Fateプリズマ☆ロード   作:ひきがやもとまち

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久しぶりの更新です。
風邪ひいて暇してたので、前から考えてたのを完成させました。

久しぶりなのに鯖どもが出ない。ロードも最後ら辺で少ししか出ない。
原作を私なりに改造した話と解釈しながら見てやってくださいませ。


9話「正しくない空飛ぶ魔法の使い方」

「う~ん・・・」

 

 冬木市内にある林の中、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは唸っていた。

 ・・・・・・片手に長弓の弓だけを握りしめながら。

 

「最初は林の中で特訓とか、魔法少女にしては地味だと思ってたんだけどさ・・・今になって考えてみたら、矢のない弓で戦おうとするよりかは現実的な選択肢だったんだね・・・」

 

 手元にある弓ーーアーチャーのクラスカードから作り出した黒弓ーーを眺めてため息をつき、弓は出せたけど矢が出てこない役立たず武器をどのように戦いに活かすべきかと考えるだけは考えてみる。

 正直、他の武器があるならそちらにしたいのが本音であったが、あいにくと他には何も持っていない。役立つか否かに関わらずコレしかないのだから使うしかない。

 

「・・・こんなんで一体どうすれば敵に勝てるんだろうね~・・・」

 

 直近に迫った未来に軽く絶望しているイリヤであったが、相棒のカレイドステッキ・マジカルルビーの方は彼女と逆に楽観的だった。単純にイリヤで遊んで楽しけりゃそれで良い奴とも言える。

 

『いえいえ、そんなことはありませんよイリヤさん。世の中には矢のない弓矢の弦だけで敵を倒してしまったアーチャークラスの騎士が登場する物語もあるそうですから』

「どんなアーチャーなのその人って!? て言うか、これでどうやって敵倒してたのその騎士さん!?」

『それはですねぇ~。こう、弦をハープみたいにしてポロロ~ンって鳴らしたら狙った標的が切り裂かれているという凄まじく反則的な戦い方だったと記録に残ってます(確か)』

「どう引っ張っても、ボーンボーンとしか鳴らないんですけど!? ポロロ~ンなんて音楽の授業でしか聞けそうもない綺麗な音は絶対でそうにないんですけど!? ハープって言うかお寺の和尚さんが鳴らす鐘の音の方が近そうなんですけども!?」

 

 アーチャーのサーヴァントーー多分だが無銘の英霊、すなわち平行世界におけるイリヤの兄エミヤシロウが編み出した極意ディスりまくりである。もしいつの日か本当に死ねてあの世に行けたらエミヤシロウは泣いていいと思う。

 

 

 ーー第二の相手、冬木大橋に陣取るキャスターを討伐するため飛び道具を会得したいイリヤであったが、特訓は早くも脇道にそれ始めていた。

 

 

 

 

 一方、空の上、金に物を言わせて購入したヘリコプターに自らが妹認定した少女、美遊・エーデルフェルトを乗せながらルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトも特訓中であった。コーチ役としての参加だが。

 

「・・・・・・無理です」

「美遊、あなたが飛べないのはその頭の固さのせいですわ」

「・・・・・・・・・不可能です」

「最初から決めつけていては何も成せません!」

「・・・・・・ッ!! ですが・・・・・・ッ!!」

 

 バババババババババババババッ!!!!!

 

 真下に広がる広大な田舎の風景に高度の高さと人体の耐久限界値とを加算して暗算してみた美遊だったが、どの公式を当てはめてみても墜落後に即死。トマトケチャップと化して跡形もなく散らばる自分自身の原形を留めていない身体しか頭に浮かんでこなかった。

 

 だからこそ震える。ガタガタと。人の本能にまで刷り込まれた原初の恐怖心が呼び起こされるのである。「おい、そこから先は地獄だぞ」と。

 

『おやめください、ルヴィア様。パラシュートなしでスカイダイビングなど単なる自殺行為です』

「こうでもしないと飛べるようにならないでしょう!

 魔法少女の力は空想の力・・・常識を破らねば道は拓けません」

「い、いえその・・・確かに人は空を目指して進み行く生命体なので人の紛い物であったとしても最強の幻想種ドラゴンに至ることは可能であると私の中の誰かが叫んではいますけれども・・・」

 

 聖杯少女美遊ちゃんは自らの身体を媒体としてサーヴァントを卸すことが可能な魔法少女である。そしてサーヴァントには聖杯から現代で活動するに当たって最低限度の知識供与がなされる。

 聖杯戦争についても一定量の知識は与えてもらえるので、自分の時代と異なる英霊の知識も部分的にであるが引っ張り出せるときもあった。今がちょうどその時だったのだが、正直嬉しくないこと山の如しだ。どうせなら飛ばなくて済む言い訳台詞を提供してもらいたかった。

 このタイミングでは最悪すぎる言い回しチョイス・・・考え出した英霊はさぞ性悪な気質を持った作家系サーヴァントに違いない。古来より性格の悪い人間がなる職業の筆頭が作家だったのだから間違いない。By聖杯。・・・やっぱ、この泥いらない・・・。

 

「そうでしょう!? 人は空を飛べると信じて貫きさえすれば飛べるようになる生き物なのです!

