと明久に真宵がそう言う。
雄二「じゃあ俺達と目的は同じか」
伊御「そう言うことだね」
美波「そうなんだ。よろしくね。ウチは島田美波よ」
真宵「よろしくなんじゃよ!」
お互いに自己紹介した後にそれぞれアーチャーを除いて水着に着替えた。
その中で一部の女性陣は目の前のに落ち込む。
玲「綺麗ですね」たぷーん
咲「そうですね」たぷーん
真宵「いやー、貸し切りでラッキーじゃよ」たぷーん
ドレイク「はっはっ~!良いね~」どたぷーん
上記のメンバーや姫路にファンタズムーンやキャス狐に赤セイバーなどの大きいメンツの水着姿を見てである。
つみき&姫&佳奈&正邪&エリザベート&清姫&美波&優子「………orz」
明久「アーチャー、なんで皆落ち込んでるかな;」
アーチャー「マスター、女にしかわからん事があるさ」
色々と調理道具の点検をしながらそう聞く明久にアーチャーはそう返す。
伊御「俺たちが関わってはいけない問題だしね;」
明久「そっか」
同じ様に手伝いをしてくれる伊御のに明久はいそいそと調理が出来る様にしておく。
明久「これでよしとんじゃあ遊びに行こうか」
伊御「そうだね」
一通り終えて、明久と伊御はメンバーへと合流する。
明久「お待たせ~」
姫路「あ、明久くんに伊御くん。お疲れ様です」
つみき「……お疲れ伊御」
榊「さて、何をやるとしますか」
ムッツリーニ「…………無難にビーチバレーか?」
そう言う榊にムッツリーニはそう提案する。
それにちちちと榊は指を振る。
榊「それじゃあ普通すぎるぜ」
明久「んじゃあ何をするの?」
正邪「だよな。何にするんだ?」
そう言った榊に明久と正邪は聞く。
榊「海戦だ!」
明久「海鮮って…魚釣り?」
雄二「明久、字が違う。海の戦いの方だ;」
そう言った榊のに言った明久に雄二はツッコミを入れる。
榊「真宵!準備していたあれを!」
真宵「あいよ!」
そう言って真宵は敬礼した後に何かのスイッチを取り出してポチッとなと押す。
ゴゴゴゴゴゴゴ……
明久「何が起こるの!?」
赤セイバー「何やら壮大だな」
姫「あ、あれ!」
正邪「な、なんだありゃあ!?」
誰もが驚いていると姫が海岸の方を見て、正邪も同じように驚く。
榊「これぞ!真宵に頼んでおいた海戦用のアイテム!」
真宵「海賊船なんじゃよ!」
アーチャー&雄二&伊御&京谷「どこから出したこの海賊船!!?」
自信満々に言う2人に上記4人が代表で叫んだ。
真宵「それは企業秘密なんじゃよ♪」
葉月「うわ~お姉ちゃん海賊船です海賊船!!」
美波「す、凄いわね」
正邪「相変わらず真宵の開発力は凄いなぁ……;」
真宵「二つあるのでチーム戦できるんじゃよ」
はしゃぐ葉月とは別に美波は唖然とし、呆れてる正邪のに真宵がそう言う。
真宵「ちなみにチームはこう決めてます」
そう言って真宵は見せる。
悪役チーム:雄二、榊、京谷、翔子、咲など
ヒーローチーム:明久、伊御、正邪、姫路、美波、姫など
雄二「俺達悪役かよ!?」
榊「なんでだ!?」
伊御「時たま出す表情とか」
明久「あと考えとかね」
チーム名に叫ぶ雄二と榊に伊御と明久がそう言う。
つみき「……まぁ脅迫とか覗きとかしてるしね……」
雄二「おいこら!それ風評被害だろ;」
秀吉「まぁ、別の世界の雄二はともかく、わしらの方の雄二はまだマシじゃな」
ムッツリーニ「…………脅迫とかは相手に反省とかなかったらとかな」
続いてつみきが雄二を見て言った事に雄二は噛み付き、秀吉がそう言い、ムッツリーニも続く。
つみき「これ」
つバカとテストと召喚獣
