東方能開録(完結) 作:T-ruth
一週間は、あっという間に過ぎていき
決闘当日
「ど、ど、どうしよう 勝てるかな?」
「大丈夫です!!自信持っください」
「やれるだけのことはやった、切れる手札は全部切った後は自分を信じてやるだけだ」
「うん、私頑張る」
「おう、頑張ってこい」
「頑張って下さい」
諏訪子の後ろ姿を見送った
さてと、こっちは、こっちで動きますか
決闘場から少し離れた場所
大和の国の神が話していた
「一騎打ちなんてやってられるか」
「一気に攻め込んで信仰を奪うぞ」
「いっちょやるか」
「なんの話?」
「あぁ?今から一気に攻め込もうって話してたんだよ」
「それは、神奈子の命令?」
「いや、俺らの独断だ.....って誰お前?」
「じゃ、制裁はオマエラダケデイイナ?」
「何言って?.....グォオオオオオホォオオオオオ」
さーて、狩りの時間だ
「なんだ貴様!?」
一人が聞いてくる
「俺か?俺は、ただの通りすがりの神様さ」
「ふざけるなァァァァァ!!」
いや、ふざけてないよ?至って真面目だよ?
「よし、お前から袋叩きにしてやる」
そう言って俺を囲む 流石連携はピカイチだな
「一人で喧嘩を売るなんて馬鹿だな」
「フフフフ」
オカシイ、オモシロイ
「な、何を笑っている!?」
だって誰も
「がァ」「ぎゃ」「うぉ」
次々と神(笑)が倒れていく
「ナイス光」
「別にいいですよマスター
私も、イライラシテマスカラ」
ちょっと狂気に満ちた感じでカタコトになってるよ
あ〜あ、大和の国の神達.....ご愁傷様です
合掌(-人-)
「ギャアァァァァ━━━━━━━━━━━━!!!!!!」
テテレー
大和の国の神達にトラウマができました
さて、あっちは、どうなったかな..........
「ゼェゼェ」
「ハァハァ」
うぉ、すっご!!クレーター出来てるよ
というか二人とも倒れてるし..........
「おー二人ともどっちが勝ったの?」
「「私だ」」
「いやどっちだよ」
「私の方が押していたよ」
「いや私だね」
「で、どっち?」
「「私」」
「仲いいな」
「「別に、良くない!!」」
面白いぐらいハモるな
「弾幕勝負は、私が勝った」
と諏訪子
「組手は、私が上だった」
と神奈子
「他は、どんな勝負したんだ?」
どんなんだろう
「大食い、駆けっこ」
「じゃんけん、腕相撲、料理勝負」
「やっぱ仲いいな!?おい!!」
てか、これしっかりとした戦いだったよね?
なんでこんなことになってんの?
結果は、3対4で神奈子の勝ちだった
信仰は、神奈子に移ると思いきや民衆は、ミシャクジ様の祟 が怖いということで、表向きは神奈子、裏では諏訪子と、いう信仰が広まり諏訪子は、消えずに済んだ
「よかったな、二人とも」
「うん」「あぁ」
よかった良かった、と言うか最初からこうすれば良かったし
「天童拓也」
「うん?」
「お前もここで祀られないか?」
え?なんで?
「神は、信仰があればあるほど強くなれるだ
どうだ悪い話ではないと思うんだが?」
「そうだね、拓也君それがいいよ」
うーん、力あるに越したことは、ないか
「そうだな、一応席を置いとくということで」
「「任された」」
あ、そういえば
「俺ってなんの神様?」
「知らないな、諏訪子は知っているか?」
「私も知らない」
うーん、なんなんだろう
「全能神ですよ」
「あ、光 全能神って?」
あれ?なんで?神奈子も諏訪子も固まってんの?
「知りませんか?全能神って結構位上ですよ」
え?そうなんだ
「で、全能神て?」
「そこからですか..........」
拓也の道のりは長い
全能神
全ての
能力
神
と言う意味(この小説内)