東方能開録(完結)   作:T-ruth

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風見幽香さんとのバトルです

相割らずバトル話上手いこと書けんな


第四十三話 VS花の大妖怪

「.......と言う訳で、今から太陽の畑に行きたいと思いまっす!!」

 

「と言う訳でじゃない!!なんなんですか、あなたは!?

次から次へと厄介事持ち込んで、あなたホントはドMでしょ!!このドM!!」

 

「Mじゃねぇよ!!」

 

何だよ、この前伝えず行動してた時怒ったくせに、伝えても怒るのかよ

 

「それじゃー出発ー」

 

「話聞いてました!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここが太陽の畑か..........向日葵しかないんじゃん

 

右を見ても左を見ても一面向日葵畑である

 

ん?あれは.....

 

向日葵畑の中心に白のカッターシャツとチェックが入った赤のロングスカートを着用し、その上から同じくチェック柄のベストを羽織って日傘をさす緑の髪の女性がいた

 

「こんにちはー」

 

「あら、こんにちは」

 

「綺麗な向日葵ですね」

 

「えぇ、心を込めて育ててますもの」

 

「一本貰っても?」

 

「いいわよ」

 

よかったー断られたらどうしようと思ってたけど..........

 

「ただし..........」

 

ん?

 

「あなたも命と引換に.....ね?」

 

なっ!?

 

突如、閃光が襲う

 

「くっ」

 

空に一旦避難する、が

 

向日葵が追尾してくる

 

「光!!」

 

手に月明光(ゲツメイコウ)、黄色い刀身の日本刀が手に現れる

 

「テェリァアアアア!!」

 

花を薙ぎ払い、緑の髪の女性に斬りかかる

キーンと、甲高い音を立て傘と剣が交じり合う

 

はぁ?なんで斬れないの?、あの傘どんなけ硬いんだよ!!

 

基礎能力(パラメータ)アップ((アタック))((プロテクト))((スピード))Level3!!」

 

次々と襲いくる向日葵を躱し、懐に潜り込み

 

「光苻[光明斬]!!」

 

光の斬撃を至近距離で放つ

 

少しはダメージ入っただろう

 

攻撃によって巻き上がった煙の方を見ていると、突如極太レーザーが飛んできた

 

「ッツ!?」

 

身をよじり回避を試みるが間に合わず、月明光で受け止める形で吹き飛ばされる

 

「ガァッ!!」

 

「ふふふ、いいわ、いいわ、すっごくいい 久しぶりにワクワクして来たわ!!」

 

なんか、オラ、ワクワクすっぞ!!みたいな感じになってるんですけど..........

 

遠くにいる敵を見ていると、一瞬にして目の前まで来る

 

!!

 

急に速度上がり過ぎだろ!!

 

くっそ、防ぐので精一杯だ

 

敵のラッシュを防ぐのが精一杯で反撃ができない

 

「ハァ!!」

 

「ガハァッ!!」

 

腕を弾かれ腹に叩き込まれる

 

つ、強ぇぇぇぇ なんなんだよコイツ!?

 

敵を見ると傘をこちら側に向けていた

 

傘の先には、高エネルギー

 

本能的に危険を察知する

 

「ヤバッ!?」

 

「元祖[マスタースパーク]!!」

 

傘の先端から極太レーザーが放たれる

 

「くっ!!変更(チェンジ)Level5!!」

 

最大出力で躱す

 

あっぶねー

 

あれ?そう言えば..........

「なんで戦ってんだ?」

 

戦いになっている理由がわからない

 

「俺らなんで戦ってんの?えっと.....」

 

「風見幽香よ、あなたが向日葵を採ろうとしたからでしょ?」

 

「イヤだから何でだよ」

 

「あなたは向日葵の命を奪おうとした、だから私があなたの命を貰うの」

 

「?」

 

本当にようわからん

 

「まぁ、今は強い相手と戦いたいだけだけどね」

 

戦闘狂かよ!!

 

ガシ

 

足に違和感を感じ、視線を落とす そこには、足に絡みつく向日葵のツタがあった

 

慌てて蔦を切った

 

その瞬間、風見幽香から目を離していた

 

その一瞬が命取りだった

 

風見幽香は、距離をゼロまで一気に詰めてきて、傘を突き立てる

 

しかし、さっき(Level3)までとは違う

 

月明光を使って傘を受け流し、そのまま攻撃

 

「!?」

 

ギリギリのところでかわされ、髪の毛に当たり風見幽香の緑の髪が舞う

 

いきなりの、動きの変化に戸惑う風見幽香を隙を見逃さず、もう一撃放つ

 

「クッゥ!!」

 

風見は向日葵を操り妨害をする..........が

 

能力模倣(アビリティコピー)模倣対象(コード)(みどり)]」

 

こっちも、植物(向日葵)を操り、応戦する

 

「しゃくらせぇ!! 緑符[プラント・インパクト]!!」

 

植物を集め、手の形を作り叩き込む

 

「グゥ」

 

傘で防御を試みたが、威力を殺しきれず吹き飛ぶ

 

風見幽香の持つ傘がくの字に折れ曲がる

 

やったか..........?

 

しかし、倒れずに風見幽香は、立っていた

 

ボロボロになりながら、血を流しながら

 

それでも彼女は笑っていた

 

その姿は、異形だった

 

静寂が広い、広い、向日葵畑を包む

 

そして..........

 

 

全能神は剣を構え

 

花の妖怪大妖怪は傘を構え

 

そして、二つの影が激突した




題名と技をスペルカード風にしました

特に内容は、変わらないので気にしないでください
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