そう言って見せた小説のに伊御は持って来てたんだと言い、暇な時の為にとつみきがそう返す。
明久「なんというか、僕たちが日常が小説になってるってやる夫さん達には聞いてはいたけどこう実物見るとね…」
美波「なんか複雑よね…」
正邪「だよな……」
そう言う明久と美波に正邪もうんうん頷く。
ドレイク「はっはっ!とにかく乗ろうじゃないかい!」
ファンタズムーン「お~」
エリザベート「良いわね!船上ライブをやってみようかしら」
雄二「止めてくれ」
京谷「船が沈むだろ!?」
最後のエリザベートのにそう言った雄二と京谷になんでよ!とエリザベートは不満げだがアーチャーを除いて船に乗り込む。
赤セイバー「ふははははは!船は良いものだ!」
姫「そうですね~」
楽しそうに笑う赤セイバーと姫に伊御はふっと笑いながら操縦する。
正邪「お、着替えがあったぞ」
明久「用意周到だね」
伊御「まぁ真宵だからな……」
服を見せる正邪に明久はそう言い、伊御はそう返す。
葉月「来てみましょうよお兄ちゃん!」
明久「んー、せっかく用意してくれてるしね」
赤セイバー「おお!良いな!海賊気分を味わうのもまたいい感じだな」
つみき「……良いかもしれないわね」
笑って言う赤セイバーとつみきの後にそれぞれ海賊服を纏う。
美波「じゃじゃーん!海賊美波よ!」
姫路「わぁ、初めてです~」
姫「サイズぴったりですね」
正邪「あいつら……いつの間にサイズ測ったんだ?」
服を着てピッタリなのに正邪は呆れていると明久と伊御も来る。
伊御「ふむ、なかなかだな明久」
明久「そっちもね~」
つみき「……伊御、似合ってる」
姫路「ホントに似合ってます明久くん」
美波「ホントね」
お互いに褒め合う2人に女性陣はそう言う。
正邪「あっちも準備できたみたいだぜ」
その後に望遠鏡で雄二たちの方を見ていた正邪がそう言う。
清姫「ふふ、旦那様、カッコいいですわ」
エリザベート「そうね!なかなか様になってるじゃない!」
霧島「……雄二、カッコいい」
雄二「へいへい。しっかし片瀬の奴の技術力どんだけだよ」
榊「まぁ真宵だからな;」
褒められてるのを流してそう言う雄二に榊は同意すると真宵はフェッフェッフェッと笑う。
咲「ホント良く出来てるわね」
真宵「外側はほとんど完全再現したんじゃよ!」
エリザベート「完全再現ってこれって何かの作品の船なの?」
そう言った真宵のにエリザベートは気になって聞く。
真宵「あの某有名な海賊漫画のを」
雄二「はーそうなのか…」
京谷「ホント、驚かされるよな」
そう言った真宵に雄二は呆れ交じりに感嘆し、京谷は持たれた時…
カチッ
京谷「カチッ?」
真宵「ふぇ?」
なんだ?と京谷は思っていると真宵は顔を青ざめていて…
ドドーン!!!
明久「うわーお!?」
伊御「なんだ!?」
雄二たちが乗っていた船から砲弾が放たれる。
榊「真宵ぃぃぃぃぃぃぃ!?お前何積んでるの!?」
真宵「いや~本物の敵が来たように砲弾を;」
清姫「遊びで出す奴に不要に近いですね」
叫ぶ榊に答えた真宵のに清姫はそう言う。
姫路「ひゃあ!?」
姫「う、撃ってきました!」
伊御「いきなりスタートか」
正邪「こっちも撃ち返すぞ!」
驚くメンバーの後に正邪がこれかとボタンを押すと砲弾が発射され…
ポン!
くす球の様に割れてめでたいと言うのが出て誰もがこける。
真宵「ああ、隣のめでたい用の砲弾発射ボタンを押したんじゃね」
榊「そんなの作るなよ;」
明久「こっちじゃないの?」
カチッ
ズドォン!ズドォン!
