東方能開録(完結)   作:T-ruth

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T「あっぶねー時間ギリギリだったな」

拓「チィ、遅れたら増やしてやろうと思ってたのに」

T「酷くない?こっちは、テスト勉強とレポートが溜まって大変なんだぞ!!」

拓「ヘーソウナノカー」

T「酷い!!」

光「T-ruthさん、ファイトです」



第三十八話 帰宅

 

 

 

「いやー中々苦戦したな、何の能力だ?」

 

膨れている天魔に聞く

 

「『空気を操る程度の能力』さ、気体ならなんでも変換させたり操れたりできるのさ」

 

あぁ、じゃあの時爆発したのは、水素か

 

結構使い道ありそうだな..........

 

「それじゃあ俺が勝った事だし、女の子のこと話してもらおうか」

 

「ちぇ、分かったよ 付いて来て」

 

天魔に案内されてある部屋に着く

 

天魔がその扉を開けると

 

「天ちゃーん」

 

小さな女の子が天魔に飛び付いた

 

「こら!!離れんか!!」

 

「いやー」

 

この子がその女の子だろうか?

 

「天童 この子がその女の子だ」

 

あ、やっぱそうなのね

 

「なんでこんな所にいるんだ?」

 

普通の妖怪なら匿ったりしないだろうし

 

「べ、別に遊び相手が欲しかったわけじゃないし!!」

 

自分で暴露してんじゃねぇーか!!

てか、その言い方お前ツンデレか

 

「お姉さん誰ー?」

 

可愛らしく首をかしげながら聞いてくる

 

俺は、お姉さんじゃないです

 

「俺は、天童拓也、神様だ 決してお姉さんではないよ

君のお母さんに頼まれて迎えに来た」

 

「「え!?神様!?」」

 

「あれ言ってなかったけ?」

 

「「言ってない(です)!!」」

 

あれ?そうだっけ まぁ問題ないだろ?

 

「それじゃ、帰ろうか」

 

「うん」

 

「天魔 この子連れていくぞ」

 

「べ、別に私は、寂しくないもん」

 

「声裏返ってるぞ」

 

変なところで気を張るなこいつ

 

能力模倣(アビリティコピー)模倣対象(コード)美紙(みかみ)]」

 

紙を操る程度の能力を使用し、デッカイ鶴を作る

 

「ほら、乗って」

 

「うわぁーすごーい 天ちゃんバイバイ」

 

「ううぅぅぅ、ぶぁい......ぶぁい....................」

 

もう泣いてんじゃねぇーか

 

「二度と会えないわけじゃないんだから」

 

「わがっでる!!」

 

そろそろ行くか

 

「そんじゃ、しゅっぱーつ」

 

鶴は、空を飛ぶ

 

「すごーい、お空飛んでる」

 

さっさと帰るか

 

鶴は、スピードを上げた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとうございました」

 

「いえいえ」

 

女の子をお母さんのとこに返した

 

「それでは、俺は、ここで」

 

「バイバイ、神様のお兄さん」

 

「本当にありがとうご.............え?神様?」

 

めんどくさくなる前に帰ろう

 

その時、俺にめがけて光速で何かが近づいていることを知らなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フフフフフ、やっと見つけましたよ」

 

あのマスターこんなとこにいたとは

 

まぁ、とにかく

 

「この数週間、よくも放ったらかしにしてくれましたね」

 

光速でマスターに突っ込む

 

「この、クズ、クソマスター」

 

「ん?グゥフォォォオオオオオ!?」

 

ふー 殴ったら少しスッキリしました

 

「うん?あぁ、光か」

 

「光か じゃないです ここ数週間私をおいてどこ行っていてたんですか?」

 

「いやー悪い悪い、完全に存在忘れてたわ」

 

「そんな!?(゚д゚lll)」

 

酷い、酷すぎる

 

「読者も半分ぐらい忘れてただろう、多分」

 

「読者って何ですか!?」

 

ダメだこの人の話には、ついていけない

 

「それでどこ行っていたんですか?」

 

「聖徳太子のとこ」

 

ゑ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー光の事完全に忘れてたわ

 

まぁいいか

 

「良くないです!!」

 

心の中読まないで..........

 

なんやかんやしてるうちに神子の家に着いた

 

「ただいまー」

 

「うむ、おかえり........拓也、その方は?」

 

「あぁ、布都か コイツは光、付喪神だ」

 

「私、月明 光と言いますウチのマスター(バカ)がお世話になっています」

 

「おい光 今、マスターと書いてバカと呼んだだろ」

 

「何のことですか?」

 

「上等だ表出ろや!!」

 

「拓也何やっておる!? ささ、上がって下さい」

 

「お邪魔しまーす!」

 

光と布都はそのまま奥へ行ってしまった

 

「..........屠自古」

 

「なに?」

 

「神子は?」

 

「あなたのいない間なるべく外との接触は、避けさせたわ 問題ないはず」

 

「そうか、ありがとう」

 

神子が安全が分かればいいや今日は、疲れたから寝よ

 

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