最近超忙しくて(言い訳)投稿遅れ気味です、が思いつきでそういや書いてねぇ!と思い書きました。本編とはあまり関わりありますが、いつも通りの風人無双でございます。
それではいつものおまけで...と言いたいんですけどネタが無いのでまた10幕で...
「はぁ、なんでこんな奴相手に闘わなきゃならねぇんだよ」
風人がぼやく。
「てめぇ、舐めてんのか!?」
「だってさー」
(だってこいつ、大方の予想はついてんだよ、戦闘スタイル。例えばさっきの攻撃を見せたってことはー)
「まぁ良いや、やろーか」
「そーいや名乗ってねぇな、俺は白狼のハク!覚えて逝きやがれ!」
「・・・あぁ、そーいう。上泉風人、剣士だ。」
「?んだよ、わけわかんね」
(こいつはアホだな。さっきの攻撃の正体さえも理解した。さっきの時点ではすべての攻撃から急遽の遠距離攻撃を警戒しつつ戦闘する気だったが...こいつは基本近接、さっきの攻撃はー)
「いーぜ、来いよ」
風人は刀を構えず、無手で受け切るとでも言わんばかりに構えを取る。
「てめぇ、近接で俺に勝てると、思ってんのか!?」
「うん、無手でも余裕」
「その自惚れを抱いたまま、地に落ちろ!クソ剣士!」
とても速いフットワークで距離を詰め、拳を振るう。
「ワーハヤイハヤイスゴイスゴーイ。でもさ、」
振り抜かれたその右腕の手首を何てことなく左腕で払い、自分を狙ったその拳を、その軌道を自分から外す。つまり
「お前の攻撃は俺には当たらない。」
「!たかだか一度で図にのるな!」
なんどもなんども拳を振るう、しかしーーーーー風人はただただ邪魔なものを払いのけるように払いのける。
「なら、これでどうだ!」
右脚で、風人の頭を狙った本気の蹴りを打ち込んだ。はずなのだがー
「ウワーハヤイナー」
ほんのすこし風人が頭を逸らすだけで擦りもしない。何故なら余裕で見切っていたからだ。
「てめぇの能力は何だ!?俺の能力を超えられるなんて貴様は身体能力補助か、いや、お前はーなるほど、俺と同じ変化体か?」
「お前ってアホなのなw」
「あぁ!?舐めんな!ーちくしょう、イライラしてきやがった。」
ゆっくりとハクの姿が白狼に二足歩行の人狼に変わってゆく。
「テメェは潰す!」
「やっぱり条件か、だとするならー精神の高揚が条件かな?」
(これからだな)
「あぁ!ラァー!」
物凄い速さで攻撃を撃ち込んでくる。
「双爪乱舞!」
右手と左手を同時にぶちかます。
「あぁ、やばいやばい」
風人は理解した。
(当たったらやべえな。当たったら!)
「うおら!」
風人の両側から爪を振るう!それでも風人は
「どうせ...その外の間合いがやばいんだろ」
逆に相手の間合い内、つまり爪の位置ではなく腕の位置になるように踏み込み、両腕を横に振り難なく止める。
「!何故!?」
その油断が命取りだった。風人はすぐに体勢を低くし足を前から蹴り飛ばす。その結果...
「うお!?」
ふわっと体が浮き地面と平行になる。ハクはまずいと思ったのか急いで手を伸ばし地面に手をつき体勢を立て直そうとする。しかし
「甘い!」
風人はすぐに体勢を立て直し、右手を少し上に上げて瓦割りをするかのようにー
「ほわちゃ!」
ハクの頭に本気の拳骨をかます。途轍もなく応えたのだろう。
「お、ぐ、ふ」
倒れた。そこへ風人は瑠奈の方を見ながら
(何とかなりそうかな。良かった。)
と思いながらハクの首に両足をかけ、プロレス技のイジメを始めるのだった
今回は面白味はあまりないかもしれません。最近全然ネタをぶっこめなくてちょっとシリアスしてる感漂ってました...よね?
それでは10幕で...see you and have a nice dream.