それに真宵はそう言い、榊がツッコミを入れた後に正邪の隣に来た明久が隣のボタンを押すと今度は発射される。
キャス狐「ある意味撃ってからなんですけど、船の強度とか大丈夫なんでしょうか?」
伊御「……多分大丈夫じゃないかな?真宵だし」
質問するキャス狐に伊尾はそう言う。
ちなみに結果だけ言うと…大丈夫じゃなかった。
バキン!ズドォン!
明久「うわ、壊れた!?」
姫「あ、穴が出来ました!」
赤セイバー「塞ぐのだ!」
伊御「大丈夫じゃなかった!?」
一方的に撃たれる結果になり…
ムッツリーニ「…………見事にボロボロ」
愛子「うわー、本当に良く沈まなかったね」
ファンタズムーン「うんうん」
雄二たちが乗ってる方で引っ張られて来た明久達が乗っていた海賊船を見て見ていた面々がそう言う。
佳奈「いやー、危うく海の藻屑になるとこだったね」
正邪「つかなんでそっちの被害は少ないんだよ」
清姫「それは勿論、旦那様に当たったら大変じゃないですか」
見ていた感想を言う佳奈の後にそう聞く正邪に清姫がくすくす黒い笑みで笑いながら言ったのにこわっと正邪は伊御の後ろに隠れる。
アーチャー「まぁ、とにかくいえる事は…危ないものを出すなと言う事だよな」
つみき「……そうね。で主犯格2人は反省した?」
呆れた顔で言うアーチャーの後につみきがアーチャーが出した布ので宙づりにされた榊と真宵に問う。
榊&真宵「はい、反省しました」
正邪「嘘だったらこれ切るぞ」
そう言った2人に対してそう言う正邪に嘘じゃないです~と体を揺らす。
赤セイバー「なかなかスリリングであったぞ!」
ドレイク「だね~私もやりたかったね~」
アーチャー「本職が加わったらドタバタが加速するから止めてくれ」
京谷「つか艦隊沈めた人が参加したら……」
佳奈「私達本当に海の藻屑になるから;」
かんらかんら笑う赤セイバーとドレイクにアーチャーは顔を抑えて言い、京谷と佳奈は冷や汗掻いて言う。
とにかくビーチバレーをする事にしてそれぞれ別れて遊んだ。
榊「伊御、チーム組まないか?」
伊御「いいぞ榊」
明久「んじゃあ男子だし、こっち男性と言う事で雄二」
雄二「まぁ、良いだろう」
まず榊と伊御が名乗りあげて、それに明久が雄二を指名して出る。
清姫「ガンバです旦那様!」
霧島「……雄二、ガンバレ」
美波「アキ!しっかり!」
姫「伊御くーん、頑張ってくださーい!」
正邪「伊御ー!負けるんじゃねぇぞ!」
つみき「……伊御、頑張って……」
それぞれ応援された後に審判をムッツリーニが担当して開始される。
明久「まずは軽めに!」
先行は明久&雄二で明久は軽めに打ち込んで伊御&榊のコートへとサーブする。
榊「伊御!」
伊御「はあっ!」
バシンッ!ドシュン!
それに対して榊がトスすると伊御はアタックする。
明久「うえ!?」
雄二「なんの!」
咄嗟に雄二がジャンピングしてボールを地面に着く前に打ち上げ、明久は慌ててトスする。
雄二「お返しだ!!」
ドシュン!!
勢いよく雄二はアタックする。
伊御「ブロック」
バシン!バスっ!
