東方能開録(完結)   作:T-ruth

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2話です
永琳さん登場です

※当作品は古代スタートです


ではどうぞ



第一章 古代編
第二話 出会い


「うぉぉぉおぁぁあああ!!」

 

 

俺は、糞神様のせいで空に放り出され落下し、そのまま、木の中に落ちていった。

体に木の枝が次々と打ち付けられる。ものずごく痛い。

 

 

「痛っう〜。あれ?転生したのか?」

 

 

周りは見渡す限り木、木、木。

転生して放りだされたのは、どこか知らない森の中だった。

 

 

「あの駄神め、呪ってやる。」

 

 

そんなことを考えていると、ポケットに違和感を感じる。

ポケットに手を突っ込み確認すると紙が入ってた。

 

地図と.....能力説明書!!

 

待ってました能力!

せっかくだから試すか.....そう俺は、紙に目をとおし始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっと、まず『基礎能力(パラメーター)アップ:((パワー)) ((スピード)) ((アタック)) ((プロテクト)) ((テクニック)) ((アビリティ)) の六つがある』。」

 

 

基礎能力(パラメーター)アップ

((パワー))全体の力をアップ

((スピード))速度アップ

((アタック))攻撃力アップ

((プロテクト))防御力アップ

((テクニック))技術の模倣

((アビリティ))特殊能力アップ ってところかな?

 

よし!それじゃあ、試すか。

 

 

 

 

 

 

少年体験中

 

 

 

 

 

 

 

よぉ〜し基礎能力(パラメーター)アップは大体出来たな。他の能力は能力者がいないと、意味ないからまた今度でいいか。

しかし、一回で三つまでしか出せないのがネックだな....

大体出来たから帰りますか、と地図を取り出した。

 

しかしここで重要なことに気づいた。地図には家の位置が書いてあったが、現在地がわからないのだ。

 

やべぇどうしよう.....

 

(;-ω-)ウーン

 

 

 

「貴方はこんなところで何やっているの?」

 

 

不意に声を掛けられた。見ると赤と青の服を着た女の子が怪しげにこちらを見ていた。

転生して放りだされた、って言っても信じないだろうしなここは.....

 

 

「うーん、迷子?」

 

 

 

▼ ▼ ▼

 

 

私は、薬作りに必要な薬草採取しに来ていた。

 

 

「オニナベナ、アメジストセージ、アシタバ、サンナ。あとは、オオバコね。」

 

日も暮れてきたし早く帰らないと、妖怪に会ったりしたら洒落にならないわ。

 

 

 

 

 

 

「あった!これで全部ね。」

 

 

薬草を集め終えて帰ろうとすると、唸る声が聞こえた。

妖怪かと思ったが見ると男の子がいた。

なんでこんな時間に森で一人でいるのか疑問に思い声をかけた。

 

 

「貴方はこんなところで何やっているの?」

 

 

すると少年は、少し間を置いて...

 

 

「うーん、迷子?」

 

 

何故か疑問系で返してきた。

 

 

「...いや嘘でしょ。」

 

「それが本当なんだな〜。」

 

 

なんか信憑性が感じられないわね.....妖怪かもしれないから気を付けないと...

 

 

「いや〜、ちょうど人がいて助かったわ。」

 

 

男の子はスタスタと近づいて来る。

 

 

「近づかないで!」

 

 

護身用の弓を向けると男の子は止まった。

 

 

「イヤイヤイヤイヤ、初対面の人にそんな物騒なもん向けんなや!?

お父さんはそんな子に育てた覚えはありませんよ!?」

「貴方は私の親ではありません、育てられた覚えがありません!?

大体今、自分で初対面の人って言ったよね!?」

 

 

睨みつけ弦をさらに強く引く。

 

 

「あ、ハイ スミマセン。」

 

「矢、一本いいかしら?」

 

「ちょちょっと待って!?俺は、道を聞きたいだけだから!?」

 

 

慌てて男の子は、静止を求める。

 

 

「はぁ、どこに行きたいの?」

 

「ここだよ。ここ。」

 

 

男の子は地図を出し、指をさす。

 

 

「まぁ、信じましょう。」

 

「え?マジ?なんで?」

 

「そんなに疑って欲しいの?」

 

「イヤイヤ、そんなことはない。ただ何でかなって。」

 

「あなたから感じたのが霊力だった、それだけよ。」

 

「そっか.....俺は、天童拓也だ 拓也でいいぜよろしく。」

 

 

拓也は、握手を求めるように手を出してきた。

 

 

「私は、八意永琳(やごころえいりん)。永琳でいいわ。」

 

「おう、よろしく永琳.....あれ?握手は?」

 

「別にする必要ないでしょ。」

 

 

私は謎の男、拓也を案内することになった。

 

 

 

 

 

 

 

少年少女移動中

 

 

 

 

 

 

いや〜、永琳がいて助かったな。家に行けなきゃ仕送りも貰えないし野垂れ死にするとこだった。

 

歩くこと数分で街についた。白い壁に覆われた街は、まるで未来の都市のようだ。

 

 

「ここよ。」

 

 

お?どうやら着いたようだ。

見るの少し大きめの一軒家が建っていた 。

 

 

「それじゃ。」

 

「おう、ありがとう。」

 

 

永琳は、素っ気なく帰っていってしまった。

 

家の中には仕送りのものっぽいダンボール箱が置いてあり、その中を確認する。

 

 

「中にはお菓子もあるか.....これでご近所挨拶でもするか。」

 

 

おい、今、割と常識あると思った奴表でな!!O☆HA☆NA☆SIしようぜ。

 

 

▼ ▼ ▼

 

 

隣の家にて

 

 

「なんか豪邸みたいなところだな。」

 

 

ピンポーン。

 

 

「ハーイ。」

 

「あ、こんばんは隣に.....って永琳!?」

 

 

出てきたのはさっき別れたばかりの永琳だった。

 

 

「えっ、えっえぇええええええええええええええええええええええええええええええ!? 」

 

「あら、お菓子ありがとう。」

 

 

 

 

 




永琳さんまだ若い感じで書いていきます

では次回
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