1回戦・・・まぁ危なげもなく部長のところで飛ばして終わりにした。
先鋒戦はプラス5000で斎藤先輩に小春が繋げ、斎藤先輩が攻め立てた。
チッチー(7700)や8000をバンバン相手にぶつけ、後半になるとさらに加速・・・180000にまで持っていき、最後は部長が1000点の安手を連発して速度で攻めて終わらせた。
「お疲れ様ー。いやー、出番なくて楽だわ。」
「皆さんお疲れ様でした。あ、これは差し入れです。何でも小春さん達の知り合いの方だとか。」
箱を開けてみるとメロンパンが入っていた。
(((小鍜治さんだな。)))
それだけ期待しているってことだと思う。(本人にはそんな意思はない)
「明日は本気でいきますよ。」
「頑張ってくださいね。」
「すこやん、Aブロック2回戦の試合どこが勝つと思う?」
「んー。どこも頑張ってるからわからないけど・・・。」
「すこやん嘘ついてるでしょ。目が泳いでるよ。」
「・・・Aブロックはどこが上がってくるかわからないな。白糸台も運が悪ければ落ちるし。」
「えぇ!?そんな学校があるの?」
「運だよ運。・・・私だって牌を握って半年以下でインターハイを制することができた・・・なら他の人もあり得ないとは言えないでしょこーこちゃん。」
「そんなのできるのすこやんだけだよ!!」
「あはは・・・。」
海です。
現在大会中ですが3日間空きがあるので海に来ています。
海に来てやること・・・それは・・・。
「あばうあぁぁぁ!?」
泳ぐことです。
ちなみに私達は泳げないのですが、小夏が勢いに任せて突っ込んで監視員に助けてもらっています。
そんな小夏の羞恥を見て、海に来たことを後悔しています。
これが1日目。
東京ドームに来ていた。
せっかくなので野球の観戦をしてたんだが・・・。
「たく・・・こんなところで寝るなんて神経おかしいだろ。」
「それでファールボール顔面に直撃とは・・・。アザにならなきゃ良いよな。」
小春が空調が心地よかったのか眠ってしまい、私と小夏がトイレに行っているときにボールが直撃したらしい。
一瞬拐われたかと思ったが、医務室で額にボールの縫い目がくっきり痕になっていたので笑った。
これが2日目。
最後の休みはゆっくりしてすごしたさ。
面白いこともなーんもなかった。
あ、あれ買いに行ってきた。
はちまき・・・。
小春のが青アザになっちゃったからって私が買いに行ってきた。
《にょろ~ん》
「小夏・・・これって?」
「ちゅるやさん。」
「え、え!?これ着けて大会に参加するの?」
「知らんけど。」
「着けていっちゃえ。」
「えー小秋も!?」
結局つけていくことになった。