雄二「ゴフッ?!」
秀吉「雄二ぃぃぃぃぃぃ!?」
それに対して伊御がブロックをして戻って来たボールが雄二の顔面に命中する。
伊御「……ごめん;」
それに伊御は謝るのであった。
以降、明久達は色々と変わりばんこしながらバレーボールを楽しんだ。
明久「そろそろお昼だし準備するね」
正邪「お、もうそんな時間か」
そう言う明久に正邪が言った後に葉月がお腹をくぅと鳴らす。
葉月「はうう」
アーチャー「では準備を始めよう」
伊御「そうだね」
頷いた後にアーチャーと明久、伊御は遊ぶ前に用意していた3つの鉄板に近づく。
明久「それじゃあ伊御は焼きそばを作ってね」
アーチャー「材料と麺はそこに用意してあるのでそれを使ってくれたまえ」
伊御「分かった。正邪、さっき狩った海産物を出してくれ」
2人のに頷いた後に伊尾は正邪にそう言い、正邪もあいよ~と言いながら遊んでいる中で取っていた魚や海産物を手渡す。
明久「んじゃあ始めようか」
アーチャー「ああ」
伊御「そうだね」
そう交わした後に3人はそれぞれ調理を開始する。
伊御は野菜や海産物を炒めながら明久やアーチャーを見る。
どちらとも手際が良く、やっぱり料理が上手いなと思った後に気づく。
それぞれアーチャーはスパゲッティ、明久は蕎麦を麺の変わりに置いてるのだ。
正邪「なんか麺類ばっかりだな……肉でも狩りに行くか」
アーチャー「安心したまえ、ちゃんと肉も用意して入れてるさ」
明久「だけど夜のバーベキューに使うから少な目だけどね」
そう言いながら牛スジを入れるアーチャーの後に自分が作っているのに豚肉を入れて明久がそう付け加える。
正邪「お、そうなのか」
姫「美味しそうですかね~!」
バーベキューと聞いてワクワクする正邪の隣に来た姫はワクワクする。
伊御は海の家でも定番の焼きそばを作り上げる。
アーチャーは肉や野菜が良い感じになった後にスパゲッティを投入して白ワインを注ぎ入れてからキャベツを加えて塩、コショウとした後にウスターソースやケチャップに焼きそばソースをかけてから削り節をふりかけてから混ぜて、青のりと粉チーズを振りかける。
明久は豚バラうす切り肉、ニンジン、ピーマン、玉ねぎ、ちくわ、かまぼこを炒めてから蒸した蕎麦を入れてからキャベツと細ねぎを入れて塩、こしょうしてそばつゆで味を調える。
伊御「焼きそばの出来上がり」
アーチャー「こちらもナポリタン焼きそばの出来上がりだ」
明久「そば焼きも出来上がり!」
愛子「待ってました!」
玲「やはり良い香りですね」
榊「明久のは和そばを使った焼きそばか」
真宵「文だけじゃと?って思いそうじゃね;」
キャス狐「そこ、読者や作者が思っている事を代弁しない;」
優子「メタいわね;」
並べられたのにそう言う中での真宵のにキャス狐と優子はツッコミを入れる。
明久「他にもラーメンやカオソーイに冷たいざるそばや冷やし中華にそうめんも出来るから物足りないと感じた人は言ってね」
佳奈「麺づくしだね!」
正邪「そうだな。にしてもずいぶん炭水化物が多めだな……」
榊「炭水化物って太るもとになるよな」
女子メンバー「!」
メニューに佳奈と正邪はそう言うと榊のにドレイクや赤セイバーにファンタズムーンを除いた女性陣はピクリとなる。
アーチャー「キミの辞書にはデリカシーの言葉がないのかね…」
ドレイク「太るのが嫌ならそうした分は動けば良いだけさ!」
キャス狐「暇な時は寝てたりお酒を飲んだりしてる人が何言ってやがるんですか」
美波「一部分に行ってるのかしらね」
呆れて言うアーチャーの後にそう言うドレイクへキャス狐はツッコミ、彼女の一部分を睨みながら美波は言う。
つみき「……焼くわよ?」
榊「俺ッスか!?」
秀吉「主が言ったのが最初じゃからのう」
みいこ「あらあら」
そう言うつみきに顔を青ざめる榊へと秀吉はツッコミを入れる。
伊御「まぁそれは後でとりあえず食べようか;」
明久「んじゃあ皆一緒に…」