 あの有名なお話にも出てくるイカロスのように!」

『ルヴィア様・・・その人、夢だけで編んだ翼が溶かされ、空から地上へ真っ逆さまだった人なのですが・・・?』

「細かいことを気にしていては行けません! さぁ、夢へと至る一歩を踏み出すのです!

 大丈夫、あなたなら必ず飛べます! できると信じれば不可能などないのです!

 あなたを信じる私を信じて、いざ天高く舞い上がるのですわ、美遊!」

「・・・・・・ッ!」

 

 一瞬だけ、ほんの一瞬だけ自分を拾ってくれた恩人であるルヴィアを信じて飛び出してみようかな? と思いはしたが、現実はやはり厳しかった。

 

 びゅおおおおおおおお~~~~~!!!!

 

 ・・・囂々とうなり声をあげる大気の気流速度を計測してみた瞬間。美遊エーデルフェルトの中での勢力バランスが一気に保身の方へと傾きまくった。

 

「いえ、やはりどう考えても無理でーー」

 

 どげしっ!

 

「すぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?」

 

 ひゅうううううううううううううううううううううううっ!!!!!

 

 

「獅子は千尋の谷に我が子を突き落とすと言いますわ・・・。見事這い上がって見せなさい、美遊・・・!!」

 

 涙をこらえ、愛する義妹が地上へと真っ逆さまに落ちていくのを見送ったルヴィア。

 やはり魔術師には禄な人間がいないという風説は正しかったようである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、美遊ちゃんが落ちてった先にある地上の林でイリヤたちはーー

 

「やっぱり無理だよルビー! どうやってもボーンボーンとしか鳴らないよ! 一向に綺麗なハープの音色が聞こえてきそうな気がしないよぉっ!」

『ファイトですイリヤさん! 努力次第で人は何でもできるの生き物なのです! 英雄になりたいって夢を叶えた一般人出身の英霊だって沢山いるんですから!』

 

 ーーまだ矢のない弓で戦うことを諦め切れていなかった!!

 

「う~・・・エアギターの要領で弦をかき鳴らそうとしてみたけどダメだったし、あと格好良さげな弦楽器の奏で方で知ってるのって言うと・・・ん? 空から何か降ってき、たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

 ドゴゴゴォォォォォォォォォッン!!!!

 

 

 見事、狙い澄まして放たれた天の裁きが如き一撃がイリヤに向かって直撃コースで落ちてきたので、あわてて空へと逃げ出すイリヤスフィール・フォン・アインツベルン! 逃走スキルEXは伊達じゃない!

 

「な、な、一体何が起こって・・・・・・」

 

 巻き上がる乳煙の中からヨロヨロと姿を現したのはボロボロコスチューム状態の魔法聖杯少女、美遊ちゃんだった。

 

『全魔力を物理保護に変換しました。お怪我はありませんか、美遊様』

「な・・・なんとか・・・。でも、サファイアが防御力を強化してくれなかったら死んでいたわ・・・」

「マークⅡの人!? え、まさか本物!? ・・・じゃなくて、親方!親方さーん!大変です! 空から! 空から女の子が落ちてきたんです! 天空の城は本当にあったんです!」

『イリヤさん、イリヤさん。混乱してるのは分かりましたから落ち着いて。色々と混ざっちゃってますからね?』

 

 隠れオタク魔法少女イリヤの趣味全開な混乱台詞に冷静なというかマイペースなルビーがツッコみを入れて落ち着かせようと試みるが微妙である。

 

「ミユさん!? なんで空から・・・」

「あ・・・」

 

 その時になってようやくイリヤの存在に気づいた美遊とサファイア。

 自分たちがどう足掻いても達成できなかった空中浮遊をごく自然にできてるイリヤスフィールを前にして、美遊はちょっとだけ考えてみる。

 

(空が飛べなくちゃ戦えない。今の私では別々の場所で練習しても成果は上がらず、差が付く一方になる可能性が高い。そうなると今の時点では彼女に興味を抱いてないヴェルベットの心が彼女の方に傾いてしまう可能性が雀の涙程度だけど無きにしも非ず。

