東方能開録(完結)   作:T-ruth

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書く手が進む!!

一気に西行妖編完結させるぞ!!



第六十二話 幽々子と西行妖

「そこまでよ」

 

「おい、ゆかりん

よくノコノコ俺の前へ出てこれたなぁ?」

 

「えっ!?その、ごめんなさい」

 

まぁ、そこまで怒ってないけど..........

 

ん?隣にいるのは誰だ?

 

「紹介するわ、私の親友の西行寺幽々子よ」

 

「よろしく~」

 

なんかふわふわした感じの人だな

 

「妖忌もお疲れ~下がっていいわよ」

 

「はっ、幽々子様」

 

この爺さん妖忌って名前なんだ

 

「魂魄妖忌と申します」

 

「おう!!俺は、天童拓也だ

にしてもホントに強いなアンタ」

 

「お褒めにいただき光栄です」

 

「妖忌って妖怪なのか?」

 

「妖忌はねぇ半人半霊なのよ~」

 

えっ!?半人半霊なの?

てっきり、妖怪が混ざってると思ったんだけど

 

「なぁ、妖忌って用心棒か何か?」

 

「いいえ妖忌は、うちの庭師なのよ~」

 

庭師ぃ!?

 

庭師ってあんなに強いものだっけ?

 

完全に剣の腕前は俺の数倍ぐらいだぞ!?

 

「立ち話もなんですし私の家へいらして頂戴」

 

「じゃあ、お邪魔します」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぇ~デカイ屋敷だな~

 

「お茶をお持ちしました」

 

「お、ありがとう」

 

妖忌がお茶を持ってきてくれた

 

うむ、旨いな

 

「茶菓子もどうぞ」

 

用意がいいな

 

「ん?」

 

白玉楼の外の方に、とてつもなくデカイ桜の木がある

 

何年ものだ?斬ってみれば年輪でわかるかな?

 

「斬っちゃダメですよ」

 

心を読まないでください

 

「凄い木でしょ~私が生まれた時からあるの~」

 

「へー..........あれ?」

 

話を聞きながら茶菓子を食べようとしたが、いつの間にか消えていた

 

あれ?結構あったよな?

 

「ゆかりん、茶菓子は?」

 

「幽々子が全部食べちゃたわ」

 

うそぉ!?結構な量あったよ!?それをペロッと

 

ゆかりんは、当たり前でしょみたいなふうに言わないで

 

「妖忌~茶菓子追加してぇ~」

 

「はい、只今」

 

しかもまだ食べるのかよ!?

 

幽々子は、茶菓子を取りに奥へ行ってしまった

 

「で紫、俺を呼んだ理由は?」

 

「さすが師匠、理解が進んでいて助かるわ

幽々子のことで頼みたいの

幽々子は、能力を持っていて能力名は、『死を誘う程度の能力』だったの」

 

「だった?」

 

「えぇ、最近変化して『死を操る程度の能力』になったの」

 

死をねぇ、また物騒な能力だな

 

「急に変化した理由はあるのか?」

 

「師匠も、見たでしょあの外ににある大きな桜を」

 

「あぁ、でもあの桜がどうしたんだ?」

 

「あの桜は西行妖と言う名前で妖怪の一緒よ」

 

「え?あれ妖怪なの?」

 

全然気づかんかった..........

 

「幽々子は、力を恐れて一度死のうとしたわ

まぁ、私が止めたけど」

 

「マジかよ」

 

「ただ気がかりなのは、西行妖が幽々子を取り込んでパワーアップしおうとしてるのよ」

 

「それを守るのを手伝って欲しいってわけか..........よし、いいぞ」

 

「本当ですか」

 

「あぁ、可愛い弟子のためだしな」

 

「か、可愛いって.....」ボソッ

 

「ん?なんか言ったか?」

 

「いいえ、なんでも」

 

「そっか?なんか、顔赤いぞ

無理だけは、するなよ」

 

「は、はい」

 

「お待たせ~」

 

話を終えたところでちょうど幽々子が帰ってきた

 

さ~て、これから忙しくなるぞ

 

 

 

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