一同「いただきまーす!」
両手を合わせて言った後にそれぞれ各々に取る。
佳奈「ナポリタン焼きそば美味~い!」
正邪「ふへぇ~蕎麦を焼きそばみたいにしたのは結構いけるな」
赤セイバー「当然だ!奏者と紅茶の腕前はぴか一だからな!」
つみき「……伊御のも負けてないわよ」
キャス狐「確かに旦那様と引けを取らないと言うか普通に互角な腕前…女として本当に落ち込ませられますね」
自慢げに言う赤セイバーにつみきがそう言い、キャス狐もそれに同意してから落ち込む。
姫路「確かに明久くんや坂本くんは料理が上手ですもんね」
美波「ホントにね」
姫「落ち込みますよね……」
咲「私たち的にね……」
料理の腕前で落ち込む面々に伊尾と明久は冷や汗を流す。
雄二「おい明久、カオソーイ頼む」
明久「あ、分かった」
正邪「カオソーイ?」
焼きそばを食べ終えたので注文する雄二の言ったのに正邪は首を傾げてる間に明久は油をたっぷり入った中華鍋に平打ちの卵麺をほぐしながら入れてカラッと揚げるとラーメンのうつわに茹でておいた麺と共にラーメンの器へと入れて鶏肉をのせると傍に置いていた大きい鍋から暖かいスープを注いでからコリアンダーを飾り、最後にスライスされた赤タマネギ、ライム、高菜を添える。
明久「はい、カオソーイの出来上がり」
雄二「サンキュー」
正邪「これがカオソーイか?」
アーチャー「ああ、タイと言う国で作られたカレーラーメンでな、先ほどマスターがやった様に半分の麺を揚げて普通に茹でた麺と入れた料理だ」
佳奈「タイ料理なんだ!」
出されたのを見て聞く正邪にアーチャーは軽く説明して佳奈は目を輝かせる。
アーチャー「料理と言うのは世界の広さと同じ位に本当に広いからな。驚かされてしまうよホント」
つみき「……確かにそうね」
感慨深くそう言うアーチャーにつみきも同意する。
アーチャー「とにかく夜のバーベキューは色々と出すから昼も元気に遊びたまえ」
佳奈&葉月「は~い」
正邪「んじゃ私は森でも探検しようかね」
食べ終えたのでそう言う正邪に私も~と佳奈も続く。
伊御「気をつけてね」
葉月「葉月も行くです~」
美波「迷惑をかけないようにね」
森の散歩に行こうとする正邪と佳奈に葉月もくっ付いて行く。
森の中
葉月「わーいです!」
佳奈「ヤッホー」
森の中を葉月と佳奈は元気に駆け回るのに正邪はやれやれと苦笑する。
正邪「元気だな全く」
元気に歩く佳奈と葉月に年齢が違うのに同年代に見えるなと感じながら正邪は見守る。
葉月「佳奈お姉ちゃん。楽しいですね」
佳奈「そうだね葉月ちゃん!」
お互いに笑って進む2人に正邪はホント似てるなと思った後にふと、妙な気配に気づく。
正邪「……ん?」
その気配を探して正邪は周りを見渡すがさっき感じた筈の気配は無くなっていた。
葉月「天邪鬼のお姉ちゃん。どうしたんですか?」
佳奈「そうだよ~」
正邪「……いやなんでもない」
話しかけて来た2人にそう言ってから先ほどの気配からほら戻るぞと2人を手を握ってメンバーの元へと戻る。
不満そうな2人を引きながら正邪は伊御達に伝えておくかと考える。
伊御達は食べ終えて少し片づけをしている所であった。
美波「あれ?もう戻って来たの?」
正邪「あぁ、ちょっと色々あってな」
気づいた美波が話しかけて正邪はそう返した後に伊御達を見る。
明久「伊御は本当に腕がいいね」
伊御「そちらこそ」
正邪「どっちもだろ」
何かしながらお互いに称賛する明久と伊御に正邪はそう言う。
正邪「ってか何してるんだ?」
明久「夜のバーベキューに出す奴の仕込みだよ」
アーチャー「人が多くなったからなその分増やしと思ってくれたまえ」
彼にも手伝って貰ってなとこちらも仕込みのをやりながら正邪のに答える。
正邪「なら伊御、これを使えば良いんじゃないか?」つ串
そう言って串を渡す正邪に伊御はふむと呟いた後に海に向けて投擲する。
伊御「って、流石に川と違うんだから取れる訳」
ぷかー!
