ハイスクールD×D 理不尽壊しのリインカーネイション   作:橆諳髃

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2日ぶりになりますかね? 楽しみにしていた方、お待たせしました!

そして今回のサブタイトルはこの様につけさせていただきました。多分知っている人は、もしかしてあれが出るのか? と思うでしょう。

まぁ、そこも楽しみながらお読み下さい。


10話 〜罪の王の世界〜 武力介入! 宇宙海賊クロスボーン・バンガード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒川谷尋が俺の元を訪ねた翌日……俺は約束通り、谷尋の弟の病を治すために、GHQの医療機関に来ていた。勿論谷尋も一緒に来ている。

 

(しかしながら、結構大きな施設だな。どれほどの人達がここにいるのやら……)

 

まっ、やる事は変わりない。困っている人達を救うだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

side 谷尋

 

 

 

 

 

 

 

昨日は……何ていうか、自分にとって本当にタメになったと思う。自分が卑怯な事をして、それだけでなくそれをした上で誰かに助けを求める。俺はそれを……どこかで分かっていたんだ。

 

(いや、分かったように思っていただけだ。だからこそ、俺はそう言われたんだ)

 

でも俺はそう言われて良かったと思っている。言われなければ、俺はいつまでもあのままになっていたかもしれない。だからこの人には感謝しているんだ。

 

そして今は、潤がいるGHQの施設にこの人といる。名前を聞いてはみたけど、どうやらはぐらかしているようで最終的にアンフェアブレーカーと呼べと言われた。偽名である事は分かるし……。

 

(何より……なんかネーミングセンスがイマイチというか……)

 

とりあえずは言いやすくブレーカーさんで良いかな。それにしても……。

 

(ブレーカーさんの顔って……こんなんだったっけ?)

 

昨日とは顔が違うような……。いや、気のせいだろう。俺はそれ以上考えるのはやめにして、潤の元に向かった。

 

 

 

 

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

谷尋が俺の顔をチラチラと見ている。どうやら谷尋からみて俺の顔は、昨日の顔とは違うように見えるようだ。これは谷尋だけじゃない。全員がそう見える。2回目に俺の顔を見た人も、あれっ? この人こんな顔してたっけ? あぁ……でもこんな顔してたよね。よし、考えるのはやめよう。とまぁ、こんな思考になる。

 

これもまぁ……神様からもらった恩恵のお陰だ。その話はともかくとしてだ。

 

今は谷尋の弟である、潤の目の前に立っている。

 

「ブレーカーさん、こいつが俺の弟の潤です」

 

「……ここまで進行しているのは見たことないな。だが……」

 

この程度で治せないとでも? いやいや……。

 

(舐めてもらっては困る!)

 

「かの者の病を癒せ! リカバー‼︎」

 

ここは一応病院施設だから大きな声では唱えない。そして、監視カメラもあるから、それは予めハッキングしておいた。後、この施設に入る前に受付の人や施設の人達と会ったが、その人達には、申し訳ないが催眠をかけている。だから、この施設の関係者は、あたかも谷尋だけが弟の見舞いに来たと思わせている。

 

そんなことはさておき、俺が呪文を唱えると、潤の体を淡い緑の光が包む。それと同時に、潤を蝕んでいたキャンサー化が塵になり始め、最終的に潤の体は健康体になった。

 

「んんっ?」

 

「潤⁉︎ 俺だ! にいちゃんだ! 分かるか?」

 

「谷尋にいちゃん? ここは? 僕は……」

 

「あぁ、ここは病院だ。お前が病気になったのを、この人が治してくれたんだ!」

 

そう言って谷尋は俺を紹介した。

 

「えぇっと……お医者さん?」

 

「あ、あぁ。私が君を治した。ここにいるにいちゃんが、危険を顧みず私を探して頼んできたんだ。君の病を治したいとね。さぁ、まだ治ったばかりだから、安静にしているように」

 

