バカとテストと召喚獣~バカの婚約者はグラビアアイドル~ 作:オーズ・ジャニケル3
明久の壊れ具合が……。
余談ですが、今日の日アサは面白かった。
バトスピ→ツルギが闇光のデッキは興奮した。ガルドスェ
キョウリュウジャー→キョウリュウレッドはマジヒーロー
ウィザード→相変わらずビーストかっけええ。真由ちゃん可愛いなあ……。晴人またかww
ちなみに自分、ウィザードはビースト派です。仁藤のキャラが大好きで……書くとしたら、変身するのは雄二にはしませんね
文月学園研究室(サーバールーム)では藤堂カヲルらによる新たな試験召喚システムが開発されている。
より戦いをスピーディーにかつリアルに表現する為には召喚獣を更なる高みに導く必要がある。が、今は資料不足なためプロットぐらいしか出来上がっておらず、それよりも、カヲルは『腕輪』の研究に勤しんでいた。
「ふむ…こいつはボツさね。扱える為の点数が高すぎる」
手に取って出た発言がこれだ。
『恐の腕輪』と呼ばれるそれは黒いフォルムをしており、宝石が埋められて高級感が出ている。
だが、まさにそれに相応しく、扱えれば試験召喚戦争で最強の実力を発揮出来る物であり、三年Aクラスですらその腕輪にひれ伏す。
……条件さえクリア出来ればの話しだが。
「高橋先生、あんたのクラスで一番高い点数は何点さね?」
「Aクラスですか?それなら…代表の霧島翔子さんです。以前の戦争では四百点台でした」
「そうかい…。…やっぱりこの腕輪は失敗だったようだね」
あの霧島翔子ですらこの腕輪を持つに相応しくは無い。
カヲルは腕輪を片手で握りながらサーバールームのデスクに向かう。
「となると…、三年生さね」
そう呟きながら、薄い望みで二年生の生徒達の資料を開く。
A、Bに適合者は居ない…。当然か…霧島翔子より高い点数を持つ二年生徒など…。
「…二年Fクラス…園宮姫…」
カヲルの資料を捲っていた手が彼女の面で止まった。園宮姫、あの有名な事務所に所属する三美女グラビアアイドルの一人だ。
経歴は詳しくは紹介されていないが、転入時に受けた振り分け試験の結果が載っていた。…確か彼女は名前記入ミスで零点になっていた筈…。
指で一教科、一教科辿っていくと、カヲルの指が止まっていた。彼女も予想出来ないその点数に…。
カヲルの脳裏にふとした何かがよぎり、それを皮きりに彼女は研究室からさっさと出て行った。
☆
季節はすっかり桜が無くなってしまい、いよいよ五月に入ると行った所だ。 もうじき文月学園の大イベントの一つである清涼祭が始まろうとしている。去年は雄二達と行動していたけど…今年はそうも行かない。二年生は何かクラスで出し物をする為、必然的に自由は無くなる。
まあ、雄二達と同じでそんなに興味は無いんだよなあ。何というか…この年になるとそんなにって気分じゃ無くなるし…。それに、先週から何時もだったら死刑とか言って理不尽な裁判を起こしていたFFF団の数が明らかに減っている。
僕としては、このまま問題起こさずに平和に過ごして欲しいんだよなあ…。
「よし、完成」
しゅるりとエプロンを外し、テーブルには二人分の朝ご飯がバランス良く置かれている。勿論、作ったのは僕だ。
怪我も良くなってるし、もう動かせる。無理しない程度にさっさと作ったし、姫ちゃんも文句を言わないだろう。
思わず鼻を鳴らしてしまい、苦笑いをしつつ、グラビアアイドルかつ幼なじみかつ、婚約者の園宮姫、姫ちゃんを起こしに向かう。
「昨日は仕事で疲れてたからなあ…。体調崩してなきゃいいんだけど」
姫ちゃんは最近仕事が更に増え引っ張りだこ状態だ。
昨日は今話題のアニメのヒロイン役としてアテレコしてたそうだし、恣意さんのラジオにも参加してたんだよね…。無茶ぶりされて慌てる姫ちゃん可愛かったなあ…思わず鼻血出ちゃったし…。
「……僕も負けてられないな…」
僕は今自分に出来ることをしている。鉄人が言ってたことは深く心に刺さって抜けないけど、…変われるなら…高みに昇れるなら…僕は何だってする。
勉強だって、スポーツだって、生活だって…今までの僕じゃない。もっともっと…努力しないと…。
「姫ちゃん、起きてる?」
ドアを数回ノックし優しいトーンで言ってみるけど返事は無い。
姫ちゃんが言うには『明久くんの起こし方、優しすぎて気持ち良くなる』らしい。狙ったつもりは無いんだけどなあ。
「あれ?鍵開いてる」
ガチャリと扉を開くと、ベッドに膨らみがあった。不用心な姫ちゃんにしては珍しいな…。
やっぱり疲れてるんだろうな…今日の夕食はスタミナがつくメニューにした方が良いかもしれない。それにしても姫ちゃんの部屋って相変わらず綺麗だし可愛いなあ…。
「姫ちゃん?」
「………ふにゅぅっ」
僕は鼻から赤い何かが落ちるのを必死に耐えていた。ベッドの上、布団の中から小動物のような愛らしい声は反則だと思う!!