明久「当たってる当たってる!魚に当たってる!!」
投げてからそう言う伊御に明久は指摘する。
正邪「やっぱり伊御はチートだなこういうのに関しては」
アーチャー「ならばこちらもやらなければな!」
うんうんと頷く正邪の後にいつの間にか釣り人な恰好になったアーチャーが海にへと駆け出す。
そしていつの間にか持っていた釣り竿を振るう。
正邪「何時作ったそれ!?」
明久「ああ、アーチャーはそう言うのは得意だから」
アーチャー「フィィィィィィッシュ!!」
なんで釣り竿を持っているかに突っ込む正邪に明久がそう言うと早速1匹釣り上げる。
伊御「……なんかかなりキャラが違うね;」
明久「なんか釣りになるとテンション上がるんだって」
バンバン釣り上げて行くアーチャーを見て言う伊御に釣り上げられたのを手元に置いてあるボックスに入れながら明久はそう言う。
正邪「そ、そうなのか……」
榊「ゲームとキャラ違うとやっぱり驚くよな」
明久「そんなもんかな?」
顔をひくひくさせる正邪の後にそう言う榊へ明久は首を傾げる。
とりあえずアーチャーが一通り魚を釣り上げた後に調理できるのを判別してバーベキューに一緒に出す事になったのであった。
ジュ~~~~~~~
雄二「しっかし、魚も多いな。確か肉と野菜メインだったろ?」
明久「アーチャーが頑張った」
アーチャー「彼の魚を取る腕前につい」
赤セイバー「ふはは!やるではないか紅茶!」
キャス狐「と言うかあなたのフィッシャー魂に火が付くほどってどれ位ですか;」
並べられた魚料理にそう呟く雄二へ明久がそう言い、赤セイバーは褒めて、キャス狐は冷や汗を掻く。
つみき「かなり豪勢になったわね」
真宵「そうじゃね~。お魚はお刺身にもどうじゃろうか?」
アーチャー「そう言うと思ってもう何匹かさしみに調理済みさ」
明久「後、こんなものも」
そう言って明久は見せる。
それはざるに置かれたうどんであった。
京谷「うどん?」
正邪「なんにするんだ?」
明久「まあまあ、ちょっとつゆに付けて啜ってみて」
言われた通りに京谷はうどんを啜る。
京谷「ん?何か普通のうどんと違うような…」
正邪「そう言えば……」
啜る際はうどんと似た感じだが噛んでみるとうどんとは違う美味みが来るのに京谷と正邪はなんだろうと首を傾げる。
アーチャー「実はその麺には魚の白身を練り込んださかなメンと言う料理なのさ」
京谷「さかなメン……蒲鉾みたいな麺って事か」
咲「考えたわねぇ……」
キャス狐「さかなメンの詳しい作り方を知りたい方はクッキングパパ第4巻に掲載されておりますので読んでみてください。お手元にない時は通販か古本屋に行って探してみてくださいな♪」
関心する京谷と咲の後ろでキャス狐がそう言う。
優子「どこの人に宣伝してんのよ;」
つみき「……読者?」
ムッツリーニ「…………メタい」
そんなキャス狐に優子は冷や汗を掻き、つみきの一言をムッツリーニはそう言う。
雄二「しかしこう豪華だと忘れられないだろうな」
榊「確かにな……」
食べてからそう言う雄二に同じ様に食べていた榊も同意する。
ドレイク「はっはっはっ!酒が進むね!ほら先生ものみな!」
キクヱ「ど、どうも……」
そんな光景を笑ってからキクヱに飲み物を注ぐドレイクにキクヱはビクビクしながら受け取る。
ムッツリーニ「…………あんま怯えさせない様に」
ドレイク「しないって、坊やも固いね~」
雄二「固い以前の問題だろ。と言うかその隣のサマーウイスキーはなんだ!?もしかしてそれを渡したのか!?」
注意するムッツリーニへ返したドレイクのそばに置かれている酒瓶に雄二は指さして叫ぶ。
