サマーオブクライシス~悲劇のマンションを攻略せよ!~ 作:鳴神 ソラ
ウィザード「さて、元五階の6階に着いたな」
カジノを終えて出て来たウィザードは501号室の扉を見て言う。
ウィザードラゴン「ふむ、雄二、この先から龍の気配を感じる」
エクス「龍っていうとワイバーン種か」
アヌビス「ならジャンヌオルタの出番だな。操れるだろ龍の魔女」
そう言うウィザードラゴンにエクスは思い出して言い、アヌビスがそう言う。
ジャンヌオルタ「何、同士撃ちにさせる気?考えるわねあんた」
アヌビス「すみません;やっぱなしで;」
ベアー「流石にそれはひどすぎる作戦じゃからね;」
改めて言われて想像して自ら引き下げるアヌビスの後にベアーはそう言う。
ジャンヌオルタ「そんなのやるよりぶっとばして行けば良いのよ」
金時「オレッチも賛成だ。そっちの方がやり易いからよ」
ギル「うーん。血気盛んだね」
G3-DX「そ、そうですね;」
反鬼「んじゃとっとと片付けるか!」
その言葉と共に反鬼は扉を開けて中に入る。
アキレスD9「!反鬼さんしゃがんでください!!」
反鬼「うぉ!?」
アキレスD9の叫びに反鬼は反射的にしゃがむとしゃがんだ反鬼の頭上を何かが通り過ぎる。
ネオス「今のは!」
エクス「ワイバーン!?」
反鬼「あっぶねぇ……危うく頭食われるとこだった」
アキレスD9の警告がなければ危なかったと冷や汗を流した反鬼は飛び回るワイバーンを見る。
アーチャー「こいつ等にもクラスが付いてたりするのか?」
盾王「こいつらは主にライダーだ!」
ジハド「だから酒呑童子!頼んだわよ!」
酒呑「ウチ?まぁ、しゃあないな。小僧と一緒にいる為にも頑張りますか」
頼光「ならば私はその倍以上頑張ります!」
ヒロインX「ライダーならば私の出番ですよ!」
そう言って酒呑や頼光にヒロインXは飛び出して向かって来るワイバーンを切り裂く。
金時「…あの2人張り切ってるな」
茨木「凄い酒呑生き生きしてる」
キャス狐「と言うか私がめっちゃ不利じゃないですかヤダー」
ベアー「キャス狐は隠れてた方が良いんじゃよ」
ボイム「下手したら瞬殺されちゃうからね!」
そう叫ぶキャス狐にベアーやボイムがそう言う。
キャス狐「ご主人様!!なんかヒロさんがやった様にキャス狐をシンクロでクラスチェンジさせてください!!」
ネオス「いきなり言われても!」
???「がう!」
抱き着くキャス狐にネオスがそう言うと鳴き声の後にネオスの懐から光が現れてシューティング・クェーサー・ドラゴンを小さくして全身にクリスタルが装着された感じの龍が現れる。
ネオス「コズミック・ドラゴン!」
エクス「キャス狐の他のクラスは……ランサーのサマー狐か」
盾王「確かそんときの宝具は……あれだったな;」
現れたのに言うネオスの後にエクスと盾王は思い出して言う。
ネオス「ようし!僕たちもやってみよう!レベル8!キャスター・フォックスに、レベル2!シンクロチューナー!コズミック・ドラゴンをチューニング!!」
キャス狐「みこっと行きます!」
コズミック・ドラゴン「がう!」
その言葉と共にキャス狐とコズミック・ドラゴンは飛び上がり、コズミック・ドラゴンは光の輪となってキャス狐を包み込む。
ネオス「集いし絆が!新たな道を切り開く!光り指す道となれ!アクセルシンクロ!!」
咆哮と共にキャス狐の姿は着物からバカンスで見せたビキニになる。
ネオス「招来!ランサー・フォックス!!」
