東方能開録(完結) 作:T-ruth
「う〜ん」
朝の日差しにより目が覚める
そう言えば、昨日霊夢さんの家に泊まらしてもらったんだった
霊夢さんはもう起きてるのかな?
布団から這い出て外に出る
霊夢さんは外で掃き掃除をしていた
「あ、起きた?ちょっと待ってて、いま朝食の準備するから」
「陽菜も手伝います」
「いいわよ、すぐ出来るから
居間で待ってて」
居間で待っているとすぐに霊夢さんが朝食を持ってきてくれた
「朝食食べ終わったら能力の修行するわよ」
「修行ですか?でもなんで?」
「能力が分かったからって使いこなせるわけじゃないからね」
「なるほどぉ.....」
よし!!頑張るぞい!!
朝食後
「さーて、そんじゃはじめるわよ」
「は、はい よろしくお願いします」
「それじゃ、まず能力を使ってこの鍵を開けて」
「はい」
前に置かれた箱の鍵穴を見る
開け〜開け〜と念じてみる
が、ピクリとも動かない
「ダメね」
「う〜そんなにキッパリ言わなくても.........」
「さーて、どうしたもn「霊夢〜」.....うるさいのが来たわね」
霊夢さんはそう言って空を見る
空?
って、えっえ〜!!
空にザ・魔法使いという格好をした金髪の女の子がいた
と、飛んでる.....
「暇だから遊びに来たぜ!!」
「来たんならちゃんと賽銭箱にお金入れていきなさいよね」
巫女さんがそんなこと言っていいのかな?
「ん?見ない顔だな、外来人か?」
「紫が連れてきたのよ」
「あぁ、なるほど
私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだぜ」
「天童陽菜と言います よろしくお願いします」
魔法使いって普通なのかな?
男ぽっい喋り方をする、魔理沙さんを見ながらそんなことを思った
「魔理沙さん、どうやって空を飛んだんですか?」
「いや、普通にだぜ?
幻想郷では空を飛べる奴は多いんだぜ」
「幻想郷では常識が通用しないものね」
「じゃ、じゃあ、陽菜も飛べるようになりますか?」
「「なれる(ぜ)わよ」」
「おしえて下さい!!」
空を飛べるなんて夢みたい
「そうね、能力の特訓と一緒に霊力を操る特訓もした方が能力を操るのも早くなるし、そうしましょ」
「やったーー」
「よかったな、陽菜」
「はい」
「さっさと済ましちゃうわよ」
「は、はい!!」
「えっと霊夢さん、これは?」
「瞑想」
そんな端的な、と思っているとまだ続きがあった
「あんたは、元から霊力が高いけどそれを全然引き出せてないの、霊力を高めるのも引き出すのも瞑想が一番だし、私がサボれる」
へ〜瞑想ってそんな効果があるんだ.....あれ?今とんでもないこと最後に言わなかった?
瞑想をしていると、身体の中から暖かい感じがしてきた
「いい感じね.....よし、外に出るわよ」
「まず、私がやるからそれを真似してみて」
そう言って、霊夢さんは青白い球体を手のひらに出した
「これが霊力よ、やってみなさい」
「は、はい!!」
手のひらにに力を込める、すると青白い球体が出来る
霊夢さんより小さいけど
「そう、いい感じ
体の中から力を出す感じ」
「はい!!」
体の中に霊力が流れているのをイメージをし、力をもう一度加える
「わぁ!?」
ボウと、音を立てて一回りぐらい大きくなる
「その調子よ
さて、次行くわよ」
「はい」
待っててね、お兄ちゃん!!