ドレイク「まさか普通のお酒だよ普通の」
正邪「いや何処が普通なんだよ;」
榊「鬼レベルだろそれ;」
そう返すドレイクに正邪と榊がツッコむ。
そっちにもジャンプあるんだなと明久は別の事を考えていた。
ドレイク「いやいや普通だよ。小松に頼んで作って貰った虹の実ワインを普通の奴でも飲みやすくしたのだよ」
雄二「それも普通に強いわ!!」
キクヱ「きゅう…」
姫「先生ぃ―――――?!」
そう言ったドレイクのに雄二がツッコミを入れてる間に飲んだキクヱは顔を赤くして倒れてしまう。
ファンタズムーン&エリザベート「(チーン)」
赤セイバー「こ奴らも倒れてるな」
キャス狐「ああ、飲まされたんでしょうね。可愛そうに」
玲「(すやすや)」
姫路「玲さんも寝ちゃってますね;」
同じ様にファンタズムーンやエリザベートも顔を赤くして倒れてて、玲も飲んだのか寝てしまっていた。
アーチャー「やれやれ、そう言えば伊御、君に聞きたい事があるのだが」
伊御「ん?なんだ?」
そんな光景に呆れながらアーチャーは伊御に話しかける。
アーチャー「朝見せて貰ったグランドオーダーと言うのにはどんな奴らが出るのか教えてくれないか?ちなみにストーリーは別に良いのでそこだけを教えてくれると嬉しいのだが」
伊御「良いよ。主なのはお馴染みのアルトリアやクーフーリン、ギルガメッシュや玉藻の前、あと小説のからはジャンヌやジークフリート、アストルフォやジャックが出てるね」
キャス狐「うわぁ、色々といるんですね」
秀吉「確かに聞き覚えのある英雄の名もあるのう」
アーチャーの問に答えた伊御のにキャス狐と秀吉は関心する。
アーチャー「そんなに出て来るのかサーヴァントが…」
榊「まぁ最大の聖杯戦争だからなぁ」
京谷「失敗したら人類焼失だし」
美春「そ、壮大ですわね;」
秀吉「それ位の大事なんじゃな…」
告げられた事に誰もが驚く。
その中でアーチャーは1人考える。
アーチャー「(グランドオーダー…なぜだろうな…嫌な予感を感じえざるおえないな)」
その考えがしばらくしてから当たると言うのにアーチャーはこの時知らなかった。
思い思いにバーベキューを楽しんだ面々はそれぞれ2つの大きいテントに男女分かれて就眠に入った。
その中でアーチャーは1人、佇んで海岸を見ていた。
伊御「なにしているんだい?」
アーチャー「む?サーヴァントの事を知っているのなら普通のサーヴァントが寝なくても良い事も知ってる筈だが?まぁ、他の者達は普通に寝ているがな」
そこにまだ眠気が来ないのか伊御が来て、質問された事に肩を竦めながら答える。
伊御「これのことで悩んでいるの?」
アーチャー「ふむ、確かにそれが気になるのは事実。私として早々起きてほしくないがね」
FGOを起動した画面を見せてそう聞く伊御にアーチャーはそう返す。
伊御「そう言えば言ってなかったけど君の親族もサーヴァントになってるよ」
アーチャー「何?まさかじーさん…衛宮切嗣か?」
出て来た言葉にアーチャーは驚きの声をあげて問う。
伊御「うん、アサシンエミヤとしてね。あとアイリスさんもね」
アーチャー「じーさん以外にイリヤの母親も…はは、その話をこの世界のイリヤが聞いたらどういう反応をするのやら」
続けてのにアーチャーは思わず苦笑してしまう。
伊御「あとセイバーのほうではリリィとオルタランサー、謎のヒロインXが出てるよ」
そう言って伊御はアーチャーに画像を見せる。
アーチャー「すまない伊御…その、ランサーオルタと言ったのはホントに彼女であるのか?少しスタイルがその…一部分…おわ!?」
