異世界人とエルフの子   作:トナカイさん

2 / 5
転生日記1 誕生!?

暗い……………………。

 

どこだ?

ここは……………………。

ん?なんだ?

視界がようやくみえるぞ!!

 

目の前に鬼がいた……。

 

うん、夢だな……。

さて、寝るか……。

 

…………………………………………。

 

 

 

『起きんか~!!

小僧~!!』

鬼?が怒鳴る。

 

身体を掴まれて上下左右に揺らされた。

 

『起きろーーーー!!』

 

「わかった、わかった……から許して。

ケホケホ……。」

俺は咳き込み、治まってから鬼に尋ねた。

「んで?ここは……どこなんだ?」

 

鬼は何も言わずに無言のまま奥の空間を指差す。

「知りたければ進め、全知全能の神がお前を待っている。」

 

「え~やだ、メンドーだか……ブン……危ない、棍棒振り回すのヤメテ。

行く、いくから……。」

仕方なく鬼が指す方向に行きしばらく進むと、白い空間に出た。

 

『やぁ、待ってたよ。』

子供?が一人でそこにたたずんでいた。

 

『僕は神の分身体の一つ……さっそくで悪いけど、君は死んだよ。

本来死ぬ予定より1年間早かったんだ。

ちょっとした手違いがあったようでね……お詫びにある世界に転生させることにしたから。

もちろん、特典付きさ……。

あ、文句いっても決定だから変更できない……というよりする気はないから。』

と……そんな理不尽な事を言い、俺に近づいてきた。

 

 

 

「はぁ?おい!!ふざけんなよ。」

当然文句を言う俺だが……神?は俺の肩に手を置くと『バイバイ!!』と言い放った。

 

 

 

そして……俺の意識は再びなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん、ん、ん……バブー。」

あれ?

声がでねぇー。

 

 

 

身体を起こすことも出来ない。

目は開けられるがよく見えない。

 

 

 

なんだ?

どうなっているんだ?

 

 

 

 

 

すると黒髪の男が近づいてきた。

「おーよし、よし!!

今日も元気そうだな。」

 

黒髪に黒い瞳、黒いマントを羽織りなんだかコスプレをした中2病的な格好をしている。

 

腰につけてるのは日本刀?

って日本なのか?

腰にそんなもんつけて捕まらないのか?

などと思っていると……。

 

今度は金髪で美人、胸がやたらデカイ女性が近づいてきた。

「目が醒めたのね。

サイトさん、見て下さい。

もう、こんなに話してますよ~!!」

サイトさん?

この男の名かな?

 

「本当だな……テファ。」

ちょっ……ちょっと待て、サイトさんにテファ……だと。

 

 

俺はもう一度金髪の女性を見た。

さっきは確認しなかったがその女性の耳は普通ではなかった。

 

尖っていた。

 

まるでお伽噺話しや映画、ゲーム、アニメ、漫画に出てくるある生き物のように……。

 

 

 

……ってエルフ!?

 

 

 

 

 

待て待て待て……えっと?

サイト、テファ、エルフ……ってことは……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは……ゼロの使い魔の世界!?

 

(ハルケギニアかよ!?)「バブーー!?」




更新少し遅れました。

不定期ですがなるべく週一の投稿にしたいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。