ハイスクールD×D 理不尽壊しのリインカーネイション   作:橆諳髃

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約1ヶ月ぶりの投稿になり申し訳ない‼︎

という事で、今回は少し少ないんですが……どうぞご覧下さい‼︎


幕間の物語 ジャンヌ・オルタの章 EoR編1話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side ジャンヌ

 

 

 

 

 

 

 

気付いたらまた召喚されていた。しかも周りを見渡せば鉄で出来た大きな建物がいっぱい建っていて……ビル? だったかしら?

 

「にしても何で私がまた召喚されてんの? 意味わかんないわ……」

 

まぁしばらく様子ぐらいなら見ても良いわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って思っていたんだけどな……

 

「ほほぉう……ここにもサーヴァントがいたのかね。実に結構……」

 

「……あんた誰よ?」

 

「私かね? そうだなぁ……今はまだ名を偽らせてもらおうか。新宿のアーチャーと呼びたまえ。それで早速なのだが……」

 

なんか胡散臭いオッサンがいきなり現れて自己紹介をしたかと思うと、真っ白い棺桶?みたいなのを私に向けて……

 

「君にはここで退場してもらおう」

 

その一言で棺桶から銃口が出てきて、そこからマシンガンの様に弾が私に向かって放たれた。そうされた私は……

 

(はぁ……まぁさっさと座に帰るだけだけど……)

 

痛いのは仕方がない。そんな物だと思っておくことにする。

 

(せっかく召喚されたんだったら……颯也にまた会いたかったな……)

 

無意識にそう思った私は悪くない。あれから私の頭の中は颯也のことばかり……昔の私ならこんな事無かったのに……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

颯也に会えない事が寂しいなんて……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side 新宿のアーチャー

 

 

 

 

 

 

 

 

新宿のアーチャーが放った銃弾は、数発が地面に当たって砂埃を発生させる。それでも100発以上は放った。かのアヴェンジャーであろうと瀕死間違いなしだ。

 

「フム……いささか歯応えが無いにも程があるが、まぁ良いだろう。私の計画を邪魔しようとする可能性が少しでもある限り、その場でノックアウトした方が効率がいいからネ」

 

そんな発言をしてその場から後にしようとする新宿のアーチャー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だったのだが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい待てよ卑怯者……」

 

「っ⁈」

 

新宿のアーチャーは、自分の背後に何か得体の知れない存在を本能で察知した……いや、してしまった。低い声で投げかけらた言葉……聞いた途端に全身から冷や汗が流れ出る錯覚がするほどだった。

 

「貴様……俺の大切な存在に何をしようとした?」

 

またもや低い声でそう投げかけられる。自分がこれまで以上に追い込まれている……シャーロックや他の警察連中に追われている際は、ただ歓喜といつ捕まるかな緊張感が己の内面を支配していた。

 

だが……背後に立つであろう存在は別だ。ここに歓喜はない。緊張感もない。そこにあるのは……正に恐怖というに相応しい。

 

新宿のアーチャーはゆっくりと振り向く。壊れた、油も十分にさされていないロボットの様にギギギッとした音が聞こえそうなほどに……

 

振り向いた時、少し砂埃は収まっていた。周りの建物から十分に光が漏れ出ているため、砂埃の中に移るシルエットも容易に分かった。

 

そして見たのだ。砂埃の中に立っているのは……2人分のシルエットだということに……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺が転送された途端、目の前には10では数え切れないほどの銃弾がばら撒かれていた。別に俺を狙ったわけじゃないと思うが……一応当たりそうなものは全てチリにしておいた。地面に当たるやつは見逃す。

 

そこまでして後ろを振り向いたんだが……

 

「あれ? これって幻覚かしら? 私の目の前に颯也がいるわ……」

 

何か諦めた感じの顔をしたジャンヌさんが俺を見ていた。見た所傷はないし、幻術の類にもかけられていないだろう。だがそれでも激怒した。

 