 ここは最終的な勝利を得るため、恥もプライドも捨てて彼女に師事する方が賢明かもしれない・・・)

 

 恋は女を強くする。ヴェルベット・ウェーバーことロード・エルメロイⅡ世に出会って恋心を知った今の美遊ちゃんに自己犠牲などという概念はない。ただただ好きな人と結ばれて幸せになりたい。それだけである。

 兄の願いは知らないところで変な形でではあるが成就していたことを、地下牢に幽閉されたままの彼はまだ知らない。

 

「・・・昨日の今日で言えたことじゃないけど・・・。

 その・・・教えて欲しい・・・飛び方を・・・」

「と、飛び方? えーと・・・そう言われても・・・」

 

 突然のお願いに困惑顔のイリヤ。然も有りなん、なにしろ彼女は飛び方なんて考えていない。考えてないからこそ飛べる類の、想いを形にできる魔法少女の典型なのである。そんな彼女は人に教えるという行為が先天的に向かない気質を持っていたからだ。

 

 

 

『イリヤ様は「魔法少女は飛ぶもの」とおっしゃいました。そのイメージの元となった何かがあるのでは?』

「元・・・・・・あーーー・・・それなら・・・」

 

 

『雲の中に逃げても無駄だ! この空で散れ!』

 

 イリヤが空の飛び方をレクチャーするためにと提供した教材は子供向け魔法少女アニメ。これらの娯楽をそもそも見たこと自体が少なすぎる美遊には衝撃的すぎる映像だったが、『もう一人の部外者』としては「何だかな~」な気分になることこの上ない状況にもなっていたのだった。

 

「・・・で? なぜ、私にまでお呼びがかったのかね?」

「いやー、わたし勉強とか苦手だから科学的な解説とかをお願いできたらいいなぁーと思いましたもので」

「まったく・・・」

 

 吐息しつつもロード・エルエロイⅡ世ことヴェルベット・ウェーバーの心境は不快ではなかった。

 何だかんだ言いつつも彼としては美遊に、平凡な少女としての暮らしも味わって楽しませたいと思ってはいたのである。永遠にデレないツンデレ先生は、今日も平常運転だった。

 

「航空力学はおろか、重力も慣性も作用反作用すらも無視したでたらめな動き・・・」

「いやー・・・美遊さん、そこはアニメなんで固く考えずに見てほしいんだけど・・・」

 

 理屈で物事を考える美遊の感想に、少しだけ困った顔で応じるイリヤスフィール。

 対照的な二人を等分に眺めながらヴェルベットは、「ふむ・・・」となにやら思案ありげに唸って見せてから何かしらを考え始めた。

 

 やがてアニメのⅠ話目が終わってエピローグが流れ始めた頃、サファイアが美遊に近づいてきて声をかける。

 

『このアニメを全部見れば美遊様も飛べるようになるのでしょうか』

「・・・ううん、たぶん無理」

 

 少しだけ申し訳なさそうな顔をしながら、美遊はハッキリと相手の願いを否定した。

 

「これを見ても飛んでる原理が分からない。具体的なイメージには繋がらない。

 必要なのは揚力ではなく浮力だってことまではわかる・・・けどそれだけではただ浮くだけから移動するには・・・」

『ルビーデコピン!』

「はフッ!?」

 

 理屈のループに陥り賭けてた美遊の頭を冷やすため、マジカルステッキによる愛の物理打撃が炸裂した! もう一度言おう、マジカルステッキが打撃で頭を冷やさせたのである! 最近の魔法少女物に昔ながらの常識などは通用しない!

 

『まったくもー、美遊さんは基本性能が素晴らしいみたいですが、そんなコチコチの頭では魔法少女は勤まりませんよー?

 そんな美遊さんにはこの言葉を贈りましょう。

 “人が空想できること全ては起こり得る魔法事象である”私たちの想像主たる魔法使いの言葉です』

「・・・物理事象じゃなくて?」

『同じことです。現代では実現できないような空想も、遠い未来では常識的な自称なのかもしれません。それを魔法と呼ぶか物理と呼ぶかの違いです』

「まぁ・・・つまりアレでしょ? 考えるな! 空想しろ! とかいう・・・ってうわー・・・すごく納得いかないって顔ですね・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 微妙すぎる表情で黙り込む美遊と、どうすれば彼女の頭を柔らかくできるかで悩み出す他の面々。

 

 そんな局面で打開策というか、打開できる知識を提供してくれるのはこの男ならぬ、この少女。

 

「ああ、その考え方は非常に正しくて科学的だ」

『『『ーーえ? 科学的?』』』

 