ラン狐「みこっとチェンジ!キャス狐改めラン狐でよろしくです!サマー狐?電波でラン狐の方がしっくり来ない?との事」
ボイム「おー、サマーのになった!」
G3-DX「ランサーなら瞬殺されませんね!」
ビーチパラソルを振り回して言うラン狐にボイムとG3-DXがそう言った後にラン狐はチェイサー!とビーチパラソルを投げると道楽の様に回転したビーチパラソルがワイバーンを切り裂く。
ラン狐「どんなもんです!」
アヌビス「おースゲェ!」
盾王「あ、また来たぞ!」
ふんす!とするラン狐にワイバーンが襲い掛かる。
ネオス「デヤッ!」
向かって来たのをネオスが蹴り飛ばし、アーチャーが追撃して落とす。
ラン狐「流石ご主人様!」
アーチャー「私もしたがな」
アルテラ「龍を切り刻む」
リリィ「ええい!」
呟くアーチャーの隣でアルテラとリリィが剣を振るってワイバーンを斬る。
ベアー「ベアパーンチ!」
アファート「……ふっ!」
その隣でベアーが殴り倒し、アファートがアファートガンセイバーを駆使して斬ったり撃ち抜いたりする。
イリヤ「うひゃあ!?危なかった」
ルビー「ホント気を付けませんとね」
こちらは飛んで迎撃するイリヤはワイバーンの突進やら突風などを避けて迎撃していた。
ジハド「あ~イリヤちゃんはキャスターだから……」
反鬼「相性的にヤバいな;」
それを見てイリヤのクラスに関して言うジハドと反鬼がそう言った時、アキレスD9がカードを取り出し…
アキレスD9「イリヤさん!この人の力を!」
そう言ってイリヤへと投げ飛ばす。
イリヤ「ふえ!?」
それにイリヤは慌てて飛んで来たカードを掴むとカードが光り輝き、光はイリヤを包んだ後に服装がセイバーリリィと変わらない服装になる。
イリヤ「服が!?」
???「イリヤスフィール。セイバーである私の力を貸しましょう」
驚くイリヤの肩に小さいアルトリアが現れる。
イリヤ「アルトリアさんちっさ!?」
NRセイバー「ねんどろいどですからね。あ、私はセイバーと呼んでください」
エクス「なるほど、夢幻召喚みたいなのか!」
アヌビス「それなら一時的にセイバーになれるか!」
驚くイリヤへとそう言うNRセイバーを見て言うエクスとアヌビスの後にイリヤは飛んで来たワイバーンを避けて手に持った剣で斬る。
ルビー「凄いですね。遊戯王のカードでもなれるとは」
NRセイバー「私がいましたからね。これ位出来ます。ただ服は違いますけど」
エクス「でもイリヤがセイバーの使ったらその服装になるよ」
アヌビス「宝具もエクスカリバーだし」
ネオス「そうなんだ」
2人の会話からそう言うエクスとアヌビスのにネオスはへぇ~となる。
ネクサス「…………次の部屋が開いた」
ウィザード「良し、ここは俺とフランケン、ジャンヌオルタ、ブリュンヒルデ、鎧武、金時、頼光、酒呑、茨木のメンバーでやるから他のメンバーは次に行ってくれ」
フランケン「うう!」
エクス「分かった」
アヌビス「そっちも気をつけろよな」
その言葉と共にネオス達は502号室に向かう。
イリヤ「それにしても…今度はワイバーンって事は中ボスは巨大な龍になるのかな?」
ルビー「なるんじゃないですか法則的に考えて」
エクス「そうだね」
反鬼「確かそいつは全体攻撃が多いな」
アキレスD9「そう言う感じのが多いですからねドラゴンは」
ふと呟くイリヤのにそう言うルビーにエクスは同意して反鬼の言葉にアキレスD9はそう言う。
ギル「まぁ、とにかく攻撃がどんなのか分かるの?」
ベアー「そうじゃね……上空から火炎弾とか……」