(ジャンヌさんに対して……許せん……)

 

そして話は新宿のアーチャーが振り向いたところまで進みます。

 

砂埃が完全に晴れる。そこには、銃で撃ったはずなのに傷1つ付いていないジャンヌと、全身黒で統一している服装で肩あたりまで伸ばした金髪の男がいた。

 

「き、君は一体何者かねっ⁉︎」

 

「貴様の様な下衆に名乗る名は持ち合わせてはいない」

 

「しょ、初対面なのに酷い評価だネ⁉︎」

 

「颯也……えっ⁉︎ そ、颯也⁈」

 

「やっと目が覚めましたか? プリンセスジャンヌ?」

 

「はぅっ⁉︎///」

 

ジャンヌは颯也の優しく笑う顔と瞳、そして優しい声音で顔を瞬時に赤くした。

 

「フム……颯也という名n「下衆が俺の名を容易く口にするな」本当にさっきから酷いよネ⁉︎」

 

「さて……ジャンヌさんを襲った理由は分からんが……だがそれ相応の罰を……いや、死をもって償え! ダークハウンド‼︎」

 

颯也がそう唱えると、忽ち身体の各所に鎧が、そして武器も生成された。

 

「さて……今回はこいつの力を試す。貴様は……精々死に物狂いに逃げろよ?」

 

「ふ、フン! どれだけ威勢があろうと所詮見掛け倒し……私が君に痛い目を見せつけてやろう!」

 

そう言って新宿のアーチャーは棺桶からありったけの弾丸とミサイルを颯也に向けて放つ。対する颯也は……

 

「所詮そんな物か……」

 

全てをビームサーベルでチリに変えていた。

 

「あれぇ……」

 

「今度はこっちの番だ」

 

颯也の腕からアンカー付きのワイヤーが射出され、それが新宿のアーチャーの腕に棺桶ごと絡みついた。

 

「ホワッ⁉︎」

 

「セイッ!」

 

アンカーが棺桶に上手い具合に引っかかった事を良い事に、颯也は新宿のアーチャーを振り回した。勿論ビルや地面に当たって被害は相当出ているが……まぁ関係ない。

 

「いたっ⁉︎ イタタタ⁉︎ 痛いっ⁉︎ ちょっとm「待つわけないだろう下衆が」ですよネー……」

 

「そら、これで一旦おさらばだ」

 

フックがひとりでに外れ、絡まったワイヤーも颯也の遠心力で外れ……

 

「あぁーれぇぇー……」キラリンッ‼︎

 

新宿のアーチャーは星となった。

 

「これで一応鬱憤も収まった。後は……」

 

颯也はジャンヌに振り向く。

 

「久しぶり。元気にしてたかな?」

 

「う……うん///」

 

ジャンヌは、久々の颯也と会えて嬉しいはずなのだが、いきなりなのと何故か込み上げてくる羞恥でそんな反応しかできなかった。




「い、いきなり颯也が出てくるなんてっ……私変な顔しちゃったじゃない‼︎ うぅ……」

なんかジャンヌさんが何かを思い出して反省している様なので、ちゃっちゃと解説していきます。









〈解説〉

ガンダムAGEⅡ ダークハウンド

これは機動戦士ガンダムAGEに出てくる機体ですね。2部主人公であることアセムが大人になり、とある任務で行方不明となって、そこから宇宙海賊に助けられそのまま頭領になった際に乗っていた機体ですね。因みにこの時には3部に入っています。

外見は……全身が黒く塗りつぶされ、頭には海賊の頭である証の帽子が付けられています。ドクロのエンブレム付きです。そして武装ですが……

・ドッズランサー

・ビームバルカン

・ドッズガン

・ビームサーベル

・アンカーショット

だいたいこんな感じです。詳しい使い方や用途はウィキなどで!

ではまた会いましょう‼︎
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