 全員がそろって疑問の声を上げる。なぜなら彼女たち自身、科学とは真逆の考え方だなーと思って言った言葉なので。

 

「遙かなる古代の時代、地上に住む人間たちにとって空と地上は別世界と認識されていた。空の上には神々が住む異界があって、人々は畏怖と敬意をもって信仰の対象にしていたほどにだ」

「違う世界って・・・て、天国みたいな感じで?」

 

 イリヤが子供らしく若干ビビりながら質問して、ロードは苦笑しながら否定する。

 

「当時の人たちにとって、死はもっと身近にある物だったんだ。この世とあの世で明確に死の向こう側を定義し、現世と間に線を引いて向こう側の世界を陰府だとか黄泉とか名付けたんだ」

 

 ポケットから棒付きキャンディーを取り出して、袋を剥いでからパクっと一口。

 妙に様になってはいるが、所詮は棒付きキャンディー。小道具がショボすぎてマセガキが格好付けてるようにしか見えないのが悲しいところだろう。

 

「これによって、死は終演ではなくなった。無への拡散ではなく始まりとなった。

 この段階の死とは先に待ってる先祖たちの元へ、ようやく現世を終えた自分が迎え入れられるという仕組みに他ならない。一方通行ではあっても、そこからもうひとつの世界へ繋がることを、古い時代の人々は疑わなかったんだ。

 死は終わりとされるのは、もっともっと後の時代。人間の寿命では到底知ることのできない遙か彼方にある未来の出来事だよ」

「死が終わりじゃない・・・」

 

 美遊が先ほど以上に微妙な顔つきになっているが、理由は異なるものであるように感じられた。何かしら死に関することがらで嫌な思い出でもあるのかも知れない。

 

「もっとも、これは古代における認識だ。空に近い険しい山岳に寺院を作ってたのも、神様たちがいる世界に少しでも近い場所で修行するのが尊ばれた時代だったからだ。

 だが、こうした傾向は時代を経るに従って薄くなっていく。信じる対象は神様のままでも、信じ方は時代につれて変わっていくのが世の常だ。

 今できないことが遠い未来で当たり前になってたところで、驚くには値しない。なにしろ今の我々が生きている現代こそが、遙かな昔に生きてた人たちにとっての遠い未来で、出来ないとされてたことが全て出来る夢の世界なのだからね」

『・・・・・・・・・・・・(ほえー・・・)』

 

 遙かな古代へタイムスリップさせられて、唖然とする面々。どう考えたって小学生相手に語る内容ではないのだが、偉大なる征服王の生きた時代に関する事柄においては妥協する気は一切もてない大人げない少女ベルベット・ウェーバー。これでも実年齢は三十路である。

 

「なによりサーヴァントたち英霊は、人々の想いが具現化したものだ。大勢の誰かが会ったこともない「その人」に願いを込めて妄想していった結果として、英雄は形作られていく。

 人類の歴史に消えることなく燦然と輝き続けるユメという名の幻想。時にはそれが世界を救うこともある。迷い悩めよ少女たち、他人が規定した大志なんて抱かなくていいから、自分だけの妄想を幻想の域まで高めてしまえ。

 “ト・フィロティモ。彼方にこそ栄えあり”絶対に叶えられないと確信できる夢を抱いて生きてった方が、小利口な理屈で雁字搦めになって身動きとれなくなるよりずっとマシだ。励めよ」

 

 言うだけ言ってロードは、帰宅する胸を伝えてから帰って行く。

 別に勝ち逃げしたいわけではなくて、ただ単に居候の晩ご飯を爆買いしにいかにゃならなかっただけである。

 冷めても美味いが出来立てでないと不味い物もあるとか注文付けるぐらいなら自分で行けと言いたいのだが、あいつ一人で行かせたら何を切り出し始めるのか予測がつかない。つくづく暴君って連中はフリーダムすぎる! ファック!

 

 

「えっと・・・どうだった美遊さん? なにかの参考にはなったかな・・・?」

「あまり参考にはならなかったけど、少しは考え方が変わった気がする。

 また・・・今夜。冬木大橋で」

 

 パタン。

 

『行っちゃいましたね』

「また今夜・・・か。昨日よりは前進したって意味なのかな?」

『あとはお二人でキチンと連携がとれれ言うことなしなんですがー』

「まー、それは・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!

 

「・・・ダメ。アロンダイトをジェット代わりに使っても成層圏どころか高度一千メートルにさえ上がれなかった。別の解決策を考え出さないと・・・」

『美遊様。妄想というよりも悪夢のごとき世界観になってきております』

 

つづく




*ロードの主張:化学のはじまりは魔術。
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