戦姫絶唱シンフォギア×仮面ライダーゴースト・歌姫を守る魂   作:にゃはっふー

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オリ主・神代ハヤト 立花響より一つ上、銀髪と黒目とハーフ。
母親が外人で専業主婦、父親は日本人で、記者。現在仕事を無くした響の父親と共に、活動中。母親は響家族と共に暮らしている。

当初は生き返るため、英雄眼魂を集めていたが、止めた。
五つの眼魂を仙人に渡して、かわりにチョーガンガンセイバーと、五行の力を宿した五行眼魂を持ち、ノイズを倒す日々を過ごす。

愛機は自動的に動くバイク、ウルバイク。狼の頭部を持っていて、意志があるため、初期は運転を任せていた(免許取れない年齢だが、途中でゴーストだからいいやと開き直り、いまでは自分で運転している)

チョーガンガンセイバー 仙人がくれた、ガンガンセイバーを大きくしたもの。その所為でナギナタ形態など、単体の変形しかできないが、威力は増した。

五行眼魂 炎、水、雷、土、風の五つの力を宿す、特別な眼魂。炎は火力、火を宿す。
水は水を操り、凍らせて氷も操る。雷は瞬間移動したり、エネルギー操作。
土は重力制御に防御力が上がるが、かわりにスピードが落ちる。
風はトリッキーな動きができ、他のものとは違って、炎の次に愛用している。


第1話・歌姫の覚醒

 一人の少年、フードにもふもふの白い毛並みがふちにつく灰色パーカーを着込む少年は、いつものように高いところから町並みを見ている。

 誰も気づかない。彼はいま姿を消していた。

 

「・・・」

 

 することがないときはほとんどここで過ごすが、少しだけ考える。

 ここ最近、この辺りのノイズ発生率が高い。

 どういうことだろうと思いながら、ため息を吐く。

 

「よく考えたら、ノイズってなんなんだろう?」

 

 よく考えずにやっぱり亡霊になったのではないか?と思いながら、夕焼け空を見ている。やることないときはやることない。

 知り合いがこの町の女学園にいるが、覗きに行く気はない。もう十分の確認はした。

 もう自分のことは忘れ、もう一人の幼なじみと友達達で日常を生きている。

 亡霊はもういない方がいい。

 

「と、ノイズか」

 

 警報が鳴り響く、最近のは凄い。前は自分の方が察していたのに、いまでは同じくらいかと驚嘆する。

 まあ、姿を見せようとしなければ、自分に気づく者はいない。

 高いところから降りると共に、ウルバイクに乗り込む。

 すぐに急ぐ、夕闇へと変わりつつ町の中、建物の窓や屋根を走ると言う、独特の走行をする愛機。

 

「んじゃ、命爆ぜるぜ」

 

 『開眼! ハーツ!!』『スタート覚悟!! ガンガンゴースト!!』

 

 パーカーを纏い、姿を戦士、仮面ライダーハーツに変わり、スピードを上げる。

 ノイズはすでに目の前にいて、面倒だから、ウルバイクをスピンさせてそのまま体当たりする。

 狼の咆哮のようにエンジン音が鳴り響き、ノイズを吹き飛ばす。

 取り逃しはガンモードで撃ち抜く。

 それだけでだいたい片づく。というより、もう終わった。

 

「相変わらず強いなハーツ」

 

 そう思いながら、歌が聞こえる。

 

「!?」

 

 何かが、体の中でざわめいた。これは魂?

 歌が光を放ち、それに胸騒ぎを起こし、ウルバイクを走らせる。

 

(いまの歌、まさか、アイドル組さんらの・・・けど)

 

 疑問に思いながら、走り続ける。

 そして見た、異常な光景。

 

「・・・響?」

 

 

 

 体が重い、ノイズと戦えるのに、身体は思うように動かない。

 このままでは一緒の少女が危険にさらされてしまう。そう考えていると、

 

『雷魂』『イカズチ・神鳴り、鳴る神、神倒し!!』

 

「えっ」

 

 謎の声と共に、黄色のパーカーが現れ、ノイズを蹴散らす。

 雷が斬るように放たれ、そして誰かが纏う。

 その瞬間、それが現れた。

 

「お、おばけ!?」

 

 そう言ってしまったが、その人は銃のようなものを取り出し、辺り一面のノイズを撃つ。

 ビリビリと感電する弾丸が、辺りに放たれる。

 

(・・・守ってくれてる?)

 

 そう思ったとき、向こうのノイズも何者かに倒されていた。

 

「えっ」

(!?)

 

 戦士さんも驚き、それを見た。

 そこにいたのは、風鳴翼。剣を構え、ノイズを倒していた。

 

「あれって、私と同じ・・・」

 

 そう呟いたとき、

 

『オメガバレット!!』

 

 そう鳴り響くと、銃口を空へと放ち、弾丸を放つ戦士さん。弾丸が雷鳴のように分かりて、ノイズを貫いた。

 ノイズが数が減ったのを確認すると、こちらと眼があった?

 

(・・・あれ)

 

 なにか心がざわめいた。

 そして後退すると共に姿が消えていく。

 何があったか分からず、その後、

 

「ご同行お願いします」

「ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

 

 叫び声を上げる羽目になるのであった。

 

 

 

「・・・響・・・」

 

 その様子を呆れながら、ちっとも女の子らしくない悲鳴を上げる幼なじみの後を付けていく、ハヤトであった。




肉体は成長しているので、クリスよりやや背は高く、髪は伸びて切っています。
ご飯は食べなくて済み、睡眠は気分でしたりして過ごす日々です。
どうして? それにはある秘密があります。
本来のゴーストである、天空寺タケルとはかなり変わったケースで、ゴーストになっているので、色々仙人を悩ませています。
それではお読みいただきありがとうございます。
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