ボイム「あとは足で地面叩いての衝撃波だね!」
ネクサス「…………上空の火炎弾と地上の衝撃波か」
聞くギルにベアーとボイムはそう答え、ネクサスは呟く。
荊軻「注意しといた方が良いな」
式「確かにそうだな…パパッと片づけられるか?」
エクス「そうだな……式の宝具による即死とかだな」
アヌビス「あとはヒロインXとかに斬ってもらうとか」
攻撃のを聞いてそう言う荊軻の後に式がそう言い、エクスがそう言ってアヌビスがもう1個言う。
ヒロインX「成程、相性的な意味でですね」
アーチャー「確かに強力な攻撃的意味では最適だな」
ボイム「そうだね!」
ベアー「来るんじゃよ!」
「ギャオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
その言葉と共に502号室に入ると共にワイバーン達が襲い掛かり、それにアーチャーがローアイアスで防いだ後にメンバーは散開して各々にワイバーンを倒して行く。
ネクサス「…………空中にいるから結構てこずるな」
エクス「なら叩き落とそうか」
反鬼「そうだな」
それにパーティクルフェザーでこうしながらそう呟くネクサスにエクスと反鬼はそう言う。
ネオス「まぁ、僕たちが飛べば少しは減るかもしれないけど、集中砲火をくらう可能性あるからな」
イリヤ「私もそこが怖いです」
アヌビス「なら奴らを地に落とせば良いんじゃないか?」
ジハド「地に落とすって……ああ、そういうことね」
そう言うネオスのに同意するイリヤの後のアヌビスの言葉にジハドは疑問に思ったが翼を狙えば良いと言うのに気づいて翼を撃ち抜いて落として行く。
倒して行く中でアキレスD9は呼符を見つける。
アキレスD9「呼符です!」
モードレッド「どうやらあっちで50体倒したって事か」
エクス「ってことは残り150体か」
反鬼「ちっ、まだ半分以上あるな」
ぼやく反鬼の後にアキレスD9は呼符を拾うと虹色の光が迸る。
???「サーヴァント、ルーラー、ジャンヌ・ダルク。お会いできて本当に良かった」
白き鎧を身に纏い、長い髪を靡かせた女性が現れる。
アキレスD9「ジャンヌさん」
ベアー「ジャンヌじゃと!?」
ボイム「黒白そろったね!」
出て来たのに驚くメンバーにジャンヌは首を傾げる中でマリーが話しかける。
マリー「こんにちわ~同じマスターのサーヴァントとしてよろしくね」
ジャンヌ「え、あ、はい!」
ヒロインX「アルトリアではないですが…悩みますね」
モードレッド「悩まないでくれ;」
アヌビス「セイバーじゃないから見逃せよ;」
盾王「確かに特攻の対象だけどな;」
挨拶するジャンヌを見て悩むヒロインXにモードレッドはそう言い、アヌビスと盾王も止める。
アルトリア「それで50体倒したら大型が出るのだな?」
リリィ「そうなるんでしょうか?」
反鬼「いや、もう出るみたいだぜ」
ベアー「え?」
「ギャォオオオオオオオオオオオオン!!」
それにアルトリアが確認してリリィも首を傾げた所反鬼が前を見て言い、ベアーも見ると魔法陣が出ていて、そこから巨竜が現れる。
アヌビス「はえぇ!?もう出んのかよ」
エクス「確かに早いね」
驚くアヌビスの後にエクスがそう言った後に巨竜は火炎弾を放つ。
アーチャー「早速撃って来たか!ローアイアス!!」
それにアーチャーは前に出て火炎弾を防ぐ。
モードレッド「おりゃあ!」
アルトリア「ふん!」
ジャンヌ「はあ!」
その後にモードレッドが剣を振るい、アルトリアが槍で突いた後にジャンヌが旗を振るって攻撃する。
