東方能開録(完結)   作:T-ruth

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お久しぶりです!!待っていた方々本当にお待たせしました

いや~、やっと思いついたけど
こんなストーリーになりました

気に入るといいです

ではどうぞ


第七章 開放編
第六十六話 天童妹が幻想入り


どうも、私の名前は化野言音です.....っていったい私誰に向かって自己紹介してるんだろう?

 

拓也が消えて(・・・)から、一ヶ月がたったがまだ気持ちの整理がつかない

 

ホントあれは何だったんだろう?

 

拓也が私をかばってトラックに引かれたあと、拓也の体は光とともに消失した

 

普通人間は死んでも消えたりはしない

 

拓也は、今は一応行方不明と言う扱いだ

 

「あ、言音さん」

 

「あ、陽菜ちゃん」

 

この子は、陽菜ちゃん、本名は天童陽菜(てんどうひな)で拓也の妹

 

「はぁ〜お兄ちゃん、ほんとにどこ言ってるんだろう」

 

「本当だね」

 

言えない、私をかばってトラックに引かれたあと光と共に消えたなんて言えない

 

あと、言っても信じてもらえないだろうしな

 

「では、陽菜はこの辺で」

 

「うん、バイバイ」

 

そして、そのまま私たちは別れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たっくも〜お兄ちゃん一体どこほっつき歩いてるのかな〜

 

言葉さんなんか、暗い感じだったな....お兄ちゃんのこと本当は何か知ってたりして..........

 

まぁ、そんなことないかな?

 

明日それとなく聞いてみよ

 

私がいろいろ考えながら歩いていると

 

「あれ?」

 

見慣れない階段を見つけた

 

こんなとこにこんな階段あったけ?

 

家の近くの山に見たことがない階段があった

 

小さい頃からこの辺に住んでるため間違えることは、早々ないのだが..........

 

何かある気がする

 

そう思い、自然と足を階段の方へ進めていた

 

そして、一段また一段と階段を上っていった

 

この上には何があるんだろ?ただ、そう思い階段を上がり続けた

 

そして、最後の一段の上って鳥居の下に出た

 

「...神社?」

 

なんで、こんな山奥に神社あるのか?

 

う〜ん、やっぱり覚えがないな

 

名前を聞けば思い出すかもしれない、と思い神社の名前を探した

 

「えぇっと..........あった、博麗神社?」

 

博麗神社って言うんだココ

 

でも、思い出せないな..........

 

まぁ、いいか

 

せっかくだからお参りして行こうかな

 

私は財布の中から五円玉を取り出し賽銭箱に放り込んだ

 

二礼二拍手一礼っと..........

 

「神様お願いします

お兄ちゃんが早く帰って来ますように」

 

って、神頼みでどうにかなる物でもないか..........

 

「こんにちは」

 

「わっ!?」

 

「あら、脅かしちゃった?ごめんなさいね」

 

いつの間にか、私の後ろに女の人が立っていた

 

かなりの美人さん..........

 

「あなた、天童陽菜よね?」

 

「なっ、なんで陽菜の名前を?」

 

「ふふ、昔聞いたのよ

あなたのお兄さんに」

 

「お兄ちゃんのことをなにか知っていんですか!?」

 

「えぇ、会いたい?」

 

「はい」

 

「そう、ならここを通って」

 

すると、女の人の横の空間に亀裂が入り裂けた

 

え?何これ?

 

中に沢山の目玉が見える

 

気色悪い.....でも、この向こうにお兄ちゃんがいるなら..........

 

私は恐る恐るその裂け目の中を通った

 

通った先はさっきの博麗神社だった

 

しかし、さっきまでの神社と違い綺麗で手が行き通ってた

 

「ここは、いったい..........」

 

後ろにはさっきの女の人が笑顔で立っていた

 

「ようこそ幻想郷へ

天童陽菜あなたを受け入れるわ」

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