これからも不定期になりますが
よろしくお願いします。
勲章から放たれた光によって実体化したユールと俺は街中のお店で食事をとりながら話をしていた。
「それで…ユールは勲章の力によって実体化する事ができるようになったのか?」
「そういう事です。」
「わかった。その姿から剣になったりも出来るのか?」
「はい。ご覧の通りです。」
その発言とともにユールの座っていた椅子には蒼く光る剣が置かれる。
(ですがこの姿ではユウキとしか話す事はできません。)
「なるほど…それは色々と不便なのかもしれないな。:
「はい。ですのでこれからはこの姿でいようかと思います。」
「食べたり飲んだりはするのか?」
「食べたり飲んだりすることは可能ですが、これまで通りユウキからの魔力さえ途絶える事がなければ消える事はありません。」
「そうか。じゃあみんなのところに行こうか…教えないといけないしな。」
「わかりました。」
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「えっとみんな。 この人はユールだ。 おれの剣だよ。」
そう説明するほかなかったので説明したがやはりみんななにを言ってるのかわかっていないようだった。
「初めましてですね。 私はユール ユウキが勲章を得たことによって力が増し私自身が独立した物体として具現化できるようになったということです。。」
と追加でユールの説明がはいる。
「そう。よろしくユール。」
とティアが言うと他のみんなも挨拶をする。
その後アーシャさんが付け加えて話をする。
「それじゃあ新たな仲間も増えたことだし少しパーティでもしましょうか。」
その発言をするとともに俺とユールに近づいてきて耳元で小さく囁いた。
「あなたとユールの仲をよくするためにもね。」
「敬語で話さないで気楽に話しなさい。
「「は、はい…」
そう答えるしかない二人を置いて四番隊の人は皆パーティの準備に取り掛かっていた。
準備に取り掛かって本当に少しの間に全てが整いパーティが始まろうとしていた。
「はい!みんな注目!」
アーシャさんの声で全員の目が向く、そしてパーティ開催の言葉が発せられた。
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無事パーティは終わり俺やユールも含め全員が眠りについた。
その後少しして俺は目を覚まし外に出る。
するとユールが外で風を浴びていた。
「ユール?寝なくてもいいのか?」
「はい。私は寝なくても平気なので」
まだ敬語が抜けきってないなぁと思いながらも話をする。
「それなら少し街を歩くか? 昼は人が多くてあまり見れなかっただろ?」
少し間が空いてからユールは答えた。
「そ、そうね。案内してくれる?」
「まだわからないことだらけだけど極力案内するよ。」
そして街の案内を始めた俺とユール。
「ここの大きな道を左に曲がると王様の居る城の正門があるんだ。」
「んで右に曲がると街の出口とか商店街の方に繋がってる。」
そんな風に街の説明をしながら歩きあらかた説明が終わったなと思った時だった。
「いやぁぁぁぁぁ!!」
叫び声が夜の街に響き渡った。