東方能開録(完結)   作:T-ruth

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拓「おい」

T「はい」

拓「随分遅かったじゃねぇーか?」

T「いや、テスト中にいろいろ我慢してたらアニメとか
ssとか見てたら遅れました」

拓「いう事はねぇのかな?」

T「俺は、悪くない悪いのはテストだ!!」

拓「ギルティ」

T「ギニャーーーーー」


第二十七話 大和の国との交渉

前回のあらすじ

 

神様始めました

 

 

 

 

 

 

俺と光は神社に上がらしてもらい話を聞いていた

 

「ゴメンなさい!!」

 

ロリ神もとい、洩矢諏訪子は深々と頭を下げていた

 

「いいえ、大丈夫ですよ 頭、上げてください」

 

「うー はい.....」

 

なんか、かわいい

 

「マ、ス、ター?」ニッコ

 

ちょっと、怖いよその顔 笑顔なのに

 

「それで?大和の国の奴らがどうしたんだ?」

 

話を変えておこう

 

「あ、えっと 実は.....」

 

諏訪子が手紙を出してきた

 

「えっと『国の信仰を明け渡せ、抵抗しなければ国に被害は出さない、だが抵抗するのならば容赦をしない』って、なんだよコレ?脅迫文じゃないか!?」

 

「ヒドイですね」

 

「はい....私、この国が大好きなんですよだから戦いに巻き込みたくないんです でも、神は信仰を失うと力を失い消えていってしまうんです」

 

え?消えちゃうの?

ってことは、この手紙は戦って死ぬか、大人しく死ぬか選べってか、ふざけんな

 

「勝機はあるんですか?」

 

「....いいえ」

 

諏訪子は、悲しそうに首を横に振るだけだった

 

そして今にも泣き出しそうだった

 

「「「........」」」

 

重い沈黙が少しの間続いた

 

「...よし、ちょっと行ってくる」

 

「マスター?どこえ行くんですか?」

 

「まさか.....大和の神々のところに?」

 

心配そうな申し訳なさそうな顔で諏訪子は、こちら見る

 

だからこそ放っておけない

 

「あぁ、ちょっくら大和の国潰してくる」

 

「!? じょ、冗談だよね?」

 

「うん、3割ぐらい冗談」

 

「「残りの7割は!?」」

 

「大和の奴らと話をつけてくるだけだよ、これじゃ諏訪子が不利すぎるし」

 

「そう上手くいきますかね?」

 

「大丈夫だ光、ダメなら潰す」

 

「さらっと!?」

 

よーし、そろそろ行きますか

 

「あの、その、いろいろゴメンなさい」

 

「別にまだ何もしてねぇーよ それにもう謝んじゃねぇよ」

 

諏訪子の頭を軽く撫で慰める

 

「それじゃ行ってくる 光、諏訪子頼んだ!!」

 

「えっ!? あ、はい!!」

 

さーて 殴り込みじゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ココドコ?」

 

毎度のことながら迷った

 

うーん、どないしよう

 

うん?向こうから気を感じるな.....よくわかんない気だな、これが神力か?

 

下を見るとテントぽっいモノが作ってあった

 

そんじゃ行きますか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進軍は、一週間後か.....

 

私、八坂神奈子はテントの中心で時を待っていた

 

今回、上の方の神に任命されてひとつの国の信仰を奪うのだが..........あまり気が進まないな

 

私の作戦は、話し合いでうちに入ってもらうのが一番いいんだか

 

そんな事を考えていると見張りの一人が勢いよく入ってきた

 

「八坂様!!て、敵襲です!?」

 

「な、敵襲だと!?相手は何人だ?100か1000か?」

 

「それが.....一人です」

 

「一人だと?」

 

大和の国に一人で喧嘩を売るバカがいるのか?

 

すると、テントが開いて一人の()が入ってきた

 

「ここのトップは、お前か?」

 

気でわかるこいつは神だと

 

「兵士や他の神は、どうした?」

 

「ん?いや、話し合いで解決しようと思っても次から次ぎへ来るもんだからぶっ飛ばした」

 

ぶっ飛ばした?うちの鍛え抜かれた者たちがそう簡単にやられるはずかないし..........コイツ相当な手練か?

 

「そうかうちの連中らが無礼を働いたようですまなかった 私は、八坂神奈子だ 貴女は?」

 

「俺は、天童拓也 一応言っておくが男だ」

 

「え?男?」

 

え?男?女にしか見えないよ?

 

「えー ゴホン それで貴方はどんな用で?」

 

「あーそうそう」

 

いったい何を言ってくるのか.....

 

「諏訪子のところに来たこの舐め腐った手紙を送ってきた国に制裁を下そうかと」

 

拓也の神力が十数倍になる

 

「な!?」

 

予想外だった、この男諏訪の使いだったか

 

それよりも制裁だと!?

 

「ち、ちょっと待ってくれ!!その手紙を見せてくれ」

 

「ほらよ」

 

手紙を読むと私が伝えたことと全く違うことが書いてあった

 

「申し訳ない、部下の誰かが手紙の内容を替えたようだ 私は、話し合いで解決しようと「無理だろ」ッツ!!」

 

「信仰を奪うつもりには変わりないんだろ?それに話し合いなんかする気ない奴もいるみたいだし」

 

「そ、それは」

 

言い返せない、コイツと戦っても勝てる気はしないし

 

「だから潰そうかと、思ったけど」

 

「え?」

 

「それじゃこっちが可哀想だから一体一のサシをやってくれないか」

 

話についていけない

 

「諏訪子とお前のところ一人と戦うそれで勝った方が上、それでいいか?」

 

「あぁ」

 

「それじゃよろしく」

 

そう言うと一瞬で飛んで行ってしまった

 

不思議な奴だったな

 

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