英雄世界   作:花京院流歌

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お久しぶりです。
流歌です、連続投稿(笑)
さて、文章にルビ(ふりがな)をつける方法を友人に聞きまして、
導入して見ました。あと1つ謝罪をば
心情をですねーわけるのが自分で分からなくなりまして、前後の文に推測できるよう書きまするのでどうかご理解の程を宜しくお願い申し上げます。
ではおまけで


英雄世界 11幕 巌流島の戦い

「ここが里かー広いっすねー」

周りを見渡す限りはなんというか、うん。里。ちょー里。めっちゃ里。なんだろう?あの合掌造りとかそんな感じだったりあの、土の床の感じだったりほんと里。

「どーせエアコンはないしなー」

「なにそれ?」

さらりと言った風人に瑠奈は疑問を抱いたようだけど、無視をする。

留美はそれを聞いて少し思案していたが一瞬驚き苦笑している。

「あのですね、風人様?ここはーーー」

「知ってる。無いのは知ってる。お前が知ってるのも知ってる」

「あ、あはは」

少し困り顔で揉み上げの部分をかく。まぁそりゃ困るだろ。冗談あんまわからんだろうし。

「で、とりあえず巌流島だよな?一応あれだけど...」

「ほんとに...行くの?...僕らでも...無理だよ?あそこに...決闘に...入るの」

「任せろ、色々まるっと解決したいから行かなきゃならんしな」

そしてかなり前からの疑問をバステトに問う。

「なぁバステト、この世界は空間捻じ曲がってんのか?」

「多分アーティファクトがあるんだにゃ、道を繋げたのはそのためじゃにゃいかな?でも...」

「でも?」

「そのアーティファクトはかなりの力を持っていて、それでいてそれを回収しないと帰れないとかいう御都合主義な気がするにゃ」

「神様が言うなよ、笑えねえ」

「兎にも角にも巌流島が鬼門にゃ。頑張らにゃいとにゃ?」

「まぁ、な」

ふと考えていたことがあった。

(この方法は相手に気づかれていない?んな訳ねぇよな。全て読まれてたらどこで待ち伏せを仕掛ける?...やっぱり巌流島しかないし、力を取らせたく無いのがいちばんだろーしなー、ふむ、警戒しねぇと。)

「何か困ってるのにゃ?クロでよければ相談に乗るにゃ!」

「ん、一応戦闘準備をしておけよ?」

「・・・?こんな平和なのにかにゃ?」「うん。」

「変な風人にゃ。でもわかったにゃ」

とにかく巌流島まで行かなくてはわからぬ事しか無いのだろう。

「とりあえずルークもハクも来んのか?」

「乗りかかった船なら泥舟でも乗るぜ!」

「流石に...降りれないし...乗せてって...くれるのなら...行きたい」

「ん、全員警戒して、戦闘準備しておいてくれよ?」

『・・・?わかった』

よくわからなくてもいいけどとりあえずはまぁ良しとしよう。

さて船を二隻とってこいつらに漕がせるとして。

「さぁて、行くか!」

 

 

 

 

「十数分してついたはいいがー」

決闘に混ざりに来た風人にとって、驚きの光景のようなそうでもねぇような光景であった。当然のように2人、佐々木小次郎と宮本武蔵はいるのだが、沢山切り捨てた骸骨達がこれでもかと言わんばかりに、わんさかいまして、何というかまさしく死屍累々(地獄絵図)という島の上の様子、さらに言うなら2人は無傷っぽい。

「あらら、やっぱいたかー」

「何でいるのにゃ!と言うか何で気づいたにゃ!?風人!」

「だって俺ならここで待ち伏せするから多分かなり強い兵がいる気がする」

クロが驚いていても風人は顔色ひとつ変えず、強いて言うなら険しい顔つきになってる気がしないこともなかった。

「さてはてさーて?どーなさいましょうか」

風人は迷った。今決闘の邪魔をするか雑魚を潰すのを手伝うか、

当然普通なら後者であろう、しかし、しかしだ。

(それじゃ面白くねぇ!)

でも、と言わんばかりに迷いまくっている。さながらスーパーで何を買うか迷っている主婦の如く。とまぁ遊ぶようにしていたが徐々に囲まれてるっぽく見えてきた。そりゃあそうだろう、何千体といてそいつらがゾンビだか屍だか骸骨兵やらならそりゃあ切るのも面倒いしやる気も失せる。ただ体力の消耗が激しいだけ、

「しゃーねぇ、てめぇら混ざるぞ!」

『おう!』

数人で一気に駆け込む。

『何奴!』

「気まぐれで手ェ貸すぜ、お二方!」

予想通りの反応を聞きつつ風人を含む5人と2匹は駆けていく。

「おらおらおらぁ!」

ハクは二本の爪で荒々しく切り裂き、

「土に...還れ!」

ルークは土の波に敵を飲み込ませ

「お力、お借りします!クーフーリン様!」

と、某かませ犬と言われた槍士を呼び出し無双し始め、

「消し飛べ!有象無象!」

と女らしからぬ事を言いながら敵を殴る蹴るをしながら移動して行く。

「燃えろ!鍛炎錬金(フレイムクリエイト)!」

クロは容赦なく炎の剣で焼き切り、

そんな中風人は1人敵を静かに倒しながらも1人気配を探っていた。

(どこだ?何処にいる?幾ら何でもこれじゃ足止めにしかならない、いるはずだ、何処だ?)

風人の常人よりはるかに過敏なその五感と、山で狩りをしていた時に養われた第六感は何とか、あくまで何とかではあるが、かなりの距離から数人、実力者の姿を感じ取り、そしてー

「留美!右から大技接近!全員を守れるか!?」

即座に反応し、留美の降霊による盾士に賭けた。

「!?はい!...女神アテナさま、力を貸して!」

突如として膨大な光にその身を包ませー

「神の盾よ!展開し皆を守れ!円環輪廻の六花(イージスの盾)!」

皆が見た。 留美の姿に守護神の姿を。

皆が聞いた。仲間を救わんとする聖女の声を。

そして皆が震撼した。その盾の硬さと強さ、そして優しさに。

その美しき六花の盾は飛来した全ての武器を弾き、止め、仲間を護る。

守護に特化した盾士の、最弱にして無敵の盾である。

「ハァ、ハァ、ハァ、止め...きった!」

その小さな肉体で相手の全ての攻撃を受け止めた留美に

「ほぉ、中々どうしてやりおるでは無いか。魅せてくれおるのぅ」

明らかに攻撃を仕掛けた側であろう敵の集団のうち、恐らく攻撃をしたであろう張本人がおりまして、

「あーめんどくさそう」

言葉に出してしまうほど風人はめんどくさがっておりまして、もう1つ

心から思ったのは、

(こっちの付け焼き刃にすらなってないチームワークじゃ勝てねえだろうし...逃げる?いやしかし...)

とどっからどー見てもここからのが大切な気がし始めてもいた。

 

 

 

 

 

 

 

 




おまけ1
瑠奈「私怪我してなかったっけ?」
流歌「そーだねしてたね」
瑠奈「殴れなくね?拳割れてるしw」
流歌「一応書いてないけど意味はある...かな?」
読者様「?」
おまけ2
流歌「ねーねーハク?」
ハクロウ「何ぞ?」
流歌「聖夜の世界遊びに行っても良いかな?」
ハクロウ「いーけど、なら設定送るわ」
流歌「りょーかい(次の世界決まったわw)」

それではsee you next time and have a nice dream
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