「ほら潤、このお医者さんの言う通り、今はゆっくりと休むんだ」

 

「うん、そうする。お医者さん、ありがとう」

 

「いいえ、どういたしまして」

 

そして潤は目を瞑り、少しして規則正しい寝息を立て始めた。

 

「これで……これで本当に潤は……」

 

「あぁ……綺麗さっぱり健康体になった。後は……」

 

颯也は谷尋に向いて指をさす。

 

「あんたが自分のケジメをちゃんとつけれるかどうかだ」

 

「……あぁ、そうだな。俺も……ケジメを付けないとな」

 

苦笑しながらも、谷尋は俺に向かってそう言った。俺は、谷尋が自分なりのケジメを付けれる事を願っている。そう思っていると、この施設を爆発音が襲った。

 

「な、なんだっ⁉︎」

 

「……どうやら葬儀社がこの施設に隣接しているGHQの施設を攻撃したようだな。多分、葬儀社のメンバーと、君の友達である桜満集の奪還に来たんだろうな」

 

「っ‼︎ ……俺は何て事を」

 

「悔やむのは無しだ。過去に何が起こった所で、それは取り返しがつかない。なら、今は未来に向かって考えるしかないだろう?」

 

「そう……ですね。悔やんでもそれは……自己満足にしかならない」

 

「そうだ。だから今と、その先をこれからは見るようにするんだ」

 

「……俺にできる事はありますか? 今、ここで」

 

谷尋は、強い眼差しで俺に聞いてくる。

 

(ほぉ……今までに見せた事ない顔だな)

 

その顔は、まさしく力強い意思が灯った顔つきだった。自分の犯した過ちを償いたいのか、それとも友を本気で救いたいのか……どちらかは分からないが、それでも俺から見れば、とてもいい顔だ。まぁ、本人に聞いてみるのが1番だな。

 

「それは、弟である潤君を逃す事か? それとも、君の友を救うためかい?」

 

「……潤は安全な所まで逃がします。でも、俺は集も助けたい。罪滅ぼし……になるか分かりません。でもあいつに……苦しい思いをさせたのは俺です。だから……」

 

「……そうか。だが……君は戦場に出るべきじゃない。もし君が戦場に出て死んでしまったら……残された潤君は誰が見る? 親戚がいるなら、確かに心配はないかもしれない。だが、君という兄を失った潤君は悲しむだろうな」

 

「でも俺は……自分の弟を殺したいと……そう思ってしまいました。潤もその事を「そうだとしても」っ⁉︎」

 

「君がそう思って、そして弟が君の気持ちを知っていたとしても、兄弟は兄弟だ。何者にも代えがたい兄弟だ。代わりなんていない。君も、潤君も、どこにも代わりはいないんだ。だから、前までそう思っていたとしても、これからは潤君を君が守りきるんだ。どんな事からでも」

 

「……はい」

 

「よし、これで話は決まったな。なら君と潤君を安全な場所まで転送する。っと、その前に……」

 

俺はとある呪文を詠唱し始める。この施設には多分、アポカリプスウイルス感染者……それもキャンサー化している人が多くいるだろう。確かにここは医療施設ではあるんだろう。だが、それならキャンサー化も完全に治すべきだ。だが様子を見る限り、全くと言って良いほど症状が改善されていない。これじゃあモルモットと変わりない。

 

(実際はそんな名目なんだろうが……生憎と俺はそんなん嫌いなんでな‼︎)

 

「ここにいる病に陥った者を……全て治しやがれ! ヒールウィンド‼︎」

 

颯也が呪文を唱えると、颯也を中心に魔法陣が広がる。それはやがて部屋全体にまで広がる。しかし魔法陣の広がりはその部屋にとどまらない。何とそれは、壁を通り抜けて隣の部屋にまで作用する。それでもまだ魔法陣は止まる事なく範囲を広げていく。最終的にそれは、その施設の外周まで広げる。そしてその魔法陣からは、淡い緑色の風が優しく吹き出した。その風は、建物をすっぽりと覆い輝きを増していく。輝きを増した風に触れた感染者たちは、忽ちに病から解放されていく。

