サマーオブクライシス~悲劇のマンションを攻略せよ!~   作:鳴神 ソラ

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現れた巨大なる亡霊は戦士達へと襲い掛かる。


9の境界:亡霊王

 

 

 

 

巨大な幽霊は吠えた後に青い炎を放って来る。

 

ネオス「あぶなっ!」

 

アーチャー「やれやれ、今までのパターンから亡霊の王とでも言えばいいのかね?」

 

アヌビス「まああいつを呼ぶのにはいいんじゃねぇか?」

 

盾王「確かアイツは……」

 

炎を避けた後にそう呟くアーチャーにアヌビスは同意してエクスが思い出して言おうとする前に亡霊王は次に腕を振るっての斬撃の衝撃波が襲い掛かる。

 

続けて避けるとまた炎を放って来る。

 

酒呑「大きいのは複数攻撃できるんやな」

 

ベアー「そうなんじゃよ!」

 

モードレッド「めんどくせぇ相手だな!」

 

避けて言う酒呑のに肯定するベアーのを聞いてモードレッドはぼやいた後に次のを避ける。

 

キャス狐「みこっとやってますがやはり攻撃系のキャスターが欲しいですね」

 

タマモキャット「オリジナルはサポート系のだからな、攻撃云々は役に立たぬもんな」

 

ボイム「攻撃系のキャスターと言えば……」

 

ベアー「ハロウィンエリザとかじゃのう」

 

ぼやくキャス狐のを聞いてそう言う2人だが無理だろうなと考える。

 

肝心のエリザベートはドレイクによって酔いつぶれて動けないのだから

 

ブーティカ「とにかく宝具を一斉に浴びせればいけるでしょ」

 

モードレッド「そうだな。相性の良いのがいないなら無理やりぶっ飛ばせば良いだけだ」

 

盾王「なるほどな……」

 

ジハド「なら合図をしたら一斉……」

 

亡霊王「!」

 

ブーティカとモードレッドのに盾王は納得してジハドが言いかけた時、亡霊王が咆哮すると全員が膝を付く。

 

ネオス「くっ、体が!?」

 

アキレスD9「まさかさっきの咆哮は状態異常発生させるヤツでしょうか!」

 

タマモキャット「うーん、味な真似をするなあやつは」

 

ベアー「って言ってる場合じゃないんじゃよ?!」

 

アヌビス「これ、マヒ・毒・呪い・やけど・スキル&宝具封印状態になってるぞ!?」

 

動けない面々へと亡霊王は攻撃を開始しようとする。

 

エクス「来るぞ!」

 

反鬼「クッ!」

 

誰もがやばいと感じた時…

 

ホープ「ほぉぉぉぉぉぉぉぷ!」

 

亡霊王の放った斬撃や炎をネオス達の前に現れたホープがムーンバリアで防ぐ。

 

その後に亡霊王へとスターダスト・ドラゴンがシューティングソニックを浴びせて怯ませた所をE・HEROネオスが蹴りを叩き込む。

 

ネオス「ホープ!スターダスト!ネオス!」

 

エクス「助けに来てくれたのか!」

 

ベアー「助かったんじゃよ!」

 

並び立つ3体はネオス達に頷いた後に亡霊王へと向かって行く。

 

亡霊王の攻撃をホープが防ぐとE・HEROネオスが飛び出してチョップを連続で叩き込む。

 

呻く亡霊王は再び発動させようとするがさせないとホープがホープ剣でダメージを与えて怯ませる。

 

最期にスターダストが尻尾で吹き飛ばした後に最大火力でブレスを放ち、亡霊王は断末魔をあげながら消滅していく。

 

ネオス「やった!」

 

ボイム「あっという間に倒しちゃった!」

 

ボイムがそう言うと3体はネオスを見る。

 

頷いた後に姿を消して行く。

 

ネオス「ありがとう、皆」

 

アキレスD9「危なかったですね」

 

モードレッド「確かに一方的にやられかけてただろうな」

 

アヌビス「危うく全滅からの令呪復活するとこだったな」

 

アーチャー「一応言っておくとマスターたちは令呪は持ってないぞ」

 

