東方能開録(完結)   作:T-ruth

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第七十話 異変の始まり

「疲れたぁ」

 

陽菜は、今日も修行に勤しんでいます

 

それにしても昨日の紫さんの言葉は何だったんだろ?

 

霊夢さんに聞いても「あんたが気にすることじゃないわ」って言われちゃったし..........

 

そんなことを考えていると、途轍もない音と地響きが起こった

 

ビックリしてその方向を見る

 

音の原因は隕石だった.....隕石!?

 

隕石は、一つの山に落ち山を消しさった

 

突然のこと過ぎて、ポカーンとするしかなかった

 

「なんでだぜ!?ここは結界の中だから隕石なんて降ってくるわけないはずだぜ!?」

 

「魔理沙、落ち着きなさい」

 

「これが落ち着いていられるわけないぜ!!」

 

魔理沙さんもだいぶ慌ててるようだ

 

「紫が言っていた事はこれだったのね

これは、異変よ」

 

「異変....」

 

紫さんが言っていた事はこれだったんだ

 

隕石を降らせるなんてなんて危険な能力なんだろう

 

今も隕石は降り続いている

 

「どうするんですか!?あれ」

 

「紫が何とかするでしょ」

 

えぇ~、もう少し真面目に考えてくださいよ

 

「さてと、面倒だけど行くしかないわね」

 

「腕がなるぜ!!」

 

「ちょと、お二人とも何処へ行くんですか!?危険ですよ!!」

 

「そんなこと分かってるわよ、ちょっと異変の首謀者をボコしてくるだけ」

 

「ボコすって....」

 

「それに、異変解決は博麗の巫女の仕事でもあるからね」

 

「私はただの興味本位だぜ」

 

「なら陽菜も「ダメ」何でですか!?」

 

「アンタがいても邪魔になるだけだわ

魔理沙行くわよ」

 

霊夢さんはそう言って飛び立ってしまった

 

陽菜だって、努力てしきたのに

空だって飛べるし、弾幕も貼れるのに

 

「ごめんな、霊夢のやつ言い方きつくて

本当は陽菜に危険な思いをさせたくないだけだと思うぜ

あいつ根はいい奴だからさ

じゃ、私も行ってくるぜ」

 

「魔理沙さんありがとうございます

お気おつけて」

 

「おう!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「しっかし霊夢、異変の首謀者は何が目的なんだろうな」

 

「私に聞かないでよ、知るわけ無いでしょ

どうせくだらない事でしょうけど....魔理沙、来るわよ」

 

「何が?ってうわぁ!?」

 

下から、攻撃が飛んでくる

 

「いきなりは、卑怯だぜ」

 

「文句言ってないで早く反撃」

 

「分かってるぜ」

 

攻撃が飛んで来た方にゆく、そこには二十、三十ぐらいの数の妖怪たちがいた

 

「一気に片付けるわよ

夢符[封魔陣]」

 

「おう!!

魔符[ミルキーウェイ]」

 

二人で同時にスペルを発動し、妖怪たちを一掃する

 

「さーて、親玉はどこかしら?」

 

「そんな簡単に出てくるわけないぜ」

 

「. ...俺に何か用か?」

 

かすれた声でそいつは現れた

 

体全体が鱗のようなモノで包まれているが、姿はまるで人のような男だった

 

「アンタが異変の首謀者」

 

「....そうだ」

 

「じゃあ、この降り注ぎ続けている隕石を辞めてもらえないかしら」

 

「....無理だ」

 

「それじゃ、力づくで行くわよ」

 

「腕がなるぜ!!」

 

「...来い」

 

赤と黄色、そして灰色の影が衝突した

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