 

「これは……」

 

「俺はこういう……表向きは救済施設で、実際はモルモットを扱うような所は大嫌いなんでな。谷尋君、君にはここにいる人達の安全を見守っていてほしい。勿論安全地帯までは転送するが、そこでもしもがあってはいけないからな。だから、頼めるか?」

 

「……分かりました。ブレーカーさんはどうするんですか?」

 

「俺は、戦闘が起こっている施設に行って、これ以上の犠牲者が出ないようにしてくる。俺は、一応だがこれでも医者だからな」

 

「……そうですか」

 

「あぁ。だから、ここにいる人達の事は頼んだぞ」

 

そう言って俺は、また呪文を唱える。

 

「彼方への道を切り開き、進むべき道標の元へ誘え! ブライトロード‼︎」

 

「ブレーカーさん!」

 

「谷尋君! ここにいる人達を頼む‼︎ 後……」

 

「はい。ケジメはちゃんとつけます」

 

「あぁ、期待してる!」

 

そして、この施設にいる患者と、見舞いに来ていた人達を安全地帯まで転送した。そのため、この施設にはGHQの関係者と俺しかいない。

 

「さて、別に顔は見せても構わないが、後からとやかく言われるのは厄介だからな……少し変装するか。フォーム、クロスボーン」

 

俺はそう言って変装し、隣のGHQの施設に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side 集

 

 

 

 

 

僕は今、綾瀬が操るエンドレイヴ『シュタイナー』と一緒にGHQのエンドレイヴ集団に包囲されていた。綾瀬も必死に戦っていたけど、数で押されて逃げ場所を塞がれた。

 

僕は隠れるように言われたけど、途中で上から今回の目的である城戸研二が落ちてきた。僕は運が良かったと思って、城戸研二に一気に近づいてヴォイドを取り出した。それは重力操作の能力があるヴォイドで、敵に向けて放つと敵は重力に関係なくエンドレイヴが浮いた。

 

そこまでは良かったけど、結局数で押されて今に至る。

 

「シュウゥーーーッ‼︎」

 

「はっ、いのり‼︎」

 

そうしていると上からいのりの声が聞こえた。僕は、体が勝手に動くのに任せてどうにかいのりの元に行こうとするが、そこで急に敵のエンドレイヴが割り込んできて、僕を手でなぎ払おうとした。

 

やられる……正直僕はそう思って、反射的に目を瞑った。金属音が辺りに響いた。でも僕には衝撃が来なかった。目を開けると、僕を攻撃しようとしていたエンドレイヴの腕が、いつの間にか目の前にいた人に片手で止められていた。体全体をマントで覆っていて、顔もマントで覆っているから分からなかった。

 

そうやって少し時間が経つと……。

 

〈何をしている? 早くあの子の元に迎向かえ〉

 

「っ⁉︎ は、はい‼︎」

 

その声は少し大人びていた。そしてその人が言った台詞に驚いたけど、僕はその人にその場を任せて、エンドレイヴを伝って上に飛んだ。

 

「間に合えーっ‼︎」

 

僕はそう叫びながらヴォイドを放っていた。放ってすぐに、この空間は無重力に包まれた。そして僕は、無重力で出来上がった水の足場を伝って、いのりの元に向かった。

 

 

 

 

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side 綾瀬

 

 

 

 

 

 

 

 

私達は涯の命令でGHQの施設に攻撃を仕掛けていた。でも予定にはないはずのいのりが動き出した。集を助けるために……。

 

私は、集かいのりに何かしたんだと思った。それを集に問い詰めたけど、彼は惚けているのか知らないふりをした。まぁそんな事は今はいいわ。それより今の状況が危うい。集が城戸研二のヴォイドを取り出したまではいいけど、それでも敵の数が多くて対応が難しくなった。しまいには囲まれてしまって、このままだと袋叩きになってしまう。