誰もがふーと息を吐く中でアヌビスのにアーチャーはそう言う。

 

アヌビス「……え?」

 

盾王「ゑ?」

 

エクス達は思わず固まる。

 

固まるのは当然だ。

 

令呪とはサーヴァントを強くもするほか強制的に命令を聞かせるためなどの縛る為の奴でもある。

 

それがないのに共にいられているのに驚いているのだ。

 

ネオス「カードがその令呪代わりって専門家は言ってたね」

 

ネクサス「…………魔術師じゃないしな」

 

エクス「……マジか……」

 

ベアー「色々驚きなんじゃよ……」

 

アーチャー「まぁ、君達の驚きも理解できるよ私も、ホントにビックリする事だからな…まぁ、その分自由に出来ると言うのは嬉しい限りだがね」

 

本当に驚きを隠せないエクス達にアーチャーもふうと息を吐いてそう言う。

 

それと共にネオスの右足が光って戻る。

 

ネオス「あ、終ったみたい」

 

G3-DX「二百体倒したんですね!」

 

ベアー「これで303号室に行けるんじゃよ!」

 

それを見て一同は部屋を出る。

 

茨木「酒呑!」

 

金時「お、おま!?」

 

酒呑「うふふ~久しぶりやな小僧~会えてうれしいわ~」

 

出て来た一同の中で酒呑に茨木と金時はそれぞれ反応を返すと酒呑はくすくすと笑う。

 

鎧武「まぁ、仲よくするんじゃぞ」

 

金時「大将が出したのか…たくっ、色々と鬼と一緒にいてもいい事ねえんだよな…」

 

ネオス「そうかな?鬼でも仲良くなれる人はいると思うよ」

 

エクス「俺達がそうだし」

 

そうぼやいた金時にネオスとエクスはそう言う。

 

金時「そうか…」

 

酒呑「うふふ、そう言いつつうちと会えて嬉しいんやろ」

 

そう言ってつつつと近寄る酒呑にちげーしと金時は慌てて離れる。

 

ネオス「なんだろう。凄い身近で見た事ある光景」

 

キャス狐「ホントですね」

 

ネクサス「…………まごう事無く見た事ある」

 

鎧武「うむ」

 

ウィザード「おいこら、こっちみんな」

 

盾王「そっちで似たようなことがいつもあるのか;」

 

ジハド「色々と大変ね;」

 

そんな酒呑と金時のやり取りにウィザードを見るネオス達に盾王とジハドは冷や汗を掻く。

 

ジャンヌオルタ「はっ、良い気味ね」

 

ウィザード「ブリュンヒルデ、もしジャンヌオルタに抱き着いたら後でムッツリーニに頼んで好きな服を作って着させてやるぞ」

 

ブリュンヒルデ「分かりました。さあお姉さま!!」

 

ジャンヌオルタ「抱き着くな!!」

 

ベアー「ブリュンヒルデの扱い、上手くなってるんじゃね;」

 

G3-DX「そ、そうですね;」

 

それを見て言ったジャンヌオルタへとお仕置きとしてブリュンヒルデをけしかけるウィザードにベアーは恐ろしい子と戦慄し、G3-DXは苦笑する。

 

ブーティカ「それで?次の部屋行くの?」

 

アーチャー「まぁ、九分九厘で誰かが待ち受けてるのだろうな…サーヴァントか捕まっている者が…」

 

エクス「それは行ってみないと分からないな」

 

反鬼「一体誰なんだろうな」

 

そう言うアーチャーにエクスはそう言い、反鬼も頭を掻く中で言ったアーチャーはうーんと唸る。

 

アーチャー「(なんだろうな…どうもなんかこう、この先から引っかかる感じがするのは…)」

 

うむむと唸りながらアーチャーは皆と3階の最後の部屋へと向かう。

 

次に待ち受けるのは…

 

 

 




すまないさん「すまない。あっさり終わってしまってすまない」

ゆっくり霊夢「あんたはこの作品出てないでしょ!?」

ゆっくり魔理沙「まぁ、ある意味謝罪には良い人だよなこの人」
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