巨竜「ぐおお!!」
ネオス「図体がデカいだけにただ攻撃しただけじゃあダメか」
エクス「弱点を見つけないとね」
反鬼「そうだな」
巨竜「ギャオオオオオオオオオオッ!」
吠える巨竜を見て言うネオスにエクスと反鬼はそう言うと巨竜は勢いよく足を地面に振り下ろすと地響きが起きて衝撃波がメンバーへと向かって行く。
信長「あぶなっ!?」
ラン狐「あの巨竜、ワイバーンの上位で他のと考えてワイバーンキングと言えば良いですかね」
エクス「んー、どうだろう?」
アヌビス「色々と名称あるからなあれ」
慌てて避ける信長の後にそう言うラン狐にエクスとアヌビスは唸って言う。
沖田「とにかく今はワイバーンキングと呼ぶって事で!」
アルテラ「宝具を放ってやった方が良い?」
アキレスD9「弱点と思われる所にですね」
ブーティカ「そうでしょうね」
ベアー「弱点どこじゃろうか?」
盾王「そうだなぁ……首?」
会話する面々は盾王のを採用して狙いを首へと定める。
マリー「それじゃあ行くわよ!咲き誇るのよ、踊り続けるの!百合の王冠に栄光あれ(ギロチン・ブレイカー)!!」
信長「三千世界に屍を晒すがよい……天魔轟臨!これが魔王の三千世界(さんだんうち)じゃあ!!」
リリィ「選定の剣よ、力を!邪悪を断て!勝利すべき黄金の剣(カリバーン)!」
荊軻「ここより己の死は恐れず、生も求めず、不還匕首(ただ、あやめるのみ)!」
ベアー!マキシマムドライブ!
ベアー「ベアーキッーク!」
ライダーキック
アヌビス「ライダーキック!」
GX-07グラフィアスの安全ロック解除します。
G3-DX「ふぇ?」
誰もが連続で必殺技をワイバーンキングへと入れた後にG3-DXはよろけながらGX-07グラフィアスを構えて狙いを付ける。
G3-DX「えっと、えっと…GXバーストですぅぅぅぅぅ!!!」
ドドドドドドドドドドド!!!
バシュバシュバシュ!!!
その後にガトリングガンによる連続射撃からミサイルの嵐が放たれ、ワイバーンキングは断末魔を上げながら首が消滅する。
モードレッド「す、すげぇ…」
メアリー「威力高いね」
G3-DX「ふぇ~~~~」
ベアー「相変わらずとんでもない威力なんじゃよ;」
その威力にモードレッドとメアリーは唖然とし、反動のもあって座り込むG3-DXを見ながら製作者であるベアーは冷や汗を掻く。
イリヤ「え、えっと…これで終わり…じゃないよね?」
ルビー「ですね。まだ体が残ってますし、ついでにあれですよあれ」
イリヤの呟きにルビーはそう言ってワイバーンキングの天井を指す。
そこから先ほどのホムンクルスキングの時と同じ様に泥が垂れ落ちてワイバーンキングを包み込んでいく。
アーチャー「またか」
ジャンヌ「あれは一体!?」
エクス「聖杯の泥みたいなのだよ」
ボイム「触れたら汚染されてオルタになるよ!」
驚くジャンヌにエクスとボイムはそう言う。
包み込まれたワイバーンキングはそのままぼこぼこと言う音と共に首が生え出し…
アーチャー「これはまた…」
モードレッド「なんかどっかで見た様な…」
アヌビス「これってアレだよな……」
盾王「最近また有名になった怪獣王のライバル……」
ワイバーンキング「ぎゃおぉぉぉぉぉぉぉん!!!」
驚くメンバーを前に3首となったワイバーンキングは吠える。
泥により変貌したワイバーンキングにネオス達はどう立ち向かう。
登場サーヴァント
ルーラー:真名、ジャンヌ・ダルク、マスター、大空ヒロ