いつから無事に帰れると錯覚していた?
全国のダクソファンのミナサン!こんにちは、創示です!テレポしたら灰まみれの棺桶?の中だったよ・・・
「何故だーーーーーーーーーーーー!」
周りの烏は驚き、近くにいた亡者は一瞬正気になりかけた。そう、心からの叫びが心動かしたのです!
「いや、待て、そういう話じゃなかった、少なくとも亡者との嬉し恥ずかしい生活はいらない。」
冷静になろう、Be coolだぜ。まず何で此処にいるんだ?転移失敗か?でも座標は合って・・・・るな。ん?ポケットに何か?
『拝啓クソロリコンへ、
お前の馬鹿みたいな魔力を込めた転移魔法は正確にお前を指定座標へ送り込んだ、バグは無い、しかし、お前の箱庭はすでに一つの世界として独立しており『ネギま』の世界とはかけ離れた存在だ、世界が独立した時に箱庭は大きくずれ、今はそこから素晴らしく遠い『幻想郷』系列になってる。因みにお前が飛んだ座標は今は『ダークファンタジー』欄だ。後、こっちから干渉できないし、転移も世界と世界が近ずくまで不可能だ、まあせいぜい後6,000年其処で暇つぶしとけ。
p.s 世界の修正力でかなり力を抑えられてるはずだが不死身だけは残ってる。其処の世界に合った『力』を身に付けろ。
お前を転生させてやった超心優しい天使様より。』
読み終わり例のごとく世界の基礎知識を突っ込まれるそして、理解させられた、
「此処ダクソですやーん!!」
そう!此処は、死に覚えゲーとして名高い、フロム流騎士道蔓延る、有名鬼畜ゲーの世界であった。
「そうとわかれば早速ステの確認と装備、ふへへへ、此処の『ソウル』や『〜の魂』には前々から興味があったんだあ!」
ステはレベルこそ低いが何故か基礎値が高い、運以外が大体50くらい、運は・・・0、0!?出生は『真祖』・・・うん、別ゲーかな?
魔法は・・・全滅か、ファイアすら使えない。装備は『異世界の旅騎士』見た目は逃亡騎士の改造版、武器は?『旅騎士の黒剣』まあ、見た目は普通より刀身が長く分厚い黒い直剣、と左手は・・・特に無し。体は少し重く感じるな、壁蹴って飛んだりは出来るけど空気を蹴って空中散歩は無理か。アイテムは、ダガーとかの小道具、爆弾は使える、銃は・・・無いな、消されたか。まあ行くか?
少し進むと分かれ道、ど真ん中に亡者、もちろん切り捨てる・・・白い靄が体に?おおうこれが『ソウル』か。じゃ、右に行って、これは遺体?近ずくと魂が!うーむ綺麗だが何処に『仕舞え』ば!?消え!ああ、インベントリに入ったのか。
こんな感じでおたおたしながら敵を殲滅しつつ進んでいく、でかいトカゲみたいなのを苦労して倒し、全身から鱗を剥ぎ記念に体は袋にいれる。袋は箱庭と繋がってはいなかったがほとんどの機能は使えた。後指輪を拾った、斑目?
「敵もなんか硬いし、もしかしてもう周回回った後の世界?かな?」
少々恐ろしいが進んでいき、デカイ石像(動く)というかボス前まで来た。
「生グンダ!感動!いや〜3しかやってないけど動画もたくさん見てたな〜、よし!引っこ抜くか!」
石像のようなものに刺さった捻れた剣を引き抜き、間髪入れずぶっ叩く!五発くらいのところで相手が本格的に動き始めた。
「・・・!!」
身の丈より大きな斧槍をふりまわし、かつ、素早い体術を使ってくる。ぶっちゃけデカイものが早く動くだけで脅威だわ。出来るだけローリングと見切りで避けて少なめに切る。吸血鬼は残ってるけど此処で死にすぎると多分記憶とか後装備とかなくなるんだよな、困るな。
「・・!・!・・・・!」
「ほっと、あっぶな、ピャう!」
我ながら奇妙な掛け声だが、気合いは入る、避けて斬る、斬って避ける、当たったら鎧が砕けそうだぜ。暫く殴ってると突然止まり捻れた剣を引き抜いた後から黒い澱んだものが飛び出してきた。
「火炎瓶!」パリーン
「!!!!!!」
はっはっは!みろ、よく燃えてやがる!このまま消毒じゃあああああ!
相手がもがいている間に斬りつけたり燃やしたりを繰り返していると・・・
「!!!・・・・ッ!」ブシュン!ガン、シュワアアアア!
黒いものが中に戻り、黒々とした血を吹き出して倒れ、消えていった。
「ふう。」
出現した篝火にあたり少し休んでから進むか。
ダクソ編!始まるよ!