そう言ってから現れた隙間から投げられた槍をマトリックスで避ける。
アーチャー「な、なんだったんだ今のは;」
伊御「今のは……ロンゴミアントだな」
飛んで来た槍を見て言うアーチャーに伊尾はそう言う。
アーチャー「やれやれ、しかしざっと見る限り沢山の英霊が出るのだな」
伊御「そうだね」
アーチャーの呟きに伊御は同意する。
2人してしばらく月を見ていた時…悲鳴が響き渡る。
伊御「姫!?」
アーチャー「っ!」
それが女性陣が寝ているテントからなのにアーチャーがすぐさま駆け出して入口を開けると黒い穴を前に姫路と島田を抱えた謎の存在がいた。
すぐさまアーチャーが斬りかかろうとしたがそれより前に入られて穴が消えてしまう。
アーチャー「大丈夫か?」
姫「私達は大丈夫なんですけど瑞樹さんと美波さん、美晴さんにネロさん、先生が連れ去られちゃいました!」
真宵「後清姫さんもじゃ」
それを聞いてアーチャーはくそっと毒づくと異変に気付いて明久達が来る。
明久「どうしたの!?」
アーチャー「マスター。すまない私の落ち度だ。数人誘拐された」
雄二「なんだと!?」
榊「おいおい、一体誰にだよ?!」
慌てて聞く明久にアーチャーはそう答え、雄二と榊は驚く。
京谷「お、おい!なんだよあれ!?」
すると外にいた京谷が突然声を上げて呼びかける。
正邪「な、なん……だと……!?」
メンバーは慌てて出ると目に映る光景に誰もが言葉を無くす。
何も無い筈の所に街があるのだ。
秀吉「なんと…」
咲「こんな街が一瞬で!?」
真宵「あ、あれを見るんじゃよ!」
誰もが驚く中で真宵がある建物を指さす。
それはマンションなのだが伊御達は驚いていた。
伊御「あれって……」
榊「おいおい、マジかよ……!?」
京谷「なんであれが此処にあるんだ!?」
ムッツリーニ「…………どうした?」
愛子「あのマンションがどうしたの?」
アーチャー「…まさか!?」
伊御達の反応にアーチャーは伊御が握っているスマホを見る。
伊御「あれは……サーヴァントたちを呼び寄せ閉じ込めたマンションだ……」
榊「あぁ、あの即死の魔眼とのコラボのな」
マンションを見ながら伊御と榊は言う。
☆
一つの街が存在する。
中央に巨大なマンションが建つ誰も居ない街が……
???「……」
否、訂正しよう。そこには一人のナニカが居た。
それは男なのか女なのか、若いのか年老いているのか、人なのか人外なのか…そのどれもわかりはしないがナニカが存在していた。
そのナニカはこの暗き闇に包まれたマンションの屋上で誰もいないはずなのに明かりがついている街を見ながら何かを呟いていた。
???「……こノ世界に集めよウ。闇有りシ者たちを……この空っぽノ世界に集めよウ」
そう言った後に月を見上げて続ける。
???「そして閉じ込め、永遠に捕らえ、縛り続けよウ……こノ世界に!」
ひと夏の1つで出会いし者達。
その者達が挑むは別の世界の者達が知るゲームの中であった建物を舞台に戦いが始まる。
登場サーヴァント
アーチャー:真名、エミヤシロウ、マスター:吉井明久
キャス狐:真名、玉藻の前、マスター:吉井明久
赤セイバー:真名、ネロ・クラウディウス、マスター:吉井明久
ライダー:真名、フランシス・ドレイク、マスター:ムッツリーニ
バーサーカー:真名、白き月姫 ファンタズムーン(アルクェイド・ブリュンスタッド)、マスター:ムッツリーニ
ランサー:真名、エリザベート・バートリー、マスター:坂本雄二
バーサーカー:真名、清姫、マスター:坂本雄二