仕方ない…耳元で囁いてみたら鼻血で殺されかけたんだ…此処は揺すってみるしかないや。
「姫ちゃん、そろそろ起きない(ムニュッ)」
僕の全身が痙攣しかけ、鼻血が溢れ出そうだった。
ふ、二つ山!?あれ間違いなく…ちょ、直接だよね!?
…ということは…い、今の姫ちゃんは……。
「……さら「明久くん?」ば…」
ばさりと布団が、シーツが落ち、艶のあるクリーム色の長い髪と寝ぼけ眼の蒼い綺麗な瞳にぶつかった。僕はそっと視線を下ろしていくと…。
完全に生まれたての姫ちゃんが瞳に焼け付き、鼻なんかよりもっとやばい何かが込み上げて来た。
「…あ、え、と…あぅ…」
「ありがとうございます(ごめんなさい!)」
「ふえ!?」
し、しまったああ!本音と建前が逆…というか前にもあったよね!?
いや、実に良い胸じゃなくて、生くびれじゃなくて、襲いたくなりそうじゃなくて…何で裸!?無防備にも程があるよ!
「…え、えと…そのぅ…襲ってもいいですよ?」
「姫ちゃん、ふざけた冗談はやめるんだ」
「あう!?ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
「やめて!そんな姿で謝られたら何だか本気になりそうだから!可愛いすぎるから!」
「…明久、くん…」
あ、やばい…。
姫ちゃんの瞳が潤んでいる=本気ということを僕は最近学んだ。
多分、僕に見られるのが恥ずかしくないのか、距離を詰めてくる姫ちゃん。
つい昨日かな、それが余りにも可愛いすぎて理性が飛びかけというか半分以上飛んで、姫ちゃんを押し倒してしまった。
姫ちゃんは案の定真っ赤になっていて、余計に可愛くて…オーバーヒートしてくれたおかげで何とか持ちこたえられたんだよね。
だけど、今の姫ちゃんは一番やばい…。
「…キス…して?」
「姫ちゃん?」
「へう!?あ、あの、ああ、明久くんから一度も貰ったこと無くて」
「あれ?…そうだっけ?」
「……う、うん。何だか遠ざけている気がし…んぅっ!?」
外れてしまった。
姫ちゃんは可愛いすぎる…可愛いすぎて…何よりも…愛しくなってしまうじゃないか。
一度外れたからにはもう戻らない…。
姫ちゃんの白く柔らかい体をぎゅうっと少しきつめに抱き寄せ、舌で中を掻き乱す。
姫ちゃんの荒い息遣いと、真っ赤に染まっていく頬に興奮が増してしまった。
気弱な姫ちゃんだから抵抗出来ないだろうと思い、空いた手で彼女の出来上がったお尻へと滑らせる。
「…っ!?…んぁ…ふぅ…ん」
「はー…はー…」
唇が離れ、唾液の糸がつーと伸びる。
姫ちゃんに休む暇を与えずお尻を撫で回し、僕は息を吐き出した。姫ちゃんが自ら舌を絡めて来た時は流石に驚いたよ。
「あ、あき、ひさ…く、ん…お…願いですぅ…ひああっ…休ませはぁうう!?」
「だーめ。姫ちゃんが誘って来たんじゃないか」
「…ひぁあんっ…ダメ、そこ…だ、ひゃぁああんっ」
後には引けない…。
でも、僕は…姫ちゃんが愛しくなってしまっていたんだ。
「鉄人、やっぱり無理だ……僕は…壊すことになっても…」
「明久く…ん…」
潤んだ瞳で見上げる姫ちゃんへと再び唇を落とし、空いた手で絶えず敏感な体を攻める。
水音が響いた時には…僕の理性は完全に崩れ落ちてしまった。
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ちなみに、新ライダーはガイムとか言われているようで……鎧、刀のライダーと来たら……ムシブギョーとクロスさせたいなあ……。
バカテスだと私はオーズかウィザードなんですよね……。