今回はウィーズリー一家が登場です。ダイアゴン横丁なので緊張しましたが、精一杯書き上げました
それでは、どうぞ!
グリンゴッツ魔法銀行 エントランスホール
「鍵はお持ちですかな?Mr.ケント?」
真顔で子鬼が問うてくる。なので俺は対抗するべく、
ドヤ顔で返した。
「勿論さ、Mr.ゴブリン♪(ドヤァ)」
「688番金庫です。」
相変わらず真顔かよ、Mr.ゴブリン。やべぇ、超クールだは。完敗ですな。そう思っていると、隣のレイナが俺の手を握ってトロッコまで引っ張っていった。
「さぁ、乗りますよ。」
何故お前はそうwkwkしてるんじゃい。顔が希望で満ち溢れてるぞ。買い物はどうした、買い物は。
一方の俺はげっそりしている。生前から絶叫系は苦手だ。だが、グリンゴッツ地下パークのトロッコジェットコースターは絶叫系なんてもんじゃなかった。
「うわァァァァァ!!!!!死ぬぅぅぅぅぅ!」
「ヒャッホー!!!!楽しー!」
トロッコは猛スピードでレールを駆け巡り、軋みながら走っていく。簡単に言えば、某テーマパークのレイジングなんちゃらの軽く60倍かな。うっ、吐き気がする。
「あ、あの、レイナさん?ちょっと戻してもいい?」
「ここで?やめてください!どんだけの被g「おボボぼっボボっボボビボぼっボボボボ」《正拳突き》!!!!!!!」
あれ?視界が、暗転、して‥
1時間後 688番金庫前
side レイナ
レオンさんが私に汚物を吐いてきたので、正拳突きで黙らせた後、私は688番金庫に着いた。レオンさんを乗せて。
超重い。いつものレオンさんだったらすぐ起きるのに‥ まさかわざと寝てるんじゃ。そう思った私は
叫んだ。
『起きなさい!!!!レオナルド・マーリン・ケント!!!!』
「すみませんでしたぁ!レイナ・アテナイ・ブラック様!」
やっぱり。本当に嘘が下手くそ。何気なく私のフルネーム言っちゃってるし。まぁいいか。にしても
よく私の正拳突きを受けて気絶程度で済んだのか、
謎である。普通の人だったら内臓破裂するレベルで放ったのに。まぁいいか。レオンさんの人外はいまに始まったことじゃないし。
side レオン
いやぁ、死ぬかと思った。正直ヤバかった。
あとちょっと呪文の詠唱が遅れてたら内臓破裂でお陀仏だったな。まぁ、無言呪文だけど。
俺が放ったのは、『プロテゴ・ホロビリス《恐ろしきものから護れ》』だったんだ。防御呪文の最高位だ。え?レイナのパンチが恐ろしきものかだって?
当たり前じゃん。あれはただの殺戮機械だよ。
「匂い」については気にしないでほしい。突破口は見つけてある。
さて、金庫を開けよう。ちなみに、ここはハリーの金庫の隣だ。
ガチャ、といういい音がして、俺の金庫は開いた。さて、どんな財g‥
「ハハーン!レオナルド様!」
その瞬間、俺の体は地面に叩きつけられた。
「ようやく会えた!キーピー感激!ハハハのハーン!」
俺の前にいたのは、ベビーフェイスの屋敷しもべ妖精だったんだ。
「誰?君。」
俺はこいつを知らない。それどころかこいつは俺の金庫の中にいたんだ。当然警戒しなければ。
「なんと嘆かわしい!レオナルド様が僕を覚えていらっしゃらないとは!ハハーン、ハハーン!」
ハハーンというのは口癖か?かなり変な奴だ。
どうやらこいつは、俺の両親のしもべらしい。
両親の遺言で、時が来るまで金庫で過ごし俺がくるのを待っていたらしい。良い奴じゃないか。
そして、俺はキーピーを引き連れて、グリンゴッツを出た。そして俺が見たのは、燃えるような赤毛のウィーズリー一家だったんだ。
ウィーズリー一家は最後の最後に出てくるだけでした。
すみませんでした! 次回は杖選びとウィーズリー一家メインで進めて行きたいと思います。
ちなみに、キーピーにごはんをあげていたのはダンブルドアです。トムに鍵を借りていました。