 

そんな事を思った時、ある人がこの戦闘に乱入してきた。その人は、集に攻撃を加えようとしていたエンドレイヴの攻撃を、あろう事か片腕で防いでいた。

 

(……あの人って……まさか)

 

〈何をしている? 早くあの子の元に向かえ〉

 

「っ⁉︎ は、はい‼︎」

 

あれ? なんか声が違うわね? 私の勘違い? でも私達の近くに、そう何人もエンドレイヴと生身で対抗できる人がいてたまるもんですか! どうせボイスチェンジャーでも使っているんだわ‼︎

 

〈……テメェら、俺の目の前でまたこんな事をしたのか?〉

 

(……この言い方は……)

 

〈テメェらは、堂々と女性を取り囲み……それだけでなく暴行を加える気でこんな事をしてるんだろ? しかも、俺の目の前でだ。で? 俺の目の前でそんな事をしたってんなら……〉

 

その人は全身をマントで覆っていて、顔までも覆っていたけど、おもむろに顔を覆っている布の部分を手で掴み、そして……。

 

〈テメェらもそれ相応の事をされても文句はねぇよな‼︎〉

 

『『『っ⁉︎』』』

 

『えっ⁉︎』

 

敵も、そして私もそれを見て驚いた。彼の頭まで覆っていた布の下には、私の想像していた人の頭ではなく、鉄の仮面だった。それもフルフェイス式の。頭の方には黄色いV型の黄色い尖ったものが対称的に付いていて、額は黒に白のドクロマークが描かれ、目の色は緑色と、そんな感じね。

 

(でもあれはロボットなのかしら? でも手は普通の人の手だったし……)

 

そこからは、彼のさつr……独壇場だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

(全く……学習能力のない連中だ)

 

俺は、こいつらに本当にうんざりしていた。なんでかって言うと、この前もそうだったが、女性を複数人の男で囲み、そして暴行を加えるってのは……本当に吐き気がするほどだ。それも、これに乗ってるのまだ20歳にもなってない可憐な少女だぜ? 確かに戦場に出て仕舞えばそれは関係ねぇかもしれねぇが、それでも俺は見てられねぇな。だから……。

 

〈テメェらもそれ相応の事をされても文句はねぇよな‼︎〉

 

『その台詞……もしかしてブレーカーさん?』

 

俺がそう言ってすぐに、俺の後ろにいた新型エンドレイヴ《シュタイナー》からそんな声が聞こえた。(ここからは綾瀬さんと呼ぶことにしよう。勿論口には出さない)

 

〈ん? 誰と勘違いしているか知らないが、俺はブレーカーさんとやらではないぞ?〉

 

『えっ⁉︎ でもその台詞はまさしく……』

 

〈まぁ君の中ではそうなんだろうが? 俺はそんな名前ではない。今の俺の名前は、宇宙海賊……クロスボーン・バンガードだ〉

 

『宇宙海賊……クロスボーン……バンガード?』

 

〈まっ、呼び方はそっちで勝手にしてくれ。それよりも、こいつらなんとかするか〉

 

俺は手元に白い持ち手を呼び出し、それについてるスイッチをONにした。すると持ち手の先端からピンク色で、刀身が太い刃ができた。

 

〈さぁ……さっきの宣言通り、テメェらを一掃させてもらう‼︎〉

 

俺はその右手に持った武器、ビームザンバーを持って近くの敵に一気に近づく。そして袈裟斬りにして機体を両断した。それでも爆発はしていない。何せ俺は、敵の戦意とやる気を斬ったのだから、傷は付けていない。

 

『くっ⁉︎ これだけの数がいるんだ! 奴の好きにさせるな‼︎』

 

そう言って何体かエンドレイヴがこっちに集中攻撃を仕掛けてくる。銃だったりミサイルだったり、普通に見れば逃げ場のない弾幕を貼られたわけだが……。

 

〈そんなんで俺は落ちない‼︎〉

 

俺に迫り来る弾幕を、俺はビームザンバーで“全て”斬り伏せた。勿論、銃弾ならそのまま威力を殺すようにして斬り、ミサイルであればそのまま両断するのではなく、ミサイルの外装、雷管、火薬に分別して斬った。だから爆発は起こさない。

 

『なっ⁉︎』

 

〈これで終わりか? なら次はこっちの番だ‼︎〉

 

俺は腰についてあるアンカーを射出し、敵の機体に食い込ませる。そして一気にそれを引いて、射程に入った瞬間に一閃をかます。すると敵は、俺を通り過ぎたと同時に、横に両断された。

 

〈さぁ、まだまだ行くぞ!〉

 

俺は左手にも同じビームザンバーを取り出し、二刀流で向う。敵とすれ違いざまに、複数体同時に斬り伏せる。

 

『こ、このっ!』

 

そうしていると、遠くにいる敵がこっちに銃を向けてきた。俺はその銃目掛けてビームザンバーを投擲する。その銃口からは弾が1発発射されたが、ザンバーはその銃弾を両断した後、銃を持った腕に刺さる。そのザンバーの持ち手の尻についてある輪っかにアンカーを射出し、アンカーとザンバーを連結した。それを感触で確かめて敵からザンバーを引き、こちらにザンバーだけを引き寄せ、そしてアンカーの鎖を持って振り回し、周りの敵を斬りつけた後に、先程のエンドレイヴにザンバーで袈裟斬りをする。この時俺は鎖を持った状態で遠距離の敵に攻撃するから、例えるなら射程の長い鞭で攻撃するようなもんだな。

 

そしてそのザンバーは、放物線を描いて敵のエンドレイヴを斬り伏せた。この時点で敵の半分を削いだ。

 

〈さて、次はこれでもくらってもらおうか?〉

 

俺はザンバーを元に戻して、次に小型のナイフを両手に持った。先程のザンバーよりも射程は短いが、斬れ味はさっきのと同じく変わらない。それと、さっきよりも素早く動けて、手数も多い。

 

颯也はいくらかナイフを試しに振るうと、その場から姿を消した。その直後、颯也の近くにいた敵のエンドレイヴが腕、足、胴体、そして顔とバラせれていた。それが数体出来上がっていた。

 

『くそっ! どこにいる⁉︎』

 

『こうなれば‼︎』

 

その中の1体が、綾瀬に狙いをつけた。だが颯也がそれを見逃すはずもなく……。

 

〈テメェには少し痛い目を見てもらおうか?〉

 

そのエンドレイヴの斜め前の頭上に颯也が姿を表す。それも敵に飛び蹴りをかます様な形で……。これだけなら、例え受けても意識を失う事がなく戦う事が出来る。と、エンドレイヴを操る軍人は思った。

 

だがそれは思違いだと思い知らされた。なんと、颯也の突き出す足裏部分から、颯也の持っているナイフと同じ形状の刃が飛び出してきたのだ。颯也は、背中のブースター(マントに覆われて見えない)を蒸して一気にエンドレイブの頭を足裏の刃で脳天を貫いた。

 

そのエンドレイヴも爆発はしなかったが、最後に操縦者の悲鳴が聞こえた。

 

『な……何なんだよっ! こいつはっ‼︎』

 

〈聞いてなかったのか? ならもう一度だけ答えてやろう。俺の名は、宇宙海賊クロスボーン・バンガード! 覚えておけ‼︎〉

 

そして颯也は一気に残敵を斬り伏せて、この争い事を終わらせた。




書き終わりました。

これまで10話ほど書いてきましたが、そろそろオリ主のプロフィールを書く必要があるかなと考えています。

という事で、次回もお楽しみに。
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